理想のカバン

突然ですが、私のカバンはいつも重たいのです。

中身は、お化粧ポーチとお財布、定期入れ、本、携帯、手帳、タオルハンカチ、ポケットティッシュ・・・などなど。
やはり本が重たいのかもしれない。
ほとんどの場合は文庫本1冊なのですが、詠み終わりそうだと2冊入れたり、たまにハードカバーにしてみたり、A4の雑誌を入れていたり・・・。
でも、本を外すことはできなくて、もし本を忘れたら本屋で購入してしまうぐらい。
だから、私のカバンが軽くなることはないのです。
小さいカバンを持って歩いている女の子を見ると、「可愛くてイイナ」と思ってしまう。
そう、理想のカバンは小さくて可愛いカバン（バッグ）なのです

でも、何らかのイベントでもない限り、少なくともA4の雑誌が入るサイズのカバンを持ち歩いてしまうんですよね。
ちぇ。

三島由紀夫 『春の雪』

三島由紀夫の『春の雪』と言えば、死の直前に書かれた四部作の第一部として有名。
高校生のころに初めて読もうとして挫折した覚えがあります。
きっかけは、高校の副教材に小説の一部が載っていたので興味をそそられて・・・だった気が。
そして数年後、埃をかぶっていたこの本を、今度は一気に読んでしまったのでした。

主人公・松枝清顕の「美しさ」。うまく言えませんが、屈折していて残酷、そして純粋な清顕の想い。
何に美しさを感じるかは人それぞれだと思うのですが、ある種の美しさが、確かに表現されていると思います。
恋のすれ違いの果てに待っている悲しい結末。
「これぞ小説！」と思える小説です。

夫が飲み会の日

今日は夫が飲み会。なので、ひとりご飯です
たまのひとりご飯は、さびしいような楽チンなような。

パターンとしては、
①残り物を片付ける
②新作にチャレンジしてみる
③どこかで買ってきて適当に食べる　
④行きつけのお店に行く
⑤友達を誘って食べに行く
といったところで、今日は会社を休んでいるのと天候が悪いので①と③の中間。
「昨日買ってきたパンの残りと、もらい物のコーンスープを飲む」

・・・う～ん、コレだけじゃ足りないから、卵焼きでも作ろうかな。。。
夫がいない日は、とにかく簡単な食事が多い。いいのかしらん

今日は病院。

今日は病院の日なので、会社をお休み。

余談なのですが、私が掛かっている先生は月曜日か金曜日しかいらっしゃらないので、病院絡みで会社を休む時はいつも３連休になります。
なので、しょっちゅう休んでいるような印象を与えるらしく、退職書類を提出した際に、最終出勤日から退職日までの日にち（要するに有給消化日数）がかなりあったことに驚かれました。

で、病院では特に何事もなし。
前回からお薬の量を増やしたので変わったことはないか聞かれ、何事もないことを伝えて終了。
またお薬をいっぱいいただきました。

「手術するよりは、（飲むのが）面倒くさいけど薬のほうがいいよね？」と先生に聞かれたのですが、正直どっちがいいんだかよく分かりません。。。
切るのが怖い気持ちもあるし、これからいつまでお薬を飲み続けなくてはならないのか分からないことを考えると、手術して取ってしまったほうがスッキリするかもという気持ちもある・・・。
でも、やっぱり頭の中をいじられるのは怖い、という気持ちのほうが強いかな。
そんなわけで、お薬を飲み続けております。。。

佐藤琢磨完走！

久々のレースで完走。うれしいです！！
順位は良くはなかったけど、久々に彼のレースを応援できただけでもうれしい。
でも、また表彰台に乗った琢磨も見たいですけどね。
それにしても、最後のライコネンにはびっくり。。。あと１周だったのに。
あそこでタイヤがダメになるなんて、悔しかっただろうなぁ。