くらしのなかにアタマのカタマリ

真鶴と札幌と甲府のどこで老後を過ごそうか悩みながらブログを書くのである。

ベイスターズフェスタに行ってみた。

2008年11月29日 00時26分53秒 | スポーツを観たり。

琢磨に会ったその翌日、横浜ベイスターズのファン感謝イベントに行ってきました。
私は今年、初めての参加。勝手が良く分からないので、ブログ仲間のyu-koさんに連れられるがままに動き回っていました。てへ。

横浜スタジアム(=浜スタ)に着いたときには、既に長蛇の列。選手のサイン会に並ぶ人たちだったようです。
っていうか、もう開場してるの!?と急いで中に入りました。

まずは選手との2ショット撮影。
と言っても、好きな選手と好きなように撮れるわけではありません。

このとき、浜スタのあちこちで、複数のイベントが同時進行で行われています。
選手はいくつかのグループに分かれ、そのイベントにグループごとに参加します。そして、決まった時間が来ると、他のイベントへと動いていく・・・つまり、「あっ!仁志さんがいる!」と思ってそのイベントへの参加を待つ列に並んだとしても、一定の時間が過ぎると仁志は行ってしまい、仁志との至福のひとときは得られないわけです。ふぉー。

という訳で、完全に運任せの2ショット撮影、一緒に写真を撮ることができたのは・・・

なんと、ウッチーこと内川選手

今年の首位打者じゃーありませんか!
そんな主力選手と写真が撮れるなんて思わなかったので、めちゃめちゃ緊張してしまいました。これは大好きな選手(もちろん、ウッチーも好きなんですよ?)と写真を撮るのとはまた違う緊張感・・・。あうあう。

そんな訳でもちろん挙動不審な私を尻目に、とても爽やかな内川。
ものすごく溌剌とした人で、なんというか「旬」なオーラが出まくっていました。
どうか、来年も活躍してください。

そのあとは、コーチによるティーバッティングを受けたり、サイン会に並び損ねたり・・・ということがあったのですが、今回は内川に尽きます。
うれしい、というのもありますが、とても衝撃的でした。

とりあえず、来年はウッチーのユニフォームを買おうかな。
・・・って、思い出した。
今回のイベントでお披露目された来年のユニフォーム。いけてないぞ。


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Takuma Club Meeting in 東京プチレポ。

2008年11月27日 23時07分41秒 | スポーツを観たり。
↑夫がお洒落に気をつけるのって珍しいんですけどね。琢磨に会えるならば!?

11月22日の土曜日、東京は新木場で開催された佐藤琢磨くんのファンミーティング(Takuma Club Meeting =TCM)に行って参りました。
これ、本当は15日開催の予定だったのですが、バルセロナで行われるテストへの参加が急遽決定。それにより延期となったのでした。
これは、取れたてホヤホヤのテストの話なんかも聞けるかな~とわくわくしながら、夫とともに新木場へ向かいました。

イベント開始。
登場した琢磨、時差ぼけであまり寝ていないということでした。
「あらぬことを喋ってしまうかも・・・」なんて言ってましたね。

いつもは写真とともにこの一年のレースを振り返っていたように思うのですが、今回は途中で撤退したため、それはなく。
その代わりに、予め募集されていた「佐藤琢磨を応援する(した?)写真」のなかから数点が選ばれ、スクリーンに映し出されていました。カナダで撮られた写真や、カートを琢磨仕様にした写真、はたまた書道で琢磨の走りを表現した写真など・・・皆さん、様々な角度から琢磨を応援する気持ちが伝わってくる写真でした。

さてさて、琢磨のトークを思い出すままに書いていきますが、一言一句覚えているわけではないので、そのあたりはご容赦を。順番も前後していると思いますし、抜けている部分もあると思います。もしや記憶違いもあるかもしれませんので、その時は優しくご指摘いただければコレ幸い。

「TCMが延期になって申し訳ありませんでした。そもそも、こんな時期にやるなよって思われるかもしれないけど、この会場は人気があって、1年前から押さえておかないといけないので・・・。この時期のテストはアンソニーにお任せするつもりだったし、まさかあんなこと(スーパーアグリ撤退)になるとは思っていなかったので・・・。」

「ヘレスのテストは午前中しか走れなくて残念だった。このまま終わってしまうのは・・・と思っていたら再度走るチャンスをもらえてよかった。今回は200周も走りましたよ。こんなに走ったことはない」

「某フランス人ドライバーはデリケートなのか、(クルマに関して)いろいろ言っていたけれど、地面に吸い付くみたいだったし速かったし、何を文句言っているの?というカンジだった。こちらからすると、去年までのクルマとは全然違うので(笑)」

「いろいろと制約があって、テストの最中でも具体的な指示をもらうことができない。『こういう感じで』というのを曖昧に伝えられて、それを読み取って応えていく。こちらも、特にフェラーリエンジンについては、語ってくれるなと言われている。でも、初めてF1マシンに乗った気分になった(笑) 楽しかった」

「今回初めてイタリアのチームで走ったけれど、雰囲気がまったく違った。イギリスのチームも良かったけど、イタリアのチームもいいね」

「Bのつくチームのクルマはかっこ悪い!あれはないよ!!(笑) F1は夢を乗せて走るクルマだし・・・。カメラマンの松本さんと『チリトリが走ってくる!』って言ってしまった。空力の影響を考えてああなったのだろうと思うけど、すぐに戻ると思います(笑)」

「持参金がいくら必要とかそういう話が出てきてしまうのだけど、なんというか、シートをお金で買うみたいなのは自分のポリシーとは違っていて・・・。やはり自分の走りを見てもらって、お互いをリスペクトする関係でありたい。そういうアプローチをしていきたいです」
(カーグラフィックの大谷さんからも)「ファンが出来ることはお金を出すことではなく、琢磨を起用すればスポンサーとして旨みがあると思ってもらうこと。例えば「○○ドリンク美味しいよねーって買うことですよ(笑)」

「テストのときに、各チームが何をテストしていたかはそれぞれで違うから、ラップタイムだけを見て何かを言うことはできない。でも、少なくとも自分は、トラックにいる間、だれにも抜かれなかった。一瞬だけ上に行かれることはあっても、すぐに取り返した。多分、僕で決まりなんだろうけど(笑)、あとはチームがどう判断するかだと思います」


覚えていて、いま吐き出せるのはこんな感じ。あとから、記憶がポロポロ出てくるような気もしますが・・・。
帰ってきてからすぐ書けばよかったな、とちょっと後悔です。
期待して読まれた方、ごめんなさい!

そうそう、ファンからの質問で「今だから言えること」というのがあって、大谷さんと「トルコの話は?」「いや、あれはヤバいでしょ」と言って結局語ってもらえなかった内容が気になりました。なんだったのかな?

時差ぼけでの疲れもあったのでしょうけれども、にこにこと、そして相変わらず前向きに元気に力強く話してくれる琢磨に、私も元気をもらえました。
テストが「楽しかった」と語る琢磨、本当に楽しそうでした。涙が出そうになるぐらい。
当たり前ですが、彼はあの場にいた誰よりも、本当にF1が大好きなんだなあ、と・・・。
彼が来年、開幕のグリッドについていることを願ってやみません。


そして・・・最後にファンひとりひとりとの握手のとき。
去年もいましたが、今年もいました。琢磨にハグしてもらう女子たち。(男子も数名いましたが)
私も今年はハグしてもらいました。ちょうどお誕生日だったので、最高のプレゼントになりました。
ありがとう、琢磨!


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癒。

2008年11月21日 21時13分36秒 | 今日のできごと。

カピバリング【capybaring】
[名]カピバラを愛すること。

guwa家での2008年流行語大賞候補です。
という訳で、来年のために、こんなカレンダーをお取り置きしました

2009 カピバラさん 月めくりカレンダー 壁かけタイプ

ゴマブックス

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ちなみに、今年も「カピバラさんカレンダー」を使っていたのですが、他にもカレンダーがあって掛ける場所がないので、パンダのカレンダーと半年交代で使いました。てへ。


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久々に本屋さんの話 ~客注のこと。

2008年11月20日 00時12分03秒 | 今日のできごと。
↑入荷の際に連絡を希望されれば、もちろんお知らせするんですけどね!


しばらく本屋さんの話をしていなかったような。
仕事は辞めてはいないんですけど、異動があってからネタが減ったような。みたいな。てへ。

今のチームは、サービスカウンター的な部署です。
そのなかで中心となるお仕事が、お客様からの注文(=客注)を受けること。
店頭在庫が無い本のお取り寄せや、これから発売する本のご予約です。

店頭在庫が無い本というのは、人気があって売り切れた本だったり、逆に常に置いておいても売れない本だったりします。
ちょっと前、映画「パコと魔法の絵本」の主人公が持っていた(らしい)絵本『ガマ王子対ザリガニ魔人』の客注がすごいことになっていました。
入荷しては売り切れ入荷しては売り切れ・・・その後、出版社でも品切れになり、取り寄せもできなくなりました。重版もしないという話だったので、客注も全てお断りすることになったのですが、どうしても諦めきれないというお客様が・・・。
「もしも重版することになったら教えてほしい!」ということで、来年の3月までこちらで注文を保留状態にしておくことになったのですが・・・果たしてこの本の重版はあるのか!?
あるとすれば、この映画がDVD化するときかなあとも思うのですが・・・。
かなり多くの人が涙をのんであきらめていたので、重版されるといいなあと、個人的には思います。

ガマ王子対ザリガニ魔人―パコと魔法の絵本
堀米 けんじ
主婦と生活社

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カピバラについて書きなぐる。

2008年11月18日 00時07分42秒 | 今日のできごと。
↑夫に“カピバラさん愛”を押し付ける私。

そんな私は、最近、某コンビニでカピバラさんの点数シールを集めております。
デザートやパン、お弁当などについている点数シールを30点集めると、カピバラさんのマグカップがもらえるのですが、道のりは遠い・・・。

デザートやパンの中には、カピバラさんのキャンペーンオリジナル商品もありました。

  

最近では、いっそカピバラになってしまいたいと思う、ダメな33歳主婦です。てへ。


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