くらしのなかにアタマのカタマリ

真鶴と札幌と甲府のどこで老後を過ごそうか悩みながらブログを書くのである。

スカパーのアンテナを買う。

2005年07月31日 22時33分17秒 | 今日のできごと。
池袋のビックカメラでスカパーのアンテナを購入しました!
前々から話は出ていたのですが、とうとう。。。と言っても、主として楽しみにしているのは夫なんですけどね。

そもそもはF1の放送時間が遅い!というところに原因があり。
日曜日の夜中に放送があるので、タダでさえ辛い月曜日がもっと辛くなるのです。録画するという方法もあるのですが、どこからともなく結果が漏れてきて、観る前に順位がわかってしまうこともあるし・・・。スカパーならもっと早い時間に見られるのです

私もお勤めしていたころは月曜日辛かったです。今はニートと化しているので、いざとなればお昼寝という手段があるのですが・・・
火曜日に届くので楽しみ
しかも、ポイントカードのポイントが予想外に溜まっていたので、かなり割引してもらえました
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【予選】F1ハンガリーGP

2005年07月31日 02時38分59秒 | スポーツを観たり。
ミハエル・シューマッハー、今シーズン初のPP獲得おめでとうございます~

今年のフェラーリは見ていて切なかった。
ファンならずともそうなのだから、ファン(うちの夫とか)は切ないどころではなかったはず。
しかもミハエルは〝皇帝〟だし。
という訳で、今回、なんだか彼のPPが妙に嬉しかったのでした。。。

そして応援している佐藤琢磨は今回10位。もうちょっと前からのスタートだと嬉しかったけれど、ベストを尽くしてもらいたいです
目指せ、ポイント獲得

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蚊取り線香派

2005年07月30日 19時27分18秒 | 今日のできごと。
今年から蚊取り線香を使うようになりました。
昨年までは電気の蚊取りマットだったのですが・・・なんとなく。

むかーし、実家でも、お盆に遊びに行く母の実家でも、蚊取り線香でした。
母の実家はすごく懐かしいです。今では引っ越してしまったのですが、絵に描いたような田舎でした。
かつては宿場町の旅籠だったという広い家、母と弟と一緒に泳いだ川、どこまでもつづく畦道、畑に生った西瓜、蝉時雨・・・二度とは戻らない、大切な思い出です。

蚊取り線香はノスタルジックな夏の匂いがしますね。
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佐伯真一 『物語の舞台を歩く 平家物語』

2005年07月30日 18時36分29秒 | 本を読んだり。
大河ドラマ「義経」も高視聴率を獲得しているなか、まさに今、旬の本です。(義経から見ると敵方ですが。)
『平家物語』の舞台となった場所の紹介と、その場所ゆかりの登場人物のエピソード、歴史考察なども入っている興味深い内容。
以下の5章で構成されています。

■1章 清盛晩年の戦いをめぐる旅
~平家の栄華と鹿ケ谷謀議(三十三間堂、六波羅蜜寺、鹿ケ谷など)
~以仁王の乱(園城寺、宇治橋など)
~平重衡の南都焼討(興福寺、東大寺、般若寺など)
■2章 頼朝の再起を追う旅
~流人・頼朝(蛭ヶ小島、真珠院、願成就院など)
~頼朝挙兵の道(石橋山、真鶴、久里浜など)
~頼朝・再起(龍島、洲崎神社など)
■3章 義仲の栄光と死をたどる旅
~義仲上洛の跡(木曽郡日義村、倶利伽羅峠など)
~義仲討死の道(義仲寺、今井兼平の墓など)
■4章 義経と平家の戦いを探る旅
~福原京と一ノ谷の合戦(清盛塚、生田神社、須磨寺、ひよどり展望公園など)
~屋島の合戦(屋島など)
~壇ノ浦の周辺(下関、門司港、赤間神宮など)
■5章 女人の行方をみつめる旅
~小督・祗王・横笛の物語(嵯峨野/小督塚、祗王寺、滝口寺など)
~建礼門院の晩年(長楽寺、寂光院、高台寺周辺など)

筆者は歴史学者ではなく、中世文学を専攻していることもあり、文学者ならではの視点があちこちに入っているのも楽しめます。
読みながら『平家物語』ゆかりの土地に思いを馳せるのも楽しく、旅行の際にはバッグに忍ばせて、序に立ち寄るというのも楽しいでしょう。
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大河ドラマ「義経」を観る。常盤御前おつかれさま。;

2005年07月30日 16時08分20秒 | 映画・ドラマを観たり。

こないだの日曜日(ちょうど今日再放送しているヤツ)を録画しておいたので昨日の深夜(今日未明とも言う)に観ました。
タイトルは「母の遺言」。泣けました~。

稲盛いずみは、新境地を開拓できたのでは。
本当に美しく、儚い雰囲気をまといながらも芯の強さが感じられる演技に、観るたびに脱帽させられました。
今回はこれまで遠くにありながらも常に義経を案じ続けてきた母・常盤が亡くなる回ということで、いつも以上にすばらしかった気が。
母の大きな暖かさを感じさせられました。
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