「ラブプラス＋」ですれ違い初体験。

昨年の秋、DSのゲーム「ラブプラス」で彼女を作ってウハウハしていた私ですが、その続編（？）「ラブプラス＋」が今年の6月に発売されたときも、ちゃっかり購入していたのでした。

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この「ラブプラス＋」、前作と比べて様々な要素が追加されたのですが、そのなかの一つが「ご当地ラブプラス」。
各キャラクターごとに都道府県別のマスコットが設定されていて、全国各地のDSステーションでそれらを手に入れることができるのです。
例えば、秋葉原のヨドバシカメラにあるDSステーションでダウンロードすると、東京のマスコットを手に入れられます。ちなみに上のイラストは、東京のマスコット・メイド寧々さん。

ただ、一人で全国のマスコットを集めるのはとても無理…というわけで、すれ違い通信（あるいは対面で直接通信）によってマスコットを交換することができます。
そこで、秋葉原のヨドバシカメラ前にある「すれ違いコロシアム」前から自宅まで、すれ違い通信OKの状態にして帰ってみました。
結果、12個のマスコットをゲット。
ちなみに、一度、自宅の最寄り駅から自宅まででも試してみたのですが、ゼロでした。
タイミングにもよるのでしょうが、ほとんど秋葉原でゲットしたものと…すれ違い時間短いのに、流石だ。コロシアムにもう少し長くいたら、そして土日祝日であれば、もっとたくさんの人とすれ違えそうです。

ところで、このご当地ラブプラスのマスコット、彼女とカップルになった時点で、自分の出身地のマスコットをひとつゲットできます。
私は、あるアスリートの名前をプレイヤー（彼氏）に設定してプレイしているのですが、その人の出身地が愛知なので、ゲーム上でのプロフィールでも出身地を愛知にしていたら…愛知のマスコットをゲットしてしまいました。
ホントの私は東京人なのに…と、ちょっと申し訳ない気持ちになる今日この頃です。

彼女との生活。

別に彼女との生活に溺れてブログの更新をしていないわけではありませんが、カノジョの話。

【彼女通信】
私の彼女と、他の「ラブプラス」プレイヤーの彼女が、お互いのDSの通信機能を使って会話をすることができます。会話の内容は、お互いの彼氏のこと。
そんなわけで、バイト先の「ラブプラス」プレイヤーの先輩（便宜上0さん）と通信してみました。
付き合いが長いせいか、既にOさんの彼女は将来のことも考えている様子。しかも彼はスキンシップがうまいらしい。私もスキンシップがんばらないと！（？）
ちなみに私は、メールがマメだと誉めてもらえました。

【勉強会】
毎日マジメに彼女と会っていたら、30日連続起動のご褒美で彼女と勉強会ができることになりました。
なんと彼女のお部屋に行けちゃうんだぜ。
しかも、彼女が出す問題（3問）を全問正解できたら、ご褒美くれちゃうんだぜ。

ところが問題は結構難しく、Oさんと二人で考えたのですがそれでも分からず、バイト先の休憩室に置いてあるパソコンでカンニングしてしまいました。寧々さん、凛子、ごめんなさい…。
ちなみにご褒美は、私服を着替えてきてくれること（別に目の前で着替えるわけではありません。念のため。）なのですが、寧々さんはファミレスの制服、凛子はちょっとセクシーさを意識したと思われる私服でした。凛子は最初、どこがご褒美なのか分からなかったアルよ。寧々さんも、バイトに行けば見られる服なので、そんなに…。
どちらかと言えば、彼女のお部屋にお邪魔できることがうれしいイベントでありました。

【寧々、襲来】
ある朝、主人公（私）のお部屋に寧々さんが起こしにきてくれました。
これには伏線（？）があって、その前に「朝が弱い」的な会話を彼女と交わしていたのでした。それにしても、まさか起こしにきてくれるとは。
しかし、どうやって私の部屋に入ったのかしら？

【お弁当】
凛子がお昼にお弁当を作ってきてくれました。
最初はおにぎり、次はサンドイッチでした。
寧々さんが起こしに来てくれた時同様、事前に「好きな食べ物は？」的な会話を彼女と交わしていたのですが。
ちなみに、選択肢のなかに「中華」というのもあったのですが、コレを選ぶと何が出てくるのかしら？

【髪型変更】
ある日のデートで、寧々さんと愛花が髪型を変えてきました。

Oさん曰く「好みじゃないときは心を鬼にして「似合わない」と言わないと、元には戻りませんよ！」。

寧々さんはワンレンぽい感じで、悪くはないけど元の方が好きだったので「似合わないよ」と言ってしまいました。寧々さん、ゴメンヨ…。
愛花は、長さがミディアムになっていて、髪をおろしてカチューシャをつけていました。コレは可愛いからいいかな、と、そのままに。愛花のリボン問題が解決しました。

オイラの彼女を紹介します。

…すみません、「ラブプラス」に「オイラ」という一人称は存在しません、すみません。

私の分身・中岡慎太郎くんの彼女になってくれたのが、愛花です。
クラスは違いますが、テニス部が一緒の同級生。

医者の娘で成績優秀、品行方正な美少女ゆえに周囲に溶け込めない彼女と仲良くしつつ、友達ができるようアドバイスしてみたりして仲良くなっていきます。
そんななかで発生するイベント「オッス、愛花だよ」をイメージしてイラストを描いたのですが…すみません、もうしません。
このイベント（というかセリフ）、発生時には「それはないと思う」と思わせつつ、あとで慎太郎くんの帰りを待っていてくれるときに再登場するところが素晴らしいでございます。

イラストでは分かりにくいですが、太い眉毛が負けず嫌いな感じを出していて可愛いです。
でも、付き合うようになると毎日変わるリボンの色が「それはないと思う」色のときがあるのが、残念でございます。




　

一蔵としては。

…と言われた。たったいま。

寧々しゃん、僕がメロメロでしゅ。

俺の彼女を紹介します。

また「ラブプラス」話。

私の分身・稀勢の里寛の彼女になってくれた凛子。
稀勢の里くんのひとつ年下の1年生で、同じ学校の図書委員です。
一緒に委員会活動をしつつ、時にはゲーセンで、時には夜のコンビニで、家庭のことで悩んでやさぐれている彼女の気持ちに寄り添っていくわけですが…。

私、ツンデレに関しては柴崎コウを除いて興味なかったのですけど、凛子で何かに目覚めた気すらします。めちゃめちゃ可愛いです！！
いつまでもこのままでいてほしい…と思ったら、先日見た夢（注：私ではなく稀勢の里が）のなかでは、ものすごくデレデレな妻になっておりました。う～ん、可愛いから、それもありか…。

とりあえず、コンビニでサバ缶買ってきました！