くらしのなかにアタマのカタマリ

真鶴と札幌と甲府のどこで老後を過ごそうか悩みながらブログを書くのである。

さくら、さくら。

2008年03月30日 13時41分24秒 | 今日のできごと。

気がつけば、3月はほとんどブログを更新していなかったguwaさんです。
あれあれあれ?・・・てへ。


桜も満開ですね。
夫と桜並木を散歩して、出店で焼きそばと炊き込みご飯と焼き芋と唐上げを買って、お昼ご飯にしました。
出店は、テキ屋さんでなくて商店街の人たちがやっていたので、とてもリーズナブルで美味しかったです。
やっぱりguwa夫婦は、花よりダンゴ。

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ぶらり日帰りひとり旅 ~京都でうまいもの。

2008年03月23日 23時10分17秒 | 旅に出たり。

伏見の寺田屋に行ったあと、今年のJR東海のCMでおなじみの南禅寺に向かいました。
幕末には関係ないのですけど、CMは抑えておかないとですね。てへへ。
それに、ここは以前に母と2人で訪れたことのある思い出の地でもあります。

とりあえず、三門に登ってみました。


琵琶湖の水をひいた水路・琵琶湖疏水。


で、このあと近くの「南禅寺順正」で湯豆腐を食べました。
写真には湯豆腐と炊き合わせとカルパッチョしかありませんが、季節野菜の天ぷら、豆腐の田楽、ご飯、漬物が出ました。かなーりおなかいっぱい・・・。おいしかったです!!


しかし、ひとり湯豆腐っていうのもどうかと思ったのですけど、意外と行けちゃいますね。うふ。

また、昨年TRTの京都オフでジムさんに教えていただいた「文の助茶屋」でわらび餅を食べました。
意外と道ってちゃんと覚えているもんですね。。相変わらず、うまうまでした。
お口のなかで蕩けますよ。

さらに。
友達に漬物を頼まれていたので、錦市場へ行ってきました。
友達が欲しがっていた漬物のお店がここにあるようだったので行ってみたのですが、思いのほかいろいろなお店があって、楽しめました!
ちなみに、リクエストの漬物は「打田漬物」と「西利」でゲット。

そしてそして。夜は京都TRTメンバーとプチプチオフ。
ジムさん、じぃじ、琢美さんと会うことができました。皆さん、相変わらずで楽しかったです!!
しかも、京都風の薄味なおでんはウマウマ。デザートの麩まんじゅう(写真↓)は新しい味(もちもちしていて中にあんこが!!)でした。


皆さん、遊んでいただいてありがとうございました。
いつも良くしていただいて、ホントにホントに感謝です!!(^-^)


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ぶらり日帰りひとり旅 ~京都で幕末を堪能。その2

2008年03月23日 23時09分47秒 | 旅に出たり。

京都駅から南禅寺に向かい、その周辺でお昼ご飯を食べて体力を回復した後は、再び幕末を堪能しました。

地下鉄に乗って三条京阪駅へ。
「ああ、ここで近藤勇の首がさらされたんだ・・・」と哀しくなりつつ(結局新選組じゃん!)、鴨川にかかる三条大橋を渡りました。

すると早速、高瀬川沿いにこんな碑が。
佐久間象山と大村益次郎の遭難の地です。


佐久間象山は信州松代藩の出で、和洋の知識を身につけた当代一の思想家であり、兵学家だったと言います。開国を主張する象山が暗殺されたのがこの地でした。
また、大村益次郎は長州藩の出で、戊辰戦争の司令官であり、日本陸軍の創始者とも言われる人物です。彼もまた、この地で暗殺されたそうです。

また、この碑の近所にはこんな碑も。
新選組の知名度をぐんとあげた、池田屋事件の碑です。
以前はパチンコ屋さんだったのですけど、今は空き店舗になっているようでした。


象山先生の碑に戻って、高瀬川沿いに四条方面へ向かって歩いていくと、右手に入ったところに坂本竜馬寓居の跡が。現在は「酢屋」というお店になっています。


さらに歩くと、土佐藩邸の跡が。現在は小学校になっています。通いてー。


ここで、高瀬川をちょっと離れて大通り(河原町通り)へ。
京阪交通社の前に、坂本竜馬・中岡慎太郎遭難の地がありました。2人が襲われた「近江屋」の跡です。竜馬はここで命を落としました。


暫く大通り沿いに歩いて、再び高瀬川方面へ。
古高俊太郎寓居の跡です。今は「志る幸」というお店になっています。


古高俊太郎は商人を装った攘夷派の志士でした。
新選組が、彼の家から武器弾薬を見つけたことにより、池田屋事件へと発展していったのです。



やっぱり歩くのっていいですね。
この辺りをあの時代の人々が歩いていたのかと思うと、歩いているだけで幸せにひたれてしまうオイラなのでした・・・。


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ぶらり日帰りひとり旅 ~京都で幕末を堪能。

2008年03月23日 23時09分02秒 | 旅に出たり。

「そうだ京都、行こう」と思い立ち、さくっと日帰りで行って参りました。

幕末好きな私は、京都に行くと、これまでも新選組ゆかりの地(壬生とか島原とか)を中心にいろいろと訪れていたのですが、今回は新選組以外の幕末ゆかりの地を訪れてみようかな~とぼんやり思いつつ・・・。

という訳で、まず最初に向かったのが冒頭の写真の「寺田屋」。
ここは伏見にある船宿で、幕末の2つの大きな事件の舞台となっています。

ひとつは「寺田屋騒動」と言われる、薩摩人の同士討ち。
倒幕を計る過激派(尊攘派)の薩摩藩士たちが、薩摩の事実上の指導者(藩主の父)の命によって粛清された事件です。

↓事件のあった部屋。今はお土産がおかれていたりして、なんだか平和です。


↓尊攘派を主導した有馬新七が、討手のひとりを押さえつけ「自分ごと刺せ!」と言って命を落とした場所。刀は2人の身体を貫いて、襖に刺さったとか。
余談ですが、かつて大河ドラマ「翔ぶが如く」で有馬を演じた内藤剛志の迫真の演技はすごかった。「篤姫」では的場浩司が演じていますね。


そして寺田屋もうひとつの事件が、幕府による坂本竜馬襲撃事件。こちらの事件のほうが有名ですね。
竜馬を捕縛しようと、幕府の追っ手が寺田屋の周辺に集結。竜馬の恋人・お竜が、風呂に入っているときに表の異変に気付いて、裸で二階の竜馬の元に駆け上がって急を知らせた、という話です。

↓お竜さんの入っていたというお風呂もありました。


↓そんな訳で、お庭には坂本竜馬の像と寺田屋騒動の碑が。


この周辺をてくてくと散策しながら、御香宮神社(写真↓)に向かいました。
伝承によると、平安時代に境内から湧き出た良い香りの水を飲んだら病が治ったために「御香宮」の名を賜ったという神社です。今でもお水が湧いていて、飲むことができます。伏見と言えばお酒ですが、やはり水が綺麗なんですね。


で、何故ここの神社に行ったのかというと、鳥羽伏見の戦いにおいて官軍の拠点となったのだということで・・・。
幕府軍の拠点となった伏見奉行所を探したのですが、うまくたどり着けずにアタマが痛くなってきたので、いったん京都駅まで戻りました。

つづく。

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佐藤琢磨TALK&握手会へ行くのこと。

2008年03月09日 22時35分30秒 | スポーツを観たり。

昨日、佐藤琢磨責任編集「Formula TAKUMA」刊行記念「佐藤琢磨TALK&握手会」に行って参りました。

余談ですがこのイベント、ファンクラブ会員の応募者から抽選で50名をご招待(他に一般参加者が100名ぐらい・・・だったのかな?)ということだったのですが、運よく私は当選して、50名のうちに入ることができました。これで今年の運は全て使い切ったことでしょう。まだ3月だというのに。でも、いいの。

会場は渋谷のHMV。
イベントは15時から始まりました。

最初の5分間は、琢磨くん曰く「公開囲み取材」なマスコミ取材。
「Formula TAKUMA」刊行記念イベントな訳で、本に関する取材のハズだったのですが・・・当然、最初のいくつかの質問は、この日のトーチュウ1面を飾った「琢磨、参戦できます」に関してのものになってしまいました。
琢磨からは「着々と準備は進めている」「厳しいスタートになると思うけれども、開幕から全力でがんばりたい。今年はしり上がりに調子を上げていきたい」といった内容の言葉が。
その後は、編集の苦労話なども出てきました。
なんでも、誕生日でさえも「誕生日プレゼント」と称した原稿チェックが4本もあったとか。オフシーズンは編集でかなり忙しかったようです。

マスコミ取材のあとは、ファンに向けて改めてトークショーが始まりました。
カルフールで写真を撮っていたら怒られた話、運転している時の写真を撮るのに命懸け(!?)だった話、通っていた保育園を訪れた時に年少組の子供たちが歌をプレゼントしてくれた話・・・などなど。(注:うっとりしながら聴いていたので、間違っていたらごめんなさい。)

その後は、握手会。
琢磨と握手です! 琢磨くんの手は温かくて柔かかったです・・・。幸せ。暫くはひとに優しく生きていけそうです。うふ。
TCMのときもそうですが、ひとりひとりにとても丁寧な琢磨くんにひたすら感心、感激でした。
そうそう、このときにサイン本がもらえたのですが、このほかに琢磨Tシャツももらうことができました。事前に知らされていなかったので、うれしさ倍増!
でも、私にも夫にもサイズが合わないので、家宝としてとっておこうと思います。ぷふ。

夢のような時間はあっという間でした。
やっぱりナマ琢磨は、問答無用で最高にカッコイイ!!
この日の笑顔は、一段と清々しく見えたように思います。
来週(あ、もう今週?)にはサーキットにいる琢磨くんが見られると思うとうれしいです。

最後に・・・
幸せなひとときを共有できた、かなさん、典くん、ささなおさん、そしてお世話になったmokkun、ありがとうございました。

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