gurimoeの内輪ネタ日記(準備中)

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咲-Saki-第15話『魔物』の感想レビュー

2009年07月13日 12時54分41秒 | 咲-Saki-
今回から新オープニング&エンディングに。
オープニングでは出だしの膝小僧や和のスタンドみたいに描かれたのどっちにニヤニヤし、エンディングでは清澄以外にまで範囲が広がったチビキャラ演出や、そのチビキャラまで百合風味になっていたのに吹きました。
(//▽//)

本編では、このままステルスモモの独壇場かと思いきや、あっさり見えてた微熱のどっちの本領発揮でオカルト全否定&透華出番終了のお知らせwwと、副将戦は和の貫禄勝ち。

ガタイの割りには、今までステルスモモ以上に出番的にナリを潜めていた風越副将のジャイ子さん(違)が最後を閉める展開でしたが、和とモモのガチバトルはじっくり見たかった気もしますね。

モモの能力が通用しなくなったとき、心を折らずにゆみの為に戦い続ける事をやめなかったくだりは温かくて良かったです。
気配は消しても想いは消さず、むしろそれこそがモモにとっての支柱である辺りにグッと来ますね。
ヾ(≧∇≦*)ゝ

ゆみのお前が一番発言への抱きつきといい、大将戦での応援といい、魅力的なモモの様子が美味しいところをしっかり持っていく辺りは、今まで秘蔵されていた反動もあって好印象でした。

ただ、大将につなぐという想いでは和も負けておらず。
しっかりと咲とハイタッチを決めた様子は力強かったですね。

このタイミングで和と優希の後輩、マホ達も合流。
みんなで咲を応援しよう~!とかなり和やかムードな訳ですが、今後の衣の活躍でかなりギャップが出て来るかも知れませんね。

会場で顔を合わせる咲、ゆみ、池田…そしていよいよ登場の衣!と、舞台は続いて大将戦に。
衣の可愛らしさは反則級で吹きました。
一見人畜無害っぽく見えて、実は魔物として警戒される衣でしたが、今回は先に“もう一人の魔物”咲のリンシャンカイホウが2連続、と、序盤から飛ばしまくりな展開に。
会場のざわめき方がものすごかったですが、仮にリアルで決まったらもっとスゴいどよめきが起こっていたかも知れませんね。
咲の後ろで花が舞い散るエフェクトが細かくて綺麗なのが好印象でした。
主人公の割には出番が最近少なかった咲ですが、ここで十分に面目躍如といった感じですね。

このまま3回目のリンシャンカイホウを!と気運に乗る咲でしたが、ゆみがまさかのチャンカンで阻止。
決まること自体はリンシャンカイホウよりも更に少ないかも?と言われる手を使って咲の打ち筋に対応するゆみは、確率的にどうかはともかくやはり凄腕な感じがよく出ていましたね。
モモが惚れ込む理由がわかる気も。
なんというクールビューティー!(でも中身は熱血ww)

というか、のどっち、透華に続いて、ゆみまで仮想キャラ演出キタコレ!
原作漫画では槍が卓に突き刺さる演出のみでしたが、これは良い改変!&咲のスカートが大変な事に
o(゜∇゜*o)(o*゜∇゜)o~♪

『恐怖という餌を与えておくのも悪くはない―。』と決めセリフがまたカッコ良かったですが、視聴者的には寧ろご馳走でした!という感じかも。


次回、第16話、『結託』

遂に衣も本気出す!展開ですね。
派手なエフェクトに期待したいです。



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