gurimoeの内輪ネタ日記(準備中)

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咲-Saki-第20話『姉妹』の感想レビュー

2009年08月17日 12時16分53秒 | 咲-Saki-
ご褒美水着&衣回想&咲の姉“照”の伏線回でした。
単発小ネタがメインの構成なので、一つ一つのネタに対して笑えたかどうかで評価はわかれそうな感じかもしれませんね。
とりあえず、水着、可愛いよ、水着!でOKだと思いますが、スイカな和が1人勝ちな気もww
めちゃくちゃラリーがしにくそうですが、エトペンのビーチボールは是非商品化して欲しいですね。

全国大会出場を祝して&麻雀特訓の為にプールにやって来た清澄のメンバー達。
団体戦の次は個人戦という訳で、対戦相手の組み合わせが気になるところですが、ひとまず疲れを癒やして心機一転する意味でも、休養をとるのはありでしょう。
というか、京太郎や視聴者の目の保養のためにも、バンバン休養して頂いた方がww
なんだか見覚えがある水着だな~と思ったら、エンディングのデザインと同じだったんですね。
ちょっとご都合主義になりすぎかもですが、どうせなら他の2校のメンバーも登場させて欲しかった気が。

またもやオリジナルの特訓メニューがあるのかと思いきや、“卓が持ち込めなきゃ、麻雀出来ないじゃん!”状態で押し問答な部長。
どこから突っ込んで良いのやらといった感じですが、そんなお茶目さもキライじゃなかったりww

施設の中を散策していると、龍門渕のメンバー達と出くわすことに。
プール自体が透華の家の持ち物と、お嬢様パワー全開なのがニヤニヤでした。

単なるサービス的な意味合いかと思いきや、衣と和が友達になったり、咲と再戦の約束を交わしたりと、心温まる一幕も。
おあずけ状態になっていたエトペンのお礼フラグも回収でき、衣にとってはかなり有意義な休暇となって良かったですね。

衣のエビフライハンバーグのエピソードは番外編的に原作にあったものを引っ張って来た感じでしたが、衣や透華のキャラを掘り下げるお話だったので、上手く使われていて良かったです。

麻雀シーン自体よりも、衣とのやり取りのシーンの方が印象的な透華ですが、その中で見せる母性本能的な雰囲気がポイント高いですね。
(*^-^)b

“はみれす”の誓い自体を他のみんなが忘れていたのがちょっとかわいそうな気もしましたが、衣が、透華が自分をいつも気にかけていてくれることを信じている様子がしっかり描かれていたので好印象でした。

で、和気あいあいと進む咲達とは正反対に、照達の試合は超圧勝で終了。
照以外のメンバーも魔物揃いな雰囲気ですが、その実力が気になりますね。

“妹なんて居ない”という発言も意味深ですが、咲となんらかの決着がつくのか気掛かりです。
勝敗自体よりも、話数の問題の方が大きい気もしますがww
衣は残念ながら今回の個人戦は欠場ということになりましたが、透華をはじめ、福路さんや池田、ゆみやモモといった実力派のキャラ達が違う対戦相手と打つところは早く見たいですね。

次回、第21話、『追想』

提供には“透華名人の16連射”とでも名付けるべきでしょうか?
エンディングの地震情報のテロップが入るタイミングが神がかっていた件ww

“震度3の地震がありました”=和の胸揺れのアップ
“念のため津波に注意して下さい”=優希が海から透華に突撃

タイミング合いすぎ
(=^▽^=)
なんという空気の読めるテロップww



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