gurimoeの内輪ネタ日記(準備中)

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けいおん!第4話『合宿!』の感想レビュー

2009年04月24日 14時56分24秒 | ギアス他カテゴリ分け終了済み作品
澪の萌え度が急上昇する中、唯の隠れた才能が開花する!?な、水着アリお風呂アリの萌え萌え~キュン♪(*^ ・^)ノ⌒☆回です。
最萌えベーシストの異名は伊達じゃないですね。

たまたま見つけた過去の軽音部の演奏を聞いた澪は、強化合宿を計画。
ムギの別荘でみっちり練習するはずが、律と唯は遊ぶことに夢中で…という展開です。

根がマジメな澪が漠然とした焦燥感にかられる気持ちは何となく共感出来るかも。
心底から集まっておしゃべりするだけで良いならともかく、みんなでバンドをしようと誓った気持ちは本物立ったわけですから、前に向かって進んでいるという某かの実感を得たいという気持ちが出てくるのは自然な流れだと思います。
その悩みをムギに打ち明けて…という辺りもなんだか青春っぽくて良い感じかも。

焦る澪とは対称的に、ムギの回答は大丈夫!と自信あり気。
私達なら!と言いきるムギの、仲間に対する全幅の信頼感が熱かったですね。
結成から3ヶ月の間、一緒に演奏していなかったのにこの自信ww
『練習はしていたけど全部個別練習のみ』というのはやや非現実的でアニメならではな感じもしましたが、ムギがメンバー一人一人を良く見ていたからこそ、澪の気持ちをすぐに汲み取れた…という風に考えてみるのもアリかも。

幸運な事に、唯がまさかの耳コピ&演奏の才能を持っていた事が判明。
簡単なコードにも苦戦していた人と同一人物とは思えない、天性の才能を発揮した唯。
コレが本番までどの様に昇華していくのか、今から楽しみですね。
押さえれば鳴る基本的なコード演奏よりも、全ての音の連なりを表現していかなければならないギターソロの方が技巧としての難度はかなり高いと思いますが、そこが天才たる所以というヤツかも知れませんね。
流石はメインヒロイン!
そして目指すはク○ウザーさん!(違)
(≧▽≦)

途中挟まれた花火をバックに唯がギターをかき鳴らすシーンの見せ方も、ライブっぽいイメージがカッコ良かったです。
その幻視の中に澪達が見たものは、マイナスのイメージとはかけ離れたものだったはず。
思わず魅入る、吸い込まれるという雰囲気が鳥肌モノでした。
これは本当に最終回は武道館ライブかも?

初めてチョーキングを知った唯の反応も、理屈を抜きにしてそのまま素直に受け入れた感じで天才肌っぽかったかも。
そんな唯の様子を見て、澪もなんとかなりそうと思えたみたいですし、結果的に有意義な合宿になって良かったですね。

そして最後はまさかのネックハンギングツリーww
ただのチョークスリーパーホールドとはレベルが違いますね。
ムギの寝顔写メが伏線になっていた辺りや、律が落ちるのがオチになっているあたりも王道でニヤニヤでした。

そしてニヤニヤと言えば澪全般。
今までも散々萌えポイントはありましたが、今回の萌えコンボの破壊力は即死確定クラスだった気がします。

泣き虫、怖がり、寂しがりと、見た目の大人っぽさとは裏腹に、『思わず守ってあげたくなる』要素がてんこ盛りな上、純情な性格からはすぐに予想できないスタイルの良さ(主に胸とか。なんというワガママボディww)など、天は二物も三物も与えましたと言わんばかりの、『男性の理想像を地で行く』キャラっぷりにニヤニヤです。
そこにメイド属性まで加わる…だと…?
なんという優遇策
(//▽//)

実際には四者四様の魅力があると思いますが、萌えのエッセンスがここまで集められていると澪に人気が出るのは当然、といった感じがしますね。
こんな序盤にも関わらず、出し惜しみしないスタッフの皆さんの粋な心遣いに敬礼!
(≧▽≦)ゞ

次回、第5話、『顧問!』

文化祭に参加申請するなら顧問がいないと…って、とっくに決まっていたのかと思っていたのに(^~^)。
人気のあの人が本格的に登場!という感じになりそうで楽しみです。

ちなみに、先日シングルが発売されて話題を呼んでいるオープニングとエンディングの歌詞やコード譜については昨日の記事にまとめてみたので、興味のある方は下記の記事もご覧下さいませ。

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