同郷のスージーですらアリシアとどう接して良いのかとまどいを感じざるを得ず。
他の仲間達なら尚更かも。
アリシアの驚異的な戦闘能力を目の当たりにして、第７小隊のメンバー達にも動揺が訪れるお話でした。
４階級特進で大尉とか、また分かり易すぎる設定をｗｗ
ヴァルキュリア人が正義の象徴だという事は世界観的に広まっているとはいえ、知識として知っているのと、その実際を目の当たりにするのでは全く違うわけで。
どちらかと言えば神話やおとぎ話のイメージが先行している中、実は比喩でもなんでもなく一騎当千な力を持った“化け物”だと知れば浮き足立つのはやむを得ない所かと。
アリシアの世話係の人がめちゃめちゃ緊張していたのが良い例ですね。
正規軍としても完全にその特性を把握しているわけではなく、ただその戦闘能力を利用しようとするわけですが、自分が命令すれば従わない訳がないと心から信じているダモンがむしろ可愛い件。
いや、拒否されて反撃されるとかの予想は全く無いのかとｗｗ
その辺りの愚将っぷりもまた彼らしい気はしますが、アリシアの居場所がもう無い、というのは真実を少し言い当てていましたね。
いや、正規軍に入ったところで居心地の良い場所が用意されているわけでなく、全くの詭弁かなと思いますが、ウェルキンの名前を出されては動揺せざるを得ないところかも。
動揺していたのは第７小隊の隊員達も同じで、ロージーやラルゴ、ザカといったリーダー格はともかく、流石に不安を隠しきれないご様子。
家族とまで思っていた仲間達にそんな風に噂されていることを目撃してしまったのは皮肉でしたが、あえて気丈に振る舞う様子が更に痛々しさを感じさせましたね。
(T_T)
仲間との絆が一気に瓦解してしまったのは嘆かわしい限りですが、あれほどの出来事があった後で、何事もなかったように取り繕う方が無理がありますし、一度完全に崩れ去った後でもう一度積み上げることが出来るかどうかに、今後の展開がかかっていそうですね。
…いや、次回予告で早々に仲直りの気配があるのはどうかなぁと思うわけですが（汗）。
どちらにせよ、ウェルキンが一貫してアリシアの為に行動していたことはしっかりと描かれていたので良かったと思います。
表がだめでも諦めず裏から！と、ファルディオの元を訪ねたウェルキンは、そこで事件の一部始終を聞かされる訳ですが、決別しつつも親友であるからこそファルディオの苦悩を判ってしまう気持ちもあって…といった心理面の描写が丁寧で好印象でした。
ファルディオの思惑については先週の萌えレビュの記事へのコメレスにて書いたので割愛しますが、ウェルキンにアリシアの今後を託す事を願い出たファルディオを、無責任だとなじることは出来ないと思います。
ファルディオの言葉があろうと無かろうと、ウェルキンがアリシアの未来を守ろうという気持ちには変わりがなかったと思いますが、頑張って追いかけ、説得の限りを尽くしてもアリシアの心は開かず。
個人的にはここで和解＆アリシアルート確定的な演出になるのかな～と思っていたのでちょっと予想外でした。
パン職人になるという夢を忘れない為に身につけ続けた頭の飾りを取ってしまったのは、ネガティブな方向なのが残念ですが、彼女の決意の深さを感じさせますね。
自分が化け物だと恐れられていることを知った嘆きの深さが感じられますが、そんな今だからこそ、ウェルキンの愛を求める気持ちが前面に出てきても良いところにも思えます。
理由を想像するとしたら、化け物と人間の差が絶対的なものだという恐れの他に、自分が正規軍に入らなければ、ダモンが第７小隊になんらかの危害を加えると考えたという可能性、戦略兵器として用いられる自分の側にいれば、必然的にウェルキン達を危険にさらすことになると考えたという可能性等でしょうか？
夢の形で過去を思い出したアリシアなら、自分とセルベリアの関係や、再び戦いの機会訪れそうな予感を感じていてもおかしくは無さそうな気がします。
セルベリアの方は、アリシアよりも確信的に過去についての記憶を思い出しているご様子。
というか、霧の少ない大胆なシャワーシーンにはむしろ視聴者が戸惑った気がしますがｗｗ
セルベリアが研究施設で育った事はゲーム版でも語られていた気がしますが、アリシアもそうだったと明確に描かれたのは、アニメ版オリジナルの設定だと思います。
マクシミリアンとセルベリアの出会いについてはアニメ版で少し語られていましたが、そこにアリシアが絡んできたりするのか興味津々ですね。
o(^▽^)o
当のマクシミリアンは、戦果をあげられない事で帝国との関係にもますますひびが入ってしまっている状態。
幻獣と呼ばれる秘密兵器の存在が気になりますね。
というか、ゲルビルは引っ張った割にはあっさり大破してしまいましたねｗｗ
ぶっちゃけ、本気アリシアなら大概の兵器が相手でも余裕で勝てそうな気がしますが、どんな演出になるのか楽しみです。
次回、第２３話、『愛のかたち』
階級章はつけているっぽいですが、制服は義勇軍のままみたいですね。
ウェルキン迎えに来て階級章叩きつけて抱き合うみたいな卒業展開でしょうかｗｗ
残り話数から考えれば、ゲーム版より戦闘回数は削られそうかも？
他の仲間達なら尚更かも。
アリシアの驚異的な戦闘能力を目の当たりにして、第７小隊のメンバー達にも動揺が訪れるお話でした。
４階級特進で大尉とか、また分かり易すぎる設定をｗｗ
ヴァルキュリア人が正義の象徴だという事は世界観的に広まっているとはいえ、知識として知っているのと、その実際を目の当たりにするのでは全く違うわけで。
どちらかと言えば神話やおとぎ話のイメージが先行している中、実は比喩でもなんでもなく一騎当千な力を持った“化け物”だと知れば浮き足立つのはやむを得ない所かと。
アリシアの世話係の人がめちゃめちゃ緊張していたのが良い例ですね。
正規軍としても完全にその特性を把握しているわけではなく、ただその戦闘能力を利用しようとするわけですが、自分が命令すれば従わない訳がないと心から信じているダモンがむしろ可愛い件。
いや、拒否されて反撃されるとかの予想は全く無いのかとｗｗ
その辺りの愚将っぷりもまた彼らしい気はしますが、アリシアの居場所がもう無い、というのは真実を少し言い当てていましたね。
いや、正規軍に入ったところで居心地の良い場所が用意されているわけでなく、全くの詭弁かなと思いますが、ウェルキンの名前を出されては動揺せざるを得ないところかも。
動揺していたのは第７小隊の隊員達も同じで、ロージーやラルゴ、ザカといったリーダー格はともかく、流石に不安を隠しきれないご様子。
家族とまで思っていた仲間達にそんな風に噂されていることを目撃してしまったのは皮肉でしたが、あえて気丈に振る舞う様子が更に痛々しさを感じさせましたね。
(T_T)
仲間との絆が一気に瓦解してしまったのは嘆かわしい限りですが、あれほどの出来事があった後で、何事もなかったように取り繕う方が無理がありますし、一度完全に崩れ去った後でもう一度積み上げることが出来るかどうかに、今後の展開がかかっていそうですね。
…いや、次回予告で早々に仲直りの気配があるのはどうかなぁと思うわけですが（汗）。
どちらにせよ、ウェルキンが一貫してアリシアの為に行動していたことはしっかりと描かれていたので良かったと思います。
表がだめでも諦めず裏から！と、ファルディオの元を訪ねたウェルキンは、そこで事件の一部始終を聞かされる訳ですが、決別しつつも親友であるからこそファルディオの苦悩を判ってしまう気持ちもあって…といった心理面の描写が丁寧で好印象でした。
ファルディオの思惑については先週の萌えレビュの記事へのコメレスにて書いたので割愛しますが、ウェルキンにアリシアの今後を託す事を願い出たファルディオを、無責任だとなじることは出来ないと思います。
ファルディオの言葉があろうと無かろうと、ウェルキンがアリシアの未来を守ろうという気持ちには変わりがなかったと思いますが、頑張って追いかけ、説得の限りを尽くしてもアリシアの心は開かず。
個人的にはここで和解＆アリシアルート確定的な演出になるのかな～と思っていたのでちょっと予想外でした。
パン職人になるという夢を忘れない為に身につけ続けた頭の飾りを取ってしまったのは、ネガティブな方向なのが残念ですが、彼女の決意の深さを感じさせますね。
自分が化け物だと恐れられていることを知った嘆きの深さが感じられますが、そんな今だからこそ、ウェルキンの愛を求める気持ちが前面に出てきても良いところにも思えます。
理由を想像するとしたら、化け物と人間の差が絶対的なものだという恐れの他に、自分が正規軍に入らなければ、ダモンが第７小隊になんらかの危害を加えると考えたという可能性、戦略兵器として用いられる自分の側にいれば、必然的にウェルキン達を危険にさらすことになると考えたという可能性等でしょうか？
夢の形で過去を思い出したアリシアなら、自分とセルベリアの関係や、再び戦いの機会訪れそうな予感を感じていてもおかしくは無さそうな気がします。
セルベリアの方は、アリシアよりも確信的に過去についての記憶を思い出しているご様子。
というか、霧の少ない大胆なシャワーシーンにはむしろ視聴者が戸惑った気がしますがｗｗ
セルベリアが研究施設で育った事はゲーム版でも語られていた気がしますが、アリシアもそうだったと明確に描かれたのは、アニメ版オリジナルの設定だと思います。
マクシミリアンとセルベリアの出会いについてはアニメ版で少し語られていましたが、そこにアリシアが絡んできたりするのか興味津々ですね。
o(^▽^)o
当のマクシミリアンは、戦果をあげられない事で帝国との関係にもますますひびが入ってしまっている状態。
幻獣と呼ばれる秘密兵器の存在が気になりますね。
というか、ゲルビルは引っ張った割にはあっさり大破してしまいましたねｗｗ
ぶっちゃけ、本気アリシアなら大概の兵器が相手でも余裕で勝てそうな気がしますが、どんな演出になるのか楽しみです。
次回、第２３話、『愛のかたち』
階級章はつけているっぽいですが、制服は義勇軍のままみたいですね。
ウェルキン迎えに来て階級章叩きつけて抱き合うみたいな卒業展開でしょうかｗｗ
残り話数から考えれば、ゲーム版より戦闘回数は削られそうかも？
