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ひぐらしのなく頃に解皆殺し編1巻の感想レビュー(コミック)

2008年12月24日 00時43分48秒 | コミック・雑誌
スクウェア・エニックスのコミック、『ひぐらしのなく頃に解皆殺し編』(桃山ひなせ先生による漫画化)の1巻が発売中です。

物語の真の黒幕が判明する、重要なエピソードなので、原作のゲームをプレイした方にも印象深いのではないでしょうか?

ベルンカステルが登場し、物語のルールが再確認された後、今でこそ知名度が高くなった羽入が、初めて姿を表すという名シーンも収録。
何度もくじけそうになりながらも、奇跡を信じて真実に立ち向かおうとする梨花の様子に、鬼気迫るものが感じられます。

物語の結末自体は既に御存知の方も多いと思いますが、未来を切り開こうと頑張る一同の姿の熱さや、思わぬ方向へ一気に加速する終盤の演出を、次巻以降どう見せつけてくれるのか、今から楽しみです。

鷹野さんの『にぱー☆』も必見です。
ヾ(≧∇≦*)ゝ

絵のタッチも明るめな感じなので、希望に燃える梨花のイメージにぴったりです。
怖いのが苦手という方も(今の所は)安心して読めるかと。

超人気タイトルのコミカライズなので、注目されている方が多そうですね。
ファンの方は是非、他のシリーズと併せてお読みになってみて下さいませ。



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