gurimoeの内輪ネタ日記(準備中)

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はじめの一歩86巻の感想レビュー(コミック)

2008年12月17日 17時54分30秒 | コミック・雑誌
講談社から『はじめの一歩』(森川ジョージ先生原作)の86巻が発売中です。
“雷神”宮田一郎と“阿修羅王”ランディー・ボーイ・Jr.の因縁の対決が開始!
一歩達が見守る中、宮田は勝利を手にいれることが出来るのか?という展開です。

一歩との対戦を見送ってまで臨んだ試合でしたが、予想以上に宮田の強さが際立つ内容になっていて驚かされました。

究極のカウンターを目指して切磋琢磨する宮田が、今まで積み重ねて来た練習の成果が、至高の十字架を描く様子は鳥肌ものです。
(o*゜∇゜)~oo(゜∇゜*o)

完成型に近い一発を決められたランディーですが、ここから挽回できるほどの隠し玉がまだあるのでしょうか?
トドメを刺そうとして宮田の追撃が始まる中、次巻に続くので気になりまくりです。

前座として木村と青木の試合が収録されていますので、ファン必見…というか、ちょっと予想外かも。
キャラ的には「らしい」のですが、結果が意外という感じでした。

とにかく、宮田の格好良さが光る1冊です。
ファンの方は是非書店でチェックしてみて下さいませ~。



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