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はじめの一歩88巻の感想レビュー(コミック)

2009年06月17日 18時26分07秒 | コミック・雑誌
講談社から『はじめの一歩』(森川ジョージ先生原作)の88巻が発売中です。

表紙は今巻の主役である追い詰められた“雷神”宮田。
ランディーのボディーブローに得意のカウンターも封じられ、ジリジリと追い詰められていく宮田に勝機はあるのか?
全てを見逃さず、“阿修羅”のごとき本領を発揮するランディーに対して、宮田の意地が奇跡の大逆転劇を見せる様子は必見です!

親子二代に渡って磨き上げられた“伝家の宝刀”カウンター。
父の想いを拳に載せて打ち抜く姿はまさに勇者と呼ぶに相応しく、鳥肌モノなので必見です!

そこで終わらず、宮田が辿り着きつつある新境地まで垣間見せる演出が非常に熱いです。

父親の強さを証明し、更にその父親を超える才能を見せた宮田。
新たな力を手に入れて、これからまだまだ強くなるであろう宮田と、その勝利を信じて試合を見守り続けた一歩は、やはり単なるライバルという言葉で括れない、深い絆で結ばれているのではないでしょうか?

ファンの方は是非、チェックなさってみて下さいませ。



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