費用もスペースも「ミニマム」だけれど、「悪くない」と思える那覇の宿泊施設。
プロ野球のキャンプインやチャイニーズニューイヤーやら、繁忙期には那覇のホテルが高騰する。
いつも使っているホテルが、ン千円も高かったら、それは払いたくないわけで…
そんなとき、旭橋の「ReTIME」を、恩納村や与那国前泊で「おためし」してみた。

ゆいレール旭橋駅から徒歩5分、58号から見える、まぁまぁ便利な立地。

ReTIMEは、カプセルホテルの進化形って印象で、カプセルルーム、キャビンルーム、ホテルルーム仕様のファミリールームの3タイプがある。
「おひとりさま」利用なので、カプセルとキャビンを使用したレポートを。
まず、1階には、フロントとレストランがある。
館内土禁で、入り口の靴箱に、靴は収納して、希望者は100円で使い捨てスリッパが買える。
宿泊費の支払いは、フロント横の精算機で行うスタイル。

フロント横にレストランがあり、持ち込み含めて飲食できたり、わいわい話ができるのはここ。



朝食は600円だそうだ。
女性専用フロアは5階。

チェックイン時に、フィットネスクラブのキーみたいな、ICチップのリストバンドを渡され、それを入り口のセキュリティパネルにかざして中に入る。

キャビンスタイルのセクション。

キャビン507。

カーテン開けると…

1畳ほどのスペースと、ベッド。

隣り合わせの部屋が上段になっている模様。
下段の方が料金安い。
テレビはヘッドホンつけて見る。

不織布のバッグには、バスタオルとフェイスタオルが入っている。

カプセルは…

寝床はキャビンと同じ仕様。
キャビンもカプセルも、寝床にダイヤルロッカーがついている。
5階女性専用フロアのパウダールーム。

浴室は2階。
その2階はリラックスフロアになっていて。

マンガや雑誌が置いてある。

そして、男女別大浴場があって。

中には誰もいなかったので、詳細レポート。
まず、コインランドリーがある。

シャワーブースはひとつだけ。

浴室内のパウダースペース。

ご自由にお持ちくださいな、ブラシ、安全カミソリ、歯みがきセットがある。
大浴場。


サウナ。

湯上りには、水素水飲み放題。


3階は男性専用フロア、

4階は男女共用のMIXフロア。

6、7階がファミリールームのフロアになっている。
玄関近くには、レンタル傘。

雨が降った時、荷物がふけるよう、タオルなんかも置いてある。
レンタサイクルもある。

お得な回数券もある!

全体的な感想は、同じく旭橋にある「エアポートイン那覇」をちょっと良くした感じ。
清潔感があるので、1泊だったら、宿泊費を思えば、そこそこ快適と言える。
チェックしなかったけれど、1階にはダイビング器材収納スペースがあるのをウリにしているけれど、使い勝手はどうなんだろう?
寝床が煎餅布団ぎみなので、連泊は厳しいかな。
でも、予算を押さえたかったら、ありかな?と思わないでもない。
ただ、宿泊ゾーンは、周囲を配慮して、常に静粛を保たなくてはいけないのがストレス。
ダイバーは、カメラのセッティングやバッテリー充電がある人には、きついんではなかろうか?
ランドリー設備は真新しいけど、洗濯機回して、エレベーター乗って取りに行くとか、ちょっと面倒くさい。
宿泊ゾーンでは飲食も出来ないし。
前泊ならここ!
そんな感じだ。


***** 2021年1月追記 *****
ファミリールーム
ファミリールームは、6-7階にある。
私が泊まったのは、7階埠頭側の部屋。
過去、カプセルルームやキャビンルームの利用だったので、ドアを開けると、
「外が見える!」

ロフトつきで、4名まで泊まれる。
はしごを昇ると…

おふとん。


頭つっかっえるのイヤ。
降りるとき、ちょっとコワイ。

ツイン。


デスク。

トイレ。

奥にシャワールーム。

バスタブないし、超狭い。
2階の浴場に行かないとリラックスできないかも。
洗面。

ビューは

駐車場と埠頭。
壁が薄くて、隣の会話が筒抜け。
静粛さはカプセルルームやキャビンルームの勝ち!
使い勝手はよくないけれど、やっぱり外が見えるのと、トイレが部屋にあるのはいい!
プロ野球のキャンプインやチャイニーズニューイヤーやら、繁忙期には那覇のホテルが高騰する。
いつも使っているホテルが、ン千円も高かったら、それは払いたくないわけで…
そんなとき、旭橋の「ReTIME」を、恩納村や与那国前泊で「おためし」してみた。

ゆいレール旭橋駅から徒歩5分、58号から見える、まぁまぁ便利な立地。

ReTIMEは、カプセルホテルの進化形って印象で、カプセルルーム、キャビンルーム、ホテルルーム仕様のファミリールームの3タイプがある。
「おひとりさま」利用なので、カプセルとキャビンを使用したレポートを。
まず、1階には、フロントとレストランがある。
館内土禁で、入り口の靴箱に、靴は収納して、希望者は100円で使い捨てスリッパが買える。
宿泊費の支払いは、フロント横の精算機で行うスタイル。

フロント横にレストランがあり、持ち込み含めて飲食できたり、わいわい話ができるのはここ。



朝食は600円だそうだ。
女性専用フロアは5階。

チェックイン時に、フィットネスクラブのキーみたいな、ICチップのリストバンドを渡され、それを入り口のセキュリティパネルにかざして中に入る。

キャビンスタイルのセクション。

キャビン507。

カーテン開けると…

1畳ほどのスペースと、ベッド。

隣り合わせの部屋が上段になっている模様。
下段の方が料金安い。
テレビはヘッドホンつけて見る。

不織布のバッグには、バスタオルとフェイスタオルが入っている。

カプセルは…

寝床はキャビンと同じ仕様。
キャビンもカプセルも、寝床にダイヤルロッカーがついている。
5階女性専用フロアのパウダールーム。

浴室は2階。
その2階はリラックスフロアになっていて。

マンガや雑誌が置いてある。

そして、男女別大浴場があって。

中には誰もいなかったので、詳細レポート。
まず、コインランドリーがある。

シャワーブースはひとつだけ。

浴室内のパウダースペース。

ご自由にお持ちくださいな、ブラシ、安全カミソリ、歯みがきセットがある。
大浴場。


サウナ。

湯上りには、水素水飲み放題。


3階は男性専用フロア、

4階は男女共用のMIXフロア。

6、7階がファミリールームのフロアになっている。
玄関近くには、レンタル傘。

雨が降った時、荷物がふけるよう、タオルなんかも置いてある。
レンタサイクルもある。

お得な回数券もある!

全体的な感想は、同じく旭橋にある「エアポートイン那覇」をちょっと良くした感じ。
清潔感があるので、1泊だったら、宿泊費を思えば、そこそこ快適と言える。
チェックしなかったけれど、1階にはダイビング器材収納スペースがあるのをウリにしているけれど、使い勝手はどうなんだろう?
寝床が煎餅布団ぎみなので、連泊は厳しいかな。
でも、予算を押さえたかったら、ありかな?と思わないでもない。
ただ、宿泊ゾーンは、周囲を配慮して、常に静粛を保たなくてはいけないのがストレス。
ダイバーは、カメラのセッティングやバッテリー充電がある人には、きついんではなかろうか?
ランドリー設備は真新しいけど、洗濯機回して、エレベーター乗って取りに行くとか、ちょっと面倒くさい。
宿泊ゾーンでは飲食も出来ないし。
前泊ならここ!
そんな感じだ。


***** 2021年1月追記 *****
ファミリールーム
ファミリールームは、6-7階にある。
私が泊まったのは、7階埠頭側の部屋。
過去、カプセルルームやキャビンルームの利用だったので、ドアを開けると、
「外が見える!」

ロフトつきで、4名まで泊まれる。
はしごを昇ると…

おふとん。


頭つっかっえるのイヤ。
降りるとき、ちょっとコワイ。

ツイン。


デスク。

トイレ。

奥にシャワールーム。

バスタブないし、超狭い。
2階の浴場に行かないとリラックスできないかも。
洗面。

ビューは

駐車場と埠頭。
壁が薄くて、隣の会話が筒抜け。
静粛さはカプセルルームやキャビンルームの勝ち!
使い勝手はよくないけれど、やっぱり外が見えるのと、トイレが部屋にあるのはいい!