くらぶとろぴか

きもちはいつもシパダンの海の中。シパダンとコタキナバル旅の備忘録、ときどき弾丸、そしてホームワークアウトおたく。

沖縄本島2020年6月 梅雨明けのあと…(1) 那覇前泊 Mr.KINJO in 旭橋駅前

2020-09-05 23:05:19 |  旅行
「梅雨明け」直後の沖縄でのダイビングははずせない。
幼魚でにぎやか、ナイトも寒くない(といいな)、台風の心配もまだ少ない(はず)、夏休みで混む前(ことしはちょっと違うだろうけど)で、いちばん好きな季節。
ちょうど3週間前の沖縄本島では、梅雨末期の豪雨にみまわれた。
その2、3日後、沖縄の梅雨は例年より早く開けたけど、先週には戻り梅雨…。
こんどこそ、真夏の沖縄!と、6月28日日曜日、昼下がりのANAで、今月2度目の沖縄へ。

さて、「都道府県をまたぐ移動」の自粛要請が緩和されたいま…
運休便が増えたこともあって、15時40分羽田発のNH477は、密な感じだった。
降機のときは、蜜を避けるために、「何列目までのお客様」ってアナウンスがあるけれど、乗客はそんなのおかまいなし、われ先に降りようとする。
那覇着定刻は18:15で、着いたら、さくっとゆいレールで旭橋へ。

今回の那覇前泊は…
Mr.KINJO in 旭橋駅前
2度めの旭橋駅前のKINJO。
KINJOの中では国際通りに近いせいか、ふだんは、他のKINJOより高めの料金設定なので、めったに使わない。
私は、旭橋なら「Mr.KINJO in VIOLETTE East Town」派だけど、今回は旭橋駅前が圧倒的に安くて、朝食もつくので、旭橋駅前にした。




KINJOは、現在、コロナ対策の時短で、チェックインは20時まで。
ANA便が18:15着なので、チェックイン予定時刻を18時台にしておいた。
旭橋に着き、駅からKINJOへ向かって歩いていると、知らない沖縄の固定電話から着信。
前回の石川インターでも、チェックイン予定時刻間際に電話があったので、きっとKINJO。
番号でググると、案の定KINJO。
もう目と鼻の先のところにいたので、コールバックはせず、1階玄関のインターホン押す。
ここのフロントは2階にあり、チェックイン前だと、インターホンでピンポンしないといけないスタイル。
すると、「ハイ、◯◯サマ!」と、外国人の日本語で、名前まで呼びかけられた。
こりゃ、巻きが入っているな。

今回は、303号室。


低層階、ベランダ出れば、ゆいレールと58号と川向と向かいのビルとクレーン。

ここもベランダに蛇口がある。


ベッド横にコンセントがないのが、スマホ時代には不便。

玄関から、洗濯機、流し、IHコンロ、冷蔵庫、洗面、テレビと続く。




トイレのむこうに浴室。


これまで泊まった、どのKINJOも、浴室は同じデザイン。


玄関横のクローゼットコーナー。

衣類消臭剤はある。
スリッパは、使い捨てじゃない。

夕食は、きれいになった歩道橋をトコトコ渡って、「三笠 久米店」へ行った。
4-5年前までは、おばあに近い女性たちで切り盛りされていたこのお店も、今はほとんど西アジアの留学生みたいな子たちが働き手だ。
昨今のコロナの影響で、帰った外国人が多いんじゃないかと思ったが、おばちゃんと、2人の留学生ぽい女子で営業していた。

過去に三笠でいただいたメニューは、すべてリピしたいのだが、今回は、「とうふちゃんぷる定食」@650円。

先日、潜水案内さんが、宜野湾はごろも市場で豆腐ちゃんぷるを食されるのを見てから、ずっと豆腐ちゃんぷるが気になっていた。

ここでは「とうふちゃんぷる定食」。
島豆腐もりもり!

お豆腐そのものの味わいに、やや濃い目の味つけなお肉と野菜が絶妙で、ものすごく美味しい!

帰りしな、ファミマで再建ドリンク(熊本城災害復旧一番搾りと、首里城再建支援のさんぴん茶)集め。

でも、オリ生も欠かさない。

翌朝、KINJO2階で朝食。
フロント横が、ゆんたく&カフェスペースになっている。
今はコロナで、ゆんたくもないけれど…


こちらで朝食がいただける。


メニューはおにぎり3種。

具は、シャケ、のりたま、しおこんぶ、あぶらみそ、高菜、梅から選べて、オーダーしてから具をのっけてくれる。
少しだけれど、サラダもついているし、

お味噌汁もあって。

全然期待していなかったけれど、おにぎりも、まだ暖かかったし、温朝食で、お値段以上。

国際通り近くがよいなら旭橋駅前。
那覇B級グルメにはVIOLETTE。
でも私は、お値段しだい!



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