goo blog サービス終了のお知らせ 

くらぶとろぴか

きもちはいつもシパダンの海の中。シパダンとコタキナバル旅の備忘録、ときどき弾丸、そしてホームワークアウトおたく。

バリ for マクロ2018(2)2018年12月9日(日)シークレットベイの1日

2019-01-04 09:18:16 |  ダイビング
空港からムンジャンガンは、聞いてはいたけれど、遠かった。
道中、馴染みのうすいバリの街並み、田んぼにきょろきょろしていたが、最終的には寝落ち。

金曜夜に日本をたって、土曜朝にバリに着き、日曜からやっとダイビング。
ミンピリゾートムンジャンガンから車で30分ほど、有名な「シークレットベイ」からのスタート。


午前中はビーチで2本。
おだやかな海で、楽勝エントリー。

そこには、見慣れない色彩の水中景観が広がり、見慣れない生物にあふれていた。


1本目。
水底には藻がいっぱい漂っていて。
ミヤコイシモチごろごろ。




タコベラ率高し。




はじめてバイオレットダムゼル。


オランウータンクラブ。


おちつきがなさすぎるメギス。




おきもの、カエルアンコウ。


イッポンテグリ。


オコゼ。ロングスパインワスプフィッシュっていうのかな?


バンカイカーディナルフィッシュがわらわらいる根があって。


しゃくれているのは、口内保育中のパパ。

もう目も見える!

だけど、かわいいと言えるのは、極小組。




カーディナルフィッシュ系。




2本目。
またまた子育て中のバンカイパパ。

1本目よりも、卵の色が濃く、まだ目玉も認められない。
ここまで口が開いているのは、珍しいそう。



ヘコアユもイエローゴールド。


クロオビハゼも黄化。


ニュウドウダテハゼ。


ケショウハゼ。



3本目。
細っちいボートでエントリー。
狙いは、ピクチャードラゴネット。
マブールのシパダン・ウォーター・ヴィレッジで紹介された90年代より、長年ウィッシュリストに入ってはいたけれど、シパダン島スティだった私には、縁がなかった魚である。

最初は、こどもちゃん。


目が慣れると、どんどん見つかる。












ピクチャーにはそうそう会う機会もないし、また会いに来るかはわからないけれど、思うぞんぶん観察できた。

黒い砂、黄化した魚、緑の藻でできていたシークレットベイ。
もっとカメラの扱いに慣れた頃に、また来たい。

あしたは、ムンジャンガン。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブラックウォーターダイブ in 久米島(2)2018.8.4(土)

2018-09-24 23:31:10 |  ダイビング
8月4日土曜日。
朝食のあと、昼すぎまで宿でごろごろ。
真夜中、オリオンビールで乾杯したダイバーさんは、しっかり昼間のダイビングに出かけて行った。

午後1時になろうかという頃、ランチに出かけがてら、ちょろっとイーフビーチをのぞいてみよう。
きっと、家族連れやうかれたカップルでにぎわってるだろーな、と思っていたら…

か・ん・さ・ん…。


夏休みの、土曜日の、真昼なのに。

まあ、これが久米島のよいところ。
それにしても、みごとな青空、またとないダイビング日和じゃないですか!
沖のトンバラ岩を眺めながら、ダイビングに行かなかったことを、ちょっとだけ後悔。

さあさあ、早くしないとランチタイムも終わっちゃう。
どこ行こうかな~、と歩いていたら…
O'・ハッピー→オッパピーで。

ああ、小島よしおのお母さんの店ね。




入ってみよう。
ビーチも通りも、人影はまばらなのに、店内は混んでいた。
ランチでも、予約を入れてきている人が多いようだけれど、席を調整してくれた。
メニューは迷ったけれど、タコライスをオーダー。

子どもでも食べられる、マイルドな味だけれど、普通に美味。
ヘルシーなオリジナルのサービスティーも美味しかった。

そして、また、夕方まで怠惰に過ごし...。
日没に船が出て。


きょうのBWD会場はトンバラザシ。


火星大接近中のきょうこの頃…。


暗くなったらエントリー。 































以上、2ダイブで見たもの。
定番のタコ、撮れていないのに、好きなので貼っちゃうレプトセファルスだとか…。
そして、またまたクダリボウズギスの仲間と見ると、ついつい深追いして、ダイコンがざわつくし…。
今宵は、チョウチョウウオとスズメダイの子が大発生して、後半は、流れに乗ってきた子たちが、ゴンゴンぶつかってきた。
さらに、もっともっと大発生したのがゴカイ!!

とにかく、中盤からは、ゴカイの中を泳いでいる状態で、髪の中や、耳ん中、ゴカイだらけになるんじゃないかと思うほど!
海の中なので、キモくても耐えるけど、こんなんが陸上でやって来たら、もう生きていけない。
そして、ゴカイは入ってほしくないのに、入って来る、写りたがりやさん…。




ゴカイな夜、ゴカイナイト、ゴカイ祭り…
うれしくない。
ゴカイは黙って釣り餌に!
そうそう、久米島はこの日がお祭りだったそうだが、お祭りとは無縁で終わった。
エキジットすると、真っ赤な月が上がってきた。


8月5日、日曜日。
なんくるないさぁに戻ったら、真夜中の器材洗い。
なんくるの屋上(といっても平屋だけど)と地上を数往復して、星空のもと、器材干し。
なんだかんだで、午前1時半。
それでも、昼間におろしスーパーで買っておいたオリオンビール、オキナワカラテ2018限定缶をぐびっと開けてから就寝。


翌朝、器材は、すべてしっとりしていた。
8時半発の久米島フェリーで島を出るので、日が高くなるのを待って乾かす余裕はなく、じめじめパッキング。
BWDに参加する人は、午後1時以降の飛行機利用で、ということになっていた。
那覇-羽田は、19時台のANAに乗ることにしていたが、早めに那覇に行きたかったので、朝のフェリーにした。
なんくるないさぁの朝食をいただく時間もなく、港のレトロ喫茶で久米島そばを食べる時間もなく、船に乗り込んで、兼城港の売店で買ったウベアイスを朝ごはんがわり。
こうして、久米島に着いたのが金曜9:30、久米島を出るのが日曜8:30、わずか47時間の久米島滞在が終わった。

47時間で、昼間のダイビング2本、BWD4本。
多いんだか、少ないんだか。
当初は、2日とも昼2本、BWD2本のつもりだったので、少ない気もする。
でも、BWD終了後、宿に戻るのが午前様になることを考えると、昼を潜るのは、ちょっとtoo muchな気もする。
でも、夏の久米島の海がそこにあるのに、潜るらないのももったいなさすぎる。
次回、チャレンジすることがあったら、どうしよう…。

とにかく、真夏のBWDは、寒くならないのが幸せ。


---
追記。
那覇の空港食堂の「ちゃんぽん」






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブラックウォーターダイブ in 久米島(1) 2018.8.3(金)

2018-09-20 23:01:05 |  ダイビング
真夏の久米島でBWD(ブラックウォーターダイブ)がしたい。
熱帯夜続きで寝苦しい夜に、水中で浮遊していたい。

はじめてのBWDだったさきおととしの10月、楽しかったけれど寒すぎて、今度は絶対真夏!と決めていた。
さっそく翌年から真夏のBWDにエントリーするも…。
おととし8月→久米島に行ってから、台風接近でBWD中止。
去年の8月→羽田へ向かう途中、やはり台風接近でBWD中止となり、モノレールに乗ろうとしていた浜松町駅で引き返し。
もしかしたら私、真夏の久米島に縁ない?、とうっすら感じはじめていた。
特に今年は、6月から台風が発生し続けているからと、みたび中止の覚悟をしていたけれど、台風は引かなかった。
これで、3年越しの念願かなって(というと大げさだけど)、3度目の正直で、やっと8月の久米島ブラックウォーターが実現。

久米島滞在48時間弱の、ダイビングを伴う離島への旅としては弾丸である。


8/3(金) JTA91 羽田0655 久米島0930
夏休みならではの、JTA直行便で、久米島へ。
早起きと早朝羽田への移動がたいへんだけれど、それでも、1日を最大限有効に使えるのが魅力。
それに、運航発表になってすぐにチケットの手配をしたので、クラスJがお得に買えた。
ゲートに向かう途中、目に飛び込んできたのは…

ジン子(正確にはサクラジンベエ)!
きっと宮古島行きあたりかな?と思って、サクラジンベエの微笑みの方に歩いてゆくと、久米島ゆきゲートじゃん。
前々から、ジンベエに似てねぇ~、と思いながらも、いざ自分が乗るとなると、うれしかったりするわけで。


さて、乗ってしまえば、ジンベエ感もない機内。
EVA AIRのぐでたまジェットぐらい気合を入れてほしいもんだ。
と思いきや、「お飲み物のサービス」は、ジンベエ紙コップ。

沖縄限定パックンチョ紅芋味つき。





真夏の富士山。


伊江島。


水納島。


慶良間諸島の眺めも期待していたけれど、視界がいまいち、と思っているうちに、久米島に到着。




エスティバンのスタッフと会い、ダイビングのピックアップまで何分あるのかどきどきしたら、12時半とのことで、なんか拍子抜け。
愛用の民宿「なんくるないさぁ」に送ってもらい、クジラ船のときでは考えられない、超ゆとりで準備。
なかなかオープンしているときにあたらない、久米アイランド向かいの「スリーピース」でランチもできた。
店内、11時台でも、観光客に地元の人、にぎわっていた。

タコライスも麺も、焼きそばもおいしそう。
きっと、ご一緒させていただいた、コアなエスティバンのリピーターの方がオーダーしていたピリ辛味噌そばが良いんだろうな…。
ガテン系のおにいさんたちも、ほぼ辛味噌そばだし…
でも、暑いから、辛味噌だと、ますます暑くなりそうで、野菜そばにしてみた。
暑いときに食べる熱いものはおいしい。

まあ、結局、大汗。

そして、昼のダイビング。
残念ながら、薄曇りとなり、真夏のギラギラ感がない。
1本目はリュウグウで、TG-5をもってエントリーしたら、プロテクタ内に水滴。
えーーー!?
一眼買ったから、TG、すねたか?
船に戻って、TG置いて、手ぶらで入りなおす。
エキジットしたら、プロテクタ洗って乾かしてくれてあった。

2本目、アンマーテンブス。
再度TG-5をもって入ったら、水中でまたまたプロテクタ内が泣きだした。
大事にはいたらなかったけれど、曇るハウジングで紗のかかった写真ばかりになった。

夜、気をとりなおして、一眼もってブラックウォーターダイブへ。
会場はウーマガイで2ダイブ。
目にピンはこない、全体的にピンの甘い写真ばかり…。
























昼間泣かれたTG、BWDならプロテクタなしで入れる深度で完結するだろうからと、BCにつけて入ってみたら、無事だった。


2本潜ってエキジットしたのが23時半すぎ。
午前4時起きだったので、とにかく眠らないと。
うまく撮れなかったクダリボウズギスの仲間を追いかけて、気づいたら深場に落ちていたりと、やっちゃった系もあり…、。
あんなに望んだ真夏の久米島の青い海なのに、あっさり「あしたの昼間はパスさせてください!」。
ところが、昼のダイビングがなく、いくらでも寝ていられると思うと気楽なもので、真夜中のなんくるないさぁで、静か~にプシュッとオリオンで乾杯したのであった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ぷち夏休み in マクタン(5)2018.9.1(木)ベラの聖地

2018-09-17 16:03:41 |  ダイビング
9月になった。
そして、ダイビングも最終日になった。


1本め ティンゴ
1本めは、ベラの聖地、ティンゴへ。
ふつう、繁殖行動は夕方なのに、ここでは朝からおさかんなベラたち。
ぴゅーん、ぴゅーんとベラが飛び交い、ひれがちかちか。
一眼にしたら、ベラ撮影、さぞ楽になるだろうと思った私が甘かった…。

まずは、イトヒキベラの部。
ルソンイトヒキベラ。






ブルーストライプフラッシャーラス。




クロヘリイトヒキベラも多いけれど、ほぼ、スルー。


ついでクジャクベラの部。
クジャクベラ。




ピンクフラッシャー。


ラインスポット・フラッシャー。








どうしても、空中戦に気をとられるけれど、ボトム暮らしの普通ベラたちも美麗。
アヤタスキベラ。


キスジキュウセン。


ヒメニセモチノウオなんかも入り乱れ…




2本め タリマ
ラストダイブは、ふたたびはえものの聖地へ。
まずは、トリマコレクション。






そして、ここのはえものは、どれも素敵☆
ホヤバスケット。


カイメンパッチワーク。


グミのような、ゼリーのような。


そして、きょうもシロオビイソハゼにモデルをたのんで。






思い残す被写体はおおけれど、EXIT!
アクエリアス特製マンゴー練乳かき氷も、食べおさめ。


夜は、マリバゴのスーパーSAVEMOREの真向いにできた和食の店「TANE」へ。
去年泊まったカランチョからもすぐのところに小ぶりのモールができて、そのモールの中にあるのがTANE、種だ。
ふつうに美味しかったけれど、心配になるほどガラガラ。
土曜夜なのに、われわれ以外、後にも先にも、お客がいなかった…。
このぷちモールのせいか、マリバゴエリアの通りが、わずか1年たらずで、ずいぶん栄えた感じがする。
ディナーのあとは、同じモールにある「HONEY TREE Icecream」へなだれこみ、アイスクリームタイム。
ハチミツがたっぷりかかったソフトアイスで、いったい私はいつ減量再開するんだろ?
ホテルに帰って、さすがにおやすみ前のマグナムアイスはなし。


9/2 PR436 セブ0800 成田1400
あくる日曜日、午前5時にホテル・カリフォルニアをチェックアウト。
滞在中は、まずつながらなかったWiFi、チェックアウト直前になって、いきなりたまっていたものがダウンロードされてきた。
時すでに遅~し!!

ホテルのセキュリティが、ガイサノグランドモールマクタンの前に止まっているタクシーを呼んでくれる。
乗り込んだら、メーターがちゃんと初乗り料金になっているかチェッーク。
よしよし。
が、国際線と言ったのに、思い切り旧ターミナルにつけて(今は国内線専用になっている)、「Sorry, mistake」で、ここでメーター止めるとかっていう日本人的感覚はないので、余分にお金がかかった。
過去1回をのぞいて、セブのタクシー、平和裡に終わったためしがない。
Uber亡き今、次はGrabのアプリを忘れずに。

さて、新国際線ターミナルは、タクシー降り場からチェックインエリアまで、ちょっと歩かされる。
とはいっても、しょせんばセブ規模だから、しれているけれど。
まだピカピカの空港は、チェックインもすいすい。
空港税支払いカウンターも迅速(前のこわもてのおばちゃんたちから、若いお姉さんに変わっていた)。
でも、空港がきれいになったかわりに、空港税は100ペソ値上がりして、850ペソになった。
イミグレもすいすい。
中に入ると、DFSも増えていたが、わきめもふらずにプラザプレミアムラウンジへ。

ラウンジも新しいから快適。

と思いきや、後片付けが行き届いていなかったり、スタッフがいなかったり。

早朝サンミゲル。


汁麺で軽く朝食。


そろそろ時間、とラウンジを出ると、成田行きは30分DELAY。
ゲート前のベンチはほぼ埋まっていて、キャパがいまいち。

機内食は、ガーリックライスにコンビーフ。


出発は30分遅れたけれど、定刻より早く成田に降りた。
PRのセブ-成田の朝便、早朝ホテル発は大変だけれど、そのぶん帰りはらくらく。
それにしても、東京、空はグレーだし、暑くもない。
なんだか、いっきょに夏が終わった感。
平成最後の夏が行ってしまった。
もっともっと夏にすがっていたい…。

でも、アクエリアスで、いっぱい笑わせてもらって、リフレッシュできた。
今回も、いっぱい見せてもらったし、いっぱい撮らせてもらったし、おまけにいっぱい笑わせてもらったわけで。
アクエリアスの、ダイビング技術、ガイディング技術、カメラ技術、笑かす技術、どれをとっても、もう最強すぎて。
次はいつにしょうかな…。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ぷち夏休み in マクタン(4)2018.8.31(水)雨の1日

2018-09-16 23:58:10 |  ダイビング
暗い朝。
雨、雨、雨。
空を見上げても、雲の薄いところがない。


1本め マリゴンドン・ケーブ
朝の時間帯なら流れていないということで、1本めは、雨の中、マリゴンドン・ケーブへ。
午後は、この沿岸、けっこう流れるらしい。
確かに、12月に来た時、午後のダイビングで壁沿いがゴンゴン流れていたし、おとといのアクエリアスハウスリーフも、そこそこ流れていたな。
ここのハイライトは、夜のフラッシュライトフィッシュだけれど、昼は昼で、他ではあまり見かけない、暗闇にひっそりと暮らす愉快な面々に会える。

ドウクツシマベニハゼ。

横向きのかわいい写真を撮りたいのに…

しかし、よく闇の中で、こんなにド派手なメイクをほどこしていること!


ついで、マリゴンドンケーブ名物、サクラテンジクダイが登場したけれど、撮り逃がした!

シマクダリボウズギスモドキ。

ピントがあわないし、どうしても後追い気味の写真ばかり。


アーグスコメっトも撮り逃がした。

というわけで、ケーブの奥の方の住人たちに未練。
ケーブにはたいして入りたくないけれど、また入らなくちゃ…。

レパードトビー。

キンチャクフグ界一のイケフグだと思う。



ことごとく、マリゴンドンケーブ名物の撮影に失敗、未練たらたらのところに減圧不要限界が訪れ…。
ケーブの入口のフチドリハナダイを慌てて撮って。

もう、タイワンスズメダイにかまっている時間も、壁の各種トリマたちにかまっている余裕もなく浮上。
が、結局、DECOが出た。
その後、浅瀬でいつものガラスハゼなんかにかかわっているうちに、DECO解消。



2本め マイタケ・ガーデン
日が高くなっても、降りやまぬ雨。

趣味の世界、チャコールダムゼル。


最近、注目の「ソレチガウゴミザンス」。

あるゲストが、フィコカリスシムランスと思って撮った写真が、実はゴミ(失礼、実際は藻)だったということで、拓ちゃんの「ソレチガウゴミザンス」との指摘がきっかけ。
笑っているうちに、ゴミザンス、今回のメンバーの間では、ちょっとしたブームに。
このゴミザンス、ぱっと見、反り具合とか目ぽっく見える部分まであって、なかなかリアル。
でも、ソレチガウゴミザンス。
そんなゴミザンス撮影も思うようにはいかず、カメラ、大枚はたいたのに…とブルーになってみたりする。

ニョロっとヘビ~!>゜)~~~、と思いきや…。

ウナギギンポだそうで。



たしかに顔みりゃ、舌へろへろしないし、ギンポ顔。




チョウチョウKidsも趣味の世界だけれど、サンゴの影に入りがちで、難しい被写体。
薄っ!は、ヤスジの子かな?


アクエリアスに戻って、ランチ後、天気が回復することないまま3本めへ。


3本め ボンバーマン
フラッシュライトフィッシュ会場としておなじみのボンバーマン。
昼間入ってみたら、棚の上のコーラルが美しさに、軽く感動。
ところが、悲しいことに、ストロボが1灯、バッテリーぎれ。
ここでの見どころは、ブルーディスクコーラル。
シロオビイソハゼをモデルに粘るが、決して、思う場所で止まってくれないのだ。









夜は再びNONKIで和食、そして欠かさぬマグナム。

さて、ダイビングは、明日2本で終わり。
ラストの明日は、晴れますように。
そんなことより、台風21号が、925ヘクトパスカルになったとかで、あさって帰国だけれど、ちゃんと帰れるかな。
CNNフィリピンによれば、セブ空港は滑走路のメンテナンスで、深夜早朝に工事があるそうで、減便予定とか、これも帰れるのかな?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ぷち夏休み in マクタン(3)2018.8.30(水)はえもの天国、トリマ天国タリマ

2018-09-14 22:06:35 |  ダイビング
きょうは「はえもの」の聖地、タリマへ。


1本目 タリマ
まずはクメジマオトヒメエビのお出迎え。(勝手に押しかけただけか…。)


次いで、「はえもの}×おさかなコラボ。
通称パニックダイバーボヤ×セボシウミタケハゼ。


マスクがずれて鼻が出ているパニックダイバー…。


ものかげはTRIMMA天国。
イエローヘッドドワーフゴビー




ホテイベニハゼ。




マメボヤ×超シャイなウミタケハゼ。






実はラメづかいが上手なお洒落さん。


浅場でベラコレクション。
シチセンムスメベラ。


セジロノドグロベラ。


クサビベラ。



2本目 タリマ
ホテイベニハゼ。チョコチップ(レーズンや黒豆ともいえよう)みたいなところに住んでる。


雑なちりばめ方…。




クマドリカエルアンコウ登場。やっぱり難しい。


ナデシコカクレエビ。


フィコカリスシムランス。




オランウータンクラブ。


いろんな「はえもの」満喫。


平凡なシロオビイソハゼも、「はえもの」とのコラボで素敵に。

はえもの天国、トリマ天国だったタリマは午前中でおしまい。
普通のダイビングだったら見逃してしまいがちな、トリマ(ベニハゼ)やはえものを、うまく組み合わせて演出するアクエリアスってすごいと、いつもつくづく思う。
アクエリアスに戻って、ランチ。


3本目 ヘラクレオ
ランチ休憩後、3本めはヘラクレオへ。
スズメダイコレクション。
ウチワの陰に、ヤマブキスズメダイ(奥)とナミスズメダイ(手前)のおちびさん。
クラカオスズメダイ属仲間どうしで、ストーカーな私に右往左往。




オジロスズメダイ。


ベラコレ。クロヘリイトヒキベラ。


イトヒキベラ系の子ども(かな?)。


甲殻類コレ。
ムチカラマツエビ。えびしっぽ。


バサラカクレエビ。ウミシダ撮り苦手。


葉っぱのうえの、フィコカリスシムランス。



A&A BBQ
夜はみんなで肉!
AA BBQ。


ショーケースから肉を選んで、5名分なり。


スタッフが、焼いてくれる。
ショーケースのところにいた女子は、全員、投げやりな態度で不愛想だったのに、男子は笑顔。

この大きなバラ肉、おししかった。











ショップオリジナルのミネラルウォーターのラベルが素敵。

ポークもマーリンもチキンも、一緒に串刺し。シュール。

きょうも朝はウィダーインゼリーだけでくらくらしながらよく撮った、よく笑った、そして結局、よく食べた。
もちろん、1日の仕上げは、ホテルに帰って、マグナムも欠かさず(^▽^;)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ぷち夏休み in マクタン(2)2018.8.29(水)ナルスアン

2018-09-12 22:44:14 |  ダイビング
ウィダーインゼリーで始まる朝。
きのうはどんよりしていたけれど、けさはよく晴れて、ナルスアン日和。

1本目、ナルスアン「女神」
ピグミーシーホース見て。


ブレニーたち見て。




あとは趣味のスズメダイ。
超幼魚を撮りたかったけれど、今回は、みんな育っていた。
小鳥でいうところの中雛な感じや、成魚ばっかりで残念。




幼な子でも、この面魂。





2本目、ナルスアン「右」
ウミシダの中の、ウバウオのペアを紹介してもらったけれど、ウバウオ動くし、シダ動くし、もーだめ。


しろくまと呼ばれていた、クマドリカエルアンコウのこども。
水中で見ても1.5㎝くらいしかないんだけれど、よく動く。
目にピン来ないし、ハレーション起こすし、超むずかしい。




スダレカワハギも、いつもむずい。

またも挫折感。


1ダイブも水面休息も長いので、アクエリアスに戻って、ランチは2時すぎ。

ウィダーだけで、貧血気味のところに出てきたお弁当は、コロッケを卵でとじた、超創作料理。
コロッケ、ぶよぶよ…。


3本目、ハウスリーフ
アンボンも、


タルボッツも、みんな育ってる。


これまた難しいフィコカリスシムランス。


数ミリでもお目めもしっかり。


カメラが良くなったって、写真が一朝一夕にうまくなるもんじゃないさー。
まあ、楽しかったからいいや。

夜は、お好み焼き屋「幸」。
コスパ最高。
で、またも就寝前のマグナムで1日の終わり。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ぷち夏休み in マクタン(1)2018.8.28(火)

2018-09-11 23:05:45 |  ダイビング
一眼買ったらアクエリアスへ行こう。
ずっとそう思っていた。
そして、8月最終週、やっとネクサスひっさげ、師走以来、ひさびさのアクエリアスへ。

これまでセブには、あえてシンガポールや台北乗り継ぎにして、いたずらに遠回りをしていたが、マイル修行をやめた今、ちゃんとPR(フィリピン航空)のセブ直行便利用という正攻法でマクタンへ。
でも、朝9時台のPRに乗るためには、都内を午前6時に出るバスになるしかなく、睡眠不足でへろへろ。

成田シャトルWK102便 大崎駅西口バスターミナル0600 成田空港第2ターミナル0720
WILLERの車内はなかなか快適で、成田まで眠ってゆくつもりだったけれど、WiFiも充電もできるので、ついついヒカヒカ。

成田には予定より10分早着。

PR435 成田0935、セブ1335
それにしても、PRカウンターは、奥のほう、隅の方に追いやられていた。
手持ちのカメラ+ハウジング+ストロボの入ったバッグで手に豆できそうにながら、えっちらおっちら。
チェックインすませたら、クレジットカードで入れるビジネス&トラベルサポートセンターで時間をつぶす。
レセプションで、「アルコール飲料のご希望は?」と聞かれ、お願いしますと言いそうになるが、いちおうやめとく。
サッポロ黒ラベルだったらもらおうかと思ったけれど、スーパードライだし。

さて、機内は、夏休みの最終週、機内はちびっこ連れのファミリー率高くてにぎやか。
非常口をアサインされて、足元は広々。


超エンジンビュー。


ミール…

サンミゲルは搭載していないというので、またもビールはやめにした。







マクタン空港国際線ターミナル
マクタンには、定刻よりずっと早い13時には到着。
去年、建築中だな、と思った新ターミナルに着いた。
でも、ゲートのじゃばらが伸びてくるまでに10分くらいかかって、降りるまでちょっと待った。

ターミナルは新しくなっていて、ピカピカ。
デンパサールっぽい。
WiFiにつながると、拓ちゃんから、着いたら連絡くださいとのメッセンジャー。
あれ?午後のダイビングに参加かな?
ビール飲まなくて、よかった。

イミグレーションもすいすい、荷物は機内アナウンスのカルーセルとは違う番号から出て来たけれど、さくさく出てきて、超スムーズ。
両替をして、Uberで配車♪と思ってアプリ開いたら、利用不可エリアという趣旨のメッセージが。
大ショック!
マジか?とググると、どうやらUberはフィリピンを撤退して、Grab Taxiだけになったそうだ。
Grabのアプリ入ってはいるけれど、何も設定していないし、とりあえずダイビングあるから、早くホテルに移動しないといけないし…。
メーターを巡る戦い、ぼられないように戦い…
苦難が予想されるが、白いタクシーとの戦い覚悟で、タクシー乗り場へ。
白いタクシーが、前方に1台だけ止まっているのが見えるが、その前に黄色いタクシーの関所。
で、感じのよい笑顔で、黄色いタクシーのあっせんにつかまり、「白いタクシー」を連呼するが、なかなかしぶといので、初乗り30だか40ペソだかしか違わないし、もう面倒くさい、乗ってまえ~!
メーターは、ちゃんと動いていたが、高かったような気がする。
だから、いやなんだ~!


ホテル・カリフォルニア
セブなのに、なぜかホテル・カリフォルニア。
さいふにやさしいホテル・カリフォルニア。
ダイビング貧乏、カメラ貧乏の私は迷わず、ホテル・カリフォルニア。
5泊6日で6500ペソ。
クレジットカードを出したら、決済は現金のみですと。
ペソ、5000円しか両替してない…。
感じのよいレセプションの女子は、「あとでいいですよ」と、さっさとキーをくれた。
エレベータはないけれど、男子が荷物を運んでくれる。

部屋は6号室、3階の部屋。

シンプルすぎるシンプルさ。
シャワーオンリー。
アメニティは、昔の旅館みたいな石鹸に、シャンプーのパックに、バスタオル2本、小さなミネラルウォータボトル2本。
冷蔵庫はあるけれど、電気ケトルがない。
カップ麺持ってこなくて良かった~!(←たのめば貸してくれるらしい。)
あとは電話機とTVだけ。
質素なホテル・カリフォルニア。
電源コンセントは、携帯、カメラのバッテリー、エネループと、全部いちどに充電できるだけの数はあるけれど。

ところで、この部屋、外から音楽がガンガン流れてきてうるさい…。
イーグルスのホテル・カリフォルニアは思い出す余地もないほど、う・る・さ・い!!!
でも、まだお金を払っていないから、何も言えない。
さらにWiFiは微弱すぎ…。
こりゃ、夜はどうなることやら…。


アクエリアス・ハウスリーフ
微弱すぎるWiFiがなんとかつながっている間に、拓ちゃんとメッセンジャーがつながり、3時過ぎ、ガイドのジッフィーがピックアップに来てくれて、アクエリアスへ。
拓ちゃんが、いろいろカメラの設定見てくれて、ジッフィーとハウスリーフへ。
ほかのダイバーさんたちは、ボートでダイビングに行っていて、私はマンツー。

まずは、浅瀬の砂地のガンガゼのニシキフウライウオ。

粘りに粘って、何十カットも撮っても不毛。
目にばしっとピンが合わないし、ひれをバッと開いてくれないし、ガンガゼのトゲ裏に入ったり、思うようにいかない。
でも、アクエリアスのフィリピン人ガイドのすごいところって、ひとつの被写体でゲストが粘っていると、いつまでもつきあってくれる。
こちらが、ENOUGH!というまで、決して中断しないのだ。
でも、その忍耐心に見合う写真は1枚も撮れず悔しいけど、ギブ。

そして、ドロップオフへ。
けっこう面倒くさく流れている。
気をとりなおして、ホソゾラワラエビ。


ズームしたら、おなかに卵ころころの妊婦さん。母の目力。


また浅瀬に戻ってガンガゼエビと格闘するも…。

もっと粘りたかったけれど、暗くなってエキジットで、挫折。


NONKI
帰りしな、すでに先にホテル・カリフォルニアに帰っていた他のダイバー3人と合流して、J Park Hotelの和食屋、NONKI=呑ん気へ。
入口のセキュリティには、大型ガード犬もいた。
迷いに迷って、減量志向で酒茶漬け定食。
とはいえ、ピルセンとともに。
でも、ホテル1階にあるファーマシーで、マグナムGETして、就寝前に食べちゃった。
すぐにマグナム買える環境ってヤバイ。

ホテルのシャワーは、超ちょろちょろ。
出が悪く、ぬるめで浴びたので、目がさえた。
それに6号室は、夜になっても外から聞こえてくる音楽がうるさい。
ちょうど新月の潮回り。
大潮不眠なのに、寝れないっ!

が、寒い!と気がついたら、明け方。
寝落ちして、数時間経過していた。
電気もエアコンもつけっぱなしのまま…。
音楽がいつしか鳴りやんだって、こんどはニワトリが早朝から(というか、ここはほぼ終日)コケコッコ-、オエオッオ~とそこらじゅで時を作っている…。
ホテルカリフォルニアには安眠は期待できない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

屋久島 2018年夏(4) 2018.7.12(木)春田浜

2018-09-07 22:15:43 |  ダイビング
7月12日。
午前中は春田浜へ。
「きのう帰ったら、背中が1日で真っ黒になっていたのでもう盛夏です!」
と、きのうの夏宣言についで、きょうは盛夏宣言の、屋久島ダイビングライフのイタルさん…


午前 春田浜タイドプール
「いいですね、静かに、静かに入ってくださいね!」と釘を刺され、そろりそろり海に入る。
しずか~に海に入れば、あいかわらず、ロウソクギンポたちが夢見がちに水面を見上げている。




ま、女子待ちしているだけなんだけれど。
婚姻色バリバリのボディが見えるときは、ヘッドバンギング中なのでぶれぶれ。


女子来た瞬間の動きが早くて、またぶれぶれ。


ストロボをたけば、色合いどぎつめになるし…。


撮影はむずかしいけれど、表情豊かなので飽きない。




静かな海、水面を乱すのは、ヘッドバンキングのときだけ。


鏡面のときは顔しか写せず


もちろんタイドプールはロウソクギンポだけではない。
タネギンポやタマギンポ(撮れなかった)もいるし、小さなタイドプールの中は、とっても賑やか。
D850とTG-5との二刀流。


こぢんまりしたタイドプールが点在する春田浜。
よりどりみどりのプールを独り占め。
何時間でも楽しめるけど、熱中症にご用心!










エキジットしたら、冷たい川の水で潮抜きっていうのも、真夏の春田浜の醍醐味。



レストランかもがわ
ランチは安房のファミリーレストラン、かもがわ。

昭和テイストの店内、老若男女、地元のひと、旅行者で混んでいた。
「るるぶ」片手に入って来る若い女性とか、安房エリアのMUST GOなお店のよう。
鹿児島入りしてから野菜不足な感じなので、私が選んだのは、野菜炒め定食(900円だ、ったかな?)。
オーダー後、出てくるまでけっこう時間がかかって、その間、他のテーブルの、人さまのトビウオの唐揚げ定食を目が欲しがり、地元の高校生男子3人組ががつがつカツカレーを食しているの見て、カツカレーを食べるべき?なんて、いろいろ気の迷いが…。
まあ、午後のダイビングがあるので揚げ物回避で正解だろうな。
「野菜炒め定食(肉入)」と「野菜炒め定食(肉無)」があって、もちろん肉入。

野菜炒めもおいしいし、超ボリューミーで満足。


午後 一湊 タンク下
午後は一湊でビーチダイブ。
ビーチエントリーを希望したのは私だけど、やはりちょっとエントリーしにくい。

まず、カンザシヤドカリの撮影に失敗。
そして、ダルマハゼの撮影にも失敗。
紹介してもらった生き物、あれも失敗、これも失敗、ことごとく失敗。
問題は、私がD850の使い方をまったくわかっていないこと!
そしてまた、趣味の世界へ。










ラストショットはすっとんだコブシメ。


ところで、エントリーポイントに魚サン置いていたら、潜っているあいだ、フナムシだらけになっていた恐怖。


屋久島の旅終了
せっかく夏になったのだから、もっともっと潜りたいけれど、屋久島の旅終了。
お店に戻るとニャタロウが、ご主人様のハウジングにすりすりしていた。


3日間お世話になった宇美河、コスパよくて、ありがとう。




最後の晩餐は、ヤクデンで寺田屋のハンバーガー買って、鹿児島限定、せごどん缶の一番搾りとともに。




西郷さんきりっ!


犬の顔に脱力。


あくる日=13日の金曜日、荷物をえっちらおっちら路線バスに積んで、屋久島空港へ。
土曜日からは海の日3連休で、また海に行くので、荷物は送れない。
毎度のことながら、3連休初日の土曜が半日出勤しなくてはならず、効率の悪いこと!
乗り継ぎの鹿児島空港でのお楽しみ、空港レストラン、今回は…


米米麦麦
「こめこめばくばく」というらしい。
黒豚ロースかつ膳。

私はおいしいと思った。

ちなみに鹿児島空港スカイラウンジ「菜の花」はイモ洗いだった。

羽田に戻って、荷物を一時預かりに預けて、いったん帰宅。
あしたは半日働いて、沖縄飛んで、着いたらナイトダイビング♪
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

屋久島 2018年夏(3) 2018.7.11(水)梅雨明け永田(西部)3ダイブ

2018-09-05 23:11:42 |  ダイビング
7月11日。

駐車場ビューと言えるけれど、シービューでもある宇美河の部屋から、神々しい朝日。
お天気完全回復、これできょうは永田にきまり!


1本目 観音
黒潮不在。
季節はずれのコブシメの繁殖行動があったりして、陸上は一夜にして夏になったけれど、水中はまだまだ。
もう、趣味のスズメダイ、ハゼ、ギンポ系に終始。

クロメガネスズメダイの若魚。


ハレーション気味のシコクスズメダイ幼魚。


ガラスハゼに。


タテジマヘビギンポ。


定番イシガキカエルウオ。



ここのイシガキカエルウオは、超かわいいシチュエーションなのだけれど、ゆらゆらうねうねで、撮るのは至難の業。
ツムブリの群れはいたけれど、とにかく、水が青くない。
エキジットすれば、陸上は真夏なんだけどなぁ…。




イタルさんの、きょうから夏宣言も飛び出した。


2本目 オツセ
1本で潮は変わらず、引き続きギンポ系、ハゼ系ばかり観察。
タテジマヘビギンポ。


ウミタケハゼ。


ヒナギンポ。


エキジットすれば、やはり陸上は、真夏以外の何物でもないのだけれど。

遠くに口永良部。いつか潜ってみたい。というか薩南全体潜りたい。





永田には、ものすご~くおいしい店があるそうだが、残念ながら水曜閉店で、港でお弁当。
食後は夏なだけに、皆でアイスクリームを買いに、売店へ。

売店となりのガソリンスタンドの壁にかけられた巣から、ツバメのヒナが、見下ろしていた。


3本目 オツセ
オツセふたたび。
マルスズメダイ幼魚。クロミス系の幼魚は天使だと思う。


シリウスベニハゼ。


どこを見ても、タテジマヘビギンポ。


そしてヒナギンポ。

去年のようなアドレナリン系とは縁なく、永田での1日は終了。








夜は、イタルさんと、もう一人のダイバーさんと、きょうも潮騒へ。
首折れサバにトビウオに芋焼酎に。
陸上は文句なし、食もお酒も大満足、あとは黒潮のみ!


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする