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くらぶとろぴか

きもちはいつもシパダンの海の中。シパダンとコタキナバル旅の備忘録、ときどき弾丸、そしてホームワークアウトおたく。

沖縄本島 2020年1月4日 真栄田岬

2020-03-02 22:29:05 | 沖縄本島ダイビング
きょうも晴れた!
きょうも夏日!
そしてきょうは、なんと真栄田岬がオープン!
この季節、奇跡の真栄田岬!



というわけで、まずはゴビーゾーンから。
さっそくネジリンボウ発見も…

1匹は即刻撤収。

頑張るもう1匹は…なんか違和感。

ホクロのような、鼻くそのようなものがついてる!



ホシゾラワラエビ。マクタンを思い出す。


トゲコマチガニ。


イソギンチャクモエビ。
ヒゲ長と


ヒゲ短。



イシガキカエルウオのちび。




オヨギベニハゼ。



ウミウシコレ。
サガミリュウグウウミウシ。


セグロリュウグウウミウシ。


露出変えると…



ベラコレは、あまりできず、顔だけ。
トカラベラ。


ヤシャベラ。



スズメコレはもっとできず。
でも、でも、3本目のラストに、よくぞ見つけてくれました!!
完全にexitモードで、もう残圧40ってときに…

この季節に奇跡の真栄田岬で、この季節に奇跡のルリホシスズメダイyg!!
まさに有終の美。
もう、「るりたん!君に会えてよかった!!」につきる。
きょう真栄田岬で潜れて、本当に良かった!
ただただ、かわいすぎ。
なんだけど、ぐいぐい寄らせてくれるんで、被写界深度浅すぎてダメな感じになちゃった。





ぴちょんくん化。






微笑みかけられているという思い込み。






エアがしぶくなるまで、ストーキングして、後ろ髪引かれながら、エキジット。


次は夏の真栄田岬だ!
そうそう、真栄田では、正月の日曜日なのに、トイレ建て替え工事中で、夏にはきっと、トイレ事情が良くなっているにちがいない。


朝、昼とコンビニだったが、夜はプチ豪勢にイタリアン、「Pizzeria da Enzo」。




おしゃれなお店で、


食べきれないほどのオーダーっぷり。













どれもこれも、美味しかった〜!
とってもよい、この旅最後の晩餐だった。


翌1月5日、昼の便で東京へ帰る。
朝のバスで那覇空港に戻り、まだモーニングの時間帯の「空港食堂」で、朝メニューからカレーライス。

正月休み最終日で、混むだろうと、出発1時間前には保安検査場へと早めの行動。
ところが、2階の保安検査場には、かつてみたこともないほどの人だかり。
もう長蛇の列なんてもんじゃない、いろんな方向から行列ができていて、そこが横入りなのかどうかもわからないけど、とりあえず並ぶ。
で、恒例の紅芋ソフトもスルーして、ゲートに到達した時には、「最終のご搭乗案内」だった。
慌てて機内に入ったが、空席が目立つ。
多くの搭乗者が保安検査場渋滞にはまっていたようで、結局、フライトも遅延。
上りピークの日は、大変だ…


これで、12月28日から、中抜けありの年末年始沖縄本島潜水週間終了。





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沖縄本島 2020年1月3日 昼ホーシュー、夜本部

2020-02-25 22:08:25 | 沖縄本島ダイビング
1月3日。

お正月らしい食事とは無縁の3が日。
けさはローソンの「うちなーおにぎりセット」。


開けると…

無難な味。


さて、ダイビング。
きょうはサービス変わって、ふたたびゴリラハウス。
装備もふたたびドライスーツ。

きょうも素敵に青空。


季節はずれの(?)ホーシューに入れる!

って、エントリー&エキジット大変だけど…
3本ホーシュー。
水キレイだし、カラフルな被写体に事欠かないので、楽しい!

スミレナガハナダイ。









クダヤギクモエビ。





オシャレでけなげで、手が長すぎて、大好き!


かわいく撮れてない!と不評のピグミーシーホース。







上品なハエモノ。



カンザシヤドカリは、屋久島が数の勝利。



ハナゴンベ。





ウミヘビがH!

お金の神様と思いたい。


スズメは深場のセナキルリスズメダイくらい。



顔が汚れているイシガキカエルウオ。病気かな?


顔が汚れていないカエルウオ。



3本潜って、いったん解散。
なかどまinnの湯船にお湯はって、足スパしながら、サンセットタイム。



あしたもきっと晴れる!


宵の口、再集合で、「くえーぶぅ」で晩ごはん。

とんかつが、超絶デカい。
和幸ごはんの倍量ありそう。
この店は、すべてボリューミー。
3人分。みんなもりもり。


おいしく、後半はやや苦しみながら完食。
そして、崎本部のビッグ裏こと、ウニパラでライトトラップ。
クルマエビっぽい子。
青い子。






そして10分くらいたったら赤い子。さっきの子なのか、違うのか…!?








いつもの黄色いミニイカ。



HOTけって、一期一会感が強いけれど、この子はレギュラー。

そして、またエビ。


エビ率高かった1日。
春から縁起がいいことにしとこう。

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沖縄本島 2020年1月2日 砂辺No.2

2020-02-23 22:32:36 | 沖縄本島ダイビング
1月2日は、砂辺No.2で3ダイブ。
ここはソフトコーラルが美しくて、大好き!

1本目のエントリー前。

引いてる…

きのうきょうと、同じメンバー。
ブダイ担に、お魚博士のような女子にと、自己を見失わない人たち。
マクロもワイドもと気が多い、ぶれまくりの私は、きょうの推しは、ベラ!
単に、ベラが多かった!?

アカオビベラ♀


アカオビベラ♂


ホシススキベラ。

まだまだこども。

ブチススキベラ。

幼!ゆーらゆら漂っていた。

ムナテンベラ。




もうちょっと老けたやつ。


ムナテンベラダマシの幼魚。


アカニジベラ。


クラカケベラ若魚。


シチセンベラ。


ホホスジモチノウオ。


カマスベラ。 黄化にもほどがある⁉


タキベラ若魚。


セジロノドグロベラ幼魚。


ノドグロベラ幼魚。


カンムリベラ若魚。


ヤマブキベラ。

沖縄本島のヤマブキベラって、みんなデカいし、挑発的だわ。


スズメコレ。
ヒレナガスズメダイ。

けっこうボロボロ。

クラカオスズメダイ。




ミナミイソスズメダイ


レモンスズメダイ。


ミヤコキセン。


スズメ幼魚が足りない! 早く夏になって、スズメロリしたい!


オーバーハングしているところには、アオギハゼ。


穴っぽいところには、ツバメタナバタウオ。


ピグミーシードラゴンこと、キオネミクティス・ルメンガニィ。

いちどもピンの合った写真が撮れたことない。

キンチャクガニ。うらめしそう。



最後に、きょうの砂辺で特筆すべき子たち…
はっきり言って、地味!!!!
まず、砂地にツマジロオコゼが大小4個体もいた!




時には飛ぶ。



ツマジロオコゼ、けっこう好き。

顔あるウミウシ。

「ヒオドシユビウミウシ」っていうのね。気に入った!

ラストはミギー似の貝。

寄生獣のミギー…


ロクハンで、始終寒かったけれど、上がれば夏日。 きょうここで潜れてよかった。


われわれはNo.2だけれど、No.1も賑わっている。



夜は、石川のビッグハートで、迎えステーキ。




ここクラムチャウダーふうではなく、卵スープ。


ガーリックと特製ソースでおいしく。

沖縄のコスパ最高ステーキは、やはりここ!
ワークアウトもしてないし、2日連続ステーキは違反。
でも、お正月だし、いいか。

潜水案内Okinawaさんガイドと、個性的なメンバーで、楽しい2日間だった〜。
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沖縄本島年越し、初詣、初潜り 2019年12月31日〜2020年1月1日

2020-02-20 22:32:49 | 沖縄本島ダイビング
令和元年おおみそか
29日の最終便で東京に帰り、30・31と2日休日出勤して、31日の最終便で再度那覇に戻ってきた。
翌日は恩納村へゆくので、仮眠的に初ReTIMEスティ。

CABIN&HOTEL Re TIMEは、旭橋にできた、よく言えば、新感覚なホテル、まあ、カプセルホテルの進化形だ。

夜も更けて、ディナー兼年越しローソン沖縄そばを、格安ホテルひとりわびしく、さびしくすする、令和元年の年の瀬…
紅白、菅田将暉だけ見たかったけれど、JALの遅延でかなわなかった。

まあ、ReTIMEのレストランには、そんな人が何人もいた。
そして、ReTIMEのリラックスフロアのテレビのカウントダウンで、むなしく2020年が来たことを知り。


明けちゃって、元旦。
ダイビングは午後からで、12時半のバスに乗ればいいので、アラームもかけず、目覚めしだい行動開始。
せっかく時間もあるし、天照大御神が伊勢前に降臨したという沖宮(おきのぐう)へ初詣!!
ココナッツ矯正でお世話になっている「メルコヘアデザイン」の店長さんに教えてもらったのだ。

ReTIMEのフロントに荷物を預け、外に出る。
午前8時前、ビルのむこうに弱い日の出。






沖宮は、奥武山公園にある。
ReTIMEから徒歩17分。
ゆいレールは使わず、もちろん歩く。
初詣に向かう人がたくさんいるかと思いきや、公園内は人影もまばら。
ここを歩いていけばたどり着けるのか、心配になるが、うーんと向こうに、ピンク色のちょうちんがたくさんぶら下がっているので、間違いないはず。





沖宮
沖宮に近づくにつれて、ぽつぽつと出店もあって、人も増えてきて、無事到達。


まずは、狛犬さんにご挨拶。




階段上がったところにある手水が南国っぽい!


混雑もなく、パワースポット沖宮で、スムーズに初詣できてありがたい!

巫女さんが、マンゴの甘酒をふるまってくれた。
ダイビング午後だし、甘酒だし、ひと口だし。

沖宮は、御守り売り場(!?)がすごい。
ものすごくいろんな種類の御守りがある。
なかでも、本物の極小タツノオトシゴが入ったタツノオトシゴ御守がレアだけれど、私は極小タツノオトシゴには、生きて浮遊していて欲しいので、開運カメの御守りにした。





お詣りしたら、めざすは天受久女龍宮王御神、またの名を天照大御神の祀られる天燈山へ。
そこは、小高い丘になっていて…










そして、天照大御神降臨の地。

写真ではお伝えできないが、実際にそこにいると、聖地であることを強く感じる。
1年のはじめ、気持ちをリセットするにふさわしい場所。
パワースポットという言葉に踊らされるような私ではないが、ここにいると、不思議と前向きなことしか考えない。

那覇市内を一望。


高台だけれど、のぼりはぜんぜんきつくない。

沖宮の静かな厳かさが、お正月にはあっている。


護国神社
続いて、沖宮にほど近い護国神社。
沖宮より、参拝客が多く、出店もいっぱい。




ここの狛犬さんは、胸筋がすごい。





おみくじをひいた女子中学生が、「安心して勉学に励みなさいって書いてある!」って、母親にうれしそうに言っているのを聞いてほっこり。


波上宮
そして、方向変わって波上宮へ向かう。
奥武山公園から旭橋まで17分、旭橋にてくてく戻って、17分。
途中、辻の風俗街の朝を通過して、風俗街を抜けると現れる鳥居と、長蛇の列。


ものすごい人垣で、境内大渋滞。


こんどは妙齢の女子が「待ち人来るって〜。でも年下って書いてあるぅ」と残念ふうに言っているのに失笑。
私くらいになると、もうおみくじや縁結び守りなんて興味がなく。
開運、金運、健康運だな、なんて思いながら、じりじりと進んで、ニの鳥居まで到達しても、まだまだ先は見えない。


30分かかって、やっと拝殿が見えてきたけれど。

もう、時間がない!
で、まさかの引き返し、お参りギブ。
こんど、普通の日に出直そう。
正月なら、もっと早朝にしよう。


波上宮の近くには…
ステーキハウス88 辻本店
波上宮でのお参りを断念して、元日からステーキってどーよ!?
不謹慎?
それに、たしか親が3が日はお肉食べないとか、言ってた気がする。
でも、88が営業しているってことは、正月に肉食べたっていいじゃない。
もう、朝昼兼のステーキだ!!!!


沖縄のステーキ屋さんなスープと、


ステーキ200g。

「女性むきは何グラムですか?」と聞いたら、200ですと。
かれこれ3時間あるきまわったあとで、おいしくいただいた。

にんにくしょうゆは、午後のダイビングがあるのでがまんがまん。


レトロなアメリカンな感じがいい!


そしてシュールなシーサー。



レッドビーチで初潜り
荷物ピックアップでRe TIME経由、12時半発の高速バスで、きょうは金武インターへ。
そして、金武のバス停でピックアップしてもらい、レッドビーチ。

水面移動長くて心拍数上がったが、ロクハンで潜ったので、ほどなく寒くなった。
冷たくて透明度の悪い中…

スズメコレは…
ここではオキスズメダイの群れている。
でも、105マクロなので単体ショット。

みんな警戒心強くて、逃げられがち。



ナガサキスズメダイイの子どもは動じないのに。


その後も、いぶし銀のようなラインナップで…
キカモヨウウミウシ。


カサゴ。


ベラコレ。
高級魚だというので、105では撮りにくいシロクラベラを撮る。


シロタスキベラ幼魚?


幼魚は少なく、
ミスジチョウチョウウオ。


季節柄、華やかさはないなぁ。

ハゼコレ。
サラサハゼ。


ニュウドウダテハゼ。


全体的に地味な幕開け。

エキジットしたら、空が神々しい感じで、得した気分。



なかどまinn 201
宿はいつもの「なかどまinn」の201号室。
もう住み慣れた感がある。


今回、トイレがウォシュレットにアップグレードしていた。








夜は、きょうダイビングをご一緒させていただいた方たちが皆ディナー難民化したので、なかどまinn下の「我空我空(わんからわんから)」で再集合。
沖縄らしく、紅豚の炙りスーチカー、ジーマミー豆腐(絶品!)、手作り紅芋のあげもちなど、おいしく楽しく。


お店のにぃにぃが「大変なことが起きました!」と、楽しそうに持ってきた…

3名で6666円也!
ゾロ目で、春から縁起がいいんだか、はたまたオーメンか!?
<笑>な感じで、そこそこ盛りだくさんで、長くて平和な、よい元日だった。

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2019年もぐりおさめ 2019年12月28日 ゴリチョ1本勝負

2020-02-18 16:33:28 | 沖縄本島ダイビング
令和元年の潜り納めは、超弾丸沖縄本島。
ホントは年内沖縄本島にいるつもりだったが、想定外の年末出勤になったので、まさかの沖縄本島1泊2日1ナイトダイブ!
コスパ最悪の暴挙、愚挙。
でも、12/28の航空券のキャンセル料を考えたら、行くしかない!と決行することにした。

12/28、半日仕事して、ANA 475便、羽田14:40、那覇着17:35に乗り込む。

機内wi-fiエンターテイメントで、「おっさんずラブ LOVE or DEAD」を見つつ、令和元年の富士山見納めもして…

Love or DEADは、10月に沖縄から帰る時に、機内アナウンスに中断されまくり、全編見られなくて、おこ!な感じだった。
きょうはしかと見た!
やっと見られた。
そういえば、ことし1月2日、恩納村を去る前に、日テレないから駅伝見られなくて、「おっさんずラブイッキ見」だったなぁ。
おっさんずラブに始まり、おっさんずラブに終わる2019?
いえいえ、私は沼にははまってないぞ。
イッキ見ではまらなくて、夏のケガしてた時期に、AmazonプライムからのサジェストDMで全話みただけだ。
ちなみに私は、落合モトキがいい!

さて、那覇には、ほぼ定刻着で、石川までの高速パスまで時間があるので、腹ごしらえ。
「ポークたまごおにぎり本店」は、チャイニーズが長蛇の列を作っていたので、空港食堂でカツ丼。


石川インター着いたらkinjoにチェックインして…



20時、北部に向けて出発。

きょうのHOTけ会場は、ゴリラチョップ。
おニューのドライスーツで、ビビりながらエントリー。
たしか27でドライスーツ放棄宣言して、あれから幾星霜…
ついに「冬の沖縄も潜る!」って、ドライ作ったものの、適正ウェイトわからなくて、重くて泳げない〜!




















…というわけで、おニューのドライスーツに翻弄され、苦戦のうちに終わった、今年のラストダイブ。

奇しくも、ゴリラハウスで明け、ゴリラハウスで暮れたダイビングイヤーだったな。

ゴリチョから帰ってきて、器材洗って、洗濯して眠りについたのは、午前3時。
翌朝は、元日から「潜水案内Okinawa」さんで潜るので、帰る前に器材を預かってもらうことにしていた。
そう、コスパの悪いことに、大晦日に再度沖縄に舞い戻るのだ。
ピックアップは午前7時15分で6時半に起きてパッキング。
いつも重宝しているKinjoの浴室乾燥機能も、3時間では乾かなかった。

翌日、kinjoを10時に出て、ホームセンタータバタで時間つぶして、11時前のバスで那覇へ。
イタリアン「マンジャーモ」でランチと思ったら、本日予約のお客様のみの張り紙。
「ピパーチキッチン」に行ったら、ウェイト。
フレンチ「BASARA」はお休み。
ランチ難民となり、「パンドカイト」でキッシュ買って、歩きながらパクパク。
そして、デザートに、「千日」の鯛焼き。


帰りのJAL最終便の20時55分まで時間はあるけれど、眠いし、歩き回る元気もなく、さっさと空港に戻り、カードラウンジで蟄居することにした。
オリオン飲みながら、写真をサクって時間つぶし。

ディナーはルートビアとカーリーフライポテトを妙に欲して、A&W。

空港店は、高いメニューしかなくて、クラシックなハンバーガーが選べなくて、ダメね。

あさってまた沖縄に戻ってくると思えば、なんのロスもなく帰途についた。
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沖縄本島2019年10月(3)2019年10月30日(水)〜31日(木)

2020-02-15 14:36:09 | 沖縄本島ダイビング
2019年10月30日、水曜日。
ラスト3本!

午前中は、きょうも石切場。
きのうから、ホントはトラフザメの赤ちゃん狙いなんだけれど、ついにわれわれには、トラフの神は降臨しなかった...






きょうもナカモトイロワケハゼ団地訪問。
きょうのお宅はペアってたけど、ラブラブ感は薄く…
あちゃこちゃ向いてたり、


ヨメはお腹に卵だけれど、遊泳しまくり、寄り添い感に欠けるショットばかりになった。

















昼は「ドライブインレストランハワイ」。


麻婆系ランチ。



午後は、ゴリチョでラストダイブ。
平日なので、杭打ちの音がカンカンうるさい水中。
めげずにひたすらチョウチョウコショウダイの幼魚にロックオン。







ずっとひらひら踊り続けて、すごい体力!


夜は恩納村の「くえーぶぅ」でゴーヤチャンプルー。

ボリューミーの極み。

超満腹で、なかどまinnに帰ると、ドアの内側で、ヤモリがお出迎え。

害虫退治プリーズ!


あくる10月31日、木曜日…
ハロウィンの日。
那覇バスターミナルに戻ると、OPAには…

東京ほど浮かれた感はないけれど、夜には仮装の若者もいた。

那覇ランチは、西の「BASARA」でフレンチ。
旭橋、フレンチでググって見つけたお店で、ピパーチキッチンの近くにある。
お店は、トリコロールの旗も掲げていないし、ぱっと見、フレンチレストランとはわからない佇まい。


パスタランチをオーダーすると、シェフが「食べられないものありませんか?」って聞いてくれた。
好き嫌いは多いけれど、「ありません!」って答えた。

まずは、キュウリのサラダ。

キュウリは東南アジアのキューカンバー以外、積極的に食べないけれど、おいしい!

そしてパスタ。

クリーム系パスタはあんまり食べないけれど、アルデンテな麺に、濃厚な味わいのソースが美味しいこと!

ふだん食べない系のメニューをおいしくいただけた。

デザートはアイス。

これまたナッツ入りでおいしい。

このお店のディッシュは、見た目にも美しいし、おいしいし、何よりも、シェフが見えるところで調理してくれる安心感。

帰りに豊見城のメルコでココナッツ矯正して、帰り際に、空港の「ポークたまごおにぎり本店」でおにぎり食べて、

しばしさよなら、沖縄本島。

10月末の沖縄、ロクハンでも寒くなかったし、おいしいものいっぱい食べたし、写真には相変わらず課題が多く残るけれど、楽しかった〜!

次は真冬だなぁ。

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沖縄本島2019年10月(2) 2019年10月29日(火)

2020-02-11 14:58:22 | 沖縄本島ダイビング
2019年10月29日、火曜日。
ダイビング2日目、きょうも晴れ。

朝はシーサイド・ドライブイン。


けさはステーキサンド@450円。



ケチャップとマスタードという、レトロでチープな味わいが大好き。


午前中は石切場で2ダイブ。


ナカモトイロワケハゼは、おひとりさまで拍子抜け。





昼は「またべぇ食堂」。


生姜焼きもりもり。



午後はゴリチョ。
チョウチョウウオ幼魚各種コレクション。
ニセフウライチョウチョウウオ。


ミスジチョウチョウウオ。


アケボノチョウチョウウオ。


トゲチョウチョウウオ。


あと、ミジュンの大群、すごかった。




夕食は「我部祖河食堂」


そば屋だけれど、野菜炒め定食。



そして今宵もライトトラップ。
カレイ系ひらひら。




ヘラヤガラ?


カエルウオらしき幼生は、めっちゃガクブルしていた。


〆にボウズギスっぽいのの、鍵手みたいなヒレver。





華のない写真ばかりになったけれど、終日ダイビング、お使れさまでした〜。
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沖縄本島2019年10月(1) 2019年10月27日〜28日 夏日。

2020-01-30 22:45:52 | 沖縄本島ダイビング
6-7月にやたらと潜ったあと、足のケガが悪化して、真夏のダイビングを棒に振った。
まあ、原因は不適切なワークアウトで自爆という残念な人だったわけで…
そして、ベイマックス腹のミシュラン段腹化(とはいえミシュランは逆三筋肉質だな)したところで回復。
あきれる早さでこよみ上は秋となり、10月末、沖縄本島でダイビング再開となった。
この時期の沖縄って潜ったことがないので、どんな体感か一抹の不安を覚えつつ出発。

10月27日、日曜日。
16:00発のJAL921で羽田出発。
ホントは土曜日に出たかったけれど、マレーシア航空の残マイルで取れたのがこれだけだったのだ。

那覇着18:45で日没後だけれど、寒くなくて、まずはホッ。


ユクエスタ旭橋
きょうはユクエスタで前泊。

ルームナンバー606は、ツインだった。


いつもギチギチのシングルなので、スペースがいくぶんあってうれしい。











ピパーチキッチン
ディナーは、2度目の「ピパーチキッチン」に行くことにした。

前回は、ピパーチ名物の「イカライス」をいただいたが、今夜は、「夜だけのお得なセットmenu」から。



夜ごはんセットには、AセットとBセットがあって…
Aは、ドリンク、おかず、メインプレート(ごはん、スープつき)、デザートで1900円。
Bは、ドリンク、冷たいおかず、温かいおかず、メインディッシュ、デザートで2000円。
おかずもメインも、いくつかのメニューから選べるが、島野菜のあるBにした。

もちろんドリンクはオリオン。


冷たいおかず、「島野菜のおかず盛り」

内地ではなかなか食べられない紅芋が嬉しい。

温かいおかず、「ジーマミー豆腐の揚げ焼き」

おかずというか、スイーツというか。おいしいことにかわりはない。

メインの「ピパーチハンバーグ」。

粗挽きのハンバーグに、ここでもお野菜ついて、ヘルシーに。

デザートの「黒糖バナナケーキ〜バニラアイスのせ〜」


ハンバーグ食べてる時は、ライスがほしいと思わないでもなかったけれど、なくて正解。
もうおなかいっぱい!


10月28日、月曜日。
ダイビングはHOTけNIGHTからと思っていたので、朝はゆっくり。
あてにしていた、24時間営業のはずの定食屋「三笠」がクローズしていたので(どうやら最近は24Hでない模様)、コンビニでいいや!とファミマへ。
すると、サーターアンダギー、サツマイモ&バターマヨ風ってなジャンキーでファンシーなホットスナックが!


割ると…

普通に美味しかった。

その後、ユクエスタチェックアウトギリギリまで粘って、明日からの朝食に備え、パンドカイトでパンをかき集め…
ランチは、あてにしてた店がすべてお休みで難民化したので、ローソンのアイスコーヒーと、買ったばかりのパンドカイトのパン。



このナッツが、超絶おいしくてドはまり。
ランチ難民だったけれど、きょう焼いたパンを、できたてのおいしいうちに味わえと、きっと神様が言ってるんだ!?
クロワッサンやパイのカケラだらけになったことは言うまでもない。

ところで、10月も終わりなのに、歩けば汗かく夏日で、暑い、暑い!


1本め ホーシュー ベラ狙い→撃沈
早く来れば、午後潜れるということで、昼過ぎのリムジンバスで、ムーンビーチホテルに移動して、ベラ狙いのホーシュー1本。
海はけっこうザバザバ、ベラ不発あーんど写真も挫折。







バス降りたら海へ直行だったので、エキジット後、なかどまinnにチェックイン。
荷物広げたり、夜に備え、またパンドカイトのパン。







そして夜な夜なHOTけしに名護へ。











今宵も苦戦だったけど、撮れ高どうあれ、楽しい夜の海。

さて、深夜帰ってきて、お風呂入って、すぐ寝ればいいものを…
育樹祭verが珍しいという言い訳で、オリオンに…


小腹が減って、追い打ちをかけるように、またパンドカイトのパン。


パン、毎朝1個ずつ食べるつもりだったのに、全然足りないじゃん。
それにしても、朝から晩まで、小麦粉ばっかり食べた1日だったなぁ...
まだまだ我が腹のベイマックス化は続く!?
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令和元年海の日3連休沖縄本島(3)2019年7月15日(月)宜野湾2ボートダイブ

2019-11-25 21:24:29 | 沖縄本島ダイビング
令和元年海の日。

なかどまinnの裏山に朝日が顔を出し始めた頃、宜野湾へ向けて出発。

宜野湾マリーナに着けば、海の日にふさわしい夏空。


海も穏やか、ブイには海鳥いっぱい。




さて、水中。
1本目はナカモトイロワケハゼ撮影会。
ここにも牧場あったのね。
牧場=砂地→ヒゲモジャハゼもいる!
というわけで、ヒゲモジャハゼをリクエストしてエントリー。
海底には何ボトルかあって、きょうのファンダイバー3人、各自マイボトルにロックオン。
しばらく撮ると、隣のボトルと交替しつつ、1件ずつ訪ねてまわる。
まずは「なんのご用?」って感じで1匹が偵察しにきて。


相方登場となる。


どのご家庭もそう…


ちゅ。


「出ちゃいけません!」と言わんばかりの通せんぼ体勢だけれど。


やっぱり相方出てくる。


コラ!?







ナカモト撮影中、カメラの液晶見ても、ただただ白っぽくみえて、適正な絞りやシャッタースピードがわからなくて、もうヒゲモジャハゼのことも忘れて苦戦していたら、お呼びがかかった。
指示棒の先をしばらく凝視して、やっと見えたヒゲモジャハゼ。
こんどはもう、ナカモトそっちのけで、ヒゲモジャにささるけど、ぜんぜんっ撮れない。
砂の粒子との対比が示すように極小なうえに、すぐ砂の中に帰ろうとする。




そしてレアもの、シマヒメヤマノカミの幼魚。



2本目は大山長瀬。
明朝のフライトがあるので、これがこの旅ラストダイブ、かつ、浅浅ダイブ。
ベラっこコレクション。
ムナテンベラ。


ブチススキベラ。


マナベベラ兄弟。

雌性先熟だから姉妹か。

ホシススキベラ。


アマミスズメダイ。


アサドスズメダイ。


イシガキカエルウオ。



いつもの面々だけれど、真夏の枝サンゴに浮かぶ幸せ。


エキジット後、ランチに骨汁を求めて「海鮮みなと食堂」へ行った。
でも、大人気の骨汁は、すでに売り切れていた。
骨汁がないなら、ここはやはり海鮮!と決めるが、フードコート式にいくつも店舗があるので、お店選びに迷い、優柔不断モードで2-3周ぐるぐる。
中でもいちばんメニューが多い「鮮魚と魚の唐揚げ 琉球」の前でしばし立ち尽くすが、やれアジだ、マグロだ、バター焼きだと目移りしてしまう。
レジでオーダー待ちの間も悩んだ結果、前に並んでいた地元の人々からのオーダー率が高かった「海人定食」にしてみた。
「本日のおすすめ」「一番人気」といった店の売り言葉を、まんま買ったわけだ。

お刺身も、白身魚のソテーも、沖縄そばも、という欲張りにぴったり。
ウニソースがたっぷりかかった、細長い白身魚の見た目は微妙だが、濃厚なウニソースで、定食屋っぽくない味わい。
おまけにとってもボリューミー。
すっかりお腹も満足した昼下がり、那覇に戻った。

さて、あしたは朝早いので、ケチって「エアポートイン那覇」に宿泊というか、仮眠な感じ。

昨今増えてきた、格安のキャビン式ホテルだ。
おととしだったか、くじら船前泊の日が、プロ野球のキャンプや旧正月にあたり、那覇のホテルが軒並み満室だっ
たときに使って、合わねーと思ったのだ。
キャビン内は、完全に自分だけのスペースになるけれど、各キャビンの入り口は、ドアではなくカーテンだけなので、まわりの迷惑にならぬよう、常に物音を立てないようにしないといけないのが苦手だ。
キャビンには上段下段があるが、上段だったから、しずしずと身の回り品を搬入するのも面倒だった。
夜遅くても、シャワーブースは混んでいたし、暗いフロアにたくさんキャビンが並んでいる雰囲気も、私にはしっくりこなかった。
でも、先月末から、1カ月の間に、沖縄、パラオ、沖縄、屋久島と、怒濤のダイビング月間にあり、背に腹は変えられぬと、リピすることにした。
今回は、早い時間にチェックインしたら、シャワーブースも一番のりで乾いていたし、キャビンは下段だったし、仮眠目的なら、コスパ抜群で、ありだなと思うようになった。

ところで、この旅最後の晩餐はスキップ。
きょうも昼が重かったので、食べ歩きはやめにした。
限定缶が爽やかだったので、サザンスターをチョイス。


そして変な取り合わせ、ハイカロリーなファミマの紅芋メロンパン。


こうして4年連続となった海の日沖縄本島の旅は、いともあっさり終わった。
4年連続快晴で、4年連続潜水案内okinawaさんのガイドで、4年連続、いい海の日になった。
来年は5年連続!って言えたらいいな。
でも来年は、オリンピックイヤーで海の日の週がずれるし、来れるのかなぁ?
早くも来年の海の日計画が心配。
そして、真夏の沖縄ロス。





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令和元年海の日3連休沖縄本島(2)2019年7月14日(日)3ビーチダイブ

2019-11-25 19:37:31 | 沖縄本島ダイビング
7月14日、日曜日。
快晴。
超海日和。
なだけに、朝も早よから真栄田岬の駐車場渋滞発生。


1本目 真栄田岬
駐車場の空き待ち40分ほどで、やっと入れた真栄田岬は、沖にある根で、マクロ。
アカメハゼやウミタケハゼ、小さきハゼたちを地味に撮影。






マンジュウヒトデをひっくりかえせば、ヒトデヤドリエビだらけ。

マンジュウヒトデはすぐに元のポジションに戻るし、エビはかげにのがれようとするしで、まとまりない写真のできあがりー。

マルちゃん。

あの愛くるしさをお伝えできない…

ミヤケベラyg。


定番。



2本目 アポガマ
シュノーケルで浅瀬観察のはずが…
入ってみたら、想定外のうねりに翻弄されて、何もできず。
スズメっこにギンポたち…いつもの面々がいても、撮れたもんじゃない。
おまけに浅瀬でカメラを構えるので、腕は筋肉痛に。


ギンポも踊らず穴の中。

労多くして…
まあ、そんなこともあるさ。


キングタコス
先日、キングタコスを完食したよ、って話をしたら、なぜかまたキングタコスに行くことに。
万座からわざわざ金武まで走って…
テイクアウトして、藪蚊襲来の中、公園でタコライスタイム。


沖縄限定缶コーラとともに。


そして、皆がムリ!という中、きょうもフツーに完食できちゃった…。


3本目 天願
午後は天願ビーチ。
エントリーして写真撮り始めたら、カメラの設定がおかしくなっていて、ひとりビーチに戻る。
岩場に座って炎天下、Nexusあけて仕切り直し。
真夏の直射日光で、Nexusはすぐに乾くけれど、シオシオの手。
お肌にもカメラにも悪いこと!
ポイントに戻る往復もあって20分ほど棒に振ったかな?

さて、天願は、ソラスズメダイ属の1種type2(かな?)の聖地だけれど…




ここでのお目当ては、アイちゃん!!
アイスズメダイの幼魚。
浅くて、これまた撮りにくい環境にいる。









こんどはカメラの設定完璧にして、もっとかわいく撮ってあげるからねー!
とにかく、きょうはアイちゃんと再会が果たせたので、満足。
さらに食も満足。
天願からエキジットした帰り足で、皆でステーキを食べに行くことになった。

ビッグハート
キングタコスの下地があるので、正直お腹はすいていない。
でも、沖縄一おいしいステーキ屋さんに連れて行ってもらえるということで。

そのお店はビッグハート。

サラダと


クラムチャウダー的スープと


そして、じゅうじゅうしながらやって来たミディアムレア。



ここの特製ソースがおいしくて、苦しぃ〜と言いつつも、しっかり完食。
特製ステーキ1600円也。
このセットには、ソフトドリンクか麦職人もついて、コスパ最高!
昼のキングタコスをまだ引きずっていたので、さすがに麦職人は敬遠したけれど…
いつかまた、はらぺこで来たいものだ。

さて、今宵は宿かわって、定宿なかどまinnにIN。




あした、海の日は早、最終日。



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