医薬品業界は20年前から中小は潰れるだなんだと大騒ぎであるが、潰れたところもなければ営業利益は軒並み20~30%である。
その中でも日本で2008年度一番利益率が高かったのは小野薬品。この会社は新薬がなく、業界では叩かれまくりだ。そんななかちゃっかり最高収益率である。なんで批判されなきゃいけないのか。
小野薬品のモデルは長期収載品というよく言えばロングセラーをたくさん抱えて、殆んど営業費なしで売っているのである。販管費率は業界で最低だ。ロングセラーなので原価も改善されていて少ない。
ここは一層研究開発費も大幅に削減してはどうだろうか。そうすれば営業利益率40~50%も夢じゃない。長期収載品に特化して、新薬メーカーでは供給責任の立場からお荷物になっている、もしくか研究開発費・買収費捻出のための材料である長期収載品の事業譲渡などにお金を使う戦略もあると思う。
アナリストなどの批判をかわし続けて頑張って欲しい。
その中でも日本で2008年度一番利益率が高かったのは小野薬品。この会社は新薬がなく、業界では叩かれまくりだ。そんななかちゃっかり最高収益率である。なんで批判されなきゃいけないのか。
小野薬品のモデルは長期収載品というよく言えばロングセラーをたくさん抱えて、殆んど営業費なしで売っているのである。販管費率は業界で最低だ。ロングセラーなので原価も改善されていて少ない。
ここは一層研究開発費も大幅に削減してはどうだろうか。そうすれば営業利益率40~50%も夢じゃない。長期収載品に特化して、新薬メーカーでは供給責任の立場からお荷物になっている、もしくか研究開発費・買収費捻出のための材料である長期収載品の事業譲渡などにお金を使う戦略もあると思う。
アナリストなどの批判をかわし続けて頑張って欲しい。
医薬品業界2010年の衝撃酒井 文義かんき出版このアイテムの詳細を見る |