経営戦略コンサルの洞窟

殆ど自分のために書いておりますが、お役に立てれば

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ドラッガーは捨てた

2008-04-29 20:43:34 | Weblog
繰り返し読む本だけを本棚に残したいわけだが、ドラッガーものだけは悩ましい。それほど強い印象を受けたことはない。

自分のステージのせいなのか、読み方が浅いのか。

コンサル友達間でも面白いという人はあまり聞いたことがない。でもみんな読んでるけど。

結局で捨てることにした。ドラッガーならいつでも読みたいときに買うことができるし。

本棚の本は少なくないと、もう一度読む気がしないことに気がついた。
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シェア取りに意味があるのか?

2008-04-16 01:19:30 | Weblog
最近、戦略コンサル同士がクライアントを取り合うことに社会的な意義があるのかどうか、時々疑問に思う。

戦略コンサルのサービス内容は極端な話、何十年も同じだ。その同じサービス内容の微々たる差、ちょっとした人の相性でクライアントを取り合うことに、どれほどの社会的な付加価値が生まれているのだろうか。

例えば、あるファームがこれから自動車分野のコンサルを立ち上げるとする。大して差別化要因がなくても、ちょこちょこ仕事は取れるだろう。これで誰が満足するのかというと、立ち上げた人たちが多少満足する程度で、その他には大していなかったりするわけだ。これはあまりに虚しい。

各ファーム、新しい取り組みに対しては、新しいサービスで望むべきなのだが、逆説的にもゼロベース志向の戦略コンサルにはサービスありきの取り組みは難しく、将来のあるべき姿を考える上で悩ましい限りである。
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できる人はリスケがない

2008-04-08 01:37:48 | Weblog
仕事中、価値を生まない仕事に会議などのリスケという仕事がある。自分で人に予定を聞きまわったり、秘書にメールでオプションを出せと言われたり。面倒な作業この上ない。

アナリスト時代に起こる問題はプライベートのリスケ。急に仕事が入ったりすると平日夜の予定や週末友達と会う予定をリスケしないといけない。

マネージャー以上になって多くなるのがパートナーとの会議のリスケ、クライアント会議のリスケ。向こうの都合もあればこちらの都合もある。

しかし、できる人はリスケは殆どない。行動を見ていると、まず予定を入れてしまう。それを動かさない。そのシンプルな二点のみ。原則は簡単だ。

リスケは付加価値を生まない仕事であり、リスケは自分だけではなく、他人の仕事も増やしてしまうという認識が最も大切だ。
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外資の日本のみの仕事も本来と少し違う??

2008-04-07 14:00:29 | Weblog
以前にビジネスDDは戦略コンサルの本来の仕事ではない、見たいな事をかいた。

同じロジックで外資系企業の日本支社の仕事も、やり方によっては違うのかもしれない。

日本支社でスコープが閉じられている仕事だと日本での最適化ということになる。「注力すべきは日本ではなく、韓国です」みたいなことがいえないと全社的な立場にたつ、社長の立場に立つ、とはいえないわけです。

もちろん、日本以外も視野に勝手に入れてプロジェクトなどをすればよいのですが。


そういう視点だと、日本企業が多いコンサルほど本来の仕事をしているのかもしれない。
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転職活動は第一志望を決めて逆算

2008-04-05 23:12:38 | Weblog
コンサルを志望する人など転職を考えていると悩むことがある。

コンサル、PE、投資銀行など結構選択に悩むことになる。

こんなとき全てをバラバラと受けてはいけない。まず第一志望を決める。例えば戦略コンサルA社。それに向けて他の戦略を事前練習として受けてから、後半第一志望の会社を受ける。

これがゴール志向の受け方だ。

第一志望は仮でもいい。面接の途中で変わってもいい。なんとなくいろいろな会社、特に異なる業界を受けるのは辞めるべきだ。

もしコンサルもPEも受けたいが、現時点ではコンサルが第一志望なら、まずコンサルを受け、どこか内定をもらえそうになってから、PEを受け初めて様子をみる。

とにかく、志望順位、最低でも第一志望を決めて、それに向けて計画を練るべし。
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消耗戦のグローバルプロジェクト

2008-04-03 17:01:54 | Weblog
グローバルファームで大切なことは、ファーム全体として、どのようにしたらクライアントにとって最高のアウトプットを出せるかどうか、ということ。

当たり前なのだがこの視点は抜けやすい。アメリカがとった日本市場のプロジェクト。アメリカと日本のオフィスどっちが主体でやる??見たいな議論で売上の取り合い、アメリカはクライアントニーズをよく知っている・ナレッジがあると主張したり、日本側は市場が分かっている・日本語分からず市場が分析ができるかという。

つまりみんな自分がやるべきだと主張しだす。こういう消耗する交渉はクライアントにとって付加価値なし。どうやったら高いアウトプットが出せるのか考えれば役割分担はそんなに難しくないだろう。
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