ネットは本より使う

つまらない本の話をしてもしょうがないのだが、下記はひどかった。ふと思ってamazonを調べてみてもなんと殆んど星ひとつ。こんな本も販売になるんだー、って感じです。

Googleが消える日―情報学序説 小山 雄二 カナリア書房 このアイテムの詳細を見る

「XXの闇」とかあるけど、問題に焦点をあてた本はどうしても面白くならない。薬が危ない、的なものは多いが、それで知的欲求が満たされることもなく、じゃあ、どうすればと言うことでもなく。

やっぱり新しいことや知らない前向きなことを知りたいわけです。

同じGoogleの本でもNHKのやつは肯定しながらすごさを語り、一部問題を語る形にしているので、全然面白い。

NHKスペシャル グーグル革命の衝撃 NHK取材班 日本放送出版協会 このアイテムの詳細を見る

でも本読んでGoogleを理解しようとするところがおっさんである。ネットビジネスはまず自分が使うと言うことです。自分に言ってます。ネットビジネスに限らないけどね。