経営戦略コンサルの洞窟

殆ど自分のために書いておりますが、お役に立てれば

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写真一枚

2007-12-28 01:07:46 | Weblog
視覚的に絵で見て分かることって改めて多いと思う。

コンサル的には文字とかフローチャートとかグラフで表現したがるけど、よく写真一枚、例えばテレフォンオペレーターが電話対応でデータベースがなく調べまくった結果のごちゃごちゃ机を映したものとか、の方が問題の所在を簡単に説明できる。

これを電話対応時間の棒グラフとかにすると直感的に分かりにくい。

でもなぜそれをコンサルは難しく概念的に説明しようとするのか?なぜ文字とかデータとか敷き詰めた、作りこんだスライドを時間をかけて作らないといけないのか。

写真一枚で十分なときもある。

お客さんの思考に合わせて表現しないと理解してもらえない。もっと柔軟に表現の自由を許して欲しい。でも今は許されない。変えていかないと。
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デジタルの組合せ

2007-12-18 00:04:49 | Weblog
今週の日経ビジネスの任天堂の記事、特に部品構成で外部から調達してきている図が気になる。

悪く言えば寄せ集め。でも儲かっている。パソコンも部品の寄せ集め。でも儲からない。

同じ部品の寄せ集めなのにこの違いは何だ??

パソコンの寄せ集めは標準品の寄せ集め。だから誰にでもできる。

でも任天堂の場合はカスタマイズした部品の寄せ集め。カスタマイズする元のコンセプトと部品を寄せ集めたインテグレートした完成品がバリューなのだ。

これはiPodしかり。Appleは何も部品を作っていない。

なんとなく、デジタル製品だと組合せによる付加価値よりもCPUのような重要部品が儲かるイメージだったけど、カスタマイズした組合せで付加価値は出せるいい例だと思います。

車みたいなややアナログな商品だと組合せが高い付加価値を生むのは想像できるけど。
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文化的不適合

2007-12-17 00:20:58 | Weblog
女子アナと付き合ったり、結婚したりするのは何故野球選手なのか?何故サッカー選手ではないか?

それは文化的な適合である。野球選手は結構大学に行ったり、社会人からプロになったりする。女子アナしかり。でもサッカー選手は殆ど高卒でプロとなる。

これが結構文化的な違いになり、サッカー選手ではなく、野球選手になるのだ。

あまりに文化が合わない会社同士の統合をサポートしながら、仕事中にどうでもいいことが頭に浮かんだ。
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因数分解が後

2007-12-06 12:10:49 | Weblog
個人的意見ですが、やっぱり面接のケースをするときに、「売上とコストに分けまして、・・・」だけは辞めて欲しい。

因子分解して一つ一つ考えてもダメなんです。全体感の中で何が重要なのかを見極められことが大事だから。

例えば、ジュースの自動販売機の売上・利益を伸ばす方法は?とケースで出されたら、分解せずに、「やっぱり自動販売機の場所と自動販売機の数こそ全てです!!」みたい答える。もちろん一発である必要はない。面接官と議論をしながら。

その重要なポイントを外してもいいんです。でも「全体感から考える思考法」があるかないかなんです。深く考えるのはトレーニングで何とかなりますが、細かく分けてから考える癖はなかなか直りません。

全体感の中で出てきた仮説を検証するのが因数分解の役割です。分解の仕方はいろいろあるので、仮説が先です。順番を間違えないようにしてください。

個人的な意見です。
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はずす

2007-12-05 12:51:02 | Weblog
はずすかもしれないけど、推測したものをぶつける、ということは戦略コンサルではよくします。業界やその会社について深い知見がないとき、周辺情報からこういうことだろう、ということで結論を出してクライアントにぶつけるわけです。

ウケればプロジェクトになりますし、ウケなければ終わり。これだけ。

これはリスクがある。ウケなければクライアントに嫌われるかもしれない。でもしょうがないわけです。新規クライアントだったりすると。知らないものは知らないから。次のネタを探すわけです。

でも特定分野の専門知識で、例えば監査などで深くクライアントにコミットしていると、はずすことはできない。何で知らないの?とか思われたくないから。信頼失わないように。でも会計からの視点で見ていると事業のことなど大して分からない。その方向の提案はできない。

だからはずさない範囲でぶつける。

異なるメンタリティーで仕事をしているので、専門コンサル系とは済み分けて、競合にならないのであろう。
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ノン・プロマネ

2007-12-03 12:52:20 | Weblog
久々に10人以上の大プロジェクト。それに久々にプロマネじゃない。

プロマネじゃないと驚くほど気が楽、客観的にアウトプットを評価できる、アイディアがでる。

これってまずい。プロマネだと余裕がないということ。そりゃパートナーとクライアントから攻められっぱなしで、余裕なんてないよって感じだけど、それは精神的な話。十分できるはず。

プロマネじゃないと、なんとなくコミットメント度が低くなる。デッドラインとか。プロマネが何をいつまでに作れと決めないからなんだけど

久々に貴重な体験。
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