経営戦略コンサルの洞窟

殆ど自分のために書いておりますが、お役に立てれば

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言語力

2010-01-31 01:31:26 | Weblog
土曜日のNHK番組
問われる日本人の“言語力”
学校からサッカーまで使って盛りだくさん。言語力の定義も相当広く、その点でも盛り込みすぎなくらい中身は濃い。

番組的には言語力を学校とか、サッカーとか場面ごとに区切っているが、言語力の要素的に分解すると下記のようになるだろう。

①中身があるか(主張するトピックがそもそもあるか)
②主張するしない(するかしないか、どの場面ならするのか)
③中身の論理性(結論と理由など)
④中身が深いか(考えの深さ)
⑤中身がユニークか(他人と異なるか)
⑥伝え方(気配り等)

クライアントとのやり取りで感じるのは②の弱さだ。みんないいたいことはある。でもその言いたい事が特定の場面ではないとでてこないのだ。例えば一対一でないと、または上の人がいない場面じゃないと言ってくれない。結果的にこれは膨大な調整コストを発生させる。または時間がないと主張しない人の意見が無視されて、いいアイディアが埋もれてしまう可能性がる。

その他にもいろいろ問題はあるのだが、基本的にそれはコンサルタントが補うことができるものだ。論理性が欠けていてもコンサルが整理すればいいし、質問していけば考えは深まる。失礼な言い方されたってコンサルが我慢すれば言いだけの話である。ユニークさはコンサルが出すべきだ。

みんなが高い言語力を持っているのが理想だが、そういうわけにも行かないのが社会で、それを補う人が要所要所にいればそれで仕事は回るのである。


コンサルサイドになると重視されるのは③なのだが、実際には①と⑤か。クライアントのアジェンダ設定をするための①と聞いてみようかと思われる⑤。重要なのはこうなのだが、表面的な③の注目度は高い。③ばかり強調して分かりやすいだけの資料が殆どを占めようになっているのが現実だろう。それだけである程度の付加価値がでてしまのだが。

この番組も正直分かりやすくない。言語力の定義はあいまいだし、場面ごとにまとめているので、その場その場ででてきた課題みたいなことを並べているだけだ。でも面白いし、考えさせらるのである。それは取材コンテンツが独特でサッカーなど身近なもの題材していて①⑤の力が大きいからだろう。

まあ、いずれにしろ答えのない世界であるので、永久に考えて続けばければいけないテーマの一つだろう。

一番の方法はしゃべらずとも分かる人をいかに増やすか、ということに尽きる気もするが。
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1月30日(土)のつぶやき

2010-01-31 00:52:53 | Weblog
13:50 from web
会社で健康管理・代表的病気の症状とその対策ぐらい必須の研修にすべきだと思う。病気になってもその病名と対策が分かれば無駄に救急車とか夜間病院に駆け込まなくて済むわけだし。医療費も下がるでしょ。各自の努力が基本だけど。意外と勉強する機会ないから。
by guchoku on Twitter
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1月29日(金)のつぶやき

2010-01-30 01:20:00 | Weblog
14:24 from web
面接を受けるときいろいろ準備はあると思うけど、今の自分の会社の改善点とか自分の考える戦略ぐらいは考えておいてほしい。ケースをやらずに自然にそういう会話になる確率は高いよ。そこで考えてないと本当に経営興味あるのって話になっちゃう。
23:04 from web
まず見る目を養う。いいスライドはどういうスライドか。悪いのはどういうのものか。それが分からないと間違ったものが身につく。いい目があればいざとなったら人に頼むこともできる。すべての出発はそれから。批判だけでもできるだけましです。
by guchoku on Twitter
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1月28日(木)のつぶやき

2010-01-29 01:19:53 | Weblog
00:44 from web
JR東の紀伊国屋買収はちょっと反則でしょう。きっといろいろ政府から便宜を受けて経営しているのに、そのお金で他の業界に進出するなんて。JTがタバコ事業でもうけて食品とかするのと同じ。ある程度事業に制限つけるべきでしょう。
00:48 from web
おとといの日経で日本のGDP成長率は2020年まで1%程度だと。改めてもう成長は終わった。日本の株や土地を長期でもっても大して成長しないってことか。本当に成長を前提とできない新時代に突入だ。それこそ限られた市場を取り合う弱肉強食の時代になっていくのか
16:35 from web
戦略コンサルのトレーニングっていいコンテンツだと思うんです。ビデオにとってYouTubeとかでどんどん流せばいい宣伝になると思うし、より志望者にもリアル感が伝わるんじゃないか。視聴者からお金ももらってもいいと思うんだけどまず宣伝用かな。
17:37 from web
新聞にもあるけど日本のメーカーは本来コスト削減は得意だと思うんです。特に仕様の根本見直し、標準化とか。みんなでワーッと。円高とか原油高とかになる一斉に始まる。一種のノウハウだと思うんです。固定費削減ででてくるメーカーの名前一緒だし。すごいと思う。
17:40 from web
同じく新聞。NRIデータセンター向け用地東京多摩で取得。普通データセンターなんて地震のない土地の安い地方に作るもんでしょう、って思うんだけどそうじゃない。お客がしょっちゅう見学に行く日本では地方に作れないんです。どうも日本人は人に任せるのが苦手でコスト高の傾向。
23:57 from web
トヨタは日本の宝。品質問題を乗り越えて頑張ってほしい。もはや日本の雇用は増えない。労働力が減るのが先か、雇用が減るのが先か。それで失業率が決まる。後は外国に出稼ぎに行くしかない。
by guchoku on Twitter
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トイレはバックをもって

2010-01-28 11:35:35 | Weblog
あらた監査法人、6万人超の個人情報含むPC盗まれる
日本経済新聞 - ‎2010年1月26日‎
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20100126ATDG2603Q26012010.html

一人で新幹線にのっていてトイレに行きたくなったら荷物どうしますか?

どのような状況でPC盗まれたのかわからないけど、トイレに行くときはバッグごと持っていくのが基本です。面倒だけど仕方ない。クライアントの機密データなんだから死ぬ気で守らないと。

車のトランクにPC入れて駐車したりするもの駄目。

これをやるとファームがPCの持ち出しを禁止しようと考え出したりして、ものすごく仕事がしにくくなる。

電子データなんていくら仕組みを作ったって外に出る可能性があるんです。一人ひとりのプロフェッショナル意識以上の仕組みはないんです。

プロフェッショナルファーム全体の生産性を挙げるためにも業界上げて気をつけましょう。

しかし、これを自ら公表する”あらた”の姿勢はある種すばらしいのかもしれない。このような事件って結構起きているんじゃないかと創造するけど世に出てこない。公表したらクライアント先が分かっちゃうし。監査だから公表したのかな。
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業務日誌導入

2010-01-26 23:48:07 | Weblog
時々思うんだけどコンサルも業務日誌つけた方がいいんじゃないかなって。

そもそもみんな働いているのかって話も当然あるんだけど、個人個人がどの作業にどれほどの時間をかけているのか分かったほうが仕事のアドバイスがしやすいと思うときがあるんです。

コンサルって変なプロフェッショナル意識があって時間の使い方なんてほっておいてくれって。それって大して仕事していない人がおおいんです。多分殆どのコンサルは一日8時間もまともにしごとしてないんじゃないかって。

もう一つは教育面。効率的に人を育てるためにはエクセルからパワーポイントの使い方、思考の仕方まで見てあげる必要があるんです。それでコツがつかめれば成長は早い。

自分も業務日誌なんて絶対いやだけどね。でも残業手当の付く会社だったら正直必須じゃないか思いますよ。
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賭けるのは事業計画か人か

2010-01-22 18:54:53 | Weblog
友達から出資の依頼。ベンチャー作ったと。

コンサルしてても最後のところはわからない。
この場合CEOの友達が計画通り進まなかった場合、軌道修正する力があるかどうか。ベンチャーなんて何が起こるかわからないし、何でもやろうと思えばできる。最終決定は人の判断というソフトだ。

その点大企業は何でもできない。事業計画達成できるか、できないかの二択。ウルトラCは期待できない。だからビジネスDDを綿密にやる。それで決める。

大企業の場合は事業計画に賭ける、ベンチャーは経営者に賭ける。

昔、とても世話になってやつだし預けてみようと思う。質問なし、口出しなしだ。
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twitter根付かず

2010-01-21 16:25:25 | Weblog
あえてtwitter根付くことはないと言い切りたい。

掲示板とかmixiのコミュニティーとかトピック中心の方が誰でも意見を言えるし、つぶやける。話はどんどん発散する。面白い。

blogやtwitterみたいに個人など特定の主体がいると、話は膨らみにくい。有名人の発信ツールが限界か。

手軽さは抜群だけれども。
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任せるは自分の能力

2010-01-20 17:27:23 | Weblog
人に任せられるか。

その基準は頼む人の能力ではない。

自分のリカバリー能力。
任せたときの発生しうる最大のリスクとそれをリカバリーする自分の能力が最大の問題。

リカバーできないと全て自分で抱え込まなければならない。
任せられるかは人の能力ではなく、自分の能力。
任せないと人は伸びない。
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病気対応

2010-01-18 15:32:13 | Weblog
全て自己責任でお願いします。

口内炎
寝不足になると多発。できかけにチョコラBBなどビタミンB2大量摂取で直る確率50%超。一回に3粒ぐらい飲む(説明書では1粒)。一日2回程度。過剰摂取でも尿に出てしまうので安心。

風邪・インフルエンザ
引き始めに早く家に帰り、市販の栄養剤・風邪用ドリンク、ビタミンC/Bなどを摂取して思い切って夜7時に寝る。直る確率80%。次の日の分析などが終わっていなく非常にリスキーに感じるが思いっきりが肝心。次の日大幅悪化なら思い切って休まさせてもらう。ダラダラ風邪を引きながらのプロジェクトは相当つらい。気が抜けたときなるので、プロジェクトの合間、一息ついたときは気をつける。

寝不足
風邪と同じ。1週間ぐらいではあれば寝貯めは有効。

胃痛
H2ブロッカーなどを飲む。頻発する場合はピロリ菌検査を。菌を除けば大分よいらしい。

特定マネージャーアレルギー
どうしてもプロジェクト最後まで無理な場合は、その旨をメンター、プロジェクト担当パートナーに言って、プロジェクトを変えてもらう。難しい場合もあり。自分にとっても多少のリスクあり。その兼ね合い。

うつ病など精神系
ファームによっては結構存在。自覚症状があるなら早めに病院にいき、その可能性が高そうならさっさと休職する。コンサルは0から100%なので中途半端な状態で仕事を続けるとろくなことがない。できれば会社に適当な理由で休職に入りたい。うつ系は再発を恐れるので少人数短期勝負のコンサルでは使いにくいと思われてしまう。それが無理なら会社にしっかり伝えて休職。多くは会社の人事部・人事系パートナーのみで秘密にしてもらえる。とにかく直す。そうしないと評価はますます下がり、病気は悪化の可能性。
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もののイノベーションがないから店舗は閉鎖する?

2010-01-13 13:00:00 | Weblog
旅行代理店の店舗閉鎖、さくらやの店舗閉鎖など新聞で暗いニュースを見る。

暗いとはいうのは主観的だ。でも建物はあまるし、人もいなくなるし、町の活気もなくなるし、あえて暗いといいたい。

いろいろ理由はあるけれど、一つの理由として

店舗がいらない=込み入った説明や実際に触ったりする必要がない=大体ネットとかで想像できる=従来の延長線上のものが多い

イノベーションを数値化するのは難しい。でも世界のイノベーション速度は落ちているのか。そんな気がする。

イノベーションは資本主義の前提。これがなくなれば世界の成長もとまり、今までの社会前提が全て崩れる。
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外部資本調達

2010-01-10 21:28:10 | Weblog
例えば日本の上場企業でどれほど企業が、株式による資金調達をここ3年間でしたのだろうか、また今後するつもりがあるのだろうか。

忘年会で友達や親戚と話しても資本主義は困るなー、とかいろいろ言われるわけである。そしてその先兵としてコンサルが扱われるわけである。

突き詰めて考えると、お金の話を中心にしなければいけないのは上場して大量の外部株主を抱えているため、いろいろ株主の希望はあれど最終公倍数的なものがお金を企業に稼いでもらいたい、ということになるのである。

この株式による外部からの資金調達という手段を使う限り資本の論理は避けられない。

逆に上場していなければサントリーのように社会貢献だとサントリーホールだ文化事業だやって文句を言う人はいないわけだ。

恐らく上場している企業の殆どは資金調達の予定もなければ、間違うと近年の不況でお金が足りないから資金調達する、という訳が分からないことがおきるのではないか。

好きになりたければ利益が出ている会社は一刻も早く自社株を買い戻して、必要な資金は借り入れか社員による出資にまかなうべきなのではないか。

年末年始の雑感である。
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広告代理店の未来 ー広告主とメディアサイドの分離ー

2010-01-05 00:05:27 | Weblog
広告代理店は直ちに、TVCMなどメディアの広告枠を売る部隊と、広告主に効率・効果よく広告することを提案する部隊を完全に分けるべきである。

従来広告代理店は、一見メディアの枠を販売する代理店機能と、広告主の広告効果を上げる両方を取り持って高い利益を上げてきた。

だが、それが成り立ったのはTVCMなどへの需要が強くメディア優位の状況であったからである。

しかし需要は減少した。この原因はTVCMの効果がないからではなく、効果が分からないからである。

分からなくしているのは広告代理店だ。広告にかかわる全ての業務を抱え込みたい代理店はCMなどの著作権を全て抱え、調査会社、コンサルなどが効果を測定できないようにしている。

だから広告主は代理店またはその関連会社に効果を測定してもらい「効果あり」の結果を受け取るのである。これでは経費に厳しくなった広告主は納得できないのである。

これは代理店がメディアサイドと広告主サイドの両方のエージェントを勤めてきた相反関係の矛盾が表出したのである。

TVCMは効果はあると思う。が、不信を取り除くためには、代理店としてやはりメディアと広告主側を分けないといけない。

分けるときに従来的に言えば代理店の立場はメディア側だけである。が、これでは分かれたときに旨みはない。そのためには、広告主側で真剣に考える立場の部隊が必要になる。

このままほおっておけば現在の代理店ではない第三の勢力が出てきてしまうかもしれない。その前に現在の代理店が部門を分けて、両方の市場を抑えればよいのである。それに広告市場を維持し、関連ビジネスを全て抑えることができるのだ。

効果が不明なものには経費を使わない、が、原則になりつつある。

その中で代理店がいち早く自己改革することが市場を維持する打ち手である。
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デジタル化

2010-01-04 00:10:16 | Weblog
とにかくデジタル化。

コンサルの仕事はデジタル化、ということもできる。
とにかく何でもデータ・事実を集めて分析するのである。

できれば自分の私生活でもそれを実践すると仕事でも自然にその発想がでてくる。

ゴルフでも一打一打狙い・状況・結果を記録する。それによって自分の成功・ミスの傾向が分かる。
マラソンでも1km何分何秒で走っているのか計測する。
感覚でやらない。

感覚といっても正直並みの人の感覚など大したものではないのである。

それだけでアマチュアの中ではそれなりのレベルに達するはず。これは雑誌などでも言われているので新しいアイディアでもなんでもないが、それでもやっている人は殆どいないのである。

経営でもまったく同じ、これだけでそれなりの付加価値がでるのである。ゴルフでもなんでもやるのは大変である。
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ゴールは偶然の産物ではない

2010-01-02 21:36:53 | Weblog
本「ゴールは偶然の産物ではない~FCバルセロナ流世界最強マネジメント~ 」

スポーツについて熱く語っているのではなく、クールに徹底的に経営の観点から語っている。超高給スポーツ選手のマネージメント、チーム作りなどまさに通常の会社経営と同じだ。

順位が明確にでるサッカーと言うスポーツでも、優勝以外の戦略・ポジショニングを持つチームも存在するのは頭では分かる。が、それを徹底するには相当な意思が必要だ。

人間誰しも勝ちたいし、少しでも計算が狂えば二部落ちだ。

やはり明確な「マネージメント」の概念が必要なのだろう。

(アメリカ式や日本の野球のように二部落ちがないシステムとは大きく異なる)
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