タイトルが気になって読んでみた。が、なんとなく、説得力がない。
というのもこの手の本はその人の経験談的に語られすぎているためか、いきなり「顎は正面見けて下げた方がよい」のように答えにジャンプしてしまい、なぜそれがいいのかの説明があんまりないのである。
コンサル的思考だと、プレゼンスがあると思われる人を多数観察して、パターン分けや、その共通項を探り、その意味合いを考察する、という形をとって欲しいのである。
それがなくて、表面的に目線などを指摘されてもピンとこない。例え、内容が正しかったとしてもだ。
というのもこの手の本はその人の経験談的に語られすぎているためか、いきなり「顎は正面見けて下げた方がよい」のように答えにジャンプしてしまい、なぜそれがいいのかの説明があんまりないのである。
コンサル的思考だと、プレゼンスがあると思われる人を多数観察して、パターン分けや、その共通項を探り、その意味合いを考察する、という形をとって欲しいのである。
それがなくて、表面的に目線などを指摘されてもピンとこない。例え、内容が正しかったとしてもだ。
仕事は「外見」で決まる! コーチングのプロが教えるプレゼンスマネジメント鈴木 義幸日経BP社このアイテムの詳細を見る |