“酒の肴”は映画とソーセー児と時々柴漬け

今宵の“酒の肴”は...。
鑑賞した映画と双子姉妹&柴犬♀のたわいもない話

『最後まで行く』の巻

2023-05-28 | 劇場鑑賞した映画

マズい男 VS ヤバい男
最後まで行く

ワタクシ事ですが
叫ばせてくれぇーーー
ヤッター ヤッター
双子姉妹イッコ&ニコが
頑張ってくれたよヤッタよ!
やや遅れ気味の反抗期が来て
まともな会話を交わしていない日々
少し寂しく感じていたのだが
ヤル時はヤッてくれる
お酒が格別に旨いッ 

          

劇場に足を運んだものの
何を観ようか迷って
迷った結果 鑑賞したのが
『最後まで行く』


不思議なんだけど
ファンでもないのだが
岡田准一クンを巨大スクリーンで
拝みたくなる時があるのだ。
今や アイドルの面影が...無い。
劇場に足を運ばせたくなる
立て役者として 活躍中
しかも 共演は 綾野剛クン。
個人的には 綾野剛クンの方が
タイプなのだが
それは 置いといてー
ほかに広末涼子サン、杉本哲太サン、
最近 気になっている 磯村勇斗クン、
柄本明サンらキャストが脇を固めている。

 Y   ・
年の瀬の夜、刑事の工藤は
危篤の母のもとに向かうため
雨の中で車を飛ばしていた。
妻からの電話で母の死を
知らされた彼は動揺し
車の前に現れた男をひいてしまう。
工藤は男の遺体を車のトランクに入れ
男の遺体を母の棺桶に入れ
母とともに斎場で焼こうと試みるが
「お前は人を殺した。知っているぞ」
とのメッセージが届く。
送り主は県警本部の監察官・矢崎で
工藤がひいた男と
深い関わりがあったが...。
 ~  ~  ~  ~  ~  ~ ・ ~  

ひとつの事故を発端に
追い詰められていく刑事の姿を描いた
クライムサスペンス
2014年の同名韓国映画を
『新聞記者』の藤井道人監督が
メガホンをとり
日本でリメイクした作品だ。


正直なことを言うと
あまり期待していなかった
 〝岡田准一〟〝綾野剛〟
ただ。ただ。
ひとつの巨大スクリーンで
眺められるのは
そこそこの絶景かなぁ...なんて
そんな程度で鑑賞に至ったのだが
面白かったわぁー
展開も早くて 魅せ方も上手い
ハラハラドキドキ
時折 目を背けたくなる
シーンもあるのだが
それを含めて目が離せない

最後は いかようにも想像できる
終わり方で 卑怯ですわっ
いやぁーーー。
見応えアリでした
★★★★ < 星4.0ツ>


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「バーバーズダイニング」に行... | トップ | “川上屋”和栗アイスクリームの巻 »
最新の画像もっと見る

劇場鑑賞した映画」カテゴリの最新記事