今回は女子2人旅
女子力を上げられるだろうか・・・?
NHK大河ドラマなどで話題となっている旬な地域
ついでに潤いと華やかさを求め
静岡県浜名湖周辺エリアへ。。。Let´s Go!
~ ~ ~ ~ ~ ~ 龍 潭 寺 ~ ~ ~ ~ ~ ~
次郎法師こと井伊直虎ゆかりの寺 「龍潭寺」へ
NHK大河ドラマの影響もあり 思った以上の人出。
ワタクシたちは第3駐車場に駐車して 参道(?)から‘仁王門’へ。
チョット下ると石垣が立派な‘大門(山門)’があったようだが
愚かなことに...。スルーしてしまったやっちまった!
「龍潭寺(りょうたんじ)」は浜松市北区にある臨済宗妙心寺派のお寺卍
遠州の古刹で 井伊直虎のゆかりの寺院。
平安時代から井伊家菩提寺であったとされている。
やはり 見ておきたいのは国指定名勝の庭園
まずは‘仁王門’から‘本堂’を臨み‘井伊家墓所’へ。
一番 置くから2墓目が直虎のお墓。お隣のお墓が
直虎の許婚(いいなずけ)の直親のお墓らしい。
このご両人には悲恋話があったのだとか・・・。
正直 後ろが詰まっていたために
ゆっくりと手を合わすことができなかった。
あの世で結ばれたかなぁ
境内で一番古い建物とされる‘東門’を通り受付
‘本堂’から‘仁王門’への庭園もス・テ・キ
県指定文化財の‘開山堂’
銀閣寺のような朱塗り楼閣が特徴で
遠州地方に禅宗を広めた 黙宗瑞淵和尚 を祀られている。
その奥には井伊家一千年の歴史を祀る霊屋‘御霊屋’
金網越しに手を合わせる。
いよいよ国指定名勝・小堀遠州 作の‘庭園’へ。
石が表現する禅寺のお庭 すっ。すっ。すご~い。
こちらの庭園では 5分程度の案内放送があるのだが
この放送が 実にわかりやすい!
庭園の奥深さに感心させられたよッなっとく!
‘椿’の時期から 若干 ずれてしまったために
華やかな庭園...では なかったけれど
“禅”の世界を簡潔に表現した
美しくて 趣ある 素晴らしい庭園 Good
最後に県指定文化財である‘庫裡’へ。
奥にある‘書院’廊下から眺める庭園もまた素晴らしい
案内によると 書院からの眺めは遥拝のお庭
西方浄土のご先祖様にご挨拶する意味があるらしい深いわ~
ここからの庭園観賞も オ・ス・ス・メ
静寂感だけでなく 神々しさもあり
境内に入っただけであっても 徳を積めた感 が持ててしまう。
そんなアンチョクに徳を積もうなんて...。
なんて罰当たりな考えをもっている ワタクシなのでしょう反省
でも心に潤いを感じるのデス
~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~~ ~ ~ 第3巻へつづく ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~
今回は女子2人旅
女子力を上げられるだろうか・・・?
NHK大河ドラマなどで話題となっている旬な地域
ついでに潤いと華やかさを求め
静岡県浜名湖周辺エリアへ。。。Let´s Go!
~ ~ ~ ~ ~ NHK大河ドラマ館 ~ ~ ~ ~ ~
実はワタクシはガッツリ とは見ていないのだが
毎週日曜日午後8時のチェンネルはNHK...と 言う
旅の同行者に合わせて 旅の出発点はココになった。
開館20分前に到着したためか すんなりと駐車ができた。
行楽シーズンなので 正直 混雑具合を心配していたのよぉホッ
行く予定でいた「龍潭寺」とのセットチケットが
販売されていたので大人1人:1,000円で購入
開館前に少し並んだのだが
どうやらオリジナルカード(!?)作成のための撮影があるようで
その列とゴッチャになっていたみたいだ。 そのまま入口へ
館内は 特定のスペースのみだけで
写真撮影が認められている。
故に 写真素材があまりないので あ・し・か・ら・ず ペコリ
ちなみに 写真撮影が可能なスポットには
出演者を象った写真パネルがあり
高橋一生クンのパネル前は怖さを感じるほどの
妙な熱気があり大混雑なんか...コワイ
主演:柴崎コウチャンのパネルの写真撮影でガマン
そうだ三浦春馬クンのパネルもあったよ。
こちらも そこそこに混雑デス
こんなものなのかもしれないが
意外と想定していたより館内はコジンマリした印象。
■大河ドラマ情報■
ドラマ情報や衣装小道具の情報などが展示。
■井伊氏居館風造作■
井伊家の中をイメージした空間に出演者の衣装などが展示。
■井伊谷 井戸端セット■
ドラマのキースポット「井戸」や「橘の木」がある。
※館内唯一の写真撮影可能スポット。
■直虎シアター■
ドラマ撮影のメイキング動画などをパノラマシアターで観賞。
■美術の世界■
浜松でのロケ地や直虎ゆかりの地を紹介。
またVRヘッドセットを装着して
スタジオセット空間に入り込む3D体験。
個人的に■井伊氏居館風造作■は興味深かったかなぁ
出演者の実寸マネキンで衣装が紹介されているんだけれど
柴崎コウチャンが意外と背が低いことに
なぜだが異様に驚いたワタクシあらっ。まぁ。
あと 三浦春馬クンは想像していた通り
イイ感じ~ぃ の背丈バランス...個人評デス !! ムフッ
■美術の世界■のVR体験はできそうであれば
体験をおススメするよ。
正直 この体験をしておかないと
なんとなく費用対効果的に損した気分になるから。
驚くほどのVR体験ではないけれど
体験型のモノは 館内ではコレだけなので
並んででも とりあえず参加しておいた方がイイ
1時間もかからずとも 館内は充分廻れる。
屋外に出ると マスコットキャラクター
出世法師‘直虎ちゃん’と出世大名‘家康くん’の姿を発見
人数限定での写真撮影に応じていたらしい...が
すでに 打ち切られていたために そのお姿だけをパチリ
ワタクシ的には 屋外エリアをもう少し
充実させてもらえないかなぁ・・・と
飲食ブースがいくつかはあったのだけれども
一休みする空間と飲食が
もう少し充実されていてもいいのでは
陽射しも強くなり 肌に痛さを感じはじめたので
涼める静寂な空間に移動しましょッ
~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~~ ~ ~ 第2巻へつづく ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~
監督 降旗康男 × 撮影 木村大作
追憶
真夏日を越える日々が続いているキャァァァ~~~
年齢を重ねたせいか ‘夏’という季節が
イマイチ好きではないワタクシにとって
これからは 若干 憂鬱な気分にさせられるよぉふぅ~
そんな 暑い日は 劇場で涼むのが 一番
ゴールデンウィーク中から気にはなっていたのだが
ゴールデンウィークの混雑が怖くて
見送っていた作品『追憶』を観賞
公開3週目ともなると 観客席が少ない狭小劇場になるのねぇ
意外とコジンマリした劇場だったけれど
ほぼ満席に近い状態だった。
STORY ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・
1992年 冬。親に捨てられた13歳の少年・四方篤は
似た境遇の田所啓太、川端悟と共に
軽食喫茶を営む仁科涼子と山形光男のもとで家族のように暮らしていた。
しかしある事件をきっかけに彼らは離れ離れになってしまう。
25年後 成長して刑事になった篤は 漁港で悟の刺殺体と対面する。
捜査が進められていく中 啓太が容疑者として捜査線上に浮上。
会社と家族のために金策に奔走していた悟。
幸福な日々を送る啓太。妻とすれ違いの日々を送る篤。
刑事となった篤と 容疑者の啓太は再会を果たすものの
篤の問い掛けに啓太は何も語ろうとせず・・・。
・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・
『鉄道員(ぽっぽや)』 『あ・うん』などの名作を手がけた
降旗康男監督と撮影の木村大作サンがタッグを組み
『永遠の0』などの岡田准一クンが主演を務めたミステリードラマ
篤役を岡田准一クン。啓太役を小栗旬クン。悟役を柄本佑クンが演じている。
ほかに長澤まさみチャンや木村文乃チャン、
安藤サクラさん、吉岡秀隆サンらが共演。
なかなか面白いキャスティングゥ~
監督の降旗康男サンと撮影の木村大作サンのタッグといえば
お亡くなりになられた銀幕の大スター高倉健サンとの
作品が印象深い。
言葉数が少なくても 間と姿で語れる唯一無二の役者さん。
レジェンドと称される降旗監督と撮影の木村サンが
高倉健さんの亡き後 撮ってみたいと思わせたのが
岡田准一クンってワケだ。
岡田クンにとっては かなり名誉なことだよねぇよかったね
正直 2時間サスペンスドラマのストーリーに
ありがちな感じなんだけれど
そこは名監督と名カメラマンの手腕。
エンディングの余韻がなんともイイ
チョット 心地よさすら感じるぐらいだ。
旧友の死をめぐり 現在と25年間の過去が交差し
なおかつ 現在と過去の人間模様が簡潔ながら
丁寧に描かれていて 全く飽きない。
重厚なドラマなのだ。
また このレジェンドたちによるタッグ作品を
拝むことはできるのだろうか
楽しみに待ってみよう
★★★☆☆ <★ 星3.5ツ>
北朝鮮の動向やら 韓国の新大統領問題、
更には中国による尖閣諸島への接近など
思わずため息がこぼれる今日このごろ。
秋篠宮ご夫妻の長女・眞子さまが
大学時代の同級生と婚約に向けた
準備を進めていることが報道された今週。
なんとも おめでたいNEWSに癒された
‘五月病’最中のワタクシだるぅ~
● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●
大型連休後の妙な倦・怠・感 ハァ~。
「暑いっ」って 思わず言ってしまうほどの気候
ますます 身体がダルオモ~ になっちゃう季節なので
ここらで 気合を入れないとマズイッ
今回も 3ヶ月前の出来事ネタかなり前だけれど
JR名古屋タカシマヤで催されていた
Amour du Chocolat アムール ・デュ・ショコラ
〜 ショコラ大好き!〜
そこで 購入したショコラたち
胃袋に収めておきながら
ブログにアップすることを忘れたいた
遅ればせながらの第3弾
このネタでは これが最・終・弾
和楽紅屋
ドゥーブルショコララスクミックス
和楽紅屋。。。フランス菓子界に革命を起こし続ける
カリスマパティシエ・辻口博啓氏が打ち出す
新感覚の和スウィーツ専門店
素材や食べ方を追及した究極の‘和楽(わらすく)’
厳選 した和の素材を活かしたスウィーツなのだ。
ミルクチョコレートラスクと抹茶チョコレートラスクの5枚入り。
1箱:750円也
パッケージがチョコレート色&ゴールド。
高級感を感じるでしょっ
まぁ。5枚で750円ですから...なっとく
和三盆&希少糖シロップがブレンドされた
上品で優しい甘さがGood
北海道産発酵バターがふんだんに使用され
優しいなかにも コクを感じるのだ
本当にオイシイ
甘さが絶妙だから
何枚でも一気に食べることができてしまう
10歳児双子姉妹のイッコ&ニコが
遠慮なくパクッつくものだから
嫌な汗がタラァ~
平気で満面の笑みで「おかわり!」が言える
双子姉妹がウラヤマシイ旨い!おいしい!
ワタクシは値段を考慮するために
どうしても...邪念が入っちゃうからなぁ
嫌な人間になったものだわぁ。ワタクシも...。
美味しいモノは そこそこの値が張るものなのだよっ
ゴールデンウィークが終わってしまい
‘五月病’とやらが ワタクシにもキタァァァーーー!!
大型連休が終わったために 当然だけれども
そこそこに仕事が忙しく
就業時間内に仕事を終えることができない状態デス
仕事に優先順位をつけて 日々の仕事をこなしている感じ~ぃ
最近 味わった事のないほどの疲労感ハァ~。
もう少しすれば この忙しさも和らぐ事でしょう。
頑張りますわぁ...
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ゴールデンウィークも終わり
初夏を迎えようとしているこの時期に
およそ3ヶ月前の出来事ネタで申し訳ありませんかなり前だけれど
JR名古屋タカシマヤで催されていた
Amour du Chocolat アムール ・デュ・ショコラ
〜ショコラ大好き!〜
そこで 購入したショコラたち
胃袋に収めておきながら
ブログにアップすることを忘れたいた
遅ればせながら...。
‘クラブハリエ’ で購入した
“タブレット (12本入)” 1箱:1,700円也
自分自身へのご褒美ショコラで~すぅ
BITTER:クラブハリエのオリジナルチョコレート
IYOKAN:伊予柑の香り広がるタブレット
MATCHA:宇治抹茶を使用した香り豊かな抹茶チョコレート
ICHIGO:甘酸っぱいイチゴとチョコレートの甘いハーモニー
WHITE:すっきりとした後味のホワイトクーベルチュール
DONPACHI☆:口の中でパチパっと踊ります
以上6種類のチョコレートが2本ずつ入った
彩り鮮やかなチョコレート。
パッケージも乙女
空箱を双子姉妹が欲しがるほどキュート
個人的には DONPACHI☆とMATCHA
そしてWHITEがお気に入り
来年も自分用のご褒美ショコラを買っちゃおうかなぁ