野外民族博物館リトルワールド 第1巻〔スイーツＥＸＰＯ篇〕

双子姉妹イッコ＆ニコ。 今日も元気元気

先日 梅見会を催したばかりの我が家だが
すでに桜の開花宣言がなされている 早ッ
双子姉妹のイッコ＆ニコは春休み到・来 キャァァァ～
そこで 我が家の春休み企画を実施
野外民族博物館リトルワールドへＧＯ！

イッコ＆ニコがまだヨチヨチ歩きをしていた頃には
年間パスポートなるものを購入して よく訪れていたが
その頃とはあまり景色が変わっていないような・・・。
久々の上陸で 双子姉妹のイッコ＆ニコの反応はいかに
チョット楽しみだわぁ

○ ～ ○ ～ ○ ～ ○ ～ ○ ～ ○ ～ ○ ～ ○ ～ ○ ～ ○ ～ ○ ～ ○ ～ ○

実は この時期に来た理由がもうヒトツある
世界各国のスイーツを食べ歩きできる
“どっぷり スイーツＥＸＰＯ”という催しが行われていて
8歳児の現役乙女＆かつては乙女だった(!?)アラフォー女子の
アンテナがその情報をキャッチしてしまい
懐かしさもあり 行きたくなってしまったワケだスイーツ大好き

到着したのは午前10時30分頃。
11時から“エキスポサーカス”という
4カ国9名のアーティストたちが
繰り広げるサーカスショーを観ることができるとあって
即　野外ホールへ移動

ダイナミックな曲芸やジャグリングに
思わず イッコ＆ニコの表情が豊かにうわぁ～。ウフッ


今回の上陸では 従来の上陸とは異なり
反時計まわりで会場を散策することにＧＯ
そのため 韓国 地主の家から巡ることに
ここで　イッコが「食べたい！」と言っていた
韓国屋台の大人気スイーツ「ホットク」を購入チャリーン

もっちり生地の中に黒蜜たっぷり
この日は やや風が強くて体感温度が低かったため
温かい食べ物はありがたい。。。思わず
あったかいんだから～ぁ
さて スイーツを目的にしているため
このヒト品だけでは終われない他の国のも食べた～い！
散策中にランチを取ることに。
ランチはイタリア／アルベロベッロの家でパスタ＆ピッツァ
ついでにスイーツ「スフォリアテッラ」もオーダー
イタリアの伝統ドルチェで　新食感とのことだが...。

確かに　新食感だわぁ
表面はパリッ ＆サクッ！　内はトロ～リ とした感じ。
カッテージチーズがいっぱい入っていて
やや酸味のあるスイーツ。
正直 ８歳児の双子姉妹は「スッパイ」と言って
半分ずつで満足した様子ちょっと違った。
ニコが楽しみにしていたインドネシアの「マンゴスチン」
何度も呼んだけれど 店員さんが現われず...断念ブゥ～。ブゥ～。
この一件で スイーツ欲が増したイッコ＆ニコ＆アラフォーのナナコ
沖縄県石垣の家にて 「石垣の塩 マンゴーロールケーキ」

そして スイーツＥＸＰＯには関係ない「サーターアンダギー」

「あぁぁぁ～～～。お腹がいっぱい。もう食べれない」と
弱音を吐く 双子姉妹のイッコ＆ニコ
我が家のお土産用のビールを買うため本館プラザへ。
温かいコーヒー1杯を飲むだけのつもりで
ワールドバザールカフェに行くと
世界中で人気上昇中！...とのキャッチコピーを目にしてしまい
思わず購入してしてしまった「ウーピーパイ」

北アメリカの伝統菓子だそうだが
見た目は結構。。。毒々しい感じ
フワフワ生地に甘い生クリームがサンドされていて
意外と。。。意外とイ・ケ・ル
まぁ。簡単に表現するならば オレオパイ版...デス

8歳児の現役乙女の双子姉妹＆かつては乙女だった
アラフォー女子のプチ世界旅行は
意外と食費がかかるのネッ。。。ウルッ

＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞  第2巻〔世界文化体験篇〕につづく  ＜＜＜＜＜＜＜＜＜＜＜＜

梅の花をめでる＆田楽ランチの巻

お天気にめぐまれたこの連休
近年の我が家の恒例行事ともなった
“梅見会”を執り行うことになり
梅で有名な公園へ
ポカポカ陽気で観・賞・日・和
公園に入るなり ヒラヒラと
梅の花びらが舞っている光景
情緒あるわぁ～
その舞う花びらをつかもうとして
走り舞う!?　8歳児双子姉妹イッコ＆ニコ
元気あるわぁ～

ランチ時に到着
実はこの“梅見会”の最大の目的は
残念ながら 梅の花をめでる...ではなく
この公園の近くにある 料理屋さんの
‘味噌田楽＆菜めし’を頂くこと
若干 時間をずらして着いたために
待ち時間なく 席に通して頂き
最大の目的の到着を待つばかりだが...
でも そこはアレがないと。。。アレ！
そう！ アルコールですよっ
むろん ハンドルキーパーさん以外で
カンパーイ！　
お昼間のビールは格別に旨いッヤバッ
天麩羅をツマミにゴクッ×2
 
いよいよ‘味噌田楽＆菜めし’参上　よっ！待ってました。
8歳児の双子姉妹イッコ＆ニコは
ここの菜めしが大好き
ともにオカワリ！　おいしい。だいすき。
味噌田楽も美味しい

さて お腹も大満足状態だけれども
公園に来たからには それだけでは帰れない
芝生スペースでバレーボール
偶然にも お知り合い家族も訪れていたので
その一家を巻き込んでのバレーボール
イッコ＆ニコが大活躍
昨年に比べて 随分 上手くなったものだぁスゴイねっ！
半径1ｍ以上は動けない。。。ワタクシ
ボールをセッセ...と、取りに走ってくれて
　Thank You　

帰路の車中は みんなでグー・スカ・ピー 
梅の香りが漂う 気持ち良い夢が見られそうだわっ

『イントゥ・ザ・ウッズ』の巻

赤ずきん、シンデレラ、ラプンツェル、
ジャックと豆の木、のミュージカル
イントゥ・ザ・ウッズ

観た～い！ と思う作品が
次々とロードショーとなる楽しみな季・節・到・来わ～い
個人的には映画館で予告というカタチで
よく見かけたこの作品もそのひ・と・つだった。
大スキなジョニー・デップ様はオオカミ役で
また オスカーの常連様となっている
ハリウッドの大女優メリル・ストリープ様も
魔女役で出演することもあって 楽しみ

STORY ♪ ～ ♪ ～ ♪ ～ ♪ ～ ♪ ～ ♪ ～ ♪ ～ ♪ ～ ♪ ～ ♪ ～ ♪ ～ ♪ ～ ♪
魔女にかけられた呪いのせいで子どもに恵まれなかったパン屋夫婦。
子どもを授かりたければ 赤いずきん、黄色い髪、白い牛、黄金の靴 の
4つのアイテムを森から持ち帰れと魔女に命じられて森へ向かう。
時を同じくして、赤ずきんやラプンツェル、ジャック、シンデレラたちも
それぞれの願いをかなえるために森へとやってくるが...。
♪ ～ ♪ ～ ♪ ～ ♪ ～ ♪ ～ ♪ ～ ♪ ～ ♪ ～ ♪ ～ ♪ ～ ♪ ～ ♪ ～ ♪ ～ ♪ ～ ♪
「赤ずきん」、「シンデレラ」、「ラプンツェル」、
「ジャックと豆の木」といった世界的に有名な
おとぎ話の主人公たちのその後を描く
ディズニー製作のミュージカル作品
『シカゴ』、『NINE』のロブ・マーシャル監督がメガホンをとり
メリル・ストリープやジョニー・デップといったトップスターや
『スター・トレック』のジェームズ・T・カーク役で
スターの仲間入りとなったクリス・パインや
『プラダを着た悪魔』で見事な助演だった
エミリー・ブラントらも出演
結構 豪華な顔ぶれなのだ。

おとぎ話としては世界的に有名な4つの物語が合体
それだけでも 超ぉぉぉーーーロマンティック
おとぎ話の主人公たちのその後を描いているのだが
その発想自体がおもしろいじゃあ～りませんか
正直 ミュージカル作品だから チョット強引な展開や
理解しがたいが歌のシーンや歌詞内容も
いっぱい。いっぱい。ある。。。
なぜ？・・・。 どうして？・・・。
そういう展開なの？・・・。
いっぱい。いっぱい。あるけれど
それもご愛嬌デス
感情豊かに　大きなお口を開けて
お歌を歌っている豪華スターたちのお姿は
‘貴重’とも言えるかもねっきっと...
 
この作品のテーマには
wish（願い）という言葉にあるような気がする。
簡単に考てしまえば私利私欲とも表現できるが
wish（願い）は　苦労や苦悩、挫折から得られるもので
そういった苦労や苦悩、挫折というものが
あの森（woods） で表現されているのだろう多分...

大スキなジョニー・デップ様が
思ったほどの出演時間がなくて
個人的には残念だったなぁさみしい気がするわ。
 ★★★☆☆＜★ 星3.0ツ＞

『アメリカン・スナイパー』の巻

名匠クリント・イーストウッドが米軍史上最強とうたわれた
狙撃手クリス・カイルのベストセラー自伝を映画化
アメリカン・スナイパー

すでに第87回アカデミー賞の発表は済んで
ちょっと落ち着いた感じはするけれど
今週末にはアカデミー賞において
オスカーにノミネートされた作品や
ディズニーの話題作がロードショーとなり
また 劇場が賑やかになることが予想される
とりあえず 時間をつくり慌てて劇場へＧＯ！

お目当ては アメリカン・スナイパー
気にはなっていたが ロードショーの際には
なんとなく...なんとなくだけれど
二の足を踏んでしまったワタクシ
けれど やはり観賞したい欲は収まらず
ようやく劇場観賞に至った
ＳＴＯＲＹ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝
海軍特殊部隊ネイビー・シールズの隊員クリス・カイル。
イラク戦争の際 その狙撃の腕前で多くの仲間を救い
「レジェンド」の異名をとるが 同時にその存在は敵にも知られ
クリスの首には懸賞金がかけられ命を狙われる。
数多くの敵兵の命を奪いながらも 遠く離れたアメリカにいる
妻子に対して良き夫であり良き父でありたいと願うクリスは
そのジレンマに苦しみながら 9年間に4度にわたるイラク遠征を経験。
過酷な戦場を生き延び妻子のもとへ帰還した後も
ぬぐえない心の傷に苦しむことになる。
＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝
この作品は実話。そのためか臨場感たっぷり。
劇場から配布されたチラシを
終始ずぅ～っ と 握り締めて観賞したほどの緊張状態ギュー
 
正直 驚いた...
戦争映画でしかも英雄を描いた作品だから
愛国心や正義感 そしてお涙頂戴的な展開で
感動的で自己満足的な作品にもなったはずなのに
淡々と。。。実に淡々と描かれているのだ。
その割には緊張感があったけれど...。
イラク戦争の英雄は ひとりのアメリカン（米国人）
そうなんです！ 狙撃手としての技術は持っていたけれど
家族がいて、愛するべき人がいて、
父として在りたい...と 願う、いち人間だったのだ。
敵のスナイパーとの戦い。。。
その敵にも家族がいるワケだし 苦悩をも抱えていている。
主人公カイルとの 鏡合わせ的な描き方もグッ と来る。

そして ダメ押しだったのが あのエンドロール
静寂なエンドロールにヤラれた！
無言のメッセージ...スゴッ！
あの数分間の静寂なエンドロールに
一気にワタクシの感情と脳の働きが騒がしくなったガチャガチャ
なんだか 考えさせられてしまうことが多くて
心臓辺り＆頭の中が疲れてしまったよマイッタ
 ★★★★☆ ＜★ 星4.5ツ＞

ちょっと早い雛祭りの巻

今日は3月3日。桃の節句・雛祭り
一応 日本国民公認の女の子のお祭り
昔は女の子だったワタクシも女の子の日に便乗し
女子三世代で若干早いお祭りを堪能！
8歳児双子イッコ＆ニコも参加現役の女の子だもん

老若女子5人でパァ～ァァァ と...ねっ
あんまり遠方には出られないので
徒歩で行ける小料理屋さんへ。
ココは天麩羅が特に旨く 創作料理も提供して頂けるのだ。
とりあえず それぞれ異なる小鉢の付出しをおツマミに
生ビールで乾杯！××＆×
うぅぅぅーーーぅ。五臓六腑に染み入る旨さ
刺身盛り＆だし巻き卵
 
本来は大人女子のおツマミの予定だっただし巻き卵
8歳児双子姉妹のイッコ＆ニコの胃袋に
驚くスピードで吸い込まれていってしまうコワッ
イッコは かつ丼、ニコはカレーうどん

イッコの食すスピードが速く写真に残せずタラ～
ニコのカレーうどんは大将いわく まかない らしい。
昭和の定食屋に出ていたカレーうどんを再現してみた...って
ニコは黙々とガッツ いてた。相当 旨しっ！ ...だったらしい超ぉぉぉ。おいしい
そろそろ日本酒へ。 白鹿の生貯蔵酒
煮魚（お魚の種類は忘れちゃったけれど・・・）も
ほど良い甘さでほっこり
 
アルコールの〆は ハイボールのワタクシ
そして天麩羅の盛り合わせで 天国じゃぁぁぁーーー！
 
これだけ いっぱい胃袋に納めておきながら
しめのひと品 天巻き（えびの天麩羅巻き）。
コノひと品は外せない....いくらでも食べらるぅ

桃の節句。。。
ワタクシの頬もほんのり桃色ウフッ