暑い・・・ あつい... アツイ。。。
まだ4月なのに どうしてこんなに暑いのぉ
青森県内では観測史上初の
4月に真夏日を記録した...とのこと。
こんな調子だと 8月~9月初旬を想像するだけで
超ぉぉぉ~~~。コワイんですけれどぉ キャァァァーーー
時々 利用させて頂いているPastel(パステル)さん。
パスタやピザ&デザートのランチは
重宝させて頂いているワタクシ。
この時期に楽しみにしているデザートがあるんデス
年中 注文可能なデザートらしいが
ワタクシ的には暑い時期にしか頂かない個人的な風物モノ
それは ズバリッ
なめらかプリンアイスクリーム
ここのところ 暑い日々が続き
Pastelさんに入店した途端に欲してしまったのだ。
このア・イ・ス・ク・リ・ー・ムを
今季初の出会いでございま~す
お店で出てくる時には わざわざなのだろうか
アイスクリームの中央部分が溶けた状態で出される。
これにはチョット感激
食べやすいし すぐにアイスクリームが楽しめるだもの
本当はもう少しだけ味わって頂きたいところだが
なにぶん 暑いから~。。。
ほぼ1分程度で完食 おなごり惜しい...
今季はこのアイスクリームを食す回数が
増えそうな よかん ムフ
いがらしみきお原作の人気コミック「かむろば村へ」を実写化
ジヌよさらば~かむろば村へ~
「大人計画」を主宰する松尾スズキがメガホンをとり
人気コミックを実写化する...チョット面白そうワク×2
「大人計画」といえば人気俳優を多く出している
大人気演劇集団でしょ~ぉ。
その主宰をしている松尾スズキ氏が監督をして
人気コミックを実写化するなんて
想像するだけでも 面白そうじゃないですかっ!
ってなワケで 劇場へGO
STORY ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~
お金アレルギーになってしまった銀行マン高見武晴は会社を辞め
お金を1円も使わない暮らしを求めて東北の寒村に移住する。
そこには、隠された過去を持つ世話好きな村長とその美人妻
自ら「神様」を名乗り人々から慕われる老人など
強烈な個性を持つ村人たちがいた。
そんな村人たちと触れあいながら 給自足の生活を目指すうちに
武晴の人生は思わぬ方向へと転がりはじめる。
~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~
ちなみに映画のタイトルに入っている‘ジヌ’という言葉は
東北地方の言葉でお金(銭)を指す言葉らしい。
タイトルもチョットばかりひと癖あるけれど
なんと言っても出演陣もひと癖アリ
松尾スズキ氏とは『恋の門』以来約10年ぶりのタッグとなる
松田龍平クンや風格が出てきた松たか子サン。
妙に「神様」がお似合いだった西田敏行サンに
映画界の貴重な若手と言っても過言ではない二階堂ふみチャン
そして 他にも「大人計画」の役者さんが多数出演。
キャラの濃い役を 全くの違和感なく演じる
曲者役者さんが勢揃いした 意外と豪華な作品(!?)なのだ。
原作でもあるコミック「かむろば村へ」の未読者としては
やはり未読のままで良かったらしい
職場に原作のコミックファンが居るんだけれど
「なんか納得できない。」って 言っていたし...
結構 酷評も目立つし...ねぇ
だから そういう事を考えないで観賞できた事は
ある意味 ラッキーだったみたいLucky
ワタクシ的には 意外と...豪華出演陣の
THE 曲者エンターテイメントを
楽しく拝見させて頂きましたぁ
クスッ 笑わせていただけるシーンが満載
キャラクターの大渋滞で
支離滅裂状態の作品にもなりかねない危ういモノを
作品として 見事に仕上げたのは やっぱり
監督の松尾スズキ氏の手腕によるところが大きい...と
言えるのではないだろうか
お金と情報が必要不可欠な現代において
お金を1円も使用せずに生活する若者を描くなんて
強烈なメッセージが込められているようにも思えるけれど
それがコッケイでもあるでもるところが
人間って哀しくてコッケイな生物なんだなぁ...って。
やはり‘ジヌ’は使ってナンボのもんやで~ぇ
‘ジヌ’を使って 劇場でモット映画を観よう
★★★☆☆< ★ 星3.0ツ >
第87回アカデミー賞作品賞でオスカー獲得
バードマン あるいは
(無知がもたらす予期せぬ奇跡)
やはり観たいでしょう?
だって アカデミー賞において4冠に輝いて
しかも最優秀作品賞を獲った作品だから...ねぇ。
超ぉぉぉ____ぉ。 お久しぶりの
バッドマン俳優 マイケル・キートン氏が主演...っていうのも
気になっちゃっいまして 即 劇場へGO
STORY ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~
かつてスーパーヒーロー映画「バードマン」で一世を風靡しながら
現在は失意の底にいる俳優リーガン・トムソン。
自分が脚色を手掛けたブロードウェイ舞台に再起を懸けていた。
しかし、降板した俳優の代役としてやって来た実力派俳優
マイク・シャイナーの才能がリーガンを追い込む。
さらに娘サムとの不仲に苦しみ、リーガンは舞台の役柄に
自分自身を投影し始め、次第に精神的に追い詰められていく。
~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~
この作品に驚かされたのは
全編ワンカットで撮られているような映像手法
個人的には 長まわし作品...って 難しいような気がするが
見事に持続的な“悪夢感”を演出していてヤバイっす!
あと B・G・M
ドラムという楽器で表現するなんて 格好イイ
ドラムソロの部分なんか
ゾクゾク感をかき立てられちゃいましたわ
そして リアル感満載の出演陣
かつて ヒーロー(バットマン)俳優で
最近 スクリーンでお見かけることがなかったマイケル・キートン。
演技派俳優として出演するエドワード・ノートン
娘サム役のエマ・ストーン。
いずれも 過去にヒーロー作品に出演しているのは
監督の狙いなんでしょうかねぇ
ナオミ・ワッツ嬢は個人的には好きな女優さん
ザック・カリフィナーキスとともに見事に脇を固めていたよ。
残念ながら 一度もお邪魔した事がないんだけれど
あのブロードウェイの世界観を垣間見られただけでも
チョッとしたオマケが付いていたみたいで
ウ・レ・シ・カ・ッ・タなぁ
アレハンドロ・G・イニャリトゥ監督のセンスに脱帽
スキだわぁ ワタクシはどうやら
この手の作品が好物のようデス キャッ。はずかしい。
★★★★☆< ★ 星4.5ツ>
奇祭として有名な岐阜市のお祭り
手力の火祭に行って来た
ネプチューンがやっている
テレビ朝日系列「ナニコレ珍百景」というTV番組で
取り上げられて以来
このお祭りには幾度か足を運んでいる我が一家。
なかなかのポジションで見物ができず
いつも 飛んでくる火の粉を避けて
右往左往と結構大変なのだ
なにぶん ダイナミックなお祭り故に
会場の半分以上が立ち入り禁止状態
極小スペースに見物客が押し込められている感じ。
さらに 暗いし...。狭いし...。人口密度が高いし...。
カメラ撮影すらなかなかできないし...。
そんな文句がイッパイあるが
なぜか 見物したくなるのは
やはり このお祭りのダイナミックで
幻想的で 勇壮で 他ではなかなか味わえない
面白さがあるからかしら...
‘奇祭’と言われるだけあって 人間のする行為とは
思えない勇ましさっ
そして ありがたいことに土曜日開催
神事的なお祭りは開催日が限定で
平日にあたると見物できないからなぁ。。。
お天気良好
MEMO ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎
手力雄神社の例祭で毎年4月第2土曜日に行われています。
この祭りの起源は不明ですが300年以上の歴史を持ち、
岐阜県重要無形民俗文化財に指定されています。
滝のように降り注ぐ火の粉の中、
火薬を仕込んだ神輿を担ぐ上半身裸の男達。
神輿の火薬に火がつくと神輿からも
火の粉が吹き上がり迫力満点です。
その間を鐘を鳴らしながら乱舞する男達、
爆竹の轟音・・・まさに音と火の勇壮な祭りです。
<岐阜観光コンベンション協会のホームページより>
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一応 幾度か経験済みの我が一家。
早目に(午後3時頃)になんとか到着
すると 途端に勇ましい甲高い鉦の音が?
どうやら お神輿(長持)の入場時間だったらしく
たまたま 近くで爆竹のセットが始まりだしたゲッ。ここで?
しかし すごい爆竹の量ですことぉ!
耳を塞ぎ逃げ腰の8歳児双子姉妹イッコ&ニコわぁ。ヤバイ!
しかし イッコが爆竹に興味を持ったらしく
果敢に攻め始めたイッコ。行ってきま~す!
ビックリ...双子でも違うなぁハッ。ハッ。ハッ。
当然 爆竹が弾け出すと すぐさま退散して来たけれど...ネッ
スゴッ! なんだかよく分からないが
良いポジションを確保できたバンザーイ
しばらくの間 待・機。
陽が堕ちる頃 ケタタマシイ爆竹音&鉦の音
各町内の飾りお神輿が入場!
ちびっ子に大人気の妖怪ウォッチのキャラクターや
普通のお神輿など その飾りお神輿を見るだけでもオモロー
全ての町内の飾りお神輿が神主様の祝詞をうけて
それぞれの櫓でスタンバイ! 12個の御幣行灯に点灯
なかなか着火しなかったり...と 妙な緊・張・感
そして いよいよ滝花火に点火 された
すっご~い。。。。とにかく...すっご~い!
なんて カッコイイのぉ 素晴らしいわ ブラボーォ
各町内の飾りみこしの競演は大興奮
本当は 最後に行われる
手筒花火や仕掛け花火の競演&山焼きを
見てみたいとは思っているのだが
我が家にはタイムリミットが...時間ですよ!
でも 大・満・足
8歳児の双子姉妹も興奮気味に話をしていて
「この祭りは守り続けてほしいねぇ。」なんて
一人前のことを言ってたよ。ホントだねッ
第87回アカデミー賞 最優秀助演女優賞 受賞
6才のボクが、大人になるまで。
いよいよ 新年度に突入
職場にも新社会人が配属され なんか初々しい風がふわっ
仕事上では1年間が始まるワケだから それなりに忙しい
約1ヵ月前に発表された第87回アカデミー賞において
大注目されていた作品をようやく鑑賞したぞぉ
ずぅ~と 観たいと、思っていたが
上映館が少なく しかも上映回数も少ないため
なかなか観賞には至らなかったけれど
やっと、、、やっと、、、、観賞できたよ
STORY = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = =
ウレシイ米テキサス州に住む6歳の少年メイソン。
キャリアアップのために大学に入学した母に伴われて
ヒューストンに転居し、その地で多感な思春期を過ごす。
アラスカから戻って来た父との再会や母の再婚、
義父の暴力、初恋などを経験し、大人になっていくメイソン。
やがてアート写真家という将来の夢を見つけ
母親のもとを巣立つ。12年という歳月の中で母は大学教員になり
ミュージシャンを目指していた父も就職し、再婚して
新たな子が生まれるなど、家族にも変化が生まれていた。
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この作品の上映時間は3時間弱という長さ
でも その3時間弱という時間を感じさせないのは
この作品の作品力の賜物
正直 観賞に至るまではドキュメンタリータッチの
激動人生が描かれているのだろうなぁ。。。と
思っていたけれど全く異なっていたのだ。
12年間をかけて壮大な虚構の人生を作り上げて 描いた作品
驚くほどの大事件や大事故があるワケではなく
ただ6才の少年が12年かけて大人に成長する時間が
描かれているだけ!?なんだけれど これがスゴイ
普遍的な日常が描かれているだけなのに・・・
主人公との共通点がないワタクシが共感できる
そんな共感点が作品中にイッパイ溢れているのだ。
そして少年が大人になるまでの12年間には
少年のみならず 父。母。姉。etc...。
同じように12年という時間が流れていて
互いに変化や成長を遂げた家族の時間を刻んだ人間ドラマ
時間がこんなに愛おしいものなのだと
なんとなく気付かされてよぉしみじみ
主人公を演じた新星エラー・コルトレーンをはじめ
主要人物4人を同じ役者が12年間演じ
それぞれの変遷の歴史を映し出した傑作
主人公の母を 本作でオスカーを獲得したパトリシア・アークエット。
母と離婚してアラスカに行ってしまった父を
個人的にはお久しぶりのイーサン・ホークが熱演good
12年という歳月をかけて作り込まれた作品を鑑賞して
新年度が始まり 一年間が始まる憂鬱を感じている
自分自身がお恥ずかしいわぁ小ちゃいなぁ。ワタクシって...
★★★★☆<★ 星4.0ツ>
双子姉妹イッコ&ニコ。 今日も元気元気
先日 梅見会を催したばかりの我が家だが
すでに桜の開花宣言がなされている 早ッ
双子姉妹のイッコ&ニコは春休み到・来 キャァァァ~
そこで 我が家の春休み企画を実施
野外民族博物館リトルワールドへGO!
○ ~ ○ ~ ○ ~ ○ ~ ○ ~ ○ ~ ○ ~ ○ ~ ○ ~ ○ ~ ○ ~ ○ ~ ○
実は この時期に来た理由がもうヒトツある
世界各国のスイーツを食べ歩きできる
“どっぷり スイーツEXPO”という催しが行われていて
8歳児の現役乙女&かつては乙女だった(!?)アラフォー女子の
アンテナがその情報をキャッチしてしまい
懐かしさもあり 行きたくなってしまったワケだスイーツ大好き
スイーツについては前回アップさせて頂いたので
今回は リトルワールドのもうひとつの醍醐味
異文化体験についてアップ
そもそも 歩いて世界を廻るには絶好のお天気だったから
のんびり... まったり... ゆっくり...
本館展示室では期間限定で
特別展“Dr.リトルのヘンテコ研究所(ラボ) ”が開催
Dr.リトルというキャラクターが世界のおもしろ道具について
紹介するパネル展示やクイズが随所にされていて
8歳児双子姉妹も興味津々 ふーん。フムフム。
しかし 答えを先に確認してからクイズに挑むなんてハア~
結構 キャッ×2しながら楽しんでいた双子姉妹 なんか楽しくなってきた!
山形県月山山麓の家から反時計周りで巡った今回。
韓国 地主の家にて 早速 民族衣装試着体験。
90cmから衣装が準備されているので
お子ちゃまの双子姉妹も充分体験可能
チマチョゴリに身を包んだイッコ&ニコを見て
マゴにもイショウ...だなぁまぶしいっす!
ネパール仏教寺院では イッコ&ニコが自ら10円を払ってチャリーン
お線香(お香)を捧げ 念入りなご挨拶
相当 お願いしたい事がある様子
今のお子ちゃまは本当にオマセですこと。。。
テント村ではテントで生活する人々がいることに
妙に興味を持った様子で・・・。
なんか複雑な気持ちになった、、、らしいフ・ク・ザ・ツ
テント村を抜けるとどうぶつ広場へ続いていて
羊、リャマなどの動物たちを間近で見ることができたよ
リャマが仲むつまじい感じにホッ
イタリア/アルベロベッロの家ではパスタ&ピッツァ
ヨーロッパエリアに移動してドイツのレストランでは
ソーセージをパクつき 芝生エリアでゴロゴロ
台湾の農家ではパンダのお面をかぶりパチリ
ついでに台湾おみくじに挑戦
100円を投入して 神妙な面持ちでおみくじを引く
オマセな双子姉妹のイッコ&ニコ。
双子姉妹ともに それなりに良い内容だった様子で
妙にテンションが上がって調子
その勢いで沖縄県石垣の家にて民族衣装体験
紅方&花の髪飾りを着けてもらい終始 ハニカミ状態ウフッ
なんか このミニサイズの姿にキュュューーーン 状態のワタクシ
今度はあのスイーツ食べたい!...とか。
今度はあの民族衣装を着てみたい!...とか。
興味がいっぱい。いっぱい。
ちょっと お勉強にもなった
のどかな1日だったね
お土産でビールを購入
そのお話は今度 ご報告しま~すぅ