“Gong cha（ゴンチャ）”でタピる。の巻

双子姉妹イッコ＆ニコ。
今日も元気 元気

  うぅぅぅ～。 　悩ましい夏休み
でも 中学生となり 部活や勉強で
意外と お忙しい日々を送る
双子姉妹イッコ＆ニコ忙しい。忙しい。

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先日 ワタクシの休みと
双子姉妹の休みが一致
「街の中に出たいっ！」って申しまして
久々に名古屋のど真ん中 で
双子姉妹とデート

さすがは やや（!?）田舎とは異なり
平日にも関わらず 人がわんさか
人酔いしそうになるアラフィフのワタクシ
双子姉妹の目的は
いま 大流行中の
　タ・ピ・オ・カ　
ここのところ名古屋にも
ぞくぞくと専門店が出店。
学校でも話題になっているらしく
乙女アンテナが即座に反応
どうしても専門店で
「タピオカミルクティーを飲みたいっ!!」
暑苦しいこの季節に
そんな熱い思いをぶつけられて
タピって 来ましたよ

＊ ＊ ＊ Gong cha （ゴンチャ） ＊ ＊ ＊  

アジアを中心に約1300店舗を展開する
台湾ティー専門店
名古屋の中区で
今年の5月末に松坂屋名古屋南館で
6月上旬にはオアシス21で
2店舗が同時期にオープン
双子姉妹が一番気になっていた専門店
ワタクシたちは松坂屋名古屋南館の店舗へGo

職場の同僚には
4時間くらい並んだ...と
聞かされていたために
チョット 覚悟はしていたのだが
店舗には10時30分頃 到着。
夏休みではあるけれど
平日のためか 10分程度でGeｔ


イッコは嗜好がなかなか渋い
故に「抹茶ミルクティー+パール」
ニコは流行りモノが好き
故に「マンゴーミルクティー+パール」
ワタクシはアラフィフのためか...
冒険できず 一番人気の表示が付いていた
「ブラックミルクティー+パール」
それぞれMサイズをチョイス

イッコ＆ニコは いつもより倍の時間をかけて
ゆっくりと堪能しながら飲んでいたおいしっ
その間に　店舗前には行列ができていて
人気の高さを実感したよ。


味が濃厚でオイシイ
程よい弾力性がある食感のタピオカ
チョットばかり 若返った気がするぅ
ウソ。。。気のせいデス

『新聞記者』の巻

シム・ウンギョン×松坂桃李 主演
社会派サスペンス
新聞記者

明日は参議院選挙投票日
選挙カーといわれる物体が
住宅地である我が家の辺りまで
やって来ているけれど
正直迷惑かなぁ。
選挙に参加することは
国民としては当然の事かもしれないが
ちょっとばかりの雨の日の場合は
クーラーを使用せず
窓を開けていることが多いこの時期。
そこで あのワァーワァーは
正直 イラッ　ってするんだよねぇ。
保育園付近を選挙カーで
お願い行脚 をして迷惑だ・・・っていう
コメントが話題になっていたけれども
そんな国会議員はいらない!!
我が身の当選ばかりを優先し
国民の目線に立てないことにも
気が付かないヤツは
そもそも立候補もしてくれるなって...
梅雨のせいかしら。。。
ワタクシ イラッ ってしているみたいテヘッ

ＳＴＯＲＹ   ・ ～ ・ ～ ・ ～ ・ ～ ・ ～ ・ ～ ・ ～ ・ ～ ・ ～ ・ ～ ・ ～ ・ ～ ・ 
 東都新聞の記者・吉岡のもとに
医療系大学新設計画に関する
極秘情報が匿名FAXで届く。
日本人の父と韓国人の母のもとアメリカで育ち
強い思いを秘めて日本の新聞社で働く彼女は
真相を突き止めるべく調査に乗り出す。
一方 内閣情報調査室の官僚・杉原は
現政権に不都合なニュースを
コントロールする任務に葛藤していた。
そんなある日 尊敬するかつての上司・神崎が
投身自殺をしてしまう・・・。
 ・ ～ ・ ～ ・ ～ ・ ～ ・ ～ ・ ～ ・ ～ ・ ～ ・ ～ ・ ～ ・ ～ ・ ～ ・ ～ ・ ～ ・
  
東京新聞記者・望月衣塑子ｻﾝの
同名ベストセラーを原案に
若き新聞記者とエリート官僚の対峙と
葛藤をオリジナルストーリーで描き出す
社会派サスペンス
『怪しい彼女』や『操作された都市』などの
韓国の演技派女優シム・ウンギョンｻﾝと
『娼年』 『孤狼の血』の松坂桃李ｸﾝがW主演
メガホンをとったのは『オー!ファーザー』などの
藤井道人監督だ。



参議院選挙の時期に観るには
チョット 刺激的だったかな
なんとなく。なんとなくだけれども
現政権に不都合なニュースが
コントロールされているような
そんな気がしていたんだよ
でもね。改めて 大きなスクリーンで
その仕組みを見せられると
引いている自分がいる。
そもそも 元TBSの山口ｻﾝって人が起こした
レイプ事件
ワタクシ的には すごくモヤっ てしていた。
官房長官のお友達なんでしょ？山口ｻﾝ。
女性が勇気を振り絞って
顔出しの会見しているのにぃ～プンプン

ワタクシだけなのだろうか
“闇”の部分を見せ付けられると
なんだか 引いちゃう。
多分。ワタクシにも
あるからなんだろうね。“闇”
たいした“闇”じゃぁないのだろうけれど

キャスト陣はあまり華がないゴメンナイサイ。
ゴージャスな面々ではないけれど
技巧派の役者さんが揃ってマス
この手のストーリーでは
このキャストがどハマリ していた

梅雨時期で どんよりした毎日に
この重厚感ある作品は
やはり重かったようだわぁ

明日の参議院選挙投票
しっかりと考えて投票しなきゃっ
 ★★★☆☆ ＜★ 星3.5ツ＞


■ ■ ■　追伸　■ ■ ■

先日　悲しい事件が起きました。
「京都アニメーション」の放火事件です。
34人もの尊い命が奪われ
多くの方が大きな傷を負うことになったこの事件。
お亡くなりになられた方々のご冥福と
心身ともに大きな傷を負われた方々の
ご快復を 心より。心より。
お祈り申し上げます。

行水を兼ねてのシャンプーをする。の巻

サンコ。柴犬の♀。
もうすぐ1歳。

気温はそんなに高くはないのだが
梅雨真っ只中のせいか
ムシッ 　ってする。
不快度指数が高い
ずぅ～　と重そうな空
いつ降ってくるか分からない雨
なんだか 気が滅入るよなぁ

　　　　　　　　

サンコも相当
獣臭がしてきたし
ポリポリと掻く仕草を
よくするようになった。
さすがに この時期は
月1回くらいは
洗ってあげないと...。と 思って
ようやく晴れ間が見えた先日
行水も兼ねて サンコの
シャンプーを決行
何度が 我が家でシャンプーは
試みてはいるのだが
この日は 双子姉妹イッコ＆ニコも
手伝ってくれるらしい手伝いま～す!!
が。。。
シャンプーしている姿を
キャッ×2 しながら見ているだけで
手を出す様子が全く見られない。
まぁ。ある程度は
予想していたけれど...ねぇ

サンコは過去に飼っていた
犬たちに比べて
シャンプー時は おとなしい
水に濡れることへの抵抗が
ないらしいのだ。
なにしろ 大雨が降ろうとも
散歩を要求し スキップするかのように
大粒の雨の中の散歩を
楽しむほどだから
ただ。シャンプーは
チョット異るらしく
サンコなりに不安はあるようだ。
暴れるワケでもなく
鳴くワケでもない。
ただ。ただ。
その時間が早く終わることを
願っているかのごとく
つぶらな瞳を潤ませ見上げてくるウルウル
なんとも 健気なのだ

今回は双子姉妹という
ギャラリーがいた上に
キャッ×2 と
騒がしかったから
いつものシャンプーより疲れたよね。

お疲れさま。サンコ
お・や・す・み

『ザ・ファブル』の巻

誰も殺さず、救えるか？
ザ・ファブル

ここのところずぅ～ と薄暗い
灰色の重そうな雲が空一面に広がり
気持ちだけでなく 身体的にも
アチラコチラが痛い
ほぼ1ヶ月前に捻挫した右足
小走り程度ができるまでに回復したが
じぃー としていても痛みを感じる
高校生の時 下校中に車に撥ねられて
2週間程度入院するハメになったのだが
その時に痛めた腰や背中まで痛い
ひょっとしたら この頭痛も
この天候のせいなのかしら？
すべて この梅雨のせいにできるから
言い訳のアイテムとしては便利だが
そろそろ 勘弁してほしいものだ

同僚から薦められた映画を観てきた。
劇場は天候関係ないからネェ

ＳＴＯＲＹ   ・ ～ ・ ～ ・ ～ ・ ～ ・ ～ ・ ～ ・ ～ ・ ～ ・ ～ ・ ～ ・ ～ ・ ～ ・
標的を6秒以内に仕留める圧倒的な腕前から
裏社会で恐れられる殺し屋 通称ファブル。
育ての親であるボスから 1年間殺し屋を休業し
普通の人間として生活するよう命じられる。
1人でも殺したら処分されるという条件のもと
 「佐藤アキラ」という偽名を使い
相棒のヨウコと兄と妹という設定で 大阪にて
生まれて初めて普通の生活をすることになるが
偶然知り合った女性ミサキが
ある事件に巻き込まれたことから
ファブルは再び裏社会に乗り込んでいく・・・。
 ・ ～ ・ ～ ・ ～ ・ ～ ・ ～ ・ ～ ・ ～ ・ ～ ・ ～ ・ ～ ・ ～ ・ ～ ・ ～ ・ ～ ・
   
2017年度講談社漫画賞を受賞
週刊ヤングマガジン連載の南勝久の漫画を
岡田准一ｸﾝを主演に迎えて実写映画化
天才的な殺し屋が休業し
一般人として生活するさまを描く。
共演は木村文乃ﾁｬﾝ、山本美月ﾁｬﾝ、
福士蒼汰ｸﾝ、柳楽優弥ｸﾝ、向井理ｸﾝ、
安田顕ｻﾝ、佐藤浩市ｻﾝらが集結。
メガホンをとったのは
CMディレクター出身の江口カン監督。

ワタクシ 原作の漫画は全く知らない
同僚のおススメの映画なので
あまり予備知識がなかった。
その割には 最初から
めっちゃ 前のめりで観賞
コメディーだけど ホロッとさせられる。
そして 何よりもアクションシーンは
見応えア・リ・マ・ス !!
吹替えなしで 岡田ｸﾝが演じている...って
聞いてはいたけれど 本当にスゴイ
大阪出身の岡田ｸﾝ。
さすが“笑い”を心得ていらっしゃる
コメディーシーンでの
ビミョウな間も見事に捉えている

共演も面白い面々
個人的には 安田顕ｻﾝ、柳楽優弥ｸﾝが
めちゃめちゃ良かったなぁ
イブシギンの域に到達しつつある
ダンディな佐藤浩市ｻﾝは
すごく イイところ（ココってところ）で
出て来るんだよぉクゥゥゥ～

天候や体調など ドンヨリした今日この頃
バカ笑いができて
裏社会の兄弟関係にホロッとさせられ
爽快さを感じる 圧巻のアクションで
なんだか分からないけれど
超ぉぉぉーーーー。スッキリ!!

  ★★★★☆ ＜★ 星4.0ツ＞