“酒の肴”は映画とソーセー児と時々柴漬け

今宵の“酒の肴”は...。
鑑賞した映画と双子姉妹&柴犬♀のたわいもない話

魅惑のパスタランチの巻

2016-01-29 | お酒と肴

地元ではチョット名の知られた
お店
このお店のオーナーさんと酒師匠Mちゃんが知人関係で
酒師匠Mちゃんが連れて行ってくれたぁ
気になっていたお店だったんだよねウフッ

隠れ家的なお洒落な外観。
店内は落ち着く 木目を活かした内装。
外食ランチとなるとファミリーレストランとか
ファストフード店のジャンクフードがほとんど
平日は 弁当 or 冷めた日替わり定食しかない社食
日々を過ごしているワタクシにとって
チャンとしたお店 は超ぉぉぉ~お久しぶり

数種類のパスタ およびピザ、ドリアから
メイン食を選択するセットメニュー
ワタクシは チョット前からハマリだした
ジェノベーゼのパスタセットをオーダー
一時期はペペロンチーノボンゴレパスタにハマッていたけれど
この年齢にもなって 更に大人になったのでしょうか
香り、味ともに ワタクシをにしているソース ジェノベーゼ
市販のソースもあるけれど
やはり...。作って頂けるのが一番でしょっ

まずは 食前酒(ノンアルです)とサラダ、お手製パン
そして トマトのミニグラタン&温かいスープ
彩り豊かな机上の光景にウットリ

そしてジェノベーゼのパスタ
トマトソースをベースとしたパスタにジェノベーゼソースオン
こちらも目にも楽しい彩りだわぁ

最後はデザート&コーヒーマッタリ
ハート型の器の中にはお手製のベリーアイスクリーム
そして優しいお味のお手製プリン
どんだけ優しいお味なんでしょう


女子力を上げてくれる
堪能したワタクシちなみに お値段は¥1,200-
この満足感幸福感を考えると
すごく お値打ちよねぇ~
なんだか お肌の張りが良くなったみたいだわわ~い!!
たまになら こんな女子力栄養剤の投与もアリだよネッ


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グリコPRETZ 静岡限定“うなぎの蒲焼味”味

2016-01-25 | お菓子とスイーツ

今日の大寒波にはスゴイッ
沖縄本島でも(みぞれ?)が降ったとか...。
ニュース番組によると 沖縄本島での降雪観測は
観測史上初めてのことらしい。
沖縄の皆さんにとっては 珍事

ワタクシのお家のあたりも一面雪景色
「キレイ」って言いたいところだが
なににつけても 行動するにはちょっくら不便
うぅぅぅ~ん。 やはり面倒だわぁ

今日はこのお・か・げ
若干 いつもの月曜日に比べてそんなに忙しくない
ありがたことに 残業なしで帰宅できたので オヤツパクリッ

静岡限定発売 グリコPRETZ
うなぎの蒲焼味

静岡に行った際に購入したPRIETZ(プリッツ)
ワタクシ ご当地スナック菓子に弱くて
旅するたびに購入してしまう悪いクセが治らず
懲りずに続いてますよ 悪いクセ
もちろん 購入の際には2種までの購入。。。って
個人的には決めているんだけれど
その理性がいつ破られるのか...時間の問題テヘッ

静岡県は 美味しいモノいっぱいあるでしょ
桜えび、しらす、海鮮モノがとても美味しい
でも やはり浜松のうなぎ
‘うなぎ’って 高騰するばかりで
なかなか気軽に食べられるモノじゃないじゃないですかぁ?
せめて、せめて、スナック菓子で
我が胃をダマそうかなぁ。。。と 安易な動機で購入

一般発売されているプリッツより かなりデカッ
そのデカイ プリッツが2本×16袋入っていて
実は 本日 最後の一袋を食べてやったぜィ

甘辛の蒲焼タレの味はしますよっ。
それから 結構 山椒の味がする。
そもそもプリッツ自体が香ばしいので
そこに 甘辛の濃~いお味が
さらには ピリッとした山椒の味がする。
なんとも 表現しにくいお味でけれど
ワタクシとしては ビミョ~ウ と だけ言っておこう。
まぁ、、、旨い! って 感じではないかなぁゴメンナサイ
ただ ビールが飲みたくなる
ちなみに 小学3年生の双子姉妹イッコ&ニコは
一口かじって「ちょっと 大人の味がするから ダメ~ェ。」って
カワイイ事を言っていましたぁ 大人の味...だって
確かに ソ・ウ・カ・モ・ネ・ッ
次回の際には お子チャマの味を購入しなきゃっ


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八天堂“くりーむパン”の巻

2016-01-19 | お菓子とスイーツ

“八天堂”は昭和8年に和菓子屋として
広島は三原に誕生したお店。
三代目店主が‘和’‘洋’を融合させたパンを開発し
今や全国各地で店舗を構えるまでに至ったお店。

ジェイアール名古屋タカシマヤの1階タワーズ通りに
出来て2年ぐらい経つのかなぁ
その前から情報番組や情報誌などによって
お店の名前は知っていたけれど
名古屋に店舗が誕生して以来
ずぅ~ と気になっていた“八天堂”
でも。双子姉妹イッコ&ニコ
“ギャレットポップコーン”熱烈ファン
どうしても そちらの店舗を先に寄ってしまうために
手荷物具合と財布の中身を考慮すると
なかなか“八天堂”までお立ち寄りできなかったのだ
けれど 職場の友人より
「“八天堂”のくりーむパンを体験していないなんてモッタイナイ!」
結構なで言われまして...
今回はしっかり“八天堂”にお立ち寄りパチパチ
いろいろと種類があるんですなぁ。どれにしようかなぁ
1番人気“くりーむパン  カスタード
2番人気“くりーむパン 生クリーム”
女性に人気“くりーむパン チョコレート”
各2個ずつ購入チャリ~ン

パンなのに一度冷やしてから食べる...なんて画期的

パンはホクホクが一番って思っていたけれど
見事に覆されたよぉ~

ご覧の通り 外観はチョット小さめ。
外観だけでもシットリさが伝わるでしょっ
割って中身を見ると クリームがギッシリ
そして 超ぉ~シットリ
なんて 美味しいのうっひょ~。旨い!



コレはもはやパンではなくて スイーツだね

家族に分けた結果 ワタクシは“くりーむパン  カスタード
ちょっとだけ“くりーむパン チョコレート”にありつけましたぁ
やはり人気ナンバーワン“くりーむパン カスタード”の方が
ワタクシ的には美味しかったかなぁ
期間限定商品もあるようなので 他の味にもチャレンジしたいっ

しばらく “ギャレットポップコーン”お・あ・ず・け...だね


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『ブリッジ・オブ・スパイ』の巻

2016-01-15 | 劇場鑑賞した映画

名匠 スティーヴン・スピルバーグ×名優 トム・ハンクス
ブリッジ・オブ・スパイ

ようやく 本格的なが到来
「うぅぅぅ~。寒いっ!」って 言えるなんて久しぶり。
けれども 今週末には大学受験を迎える若者にとっては
勝負のセンター試験が。。。
全力が出せる事をお祈り申し上げます。

年末から映画の予告上映で気になっていた作品
スティーヴン・スピルバーグ監督。主演トム・ハンクス。
『ターミナル』以来のタッグだそうだ。
チョット テンションup。 観てきたよん

STORY  ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・

アメリカとソ連の冷戦のさなか 保険関連の敏腕弁護士ドノヴァンは
ソ連のスパイとしてFBIに逮捕されたルドルフ・アベルの弁護を依頼される。
敵国のスパイを弁護することに周囲から非難を浴びせられても
弁護士としての職務を果たそうとするドノヴァンと祖国への忠義を貫くアベル。
2人の間には 次第に互いに対する理解や尊敬の念が芽生えていく。
死刑が確実と思われたアベルは ドノヴァンの弁護で懲役30年となり
裁判は終わるが5年後、ソ連を偵察飛行中だったアメリカ人パイロットの
フランシス・ゲイリー・パワーズがソ連に捕らえられる事態が発生。
両国はアベルとパワーズの交換を画策し
ドノヴァンはその交渉役という大役を任じられるが...。 
・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・

東西冷戦下の1960年に実際に起きた
ソ連によるアメリカ偵察機撃墜事件“U-2撃墜事件”の
舞台裏に迫る実話に基づくサスペンス大作
スティーヴン・スピルバーグ監督と
名優トム・ハンクスが『ターミナル』以来のタッグとなる。

“東西冷戦”はワタクシも記憶に残っている。
ワタクシが多感な時期に“ベルリンの壁”崩壊
世界にとって本当に衝撃的だっただろうけれど
当時のワタクシにも衝撃的なことだったんだよなぁ
なんだか本当に感慨深い...デス

でも 今回の舞台はその“ベルリンの壁”が出来た頃。
世界の二大国家(アメリカ
ソ連)によって
パカ~ン て 世界が割られた時期。
そんな時期に このような実話が存在していたなんて。。。
当事国ではない日本に住んでいるワタクシは
全く知るところではなかったワケだけれど
いち民間人によって このような事件を解決させてたことに驚かされる。
無論 バックには国家が存在するのだけれど・・・さっ。
リスクしかない敵国のスパイを弁護する弁護士ドノヴァン。
正義 善意 国家のため それとも情
その辺りをもう少し丁寧に描いてくれると
弁護士ドノヴァンの苦悩姿が活きるんだけれど、と思いつつ
あえてサラッと大役を成し遂げてしまう交渉能力の高い
敏腕部分を取り上げたかったのだろうか・・・と
考えたりしちゃいましてぇ~ハッ。ハッ。ハッ。
 
のドイツのの街並みが
“東西冷戦”という時代の緊張感とあいまって
温かい劇場内が寒く感じたよ
エンタテイメント性が高い作品ばかりが目立っちゃう
スティーヴン・スピルバーグ監督作品
だけど『戦火の馬』や『ミュンヘン』、『シンドラーのリスト』など
見事な傑作作品も多数ある。
今回の作品は そのヒトツになる作品だと思う。
140分という比較的長い観賞時間が
全く気にならなかったよっ

でも 観賞前に“東西冷戦”“ベルリンの壁”などの
知識として入れておくと かなり見応えがある作品だと思うよっ
さぁ~。 お勉強しようぉ
 ★★★★☆ < 星4.0ツ>


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『母と暮らせば』の巻

2016-01-11 | 劇場鑑賞した映画

井上ひさし×山田洋次×吉永小百合×二宮和也
母と暮らせば

個人的に年末から風邪をこじらせて
年齢のためなのか なかなか体調が本調子には戻らず
正直参ってますワァハァ~

先日“2015年 第89回キネマ旬報ベスト・テン”
発表されていましたね。
邦画1位は橋口亮輔 監督『恋人たち』
ちなみに 日本映画監督賞、脚本賞、新人男優賞を受賞。
2位/塚本晋也 監督『野火』 3位/ 濱口竜介 監督『ハッピーアワー』
いずれも拝見できず 残念・無念・・・
外国映画1位『マッドマックス 怒りのデス・ロード』
2位『アメリカン・スナイパー』 3位『アンジェリカの微笑み』
ハァ~。こちらも 2位『アメリカン・スナイパー』以外は拝見できず。。。
映画の本場と言われる アメリカでは
もうすぐ“ゴールデン・グローブ賞”の発表がされ
単なる映画鑑賞好きのワタクシには
チョット 楽しみなシーズンが到来ウキウキ

さて 新年早々 映画を鑑賞して来たワタクシ。
新年早々の劇場観賞はワタクシの近年の
恒例行事になりつつあるけれど
今年の映画始めは山田洋次監督作品『母と暮らせば』
“第89回キネマ旬報ベスト・テン”では第9位にランクイン
この作品での二宮和也クンが主演男優を受賞おめでとう!ニノ
観賞時は 当然そのような情報はなかった状態なのに
にも関わらず 劇場内は結構な来観者。
山田洋次監督 作品はやはり安定した人気があるんだなぁ...と

STORY  ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・
1948年8月9日 長崎で助産婦をして暮らす伸子の前に
3年前に原爆で死んだはずの息子・浩二が現れる。
あまりのことに ぼうぜんとする母を尻目に
すでに死んでいる息子はその後もちょくちょく顔を出すようになる。
当時医者を目指していた浩二には 将来を約束した恋人の町子がいて
2人は浩二の恋人・町子の幸せを気にかけながら多くの話をする。
その幸せな時間は永遠に続くと思われたが...。
 ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・

小説家・劇作家の井上ひさしが 広島を舞台にした自身の
戯曲「父と暮せば」と対になる作品として実現を願いながらも
かなわなかった物語を 遺志受け継ぎ映画化したのが
日本映画界を代表する名匠・山田洋次監督
原爆で亡くなった家族が亡霊となって舞い戻る姿を描く
人間ドラマではあるのだが
山田洋次監督にとっては初のファンタジー作品
しかも原爆という重いテーマ亡霊...
正月観賞作品にしてはチョット気が引けそうな感じだが
皆さんのレビューを拝見すると そうでもなさそうなので
思い切って ワタクシにとっての
正月観賞作品にして 映画始め作品選定!?
 
戦争作品でもあるから 勝手に皆 前を向いて歩こう!  って
ライジング・サン なラストを予測していたワタクシ。
ラストがこんな感じになるとは 観賞当初は想定していなかった
まぁ。観賞するにつけ ラストは想定できたが
人の幸せは決して‘前を向く!’...未来にあるとは限らない
最後の迎え方として主人公の女性には
このラストが一番 幸福だったのだと...ナットク。


山田洋次監督にとっては初のファンタジー作品だけに
どのように描かれるのか 楽しみだったが
従来作品とあまり変わらない描き方に
なぜか ホッ として満足な気分になれたのだ。
不思議な感じだねぇ~ って 自身でも感じるが
だけれど よくよく考えてみると
見方によっては『寅さん』シリーズだって
ある種のファンタジー作品とも言えるような...
そう考えると この安堵感はあたり前のことかなっムフッ
 ★★★☆☆ < 星3.5ツ>


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Happy New Year 2016の巻

2016-01-03 | その他

けまして めでとう  ざいます。
年も しく 願い申し上げます

 ○  ○ ○ ○  ○  ○  ○ ○ ○  ○  ○ ○ ○  ○ 

今年の正月はお天気に恵まれて
絶好の朝陽が拝めた との情報が...。起きれなかったけれど
気が付けば 正月三が日が終わろうとしているビックリ
ちょっと早いんじゃないかなぁ
すでに 2016年(平成28年)三日目でしょ~
やはり 時が過ぎるのは早いわぁ~キャァァァ~~~
そろそろ ワタクシも社会人モードに切り替えていかないと
“仕事始め”は辛いだけになるから が・ん・ば・ろ・う グッスン

ワタクシの正月
食って 呑んで 寝て
食って 呑んで 寝て
 
一応 初詣お墓参り には行って来ましたよっ
ここのところ おみくじ運が良くなかったけれど
なんと! 今年は大吉
幸先が宜しいようで 素直に嬉しいぃ

そうそう。映画も観賞して来たけれど
それについては 後日 改めてアップしまっせぇ

年末年始にはどんな作品(映画)観たっけ  って
振り返る時間があるんだけれど
正直2015年はドッカ~ン と来た作品が思い出せなくて
『アメリカン・スナイパー』『バードマン』くらいかなぁ
観逃した作品も多いんだよねぇ
『博士と彼女のセオリー』とか
『セッション』も観たかったなぁ
意外に良かったのは『美園ユニバース』
あの『リンダ リンダ リンダ』を撮った
山下敦弘 監督の作品なんだけれど
オモシロかったし 見応えあったよ
『駆け込み女と駆け出し男』も面白かったぁ

近年は メッキリ 洋画を観る機会が少なくなったけれど
今年はもっとメジャーなドッカ~ン 作品を観たいなっ
けれど どうも『スターウォーズ』シリーズに関しては
敷居が高いようで...観に行けてなくて
恐らくタラ~ 観ないと思うけれど...ハッ。ハッ。ハッ。


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