伊豆の旅 第1巻〔中伊豆ワイナリーシャトーT.S篇〕

秋の気配が日に日に増し
なにかとテンションが上がる季節到来!!
久しぶりの家族旅行にLet´ｓ Go
今回は静岡の伊豆

～ ～ ～ 中伊豆ワイナリーシャトーT.S ～ ～ ～
実はこちらにお邪魔したのは 今回で回目。
天気にも恵まれ 広大なブドウ畑の光景が
キラッ×2していて 超ぉぉ～ぉ気持ちイイ
 
1999年にシダックス創業者の
志太 勤 氏が自らの私財を投じて創業したワイナリー施設
設備としては「ナパ・バレーワインラウンジ」や蒸留所、
ワイン蔵、有料・無料のテイスティング（試飲）コーナー、
ワイングッズショップを備えている。
その他、敷地内にはレストランや結婚式場、
チャペルもあり 結婚式場としても有名なんだとか...
 
 
とりあえず 最上階の「展望スペース」へ
「志の鐘」で 高らかに志を宣言して鐘を鳴らす
ちなみに家族全員チャレンジゴ～ン！
 
1階の「志太コレクションセラー」に移動
あの高級ワインOpus One（オーパス・ワン）や
貴重ワイン等の展示を 指をくわえながら見学ああぁ。凄いコレクション！
 
そして　無論だけれど
酒好き一家には欠かせない
家呑み酒（ワイン）を物色するため
2階の「ワインショップ」へ

無料試飲コーナーで 志太ワインなどを頂いたが
気になる一角が...ジィー
「プレミアムテイスティングコーナー」
ズバリッ 有料テイスティングコーナー
コンクール等で受賞したワインや
高級ワインのテイスティングを100円からできるのだ
ひょっとしてアノ高級ワイン
Opus One（オーパス・ワン）も？ って
チョット期待したんだけれどなぁ...なんと2,000円
オーパス・ワンはボルドーメドック格付け第一級の高級品
安いものでも1本4万・5万円以上するお品なのだ笑うしかない...ハハハッ
この2,000円という試飲代も仕方ないかぁ
されど 旅に来て 若干 気がデカくなっていた母上が
ポ～ン っと払って下さりました

1グラス2,000円をみんなでチビ×2と回し飲み
バラのような香りもするし...
んっ ベリーの香りもするし...
ワタクシだけかもしれないが なんとなく珈琲の香りも...
旨い。旨い。重厚感があるにも関わらず飲みやすい　
恐らく 今後の人生の中で
我が口にお入りになることはないだろう
この高級ワインオーパス・ワン様
我がお口にお入りいただきましてあ・り・が・と・う
そして母上...ありがとうございますっ！
旅は始まったばかりなのに
個人的には旅の目的の90％程を達成できてしまい
妙な充実感でルンッ×ルンッ

※「プレミアムテイスティングコーナー」試飲はその他にもアリ。
後日 改めて書き込む予定デス。

～ ～ ～ 第2巻につづく ～ ～ ～

彼岸花（ヒガンバナ）の巻

今年の夏は 雨...雨...。そして雨...。
そのため 野菜などが高騰
ビールも心なしか 気持ち良く頂けない感じ
寒暖の差もあり 体調管理も難しかった今年の夏

そんな夏を経ているのに
ちゃ～んとお彼岸の時期に花をつける
彼岸花（ヒガンバナ）
毎年。。。毎年。。。毎年。。。
本当に 律儀なことにお彼岸の時期に花を咲かす
なんて優秀で 真面目なお花なんでしょう
良く見かける彼岸花は赤い花のモノが多いけれど
たまたま見かけた彼岸花は白色＆ピンク
珍しくて 思わずパチリッ

ちなみに 彼岸花（ヒガンバナ）とは
ヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草。
クロンキスト体系ではユリ科。
リコリス、曼珠沙華（マンジュシャゲ、
またはマンジュシャカ）とも呼ばれる。
～ ○ ～ ○ ～ ○ ～ ○ ～ ○ ～ ○ ～ ○ ～ ○ ～ ○ ～ ○ ～ ○ ～
全草有毒な多年生の球根性植物。
散形花序で6枚の花弁が放射状につく。
道端などに群生し、9月中旬に赤い花をつけるが
稀に白いものもある。その姿は独特で
夏の終わりから秋の初めにかけて
高さ30～50cmの枝も葉も節もない花茎が地上に突出し
その先端に包に包まれた花序が一つだけ付く。
包が破れると5～7個前後の花が顔を出す。
花は短い柄があって横を向いて開き
全体としてはすべての花が輪生状に外向きに並ぶ。
花弁は長さ40mm、幅約5mmと細長く、大きく反り返る。
開花終了の後、晩秋に長さ30～50cmの線形の細い葉を
ロゼット状に出す。葉は深緑でつやがある。
葉は冬中は姿が見られるが、翌春になると枯れてしまい
秋が近づくまで地表には何も生えてこない。
～ ○ ～ ○ ～ ○ ～ ○ ～ ○ ～ ○ ～ ○ ～ Wikipedia「ヒガンバナ」より
『彼岸花』といえば
日本が誇る映画監督
小津安二郎 監督作品にもあったような。。。
チョット 観てみたくなってきたぞぉ！
なにかと楽しみが増える秋
秋の夜長の楽しみ方として
小津安二郎監督の『彼岸花』でも観てみようかな？

9月23日は秋分の日 お彼岸デス
この季節感はやはり日本人として
大切にしたいなぁしみじみ

くまモンばんそうこうの巻

双子姉妹イッコ＆ニコ。今日も元気 元気

ご当地ゆるキャラの帝王‘くまモン’
むろん　7歳児のイッコ＆ニコも大好物
「黒色」といういゆるキャラらしからぬカラーに
身を包んでおきながら
丸みをおびたフォルム...
愛くるしい真ん丸のお目々...
そして 鮮やかなレッドの頬...
もはや ご当地ゆるキャラのレベルではない
大人気ぶり

先日 職場の同僚より お土産で頂戴したもの
それがこの くまモンばんそうこう
その同僚は よく指を怪我するのだまったく～
その都度 ばんそうこう をあげていたという
前フリがあるワケでぇ。。。
わんぱく盛りの7歳児双子姉妹の怪我対策として
一応 カバンの中にばんそうこうを常備はしているワタクシ。
意外と7歳児よりも ダイの大人のワタクシの方が
使用頻度が高いようデスハッ。ハッ。ハッ。

そこで 昨日 パッケージを開封
イッコ＆ニコは興味津々ジーィ×2
パッケージの中には10枚のばんそうこうがあり
くまモンがデザインされた 5パターンのばんそうこうが
各２枚ずつ連なって入っていた超ラブリー

ワタクシはあげると...一言も言っていないのだが
すでにイッコ＆ニコは ツインズトーク開始
「イッコはこのシマシマ模様と黒のがイイ」
「ニコもピンクと黒がイイのぉ」
おぉぉぉ～～～。ヤバイッ
仁義なき戦いのゴングが鳴るよ・か・ん
「2個ずつあるから 1個ずつ分ければイイじゃ～ん。」と言ってみると
。。。シーーーンンン。。。
「そうだね頭イイじゃ～ん」
7歳児よりお褒めの言葉を賜りましたハァ～

これから行楽シーズン
わんぱくでたくましい7歳児の乙女(!?)も
なにかとテンションが上がる時期なので
恐らく ばんそうこうの出番も多いことでしょうよっ
あぁぁーーーぁ。
ワタクシの心にも‘ばんそうこう’を

『ホットロード』の巻

1980年代 驚異的ヒットした漫画の完全映画化
ホットロード

1986年から約1年半「別冊マーガレット」で連載され
集英社少女漫画史上最速で100万部を突破し
全4巻で700万部という驚異的な発行部数を誇る
紡木たくの「ホットロード」
アラフォーのワタクシも当時はハマッていたひとり
それほど 漫画やアニメに興味があった訳でもないのに
この紡木たくの「ホットロード」だけは お小遣いをためて
本屋でワク×2 しながら 購入したものだ懐かしい
自分が持っていた漫画をだいぶん処分をしたが
「ホットロード」だけは処分することができずに
恐らく 実家に全4巻残っているハズどこかにいったかな？
そんな・・・そんな・・・バイブル的な伝説漫画が
実写化されるなんて...吉とでるか凶とでるか！
STORY ～ ～ ～ ～ ～ ～ ～ ～ ～ ～ ～ ～ ～ ～ ～ ～ ～
母から愛されずに 行き場のない不安を抱える
孤独な14歳の少女が ある日 16歳の不良少年と出会う。
彼らの世界に自らのよりどころを見いだすようになり
少しずつ少年に惹かれる少女だが
暴走族のリーダーとなった少年は反目し合うチームと
激しい争いにしのぎを削ることとなり……。
～ ～ ～ ～ ～ ～ ～ ～ ～ ～ ～ ～ ～ ～ ～ ～ ～ ～ ～ ～
 
なにぶん スゴ～く ハマッて読んでいた漫画の映画化
映画を観ている間も 妙な感じなワケですわぁ
原作者の紡木たくが脚本を監修しているらしく
映像化されている光景や出てくる台詞ひとつひとつが
漫画で読んでいたものと同じなんだからヤバッ
漫画を読んでいた当時の自身を思い起こされて
チョット恥ずかしくなったり...。
そうかと思えば主人公の14歳の少女と母親、
14歳少女と刹那的に生きる16歳の不良少年の関係に
勝手に熱くなったりしたり...。
約2時間という限られた上映時間に
感情がフワフワ しちゃってぇ

主演の14歳の宮市和希を演じたのは
昨年 NHK連続テレビ小説「あまちゃん」で
大ブレイクした能年玲奈ちゃん
能年玲奈の宮市和希役は「あまちゃん」出演する前には
決まっていたなんて知らなかったよぉ
能年玲奈ちゃんの寂しい...そして愛を請うような目
目力があり チョット驚いたよぉ
今後の活躍が楽しみな女優さんが
また一人増えましたぁ

青春を思い出させてくれて・・・
思いっきり甘酸っぱ～い 思いを起こさせてくれて
Thank You　
 ★★★☆☆ ＜★ 星3.5ツ＞

『LUCY ルーシー』の巻

リュック・ベッソン × スカーレット・ヨハンソン 初タッグ！
LUCY　ルーシー

『レオン』のリュック・ベッソン監督が
ワタクシの超大好き 推しアクトレス
スカーレット・ヨハンソンを迎えて映画を撮る・・・との
話題を耳にしてからといもの
公開される日を待っていたのよぉよっ。待ってましたぁ
『レオン』や『二キータ』は今でもワタクシの中では
お気に入り作品のひとつなので...
どちらも クールでカッコイイ女性が描かれた作品
そこに新たなCOOLヒロインが誕生
その名もLUCY（ルーシー）
世界で最もセクシーな女優 スカーレット・ヨハンソンが
アメコミ作品やアクション作品にチャレンジして
さらに 今回はキレッ×2 なCOOLな役を演じて
もはや 敵ナシですなぁスゴイっす！

STORY ～ ～ ～ ～ ～ ～ ～ ～ ～ ～ ～ ～ ～ ～ ～ ～ ～ ～ ～
マフィアの闇取引に巻き込まれた女性が
特殊な薬が入った袋を体内に埋め込まれ 運び屋にされる。
しかし アクシデントで体内の薬が漏れたことで
彼女の脳機能が驚異的に覚醒される。
脳科学者が見守る中 さまざまな能力が超人的に目覚める一方
少しずつ人間性が失われ 自らを制御できなくなっていく。
～ ～ ～ ～ ～ ～ ～ ～ ～ ～ ～ ～ ～ ～ ～ ～ ～ ～ ～ ～ ～ ～

人間の脳は通常10％程度しか機能していないらしいへぇ～
脳が100％機能するようになったら・・・キャァァァーーー
アクシデントにより 脳が100％覚醒していくヒロインを
スカーレット・ヨハンソンが演じ
彼女を見守る脳科学者を名優 モーガン・フリーマンが演じている。
そして 私的にはもう一人 注目したい人物が
マフィアのボスを演じた韓国人俳優 チェ・ミンシク
日本の漫画が原作の韓国映画『オールド・ボーイ』で主演し
その演技力の高さを世に見せつけた俳優さん
 
ストーリーが展開するスタート地点が台湾だし
この手の悪役は おおかた中国人マフィアだったにも関わらず
この作品の悪役は韓国マフィアなんて...
なにかの圧（あつ）という名のパワーがあったのでしょうか
妙に勘ぐっちゃいましたぁだって...韓国マフィアなんて珍しいでしょぉ？

さて この映画はやはり奇抜なストーリー
リュック・ベッソン監督がお得意(!?)とするアクション
今回はサイキックアクションだけれど...
何といっても主演のLUCYことスカーレット・ヨハンソンの演技
ただし アクション映画として観賞すると
若干ガッカリ感もあるため
違う視点で観賞することをおススメしますぅ
ワタクシ...やっぱりスカーレット・ヨハンソン嬢が好きだわっ
 ★★★☆☆ ＜星 ★3.5ツ＞

名古屋港水族館（2014／夏）第2巻

双子姉妹イッコ＆ニコ。 今日も元気 元気

イッコ＆ニコの夏休み終了前に駆け込みで行って来た
 名古屋港水族館


実は 昨年の夏休みにも訪れた
イッコ＆ニコにとっては夏の定番スポット
海や魚介類に対して さほど
興味があるようにも見受けられないが・・・

ランチでエネルギー補給を済ませた我が一行
「ペンギンコミュニケーション」を観覧するべく
南館‘南極の海’へ 直行GO
陸の上ではヨチ×2 歩きをする
可愛らしいペンギンたちが
水中となると ビックリするくらいのスピードで泳ぐギョッギョッギョッ
 
‘南極の海’の気温は－2℃で
水中の水温は6℃に設定されていて
生殖周期が狂わないように季節による光の変化を
コントロールするなどして 南極の環境を再現した水槽に
3種類のペンギンたちが生活しているらしい...
正直 どの子がどの種類なのか分かりましぇ～ん
しかし ペンギンのお腹がポコッ としているあたり
3.4年前の双子姉妹イッコ＆ニコの風呂上りスタイルを
髣髴とさせる。。。あの頃はTHE 幼児体系がキュートだったよね

企画展‘「さんご礁」の海へ’に移動
 
クマノミをはじめとする色鮮やかなお魚ちゃんたちが
私たちを癒してくれるぅ

その後 ゆっくりと南館をもう1周グルッとすることにテク×2
実はサメを探していまして・・・
ワタクシの昨年 訪れた際の記憶によれば
‘日本海の海’の黒潮水槽内に
たくさんいるマイワシやカツオ＆マグロの中に
1匹 サメがいたような...
名古屋港水族館がどこの水族館より先立って行っていた
名物(!?)‘マイワシのトルネード’は 昨年訪れた際に
双子姉妹には不評だったので今回は見送ったのだが
とりあえず サメ探しのために‘日本海の海’へ移動
み～つけた！　サメちゃん（クロヘリメジロ）
クロヘリメジロはメジロザメの仲間らしい
でも　よく見ると　アレッ？
昨年は見つけられなかった　マンボウがいるじゃないかぁ
 
丸っこくて キュートな口元＿＿＿＿可愛いわぁキャッ

‘シネマ館’に移動し 水族館まで来て
なぜか「ピカチュウのふしぎなふしぎな大冒険」というアニメを
観たがるイッコ＆ニコの要望に応え
約20分間  アラフォー♀のワタクシは休息

チョット ハシャギ過ぎたアラフォー♀のワタクシと
若干 大人びた7歳児双子姉妹のイッコ＆ニコ
昨年 訪れた際にファンになった場所
‘イルカプール’の水中観察エリアへGO
 
水のあかり...青色のやさしい光に
思わず睡魔がヤバッ！

そして 〆はやはり今年もココ！

‘シャチプール’で「シャチの公開トレーニング」待ってましたぁ
昨年はお父さんシャチ“ビンゴ”が居たのに
8月初旬に病死してしまって・・・チョット淋しいね
でも 昨年はベビーちゃんだった“リン”が
ひとまわり以上のサイズアップ
なんだか...頑張ってるシャチの“リン”、“ステラ”母さん、
“ラン”お姉ちゃんを見て 目頭が熱くなるよぉガンバッテ

気が付けば 帰宅時間に
やはり生き物には癒されるけれど
そればかりではなく 生き物の素晴らしさも
理解できるようになってきた７歳児の双子姉妹に
妙に成長を感じたワタクシでしたぁ