“酒の肴”は映画とソーセー児と時々柴漬け

今宵の“酒の肴”は...。
鑑賞した映画と双子姉妹&柴犬♀のたわいもない話

Happy Halloween !?の巻

2018-10-31 | ソーセー児姉妹のイッコ&ニコ

双子姉妹イッコ&ニコ。 今日も元気 元気

今日はHalloween
すっかり忘れていたよぉ

ワタクシの人生において
馴染みがないイベントだかネッ
バカ騒ぎしているイベント。。。って印象かなぁ
最近のニュースでは 渋谷の繁華街で
軽トラックをボコボコしている
若者の映像が良く流されているけれど
パーティー慣れしていない 日本人が
ストレス発散しているイベント として
他国で紹介されている...というのも
日本人だけれども なんとなく分かる気がするのが残念だ
チョット。。。違うかなぁって思う。
 
先日 立ち寄ったSA
ハロウィンイベントが催されていて
お子チャマたちが 仮装して
お菓子を貰っていたよカワイイ
それを見ていた我が家の
お子チャマ!?双子姉妹イッコ&ニコ
「ハァ~。あんな時もあったよねぇ。」
大人にでもなったかのような発言に
こちらが ビックリさせられたわっ

とりあえず カボチャスイーツでも食べようか


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『散り椿』の巻

2018-10-27 | 劇場鑑賞した映画

岡田准一×木村大作
散り椿

‘ドラフト会議’。。。
今のプロ野球にはあまり興味はないのだけれども
‘ドラフト会議’人生ドラマがあるじゃないニヤッ
PL学園の清原、桑田...とか。
怪物 江川のわがままと言われた
小林の阪神行き...とか。
過去 すごいドラマがあったから
どうやら ワタクシ的には
大作ドラマを見ている感覚になっちゃうみたい
けれど 近年 感じていることが・・・。
以前は ドラマ感覚で見ていたけれど
今や ドラフトを待つ選手の親の目線で
見てしまっているきゃぁぁぁーーー
かなり ヤバイ ねっ
今年は 特に高校生球児が注目された。
根尾クン、小園クン、藤原クン、吉田クンなど
将来 とても楽しみな有望選手たち
頑張って プロ野球界を盛り上げてほしい

                

映画を観て来た
時間的なタイミングもあって
本来 観賞したかった作品は見送ったが
ジャニーズきっての演技派
V6の岡田准一クン主演の時代劇 『散り椿』

   ・
享保15年。藩の不正を訴え出たために藩を追われた瓜生新兵衛。
追放後も連れ添い続けた最愛の妻・篠は病魔に侵され
死の床で最期の願いを新兵衛に託す。
それは 新兵衛のかつての友であり ライバルでもある
藩追放に関しても大きな因縁を持つ人物・
榊原采女を助けてほしいというものだった。
妻の願いをかなえるため故郷へ戻った新兵衛は
やがてある確証を得て采女と対峙するのだが・・・。
 

名カメラマンの木村大作が
『劔岳 点の記』『春を背負って』に続く
映画監督第3作として手がけた時代劇。
『雨あがる』などの監督・小泉堯史が脚本を担当。
直木賞作家・葉室麟の同名小説を実写映画化
誰にも恥じない生き方を貫こうとする
実直な武士たちの姿が描かれている。

主演は『永遠の0』『関ヶ原』など
近年 主演作品が多く 評価を得ているジャニーズ。
V6の岡田准一クン。
また 西島秀俊サン、黒木華チャン、池松壮亮クン、
麻生久美子サン、奥田瑛二サンらが共演。

時代劇で武士のお話。...。
実直な武士が主人公。
生き方も所作も姿勢も
全て 美しい
そして 最愛の妻への愛の深さ
これまた美しい話。
ついでに 主人公を演じている男優も

その上 名カメラマンでもある監督の
手腕が見事に発揮されている映像美
間で使われている自然美が効果的

とにもかくにも 美しい作品でしたわ

 ★★★☆☆ < 星3.5ツ>


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モザイクタイルミュージアムの巻

2018-10-20 | 旅やドライブ

友人の住まいがあるため
年に数回 訪れている岐阜県多治見市
アウトレットモールでランチしてお喋り
予算範囲内でチョットだけ服飾品などの
買い物をして帰宅...と、いうのが
お決まりのコースだった。
今回は双子姉妹が同行。
以前より気にはなっていた場所へ


<MOSAIC TILE MUSEUM Tajimi>

我が家のエリアのタウン誌や情報誌では
度々 取り上げられていて 気にはなっていたのだが
足を運ぶ口実...みたいなものがなくてテヘッ
タウン誌や情報誌で見る限り
その建物の外観が印象的で ソソラレましたぁ
建築家 藤森照信氏 が設計・デザインされたもので
住宅街にポツリと現れる
大正時代からタイル産業が盛んだった多治見市笠原地区
タイルの原料‘土’の表情に
点々と地元のタイルが埋め込まれていて
快晴だった この日は その埋め込まれたタイルが
キラキラ と輝いて見えて 不思議な感じ
入場料は大人300円。小学生以下 無料。
小学6年生の双子姉妹は 無論...タダ

2016年6月に開館したとのことで
館内はまだまだ 新築の香りが残るキレイな施設
コジンマリしているのだが 光の取り入れ方など
計算された設計なので 見た目より大きな施設に感じたよ
最上階(4階)の森照信氏のセレクトしたモザイクタイルの世界。


個人的には ものすごく好きなエ・リ・ア
半屋外的なエリアでもあり 開放感もある。


そして なによりも楽しみにしていた場所。
それは 「体験工房」 ワンコイン(500円)で
モザイクタイルを使った体験工作ができる。


フォトフレームやテープカッターなどの
数種のアイテムからひとつをチョイス。
そこに20~30種程度のタイルの中から
お好みによってタイルを選定して
アイテムに貼り付ける...というものだ。
さすがは 乙女化が著しい双子姉妹
タイルを選定するだけでも 結構 悩んでいる様子。
ただ 工作作業に入ると 集中モード
一丁前に タイルを貼るたびに
あちらから。こちらから。と目線を変えて
バランスを気にしながら丁寧に作業していた。
30分程で工作は終了
やはり 自身の手で完成させた作品は
味わい深いものだわっ
帰路に付く際は 大切に 慎重に
運んでいたイッコ&ニコ大切な思い出だから~。
その姿が また  愛おしい

コストパフォーマンスが良いうえに
なんだか とても楽しい
普段とは異なり
チョット 知的芸術的な一日が過ごせたわ


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双子姉妹。小学校生活最後の運動会を終える。の巻

2018-10-13 | ソーセー児姉妹のイッコ&ニコ

双子姉妹イッコ&ニコ。 今日も元気 元気

今週の月曜日(10/8)は‘体育の日’
1964(S39)年の東京オリンピックの開会式が行われた
10月10日を1966(S41)年から国民の祝日として
‘体育の日’となった。
正直。。。ワタクシの世代以前に生を受けた方々は
‘体育の日’といえば 10月10日
2000(H12)年からは「ハッピーマンデー制度」の適用で
10月第2月曜日が‘体育の日’
私的には情緒に欠ける感じがするんだけどなぁ
ちなみに最初の‘体育の日’は月曜日だった...らしいよ。
あと2年。2020年には東京オリンピックが開催される。
そして 2020年からは‘体育の日’‘スポーツの日’へと
改められることが決定している。
あと2年だよ
あと2年で東京オリンピックが開催される。
ワタクシたち下々の者にも
オリンピックを観戦するチャンスがあるのだろうか
人気スポーツは下々の者までには
チケットは回って来ないだろうなぁ...

                  

先日 双子姉妹イッコ&ニコの
小学校生活最後運動会が行われたがんばりますっ!!
やはり チョット複雑な心境ですわっ
ここまで大きくなった双子姉妹
中学生に上がったら
 「思春期」とやらが やって来て
小難しい事いっぱい
「運動会には来て欲しくない!!」ってサラッ~ ...って
言われちゃうんだろうなぁ
け・れ・ど
 ワタクシは そんな事言われても
観戦に行っちゃうけれどねッガッハッ。ハッ。

今年の運動会トリを飾ったのは
小学6年生の演目‘組体操’
‘組体操’は怪我の問題など
年々 塔の高さが低くなり 横に広がって
シンクロさせる内容に変わりつつある。
それでも 生徒数が多いから
皆で息を揃えて整った演目は
充分 見応えアリ !



今年は天候の悪い日が多くて グランドでの練習が
なかなか出来なかったみたいだけれども
怪我もなく 見事に演じきった6年生。
誇らし気な表情がス・テ・キ ブラボー!
キラッ×2 していて眩しぃ~

イッコ&ニコ とっても輝いていたよっ
楽しそうに過ごしている二人を見て
若干 疲労もあるけれど 幸せな一日だったよ


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『プーと大人になった僕』の巻

2018-10-06 | 劇場鑑賞した映画

ディズニー人気キャラクター「くまのプーさん」初の実写化
『プーと大人になった僕』

うぅぅぅ~~~ん
こんなにも毎週のように 台風がやって来て
週末の計画が気持ち良く立てられないなんて
チョット...いやいや。だいぶん 嫌な感じぃーーー
3連休。週末だというのに
こうしてパソコンに向かっているのも
そんなに悪い事ではないけれど
行楽の秋。。。どこかにお出かけしてぇーーー!!



個人的に久々に観たいっ! って 思った作品。
『プーと大人になった僕』をようやく観たよ。
日本語吹替え版だけれど

   ・
「100歳になっても、君のことは絶対に忘れない」と
約束を交わしてプーと別れた少年クリストファー・ロビン。
月日が流れ 大人になったロビンは
旅行カバン会社のウィンズロウ社で多忙な日々を送り
妻子と故郷で過ごすはずだった週末まで仕事でつぶれてしまう。
そんなとき かつての親友プーが彼の前に現れ
一緒に森の仲間たちを捜してほしいとロビンに頼む。
思い出の“100エーカーの森”を訪ねたロビンは
プーやティガーらとの再会を喜ぶが・・・。
 

A・A・ミルンによる名作児童文学をもとにした
ディズニーの人気キャラクター「くまのプーさん」
初めて実写映画化
大人になったクリストファー・ロビンが
プーと奇跡的な再会を果たしたことをきっかけに
忘れてしまっていた大切なものを思い出していく姿を描く
友情ドラマ&ファンタジードラマ

ワタクシがこの作品を観たかった理由。
それは 双子姉妹イッコ&ニコが
ディズニーキャラクターの中で一番好き 
「くまのプーさん」なのだ。
実は 40代のワタクシは この年齢になっても
一度も「くまのプーさん」にハマッた事もなければ
興味もなく プーさんの仲間も
携帯ゲーム“ツムツム”でようやく把握できた状態。
ただ...。プーさんの仲間のトラ?だけは
潜在的に好みだったらしく
マグカップやら小物アイテムが私物として存在していた。
そのトラ?が‘ティガー’という名だった事を
この作品を観て気付いた程度の知・識・力
故に イッコ&ニコが好きな
「くまのプーさん」を知りたい!! ってことがひとつ。
もうひとつが 主演がユアン・マクレガーだということムフッ
ダニー・ボイル監督作『トレインスポッティング』が好きで
劇場では3、4回観賞した。あの時から隠れ(!?)ファン。
20年ぶりの続編『T2 トレインスポッティング』は
観逃しちゃったんだけれどねぇ
好きな理由を尋ねられると 正直 困っちゃうんだけれど
イギリス人俳優 で正にそんな感じだからかなぁ?
なんとなく 佇まいから品格を感じちゃうんだよねぇ

さっ 本題へ。
ワタクシ 正直 こんなにウルッ  っと来るとは
想定していなかった。
不覚にも 泣いちゃったんだよね
ストーリー的にはあ・り・が・ち
終わり方が最初から見えている感じのストーリー。
だから 心の準備が出来ていたハズだったのに
ワタクシは泣いてしまったのだ
多分。。。ワタクシ 成長して汚れちまったみたい。
想像力とか童心 大切なモノ。。。
幼少期には 当たり前のように存在していた
キラッ×キラッしていたモノ
見えなくなっちゃっていたんだよ
ワタクシ自身も大人になり
見えなくなったものがいっぱいあって
汚れてしまった事には気付いていたつもりだけれど
改めて 「どうだぁ!」って大きなスクリーン使って
見せつけられた感じが
現在のワタクシにはなんとなく...痛かったみたいチクチク

想像力って ひょっとしたら一番失いたくないかも
大切にしたいよねぇ。枯渇気味想像力
とりあえず 大きな旅行カバンかかえて
‘自分探しの旅’に出てみるのが良いみたいだ

 ★★★★☆ < 星4.0ツ>


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