“酒の肴”は映画とソーセー児と時々柴漬け

今宵の“酒の肴”は...。
鑑賞した映画と双子姉妹&柴犬♀のたわいもない話

HALLOWEENの巻

2014-10-30 | ソーセー児姉妹のイッコ&ニコ

双子姉妹イッコ&ニコ。今日も元気 元気

10月31日は
が日本でこんな一大イベントになるとは
アラフォーのワタクシにとりましては不思議な感じデス
もともとは秋の収穫を祝う収穫祭
悪霊などを追い出すなどといった
宗教的な意味合いのある行事だったらしいが
現代では特に意味合いがないような...
ただ。ただ。昨今の日本においては
公に仮装をして大通りをカッポできる
チョット 摩訶不思議なお祭りになっているぅ

乙女街道をまっしぐら 7歳児の双子姉妹
やはり 利己的にを解釈している様子
アチラ、コチラ。大きな声で
トリック・オア・トリート!
単なるお菓子回収祭事だと思っているのだハッ。ハッ。ハッ。
そこで この摩訶不思議なお祭りにノセてもらい
双子姉妹にお菓子をプレゼント
ハロウィン仕様のバッグを購入チャリ~ン
それぞれ300円までのお菓子を選ばせることに。。。どうなるっ?わく×2
「ねぇ。ねぇ。消費税を入れて300円なの?」 なんて
一人前にも消費税なんて気にしちゃってさっ カワイイ
 
実に面白い結果になった___。
イッコは 大きな袋や箱のお菓子を3点を購入
ニコは 細々と駄菓子系のお菓子8点を購入
お互いにバッグの中身を覗いて 各々満足気
こんなところにも 個性が出るんだなぁ。。。と
微笑ましい気持ちになっちゃったよぉ
ダイスキダァァァ~  イッコ ニコ


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『ジャージー・ボーイズ』の巻

2014-10-24 | 劇場鑑賞した映画

名匠 クリント・イーストウッド監督がミュージカル!?
ジャージー・ボーイズ

どの作品を鑑賞しようかと悩んで
つい観ちゃったキネマ旬報
この作品の評価が良かったのよぉ
あまり予備知識がなく観賞
名優でもあり 名匠と言われる監督
クリント・イーストウッドの最新作
ジャージー・ボーイズ

STORY ~ ♪ ~ ♪ ~ ♪ ~ ♪ ~ ♪ ~ ♪ ~ ♪ ~ ♪ ~ ♪ ~ ♪ ~ ♪ ~
アメリカ東部ニュージャージー州の貧しい町に生まれた4人の若者。
金もコネもない若者が町から逃げ出すには、軍隊に入るか
ギャングになるしかなかったが、
彼らには類まれな天性の歌声と曲作りの才能があった。
4人は息の合った完璧なハーモニーを武器に
やがて「ザ・フォー・シーズンズ」というバンドを結成し
スターダムを駆けあがっていくが……。
~ ♪ ~ ♪ ~ ♪ ~ ♪ ~ ♪ ~ ♪ ~ ♪ ~ ♪ ~ ♪ ~ ♪ ~ ♪ ~ ♪ ~ ♪ ~

 どちら様でしたっけ
何の作品に出演されてましたっけ
チョットだけ観賞欲をにぶらせる
正直 パッとしないが無いキャスト陣
『トゥルー・ロマンス』、『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』に出ていた
クリストファー・ウォーケンぐらいしか...わかんないやぁ
ワタクシ 耐えられるかなぁ...という不安もありつつ
観賞に至ったのだが 心・配・御・無・用
 
なんとっ! ブロードウェイの大ヒットミュージカルを
基に描かれたドラマなんだってぇヘェ~
1960年代にザ・ビートルズと並ぶほどの人気を誇った
アメリカのポップスグループ“ザ・フォー・シーズンズ”
を数々の名曲と共に映し出されている作品
ブロードウェイ版同様ジョン・ロイド・ヤングという人が
バンドのリードボーカル役を担当しているだけでなく
出演者のほとんどが そのミュージカル出演経験者で
今回の作品がスクリーンデビューって人がいるほど。
それでは 知っている出演者が少ないハズだわぁナットク!

出演者にが無くても 作品は想像以上
 想・定・外
予備知識が無かったことが幸いしているかもねっ
ホントッ 良かったのよぉ~
名匠クリント・イーストウッド監督が
ミュージカル作品に手を出すとは思わなかったけれど
一概にミュージカル映画とも言えないし~ニクイねぇ
でも 舞台モノを意識した作りにはなっているみたいデス
例えば スクリーンの向こう側の観客に向けて
話しかけるような演出だったり...とか
また エンドロール前に流れる映像演出は
チョット鳥肌モノデスぞぉ
超ォォォ~~~。シビレタ!

「シェリー」や「君の瞳に恋してる」、
「愛はまぼろし」など知っている楽曲もあり
オンタイム世代ではないワタクシでも
充分に楽しめたよっ
 ★★★★☆ 星4.5ツ>


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『蜩ノ記』の巻

2014-10-19 | 劇場鑑賞した映画

役所広司 × 岡田准一 & 小泉堯史
蜩 ノ 記

なにかとヤル気スイッチを押してくれる
芸術の。スポーツの。食欲の。。。etc
今年は思っていたほどの映画を
劇場で鑑賞できていないことに気付き
皇后 美智子様が観賞されたことで話題となっていた
小泉堯史 監督の『蜩ノ記』を母上と観賞

第146回直木賞を受賞した葉室麟の時代小説
映画賞総なめ俳優としてベテランの域に入った 役所広司サマと
大河ドラマで役者風格が上がったアイドル 岡田准一クンが
出演している人間ドラマ
STORY = = = = = = = = = = = = = = = = = = = =
前代未聞の事件を起こした戸田秋谷は10年後の夏に
切腹すること、そしてその日までに藩の歴史「家譜」を
完成させることを命じられる。幽閉されたまま家譜編纂を続け
切腹の日まであと3年となったある日、城内で刀傷沙汰を起こした
藩士の檀野庄三郎が、秋谷の監視役としてやってくる。
庄三郎は、秋谷が7年前の事件を家譜にどう記しているかを
確認して報告し、逃亡するようであれば家族もろとも
斬り捨てよとの密命を帯びていた。
庄三郎は秋谷のそばで過ごし、その人柄や家族とも触れ合ううちに
秋谷が起こしたとされる事件を疑うようになり、
7年前の事件の真相を探り始める。
= = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = =
 
ひとことで この作品を表現するとすれば実に美しい
ただ...。ただ...。美しい
師弟愛。家族愛。友情としての愛。そして人の佇まい。
日本文化。日本の四季。そして原風景とも言える映像など
どれをとっても 見事に美しく映し出されている
この時代に“日本人の生き様”なんて言葉を出したくないけれど
その生き方、情、佇まいが美しく見えてしまうのは
やはり この時代に生きている
THE日本人ならではの感想なのだろうか?
静か で かつ 穏やか な映画なんだけれ
ドンッ と心底に落ちてくる感じで
さすが 小泉堯史 監督だなぁ・・・と感じたぁシミジミ

小泉堯史 監督といえば黒澤明 監督の衣鉢(いはつ)を継いだ
黒澤イズムの継承者としても知られている監督さん。
『雨あがる』、『博士の愛した数式』の
メガホンをとった御人でもある
6年ぶりの新作『蜩ノ記』も それらの作品と同様に
やはり静かで美しい作品だったよ

北風が染み入る季節
観賞する作品としては
ある意味...丁度良い作品かも...デス
 ★★★☆☆ < 星3.5ツ>


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うんどうかいの巻

2014-10-15 | ソーセー児姉妹のイッコ&ニコ

双子姉妹イッコ&ニコ。今日も元気 元気

大型台風が続いていて心配された今日この頃。
すっかり秋の景色になり 肌寒く感じるぅピュ~
秋の空はスッコーン! と抜けていて気持ちイイ
そんな中 先日 小学校にて運動会が開催された
双子姉妹のイッコとニコ
別々の団だった今年の運動会
撮影ポジション取りがムズイよぉ
大人たちは場所取りのために
主役の子供たちより早く 早朝から
チョットした運動会状態ダッシュ

なんだろう・・・ イッコ&ニコに対する
愛情は全く変化していないハズだが
撮影ポジションを貪欲に死守する事ができず
諦めも早くなったような気がする・・・ハッ。ハッ。ハッ。

ほとんどの子供が‘瞬足’シューズですわぁヤバッ
気合が入っているなぁ。。。
イッコ&ニコは普通のお靴
けれども やってくれました
普通のお靴なのに____。
徒競走はイッコ&ニコともに結果が良くてGOOD
自慢気にドヤ顔して満足そうヨカッタわ
集団演技も大きな声で元気よく参加
素敵なダンスor音頭を披露してた
チーム競技も相手の児童とともに
協力してガンバッテいる姿を見て
あぁぁ~。大きくなったなぁ。

さて 結果なんですけれど
双子姉妹が所属していないが優勝
ケンカにならなくて良かったよホッ
お疲れさ~ん!イッコ&ニコがんばったよ
見ているだけだったけれど
結構 楽しませて頂きました


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伊豆の旅 第5巻〔グルメ篇〕

2014-10-12 | 旅やドライブ

秋の気配が日に日に増し
なにかとテンションが上がる!!
久しぶりの家族旅行にLet´s Go
今回は静岡の伊豆

~ ~ ~ ~ 稲取温泉 ~ ~ ~ ~
今回のお宿は稲取温泉
伊豆東海岸に小さく突き出た岬にあり
を望む眺望がすばらしいお宿が多いエリア。
57度で湧き出る天然温泉
近くにある港からの新鮮な魚介類で作られる
料理自慢なお宿が多いそうだ。
特に日本一の味を誇る金目鯛をはじめ、
伊勢海老、アワビ、鯵、さばなどが水揚げされるらしい。
お世話になったお宿はコジンマリしていたが
熱~い 天然温泉が疲れた!?身体をほぐしてくれたヨッ
まぁ 熱すぎたことろも 無きしもあらず...だけれど...ご愛嬌っす!

そして 何より感動したのが夕食
 
コレでもかぁ! って感じの海・鮮・づ・く・し
日本一の味を誇る金目鯛の煮付けも頂いた上に
新鮮なお刺身は 歯ごたえと甘味が絶妙
これは お酒を頂かないとモッタイナイ  
最初は一家揃ってビールで乾杯×かんぱーい!
イッコ&ニコは もちろんお茶デス早く大人になりたいなぁ
その後 白ワイン&日本酒をオーダー
 
白ワイン「マレノン・クラシック コート・デュ・リュベロン ブラン」が登場
アタックがやわらかく 酸味もあまりなく飲みやすい
香りは洋梨?桃? いずれにしても優しくて
フルーティで しかも お上品なお花を思わせる香り
日本酒は静岡県掛川市 (株)土井酒造場の「開運」
酒造米には山田錦を使用し さわやかな風味で
全体的に淡麗な口あたりの辛口酒。
実にサッパリとしたキレのあるお酒
 お宿での時間は まさにエネルギー充電させて頂きました!

~ ~ ~ 伊豆高原ビール うまいもん処 ~ ~ ~

店名にもついている伊豆高原ビールが営んでいる食事処
静岡県内に3店舗あるうちのヒトツ!
TVや雑誌などで取り上げられているらしく
店舗内には多数のタレントサイン色紙が飾られていたビックリ
ランチで来たのだが 店舗前までにも行列ができていて
その人気の高さは一目瞭然スゴッ
行列ができていたので 若干 心が折れそうにもなったが
意外にも回転が速かったようで
想像してたよりも早く ランチができることに...ヤッター!
海鮮モノの丼メニューが豊富 しかもお手頃
ハンドルキーパーさんがいるので
お言葉に甘えて ビールを一杯
ドイツの古都ケルンで飲み継がれる醸造法をベースに
厳選淡色麦芽にザーツホップとハラタウホップをブレンドして
使用された「大室」を頂きましたぁ
 
ありがとう ハンドルキーパーさん!
あの値段でこのボリュームは素晴らしい
しかも美味しい 文句なし
お・ス・ス・メ GOOD

予断だけれど・・・
我家用にお土産買っちゃいました
伊豆高原ビール4本セット 1500円也

胃袋に入り次第 ご報告予定

~ ~ ~ 伊豆の旅 (完) ~ ~ ~


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伊豆の旅 第4巻〔城ヶ崎海岸篇〕

2014-10-08 | 旅やドライブ

秋の気配が日に日に増し
なにかとテンションが上がる!!
久しぶりの家族旅行にLet´s Go
今回は静岡の伊豆

~ ~ ~ ~ 城ヶ崎海岸 ~ ~ ~ ~
今回の旅の最後の目的地はココ 城ヶ崎海岸
駐車場に降り立った 早々 リス発見
むろん リアルなリスなんだけど
写真を撮ろうとカメラを向けるが プイッ と方向転換して
木々をササッ と駆け上がり 渡って行く
スッ。すっ。凄い 。。。本物の自然界にいるリスだぁ
双子姉妹イッコ&ニコと一生懸命に目を凝らして
リスのアトを目で追ってみたけれど見失っちゃったぁ
残念だけれど 発見できたことはラッキー!

城ヶ崎海岸は 大室山が約4000年前に噴火したとき
溶岩が海に流れ出し海の侵食作用で
削られてできた雄大な出入りの激しい溶岩岩石海岸
海岸線には絶壁が連なり
幾重にもふところ深く入り組んだ岩礁
岬から岬へと続く眺めの壮観なエリア
伊東市の南西に位置する海岸で
富士 箱根伊豆国立公園の指定を受けているのだ
若き頃 合宿で訪れたことをフッ と思い出した
あの頃は...若かったなぁ。。。なんて
甘酸っぱい思い出がフラッシュバック
我が甘酸っぱい思いに酔いしれていると
ニコが見当たらない...
やっと見つけた場所は崖の先端部分エーッ
どうやらニコは このような岩場が好きらしいおもしろい
チョッとしたジャングルジム的に捉えているらしく
意外にもロックな女(ROCKA=岩)であることが判明ヨロシク!
一方 イッコは大人たちの手をギューとする状態
恐怖心が若干あるようだが
そこはニコに負けじと 途中からニコを追随ガンバリマス!
双子の同姓は やはり小さな頃から
ライバル心があるみたい...仁義なき戦いもその証かな
 
門脇吊橋は長さ48m 高さ23mの
海の吊橋として知られる城ヶ崎の名所のひとつ。
‘半四郎落し’と門脇岬の間の海蝕洞にあり
断崖絶壁のスリルを堪能
 
門脇灯台にもチャレンジ
地上24.9mの高さで 地上17mのところに第一展望台(室内)が
地上4mの所に第2展望台が設置されていて
晴れた日には遠く伊豆七島や天城連山を望むことできるらしいが
雲が出てきたこととぉ...
窓がチョット汚かったみたいで...ハッ。ハッ。ハッ。
雄大な光景を楽しむまでには至らず残念 
でも 細い急な階段を制覇した という
妙な達成感 満足

楽しい出来事は 残念だけれど アッ と言う間
今度はどこに行けるのかなぁ?
その為には もっと×2日常生活を充実させないと...ネッ
明日から また がんばるゾォ!


~ ~ ~ 第5巻につづく ~ ~ ~


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伊豆の旅 第3巻〔伊豆アニマルキングダム篇〕

2014-10-04 | 旅やドライブ

秋の気配が日に日に増し
なにかとテンションが上がる!!
久しぶりの家族旅行にLet´s Go
今回は静岡の伊豆

~ ~ ~ 伊豆アニマルキングダム ~ ~ ~
双子姉妹イッコ&ニコにとって今回の旅のメインイベント
大好きな動物と遊具のある 伊豆アニマルキングダム

ここは動物の息づかいを間近で感じられる
ウォーキングサファリスペースがあり
歩きながら 動物の声や鼓動を間近で見聞きできるのだわ~い×2
‘エサやり体験’もできるため 早速 イッコ&ニコも挑・戦
 
ニコはいざ間近に動物が寄ってくると怖い様子で
エサを投げ込むエサやり手法...というか
コレではエサまきだよぉ 鼻息がスゴクてこわい
イッコはビックリするほど果敢に手を差し伸べ
自身の手から動物にエサやり。
動物の舌が直接 手に当たると
超ォォ~ォご満悦 で自慢気なドヤ顔 スゴイでしょうぉ?
イッコが好きなキリンさんにもエサやりチャレンジ
キリンさんの舌が異様に細長いことを知り
なぜかテンションがさらに上がるイッコうひょう~
ニコが好きなゾウさんにごあいさつ。
お食事中ゾウさんは なかなか我が一行に
お顔を向けてはくれなくて・・・「ゾウさんのおしりカワイイという
ニコの妙な感想でゾウさんバイバイ
双子姉妹イッコ&ニコが揃って楽しみにしていた
小動物とのふれあいができるわくわくふれあい広場
ニコにとってはパラダイス
ニコは動物が好きなんだけれど 慎重派が災いして
大きな動物には触れないから...
ココにいるウサギちゃんモルモットちゃんなどの小動物には
抱っこしたりナデナデ したりできるからご満悦
もちろんイッコはどんどん小動物を抱き上げては
強引にナデナデ して廻るという
精力的な活動をしていましたわぁすっ。すっ。スゴイね。

さて...大人たちのお目当てはココ猛獣系エリア
 
ガラス越しにしか見えないけれど
ライオンヒョウホワイトタイガーを見て
あの筋肉質で素晴らしいボディーフォルム
思わずうっとり とさせられてしまう愚かなアラフォー

ウレシイことに今年の4月23日に誕生した
ホワイトタイガーの赤ちゃん(!?)を発・見
女の子でお名前は‘シロップ’ちゃん
生誕約半年ほどにも関わらず 見事な御足
赤ちゃんでも猛獣感たっぷり
整ったお顔立ちで とてもキュート
立派な凛々しいホワイトタイガーに育ってネッ

アニマルゾーンをそれなりに堪能した我が一行はプレイゾーン
メリーゴーランドや観覧車といった
THE王道の遊具にはまったく目をくれず
スカイジェットやゴーカート、ホビーサイクルなど
体得・体感できる遊具にまっしぐら ダッシュ
もちろん まだ小さなイッコ&ニコ7ちゃいでちゅぅ
パパ&ママのサポートがいるため
ある意味 微笑ましいひとときになったのかなぁ
 
最後はサル山でエサやり体験
マントヒヒさんたちがエサほしさに 回転したり ダンスしたり
多芸な技を見せてくれるため ついつい子供だけじゃなく
大人たちもエサを購入 エサやり体験
家族みんな 各々エサ用カップを片手に楽しみましたとさっ

子供のみならず 大人も大はしゃぎ
伊豆アニマルキングダムだったよっ

~ ~ ~ 第4巻につづく ~ ~ ~


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伊豆の旅 第2巻〔堂ヶ島篇〕

2014-10-01 | 旅やドライブ

秋の気配が日に日に増し
なにかとテンションが上がる!!
久しぶりの家族旅行にLet´s Go
今回は静岡の伊豆

~ ~ ~ ~ 「青の洞くつ」堂ヶ島 ~ ~ ~ ~
本当にお天気が良くて良かったぁ
世界遺産「富士山」・天然記念物「青の洞くつ」&
複雑なリアス式海岸が点在する小さな島を
縫うようにして 海の上を進む
洞くつめぐり遊覧船
大自然芸術を鑑賞する 所要時間 約20分のクルーズ
堂ヶ島一帯は 夕陽がとてもステキな
絶景スポットだと言う事は知っていたが
「青の洞くつ」を観賞することが
今回の旅ポイントのひ・と・つ
そのために 午後2時頃に乗船
できれば 船の後方のデッキスペースを狙っていた我が一行ジィ~
この日は思っていた以上の遊覧観客がいて
チョット 諦めモードだったのだが...
めちゃめちゃ運の良い並びだった上に
双子姉妹イッコ&ニコの活躍もあり
見事 最後尾のデッキスペースを確保ガンバリマシタ!
神様 オオォ・・・神様 ありがとう! キラッ
 
約360度の視界から大自然を堪能できて大・満・足
海から道が現れる「三四郎島のトロボン現象」
天井から美しい光が降り注ぐ「天窓洞(てんそうどう)
爽やかな海風を受けながら 
自然芸術を間近で見ることができるなんて感・激
 

遊覧船を降船すると
なんだかチョッピリおなごり惜しくなり
遊歩道を散策することにしたのだがナメてたよぉ・・・
普段は運動と一切無縁の生活をする
アラフォーのワタクシにとっては
遊歩道というよりかは修験道状態
けれど母上の頑張っている姿を見ると
弱音を吐いてしまってはアラフォーがスタる!
気合を入れて遊歩道という名の修験道を堪能
 
頑張れば ご褒美光景も拝める素敵な光景だわ

遊覧船上で見上げていた「天窓洞」の光景を
今度は覗き込む不思議な光景をも体験
遊覧船上にいる人たちに向かってお手フリバイバイ
 
しかし さすがは7歳児という若さの双子姉妹イッコ&ニコ
アラフォーのワタクシが修験道と勘違いするこのコースを
駆け上がり キャッ×2言いながら楽しめるなんて
ウラヤマシイ限りですわぁ

若干(!?)ふくらはぎの張りを感じるゼィヤバッ
温泉にゆっくり浸かり
アラフォーらしからず 妙にハシャイでしまった
一日の疲れと体力回復をするべく
今宵のお宿Go

~ ~ ~ 第3巻につづく ~ ~ ~


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