“酒の肴”は映画とソーセー児と時々柴漬け

今宵の“酒の肴”は...。
鑑賞した映画と双子姉妹&柴犬♀のたわいもない話

南紀白浜の旅 第1巻〔和歌山アドベンチャーワールド 前篇〕

2017-01-27 | 旅やドライブ

久々の家族旅行
今回は“温泉“テーマパーク三昧


~ ~ ~ 和歌山アドベンチャーワールド ~ ~ ~

“人寄せパンダ”っていう言葉があるくらい
老若男女に絶大な人気を誇るジャイアントパンダ
日本では上野動物園(東京都)、神戸市立王子動物園(兵庫県)、
和歌山アドベンチャーワールド(和歌山県)でしか見る事ができない。
そこで 老若男女が揃う三世代家族旅行でパンダに逢う事に...ルンッ

午前10時頃着 チケット購入して入園
入場ゲート付近にある巨大ビジョンには
昨年の9月に誕生したジャイアントパンダの赤ちゃん
「結浜(ユイヒン)」の紹介。ちなみに女の子♀
やはり「結浜(ユイヒン)」には逢いたいね。赤ちゃんのうちに・・・。

家族揃って パンダのかぶりものをして記念撮影した後
動物たちに早速逢いに行ったよテク×2
ジャイアントパンダを模した花壇がGOOD
昨年ベビーちゃんが誕生したレッサーパンダにご対面。

更には意外と狭いオリに入っていたアジアゾウ
モコモコの白色&茶色のアルパカたちともご対面。


さて早々ながらも真・打・登・場
ジャイアントパンダをはじめとする希少動物の繁殖・育成を目的とした
希少動物繁殖センター
ジャイアントパンダ「海浜」「優浜」「桜浜」「桃浜」が暮らしているのだ。

結構 近い位置で見る事が出来るからヤバッ
なんだよぉ。超ぉぉぉ~~~カワイイ
コロッ としたフォルムを生かしたポーズで
器用にを持ち 美味しそうに頬張るジャイアントパンダ

しかし どんな体制であっても ポーズに見えてしまう
いちいちカワイイ  小悪魔ちゃん的動物なのね
罪な動物だわぁポッ

人が多くなってきたので<ビッグオーシャン>
イルカのダイナミックでスピーディーなショー「マリンライブ」が観賞できる。
イルカは本当にお利口さん 機敏で計算されたような素晴らしい動き。
まるでミュージカルを観ている様な素敵なショーだったよ。スゴ~イ!


さて ランチタイム!
園内にある<Smile Kitchen>というレストランで昼食

我が一行は数量限定で販売していた「マグロかつカレー」
「ペンギンプレート」チョイス
お腹が減っていたこともあり ガッツリ系だったにも関わらず
意外とペロッ と頂けちゃったよぉテヘッ

ランチを終えて屋外に出ると
動物たちがパーク内で
触れることも可能だったため 遠慮がちに動物たちをナデ×2

写真撮影の時間も取ってくれるので
気軽に動物たちと記念撮影OK! テンションがUP

でもぉ~ カワイイ動物ばかりでは物足りないよね~ぇニタッ
やはり肉食動物にも逢いた~い
<サファリワールド>をゆっり一周する
「ケニア号」を目指してレッツ ゴー

第2巻へつづく


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カヌレ・ドゥ・トーキョー“東京カヌレ”の巻

2017-01-22 | お菓子とスイーツ

“カヌレ”の正式名称
“カヌレ・ド・ボルドー”
フランスのボルドー地区で
昔から作られていたお菓子。
修道院でよく作られていたそうだ。



ワタクシが若干(!?)
今よりも若かりし頃。
“カヌレ”ブームが起こり
 パン屋さんや洋菓子店さんに
足を運んだものだなつかしい
当初はブームということもあり
ご近所のパン屋さんや洋菓子店さんには
ほぼ必ずと言ってよいほど
“カヌレ”が置かれていた。
雑食系生物のワタクシではあるが
当初はコダワリ というものを
持ち合わせていて
“カヌレ”ならココが一番!っていう
ショップがあった。
そこはパン屋&洋菓子店で
家から30分程かけないと行けない
ワタクシから見て比較的
遠方のショップだったのだ。
でもねぇ・・・。
時間というものは残酷なもので
“カヌレ”が絶品だった そのショップは
15年近く前に閉店。
気がつけば それ以来
“カヌレ”を食していなかったよぉ



先日 大型ショッピングモールで
期間限定ショップとして出店されていた
「カヌレ・ドゥ・トーキョー」
正直 ショップ名はお聞きしたことはないが
“カヌレ”という文字に
思わず手が出てしまい購入
カヌレ・ドゥ・トーキョー
“東京カヌレ”

“東京カヌレ”という名がついてはいるが
三重県鈴鹿市にある
「ドミニクドゥーセ」
監修している商品らしい。
 
カヌレ・ドゥ・トーキョー
“東京カヌレ”

日本人の味覚に合わせて
洋菓子職人がアレンジした
新しい東京スタイルの“カヌレ”らしい。
数種類の“カヌレ”が並んでいたが
ワタクシが購入したのは
プレーン(バニラ)4個
ストロベリー2個
1個あたり260円~280円程度だ。
「オーブントースターで
7~8分焼くとより美味しく
お召し上がりいただけます。」
との
コメントがついていたが
まずはそのままで頂いてみた。
正直。。。シットリ感が中途半端
でも オーブントースターで焼いてみると
確かに より美味しく頂ける
外はカリッ 内はシットリ。
“カヌレ”の特徴である
不思議食感は表現されているぅ
(※写真は ストロベリー

けれども 若かりし頃
約30分間かけてまで
“カヌレ”を食べに行っていたことがある
ワタクシとしては
これはコレで美味しいのだが...
うまく表現できないけれど...。
そこまでではなかった
なんだろう。。。
でも。そうなんだよぉ
ワタクシの味覚の問題デスごめんなさい
でも 小学4年生の乙女
双子姉妹イッコ&ニコは
大変満足な様子だったよぉ。
オイシイよ。おしゃれだね。


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“グレッピ・カンテ ボルゲリ・ロッソ2006”の巻

2017-01-13 | お酒と肴

今季強の大寒波が来ている。
確かに 寒い。ホント・・・寒い
我が家にはコタツというものがない。
コタツでみかんを食べてマッタリする事が
冬の定番だったような気もするが
結局 コタツの中で寝てしまい 風邪になる...。
コタツの出し入れも結構な手間だし...。
掃除の際も何かと不便だし...。
コタツがあることが‘不健康’との結論に至ったのだ。
でもねぇ。寒いからコタツが恋しくなるのよっ

さて 正月に飲んだアルコール第2弾
実は 白ワイン1本だけでは満足できない我が一家
当然2本目があったのだ。
無論 ワイン通(ワイン好き)の妹さんのお見立てワイン
2本目はイタリアの赤ワイン

イ・グレッピ
グレッピ・カンテ ボルゲリ・ロッソ2006


妹さんいわく「‘ボルゲリ’が話題になっていた頃に
手に入れたワインですごく飲みたかった。」とのこと。

・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ MEMO ・~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・
品名/グレッピ・カンテ ボルゲリ・ロッソ2006
タイプ/フルボディ
生産地/イタリア・トスカーナ ボルゲリ村
ぶどう品種/カベルネ・ソーヴィニヨン60%、
.        メルロー30%、カベルネ・フラン10%
・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・

イタリアきっての銘醸地であるボルゲリ
2001年に設立したばかりのワイナリー「イ・グレッピ」
しかし そこで造られるワインは‘注目の的’なんだとか・・・。
2007年や2008年は“グレッピ・カンテ ボルゲリ・ロッソ”
「ワインスペクテーター誌」で92点90点を獲得しているらしい

フルボディタイプのワインなので
ガツンと来るかと思いきや...。そうでもないおや?
コメントを読んで見ると
「まろやかな口当たりと心地よい甘さ。
バランスの取れたクリーンでシンプルな味わいは
どなたにも心地よく楽しんでいただける。
黒スグリの果実、トーストしたオークやコーヒーのアロマ。」
個人的には複雑な香りを感じたのよぉ。
‘黒スグリ’を知らないワタクシには難しいが
‘コーヒーのアロマ’は なんとなく頷けるかなぁ
芳醇でリッチな果実味 魅惑的な味わい
ワインは装飾言葉がなにかと多くてムズイッ

け・れ・ど___キライじゃぁ~ぁぁぁないよぉ


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“カルトロン サンセール2006”の巻

2017-01-09 | お酒と肴

2017年。アルコール好き一家の
アルコール初めワイン
正直 アルコール好きを自称しているが
あまり ご縁がないのがワイン
何を頂いていいものやら
幸いワイン通(ワイン好き)な妹がいまして
妹がおススメのワインを持参。
どちらかというと 和食モノだったので
とりあえず 白ワインから空けることに・・・。

ドメーヌ・デ・カルトロン
カルトロン サンセール2006

妹いわく「‘サンセール’って‘ソーヴィニヨン・ブラン’の
青っぽさがあり 爽やかなので好き」とのこと。
その上 深みもある...らしい。

・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ MEMO ・~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・
品名/カルトロン サンセール2006
種類/白ワイン
生産地/フランス・ロワール
ぶどう品種/ソーヴィニヨン・ブラン
・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・

造り手のセバスチャン・リフォーという方は
‘サンセール’の概念を打ち破ったとして知られているそうで
‘万人受けする味わい’とされた
爽やかなソーヴィニヨン・ブラン=サンセール...
というイメージをガラリと変えた異端児らしい。
一流レストランのワインリストにも名を連ねるなど
プロをも仰天させた衝撃的なサンセールの造り手が
セバスチャン・リフォーという人なのだとか...。
熟した果実香にエキゾチックなミネラル
ボリューム感のあるエキスの詰まった
パンチの強いナチュラルさが特徴。

ワインについて語るに至らないワタクシだが
色が美しい。新年の幕開けに相応しい
神々しい黄金色しかも トロリとした
重厚感を感じる黄金色。
香りも爽やかなフルーツの香り...というよりは
熟したフルーツの華やかな香り...って感じでしょうか

ワインを勉強したら
異なった味わいを感じたのだろうか
ワインって深いのねぇ~


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2017年 年始のご挨拶

2017-01-04 | その他

あけましておめでとうございます

今年の年始は 幸いなことに
温かい地域が多かったようで
ワタクシの住まいの地域も
温かい三が日となりましたポカポカ
今年は酉年
何かと羽ばたける縁起の良い年ですね。
近日中に何か羽ばたけそうなこと(!?)を
見つけたいと思いますテヘッ
本年(2017年)も
よろしく願い申し上げます
皆様にとりましても
素敵な1年でありますように
ご多幸をお祈り申し上げます


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