2013年よ！バイ。バイ。の巻

2013年（平成25年）も残すところ後半日
早いものなのか？ それとも 長いものなのか？
気が付けば バリバリの年の瀬キャァァァーーー

今年は 年明け早々に哀しい別れがあり
春には双子姉妹イッコ＆ニコの
卒園式と小学校入学式

目頭が熱くなる・・・そして我が目の堤防決壊
60年に一度の大祭「式年遷宮」の年に伊勢神宮参拝

夏には軽度の脱水症になり職場でダウン
2020年のオリンピックの東京招致決定
家族旅行では鳴門～淡路～姫路へ
 
そして双子姉妹イッコ＆ニコの七五三参り 

冬には!?　超ぉ～～～ぉ。久々のディナーショーへ


大したことの無い日常なんだけれど
やはり 我が家には大した一年でもあり。。。
とりあえず そんな一年が無事!?終わりそうシミジミ

そうそう。今年も思ったほど 劇場でも映画鑑賞ができず
観たいと思った作品を随分 逃したような気がするけど
やはり ワタクシの生活には映画が必要でぃ
劇場でホットコーヒーを片手に大好きな映画を
充実した音響設備が整っている巨大スクリーンで
観賞するヒ・ト・ト・キ　
なんとも至福の時間なんだよねぇ

あとは なにかと体調が宜しくなかったために
控えざるを得なかった飲酒

もう少し 呑みたいなぁ...なんてっハッ。ハッ。ハッ。

2013年。。。ありがとう！
来年は飛躍の象徴といわれる うま年　期待してまッス

クリスマスディナーの巻

メリー クリスマス
(既に終わっちゃったけれど)

双子姉妹イッコ＆ニコにもサンタさんがやって来た様子わーい！
喜んで得意気に話すイッコ＆ニコを見てあのね...
このようなピュアなハートをできればチョットだけでも長く
持っていてほしいなぁ。。。と願いつつ
大人は某ホテルで紅白歌合戦の常連有名歌手のディナーショー
クリスマスディナーショー にLET´S GO！

このようなカシコまった所で ディナーなんて 妙な緊・張・感
10本の指では足らないほど遠い!?昔に
クリスマスディナーとして高級ホテルで祝ったこともあるが...
うっ。うっ。うっ＿＿＿＿  思い出せねえや

クリスマス仕様のメニューが置かれた席に着席後
お替り自由のパン&バターが運ばれてきて
ドリンクもお替り自由。アルコールもOKよッ
とりあえず...白ワインで乾杯

サーモンのシードルマリネー

のっけから 大好物のサーモンのマリネーに興奮
己の鼻の穴がおっぴらく感がタマラナイっす

牛肉と野菜のスープ

こちらは...個人的には
残念ながらスープが冷めきった感じでチョット残念
　
鮑（あわび）の蒸し物

香草風味になって ワタシが一番テンションが上がったメニューかな
旨い！ 柔らかい！ お味もデリシャス

和牛のロースステーキ

お皿の中心にキュッとした感じで盛り付けられていて
申し訳なさそうな程度の量で....和牛だから高値ですもんネッ
でも 小っちゃいなぁ...赤ワインにチェンジ

チョコレートムースとフルーツ＆コーヒー

あらまぁ。お皿の上の盛り付けがクリスマスカラー
チョコレートムースが思った程 甘くなく良かったワッ

さて...このディナーのメンイディッシュは
ある意味紅白歌合戦 常連有名歌手のステージショー
超ぉ～～～ぉぉぉ 有名な歌はショーの最後に歌ってくれて
なんだか ウルッ としてしまった
やはり 生唄（ナマウタ）はいいわぁ
チョットだけ背伸びした一夜も悪くないネッ感涙

“ゆるクリ2013”に行ってきたどぉ！の巻

双子姉妹イッコ＆ニコ。 今日も元気 元気

12月21日（土）岐阜県の柳ヶ瀬商店街一帯で
ゆるキャラ約50体が勢ぞろいして
クリスマスイベントを行う...という情報があり
頑張って行って参りました今年も...

ゆるクリ2013＠YANAGASE

このイベントは 昨年も催されていて恒例催事のようデス
今年は大・大・大ブレイク 千葉県船橋市非公認キャラ
ふなっしー もやって来るらしく 想像以上の人出ありゲッ
我一行は随分と出遅れてしまい 会場到着が午後3時頃
そのため 人だかりの中をかきわけて
ステージ前に行くには至難の技
無論。ステージ前には行けず
ふなっしーの甲高いアノお声と
時折 お得意のジャンプをしてくれたおかげで よ・う・や・く
ふなっしーのお顔が拝める程度素晴らしい...後光が差しているッ

6歳児双子姉妹のイッコ＆ニコを肩車して見せようと努力したが
後ろにいた見知らぬご婦人からご注意を賜りシュ～ン。ごめんなさい
あ・え・な・く撃・沈

しかし 6歳児だが移り気な乙女心を
しっかり持ち合わせるイッコ＆ニコ
見えない ふなっしー など お構いなし別にぃ
偶然 近くにいた“ゆるキャラグランプリ2013”NO1となった
栃木県佐野市のゆるキャラ　さのまる を発見
乙女ボイスでキャァ～×2
ちゃっかり一緒に写真を撮って頂き ご満足な様子カワイイ さのまるくん
なんたるおマセさんなんだろうキャァーーーァ こわっ！
  
 さのまるくん　　　　　　　　　　　　　　 ぐんまちゃん　　　　　　　　　　　　　　 トトまる

そうこうしている間にエンディングになってしまい
商店街中を方々に散らばっていたゆるキャラたちが
メインステージに集まりだしたのだ。。。
ステージ上ではふなっしーが達者な口上を述べている間に
双子姉妹イッコ＆ニコはビックリするような速度で
他のゆるキャラたちを見事に次々と発見
気が付けば 写真を撮りまくりぃパチッ。パチッ。パチッ。
　
 オカザえもん　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 せんとくん
「ふなっしーが見たいのぉ。」とカワイイことを言っていたハズの
イッコ＆ニコからは。。。既に ふなっしー熱は感じられず
熱しやすくて覚めやすい＿＿＿このDNAは
どうやら脈々と引き継がれていることを
再確認できたイベントだったかもハッ。ハッ。ハッ。

約1時間（終了時間が午後4時）程度という短時間で
普段テレビなどのメディアか ご当地まで行かないと逢えない
ゆるキャラ にたくさん逢えて
ホントに良かったねぇ.......アラフォーのワタシも.......ムフッ
テンションが上がったゼィ

『かぐや姫の物語』の巻

スタジオジブリ最新作 高畑 勲の
かぐや姫の物語

観てきたよ～ん
スタジオジブリの最新作『かぐや姫の物語』
実は極々最近までこの作品に全く興味がなかったのだが
すでに観賞済みの6歳児の双子姉妹イッコ＆ニコが
「観たほうがイイよっ」と薦めてくる上に
「最後に泣いちゃうと思うからハンカチ持って行ってねッ」 と
アドバイスまでされてしまって.....仕方なく...と言うか
成り行き上 観るハメに＿＿＿。

なんだか評価は極端に分かれているみたいだけれど
ワタクシは意外にピュア!?らしいので
6歳児双子姉妹と同レベル？の視点で観賞できたようデス
なんせ かぐや姫が月に還るシーンではほぼ号泣状態ヒック×2
一緒に映画を観た同僚Hチャンが驚いた様子で？顔 えっ。
仕方が無いだろぉ
自分で言うのもおこがましいが
ピュアで涙もろく出来上がっているんでぇ
遠慮なく泣かせて頂きましたぁ

STORY ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝
今は昔 竹取の翁が輝く竹をみつけて竹を割ると
中から可愛らしい女の子が現れ 翁は媼と共に
大切に育てることになるが 女の子は瞬く間に
美しい娘に成長しかぐや姫と名付けられ
うわさを聞き付けた男たちが求婚してくるようになる。
彼らに無理難題を突き付け次々と振ったかぐや姫は
やがて月を見ては物思いにふけるようになり……。
＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝

姫の犯した罪と罰......というキャッチコピーが付いていて
正直 その段階では何が罪と罰なのか...

考えてみれば 日本人であれば ほとんどの人が知っている
昔話の超ポピュラー級“かぐや姫（竹取物語）”
けれど ‘竹の中から産まれて 月に還る’ 程度しか
実は知らなかったりするんだよなぁ
誰でも知っている超有名な昔話を
映像化するなんて度胸と拘りがなきゃできないでしょぉ

また 声優陣のキャストも絶妙
朝倉あきチャンの初々しく 清々しいかぐや姫をはじめ
翁の故 地井武男と 媼の宮本信子は
平面アニメのキャラクターに人間味（優しさと大きさ）を与え
幼なじみには高良健吾が清々しい青年を演じているんだよコレがッ！

約140分という比較的長い時間で
ストーリーも知っているにも関わらず
飽きもせず観ることができたのは
高畑勲監督の画力と演出力の賜物
情報によると 8年もの月日を費やし
約50臆円とも言われている制作費を投じて作り上げられた作品は
やはり 作り手の魂を感じる作品だったよ天晴れ
 ★★★★☆ ＜★星4.0ツ＞

あわぢびーる／ピルスナー＆ヴァイツェンの巻

今秋の旅の思い出として購入した
あわぢびーる

クラフト工場までお邪魔したのだが
一般公開はされていないらしく
購入のみで終わってしまった残念だったわ
工場内を窓越しにパチリッさせて頂きました


本来は4種が発売されているらしいのだが

1本500円という高値のため
我が家は2種購入（各1本ずつ）チャリーン
一般的に飲みやすいとされるピルスナー と
小麦麦芽で製造されたヴァイツェン

開封したのが購入から約2ヵ月後だったので
味の方がやや心配だったが 賞味期限が
ピルスナーは2013.12.08.
ヴァイツェンは2013.12.17.　と
記載されていたため 先月末に開封したから
問題はなさそうかな

まずは一般的なピルスナー から頂きます

うぅぅぅ～～～ん
さすがは最もポピュラーなビール
癖がなく スイ。スイ。。。。グビッ。グビッ。 と
飲めちゃう感じデスチョット物足りないかなぁ


続いてヴァイツェン を頂きます

実は 個人的に興味津々の1本だったのだぁ
こちらは小麦麦芽を使用したビール
香りが豊かで若干 濁りのある琥珀色が特徴
こちらは 個性がある。。。というか
香りが想像以上にフルーティー
喉越しがスッキリしていて爽やか
～ ～ ～ ～ ～ ～ ～ ～ MEMO ～ ～ ～ ～ ～ ～ ～ ～
原材料：麦芽、ホップ、酵母
アルコール：4.5％
製造者：ユーアールエー株式会社
　　　兵庫県淡路市大磯6
（製造場：兵庫県淡路市浦1022-2）
～ ～ ～ ～ ～ ～ ～ ～ ～ ～ ～ ～ ～ ～ ～ ～ ～ ～ ～
地ビールは高値だけれど
それだけのモノはあるのかなぁ。。。
購入時の経緯とか...。その時の思い出とか...。
妙に味わいがあるんですわぁシミジミ
アラフォーのワタクシにとってはネッ

“からくり都どり”って楽しい♪の巻

双子姉妹イッコ＆ニコ。今日も元気 元気

じぇ。じぇ。じぇ。
気が付けば
暦の上ではディッセンバー♪
恐ろしく早いものだなぁ。。。キャァァァーーー
今季の冬は‘寒い’との情報を知り
双子姉妹のイッコ＆ニコも
外を駆け回る日が減りそうデスなぁ

先日 地元のイベントで昔の玩具を作るコーナーがあり
双子姉妹のイッコ＆ニコも挑戦することに
ワーイ！クラフト体験大好き
基本的には竹や木工、和紙を利用した玩具がいくつかあり
数種の中から作りたいものを選択できるシステムだったが
イッコ＆ニコともにほとんど迷うことなく
“からくり都どり”を選択
（もちろん...有料ですわッ）

見た目にも 面白さもグン を抜いて見えたらしく
早速 先生の指導のもと製作にチェレンジ
すでに 先生がキッド化にしていて
先生の手作りされたキッドを
組み立てて形にするだけの作業だったが
このような過程を見ていると
双子だけれど...　同じお腹から出てきたけれど...
各々の個性が垣間見えるのだしみじみ

思い立ったら 感性のままに突き進むイッコ
悩みながら己の感性と向き合うニコ

まだ細かい作業が上手くできないが
先生のお話を真剣に聞き 飽きずに黙々
意外にも集中力もあったのねぇ
完成が近づくにつれ 笑顔も増えてきて
楽・し・そ・う


約45分を費やして完成した自製の玩具できたねぇ
まぁ。。。喜んだ。喜んだ。デキタァ！ ウレシイ！
即 芝生スペースに移動して 走る ...そして また走る
飽きもせず　クルクルと走る ...走る
　
キャッ。キャッキャッ。キャッ言って
お目々がキラッ。キラッキラッ。キラッデス
約1時間ほど ほぼノンストップで駆け回っていた双子姉妹
微笑ましい休日だったよっ

『悪の法則』の巻

リドリー・スコット×豪華スター
『悪の法則』

劇場の予告上映を観て
なんて 豪華な出演陣なんだろう...と
そして その作品のメガホンを取ったのは
リドリー・スコットとあれば観たいでしょッ
その頃はお目々をキラキラ させて公開されるのを
とても楽しみにしていたのだとても...

STORY ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝
若くて有能な弁護士が 美しくて可憐なフィアンセとの未来のために
彼はある実業家と手を組み 裏社会のブローカーも交えて
裏社会のビジネスに手を染める。
その仕事は巨額の利益を生むはずだったのだが・・・
＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝

ブラッド・ピット、キャメロン・ディアス、ペネロペ・クルス、
そしてハビエル・バルデムという
豪華スター 揃い踏み
キャメロン・ディアスは元気でパワフルなイメージがあるが
この作品では妖艶でお美しい（怖いくらいに・・・意味あり）
ペネロペ・クルスはとてもキュートなフィアンセ役
ハビエル・バルデムは相変わらず存在感がデカッ
でも 本作品は欲望に忠実なある意味カワイイ男♂
イケメンのブラッド・ピットは大きな役ではないけれど
見事にスパイス的な役割を担っている
主演はミヒャエル・フェスベンダーでリドリー・スコット監督とは
『プロメテウス』でもタッグを組んでいた役者さん
出来心から罠に堕ちていく弁護士を熱演

あのぉ～～～。。。。
とても とっても楽しみにしていたこの公開
つまり 勝手に個人的にハードルを上げちゃったらしく
観賞後 なんというか......とても表現できない感じになった
『ブレードランナー』、『テルマ＆ルイーズ』、『ハンニバル』、
『グラディエーター』etc...印象に残っている作品が多い
リドリー・スコット監督の作品
リドリー・スコット監督ぅ～ どうしちゃったんだろ

決して 悪い作品ではないのは分かるんだけれど
『悪の法則』という邦題に妙に違和感を覚える
なんだか もうチョット違うニュアンスのような。。。
多分　チョッとした出来心は命取りになることもあり
それは法則のようになっている　って言いたいのか？
欲の全てが‘悪’であり 法則的だ（繋がっている）と言いたいのか？
ある種 宗教的な要素がたくさん盛り込まれているのかも...分からないけれど
最終的には頭の中は？でいっぱいになっちゃって
自分自身のキャパシティや引き出しの少なさを痛感させられたよ
とりあえず なんだか凹んだハァ～
 ★★★☆☆＜★星 3.0ツ＞