Calbee“じゃがりこ たこ焼き味ソースマヨ風味”の巻

第88回アカデミー賞の発表・授賞式まであともう少し
単なる映画好きなのだけれど ワタクシも興味津々
昨年に引き続き 主要部門ノミネート者が白人ばかり
チョッとした物議になっている今回の発表・授賞式。
波乱の予感ですなぁ

個人的に注目しているのは
やはりレオ様ことレオナルド・デュカプリオが
今度こそ オスカーを手にすることができるかどうか...という点。
『レヴェナント：蘇えりし者』で 熊に襲われて
瀕死の重傷を負いながらも
生還して自分を裏切った仲間に復讐する。。。という役どころを演じ
ゴールデン グローブ賞 最優秀主演男優賞など
すでに多くの映画賞で主演男優賞を獲得しているのだが どうなんでしょう？
そして もう一人 注目しているのは
ほとんど無名といっても過言じゃない女優
ブリー・ラーソンがオスカーを獲得できるか...という点。
『ルーム』において偉才を発揮し
キャリア最高の演技と各所で絶賛されているとか。
何はともあれ 楽しみだワワクワク

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チョット前に大阪に行く用事があり
例のごとく ワタクシの悪い癖が出ちゃいまして
やはり購入してしまった ご当地スナック菓子
ワタクシなりに お酒の肴ともなるようなスナック菓子を
チョイスしているのだが
今回はコレだぁ
関西限定　Ｃａｌｂｅｅ じゃがりこ
たこ焼き味 ソースマヨ風味

なかなかギラギラギッシュな派手目のパッケージ
さすがは関西　パッケージの派手さだけじゃなくて
駄洒落がプリントされた なかなか。。。デスタラ～
20ｇずつに小分けされたパッケージが8袋。
ワタクシ 個人的には じゃがりこ（サラダ味・チーズ味ともに）は
結構 好きなんですわぁ。サイズ感も含めて。
そのため 今回の購入にもほとんど迷いなく購入
双子姉妹のイッコ＆ニコにも自慢して
勤しんで開封したけれど
双子姉妹イッコ＆ニコの反応・・・薄ッ
とりあえず おやつで8袋しかない中から
1袋ずつあげたにも関わらず反応・・・ 薄ッ
その上に 残しよったなんじゃぁぁぁ～～～！
チョット 凹んでみたものの
摘んで食べてみると なんとなく理解できた。
ワタクシも 1袋で大丈夫かな～ってなっとく
 
正直 この味に慣れていないんだよねぇ～。。。多分
‘たこ焼き味’なんだけれど　タコの味は感じない
ソースマヨ味が前面に出過ぎちゃって
かすかに、かすかだけれどタコじゃなくて
恐らく 鰹系の出汁の味がするような＿＿＿＿
‘たこ焼き味’だよね って 再確認したくなる感じ
職場のおやつとして持参したのだけれど
職場での反応・・・薄ッ

‘ソースマヨ風味’という濃い風味は 意外にも
ワタクシの周りの どの方々も反応・・・薄ッ  でしたテヘッ

“清水港のもつカレー・ゴールド”の巻

昨年 訪れた旅先 ‘静岡’
そこで購入したのが
清水港のもつカレー・ゴールド

静岡出身という同僚からウワサは聞いていたのだが
本当に存在したのねぇ（笑）

“もつ”をコクのあるカレーでじっくり煮込んだ清水名物
1950年 静岡市清水区（旧 清水市）の「金の字」本店が
“もつ”にカレーをつけたのが始まりとされ
港町の清水で “もつ”をカレーで煮込んだメニューが
居酒屋や料理屋で評判になり
今では家庭の味として広く愛される味...と のことフムフム
静岡県といえはＢ級グルメのキング“富士宮やきそば”や
 “浜松餃子” “静岡おでん”などがあるけれど
それらと一緒に名を連ねようと頑張っているのが“清水もつカレー”だそうだ。

＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞ ＭＥＭＯ ＜＜＜＜＜＜＜＜＜＜＜＜＜＜
商品名：清水港のもつカレー ゴールド
原材料：豚もつ、たまねぎ、小麦粉、トマトケチャップ、
　　　　　　しょうゆ、カレー粉、ウスターソース、砂糖食塩、
　　　　　　ビーフエキス、植物油脂、かつおぶしエキス、
　　　　　　にんにく、チキンエキス、ポークエキスしょうが、香辛料 等
内容量：160ｇ
製造販売：ミホミフーズ株式会社（静岡県静岡市清水区）
＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞   ＜＜＜＜＜＜＜＜＜＜＜＜＜＜＜＜

購入当初はお土産用として考えていたのだが
これはビールが恋しくなる酒の肴になりそうだと...。
じっくり、じっくり考えて自宅用に1パックのみ置いておいたのだ。
もちろん お土産として送ったのだが
意外（!?） にも評判が良くて驚いたへぇー
そこで 我が家でも開封パカ～ン
開封して気付いたヤベッ
地元の静岡では 玉ねぎを載せて食すらしいが
アイニクタラ～　我が家では玉ねぎが切れていて
仕方なく　そのまま頂くことになった反省

カレーなので パンチある味を想定していたワタクシ。
思っていたより 味がマイルドでビックリ 
これは イケるぞぉーーーーぉ
“もつ”の独特食感も風味も殺さず　素晴らしい
恐らく この食感と 玉ねぎのシャキ×2　とした食感が合わさると
さらにステキなお味になっていたんでしょうなぁさらに反省
レトルト食品にしては本当にイケる

静岡県の新しいＢ級グルメに名を連ねる日も近いことだろう
頑張れ 清水もつカレー

『信長協奏曲(ノブナガコンツェルト)』の巻

石井あゆみの漫画を基にしたテレビドラマの劇場版
信長協奏曲（ノブナガコンツェルト）


2014年10月～12月にフジテレビ系列で放送されていた
大人気ドラマ「信長協奏曲（ノブナガコンツェルト）」
実はワタクシ どっぷり とハマッちゃいまして
個人的には大好きなドラマだったのよぉ
劇場版があると知った時から
必ず劇場で観賞したい...と
実は双子姉妹イッコ＆ニコもハマッたドラマ。
コレきっかけで 日本史が好きになってくれるといいなぁ。。。と
ひそかな期待を持っているけれどお市が好きおゆきが好き
その思いはチョット読み間違えたみたいハッ。ハッ。ハッ。

ＳＴＯＲＹ  ・ ～ ・ ～ ・ ～ ・ ～ ・ ～ ・ ～ ・ ～ ・ ～ ・ ～ ・ ～ ・ ～ ・ ～ ・
戦国時代にタイムスリップした歴史が苦手な高校生サブロー。
そこで自分の顔に酷似した織田信長と遭遇する。
病弱な本物の信長に頼まれ 信長として生きることになってしまったサブローは
知らず知らずのうちに史実の信長と同じ道を突き進んでいく。
安土城を築き上げ 妻・帰蝶から慕われ
恒興をはじめとする家臣からの信頼が厚いサブロー。
明智光秀を名乗って生きる本物の信長はそんな彼に嫉妬し 憎しみを抱く。
やがて信長は 本能寺で帰蝶との結婚式を挙げるサブローを
亡き者にしようとするが...。 
・ ～ ・ ～ ・ ～ ・ ～ ・ ～ ・ ～ ・ ～ ・ ～ ・ ～ ・ ～ ・ ～ ・ ～ ・ ～ ・ ～ ・

石井あゆみの漫画を基にしたテレビドラマの劇場版
現代の高校生が戦国時代にタイムスリップ
しかも よりによって織田信長にそっくりだったことから
本物と入れ替わって 天下統一を目指し始めちゃう...と
なんとも奇想天外な面白いＳＴＯＲＹ
歴史的な出来事が うまくストーリーに合わされていて
あたかも この奇想天外なストーリーが史実であっても
受け入れてしまいそうな展開。
ロマン と胸キュン が混在そこには愛憎劇も盛り込まれた
ヒューマンストーリーにもなっている
 
 出演者も超ぉぉぉ～ 魅・力・的
サブロー（信長）を小栗旬クン
信長の妻・帰蝶を柴崎コウチャン
信長が信頼をおく家臣・恒興を向井理クン
信長の妹・お市を水原希子チャン
復讐に燃える不気味な家臣・秀吉を山田孝之クン
その他 家康を濱田岳クン、松永弾正久秀を古田新太サン
柴田勝家を高嶋政宏サン、前田利家をジャニーズの藤ヶ谷太輔クン
この出演者の名前を挙げるだけでもテンションあがる～。

テレビドラマのでも 上記の面々のほか西田敏行サン、
高橋一生クン、柳楽優弥クン、藤木直人サンなどの俳優さんが出演。
それだけでも見応えがあったのに
劇場版は巨大スクリーンで観るだけあって
パワーアップしたように感じる
特に炎上・大火シーンには力が入っていたようで
スクリーンで観るだけの効果はあったような。。。
 
テレビ版とは異なり 主人公のサブローが成長→
何しろ馬を乗りこなし 剣を使いこなし 戦っているんデス
青年から男♂になっていて カッコイイ 　ムフッ。

映画を観た目的が少々ズレちゃった感はあるけれど
エンターテイメント として 充分に楽しめたぁ　
オモシロカッタ
 ★★★☆☆ ＜★ 星3.5ツ＞

St.Valentine's Day 2016の巻

双子姉妹イッコ＆ニコ。今日も元気 元気

本日 2月14日(日)はバレンタインデー
世界各地で 愛の誓いの日 とされているが
もともと ローマ帝国の迫害下で殉教した
聖ウァレンティヌス（テルニのバレンタイン）に由来する記念日らしい
しかし 日本では独自のイベントとして定着。
製菓業界や流通業界の策略で
ものの見事に踊らされているのだ
でも 踊らされてういることを知っていても
踊ってしまう 思う壺族のお局アラフォー♀のワタクシ
一応 イベントは楽しんでおかないと...。
老け込んじゃうからねぇ～

さて 双子姉妹イッコ＆ニコも小学三年生ともなれば
このSt. Valentine's Day なるものが
日本ではどんな意味を持つものかは理解しているようで
数日前より 「チョコレート美味しそうだね。」とか
「バレンタインデーは見ているだけだから。」など
カワイイ強がりを言っていたのだけれど
ワタクシが「作るぅ？」って双子姉妹に尋ねると
二つ返事でうん。はい。
「作った方が心がこめられるからいいよねぇ」って
やはりチョコレートを手作りをしたかった様子
けれど 誰に渡すのかは...ナイショらしい。
いやらしいわぁ～。ハァ～

昨夜 双子姉妹と一緒に手作りチョコレートに挑戦！
思い起こせば 毎年 作っていたような気がするけれど
なぜか 手作りチョコレートとなると妙な緊張感
ワタクシも結構な乙女なのかしら
けれども 正直 ガトーショコラとか、チョコレートパイとか
手の込んだモノには手を出せないので
恒例の“板チョコ溶かし型ハメ術”なる方法で...
オツマミとして我家に常備しているナッツ類を
チョコレートでコーティング
カラフルなチョコレートチップをトッピング
まぁ...。まぁ...。こんなモンでしょう

包丁で板チョコを細かくしたよっ 　　 ナッツとかチョコチップをグー　したよっ

ＬＯＶＥ チュウニュウ～

されど 案の定
完成品を最初に食したの双子姉妹のイッコ＆ニコモグモグ
誰かに渡すのがモッタイナイ...らしい。
せめて パパさんには渡しなさいよっ

ワタクシからのSt. Valentine's Day の
プレゼントチョコは市販されているモノですわっ
結局 ワタクシが頂くことになるので
ちょっと奮発したお高めのモノ
誰も手を出すなよぉ～。いっ。ひっ。ひっ。ひっ。ひっ。

今日は温かいからなぁ。
愛のチョコレートが溶けちゃう
そうだ　モッタイナイから食べちゃおうイェーイ

お誕生会はふぐ料理だよっ★の巻

お誕生日を迎える家族がいまして
その主賓の要望で“ふぐ料理”でお祝いすることに
“ふぐ料理”の美味しいお店を予約
家族揃って 行って参りましたよ

“ふぐ”は冬が最も旬
「秋の彼岸から春の彼岸まで」が旬 。と　いうことは
この時期が最も美味しくいただけるワケだ
小市民のワタクシにとっては
滅多にお口に運べない 高級お料理
ひょっとしたら お口がビックリしてしまうのではないだろうか
胃袋は正常に働くだろうか
な～んて カワイイ心配をしていたワタクシテヘッ
やはり 美味し～い！ ふぐちゃん
本当に。本当に。美味しい

まずは 白子＆湯引きの前菜。
トロッ　＆コリッ　とした食感が ワタクシの脳をトロッ×2にする
大将の手書きのカード。見事な画。絵も...。書も...。
さらに 梅の花（枝）。心使いにホッコリ


待ってましたぁ　「てっさ」
伊万里風のお皿の図画が透けて見えるぅ。美し～い


続いては 「ふぐの唐揚げ」
骨が多いんだけれど この淡白でふわっ とした身ヤバイッ


やはりコレがないと 寂しい・・・「てっちり」
繊細さとプリップリッ とした食感。大胆なお姿に惚れてしまう

もちろん！〆は「お雑炊」
ふぐとお野菜のエキスをたっぷり含んだお米さん。
フワッ とした卵が合わさり絶妙なお味。
「お腹イッパイで食べられな～い。」と言っていたわりには
お米が一粒として残らない程の食べっぷり

最後はデザート。コーヒーのジュレがのった豆腐ムース。
お口の中がマッタリしているのに 何故かサ・ワ・ヤ・カ


ちなみに双子姉妹のイッコ＆ニコ
残念なことに “ふぐ料理”の良さがわからず大人のお味がする
大将の「手打ちそば」と「若鶏の唐揚げ」を頂いて満足

何がスゴイって　そばの香りが良くて
“蕎麦湯”までもが繊細でお味で 美味しい
「飲みきっちゃったぁ...。」とイッコ＆ニコおいしい

やはり 我が家にはアルコールが必需なので
最初はビールで乾杯したのだが
白ワインにも手を出し...最後はハイボール
 
超ぉぉぉ～ぉ。気持ちイイ  デヘ～ェ

お誕生日おめでとう 。
そして ありがとう！
主賓様にとって良い一年でありますように

2016年の恵方は南南東の巻

情報が瞬時に読み取ることが出来る この時代において
2日前に既に終えた出来事をアップする...ワタクシ
なんだか時代に上手く乗ってないような感じだが
そこはあえてアップしちゃいますっ

2日前は節分
“節分”は雑節の一つ。
各季節の始まりの日（立春・立夏・立秋・ 立冬）の
前日のことを言うそうだが 江戸時代以降は特に
立春（毎年２月4日ごろ）の前日を指す場合が多い...とのこと。
双子姉妹のイッコ＆ニコがもっと小さな頃は
豆まきをしたものだが福は内～。鬼は外～。
やや大きくなった双子姉妹は豆をまく飛投距離や範囲も広がり
その後の豆回収に四苦八苦しなければならないから
近年は もっぱら「恵方巻」でこの節目を迎えることにしている。
双子姉妹のイッコ＆ニコにしてみれば
そんなに好物でもないモノを食すより
ストレス発散を含めた「豆まき」の方が格段に楽しいだろうが...まっ。いいか～。

お世話になっているお料理屋さんに
家族分の「恵方巻」を注文していて
やって来たのはコレ 「名古屋巻」
髪の毛がクルッ×2状態のお嬢様ヘアコーデじゃないよ
エビフリャーが入った「恵方巻」なのだ

今年（2016年）の恵方は
丙（ひのえ）＝南南東
南南東の恵方に向かい この太巻を丸かぶり。
今年の幸福と健康を祈って
ひたすら黙々と、黙々と...食べる。
そしてムセル。お茶を頂きながら
再び 黙々と、黙々と...食べた
双子姉妹のイッコ＆ニコにとっては
チョットしたチャレンジサイズだったが
今年の幸福を考えると 必死に食べるしかない...と思い
時間をかけて黙々と頬張っていたよムシャムシャ

家族が健康で幸福に過ごせますように。。。