ゴースト
もういちど抱きしめたい
1990年の大ヒット作
『ゴースト ニューヨークの幻』のアジア版リメイク作品
デミ・ムーア&パトリック・スウェイジによる超ラブストリーを
アジア版でどう魅せてくれるのか・・・。
そして この作品でアカデミー最優秀助演女優賞に
輝いたウーピー・ゴールドバーグの役は一体 誰が演じるの・・・?
興味深々のミーハー気分で鑑賞
松嶋菜々子&ソン・スンホンによるアジア版『ゴースト・・・』
スンホンさんが日本語のセリフを言っている
チョット たどたどしさが感じられるが
しっかり聞き取れる立派な日本語セリフ。
その たどたどしい日本語もあいまって
ラブストーリーの胸キュン度が増し
キュンキュン するシーンが・・・。
本編で話題となった あのロクロで陶芸するシーン。
本編へのオマージュもあってか 本作品にもありましたぁ
本編に出演していたパトリック・スウェイジは
亡くなっているという時の流れと同時に
色々と懐かしい思い出が勝手によみがえってきて
一人でウルッ×2状態
もう一つの私の興味
ウーピー・ゴールドバーグの役は誰・・・?
答えは 樹木 希林さん
さすがッ
裏切らない配役でもあり 無難な配役でもあるが
違和感なく鑑賞でき 良かった
宮川 大輔クンとか森三中の黒沢チャンも出演していて
コメディ要素も盛り込まれているよ
ただ リメイク作品が本編を越えるのは とっても難しい。
本編が大ヒット作とあれば なおさら・・・デス。
ニューヨークから日本に舞台を移し 背景も異なっているけれど
やっぱり 私は本編の方が好き
ショートカットのデミ・ムーアキラキラ
可愛くて キュートで切ない感じが 印象に残っているからネ。
だってぇぇぇーーー!
ホラーなのに ラブストリーをベースに
コメディーもあり ヒューマンストーリーなんだよ。
なんて 欲張りな作品なんでしょッって感じでしょ?
こんな面白い試みの映画 あんまりなんもんネェ
本編のインパクトが強いから 。。。
< 70点>
小・中学生の同級生で
比較的仲良くしていた男友達から電話
小学校の同窓会をしたいと思っているが
女性同級生の連絡先が分からなくて困っている。
姓も変わっているし 連絡も取れない人も多い。
クラスの枠にとらわれず
同級生全体の同窓会を考えていて
できれば実行委員に名を連ねてほしい・・・との事。
正直 小学校の同級生で連絡をとっているのは
私にはたった5人程度しか連絡とれる状態にない
女のサガ と思いたいが・・・。
親友と呼べる友人が何人いる・・・?
私は確実に親友と言える友人がホント若干名。
最近は家庭を持つ者も多く それぞれ別々ではあるが
年に数回程度お茶やランチをして
時折 メールのやり取りをする程度の交流。
親友と呼べる友人で最も古い付き合いのある友人R。
同窓会の連絡をすべく メールを送った
そのメールがすべて帰って来てしまう。
はぁ!? 久しぶりの連絡だから怒ってんのぉ!
携帯にも電話してみるが 繋がりもしない。
アレッ。おいッ。どうしたぁ?
夫婦仲が良くない・・・って聞いていたから
自宅に連絡するのはとがめたが
胸騒ぎがして思い切って電話してみた。
息子さんらしき幼い子供が電話に出た。
私 お母様の小・中学生からの友人の〇〇と申します。
お母様はご在宅ですか?
今 居ません。
お出かけですか?
はい。
お戻りになられたら 〇〇から電話があった事を
伝えて頂けませんか?
お母さんは戻って来ないと思います・・・。
えッ?
お父さんに替わりますので・・・。
はは~ん。ケンカでもして家出中だな。
しまったぁ。電話のタイミング悪かったなぁ・・・ヤバッ! と思っていた私。
電話口には友人Rの旦那様。
私は友人Rの結婚前に1度。結婚式で1度。
そして 地元のお祭りで友人R家族として1度。
たった3度しかお目にかかった事がなかった。
その人から
妻Rは7月に事故で亡くなったんです。
はぁ? ウソッ。 7月に連絡取っているんですよ!
そうですか。では 事故の前だったんですね。
突然の事で知り合いの人に頼んで
Rの大学時代の友人にはなんとか連絡を取ったのですが・・・。
恥ずかしい話 妻の友人関係がわからず・・・。
全ての友人の方までには連絡をできず申し訳ない・・・
なんで。。。
小学生の男子三兄弟のママだよ。友人Rは。。。
超びっくりするくらいの寂しがりやで
どの友人よりも肝っ玉が小さくて
そのくせ 恋愛事になると二重人格? と疑う程に積極的。
何度も私に 恋愛とは・・・と説教していたくせにぃ~!
結婚したらしたで 離婚! 離婚!と大騒ぎ
アナタに夜中に何度も呼び出されて
朝までアナタの泣き顔と流れる鼻水
恐ろしいほどのグチャ×2の顔を
一番拝まされた友人は私だッ
逢いたいッ・・・って言われても遠方に引っ越されちゃぁ
昔みたいに逢いに行けないじゃんかぁ
結婚式のスピーチを断った。。。て逢う度にネチっこく言って
他の友人と食事に行った話しをしたら
もの凄い寂しそうな顔して「浮気したぁ!」と怒鳴り
ホント いっぱい振り回されたんだからッ
最後・・・ 最後ぐらい・・・
お世話になりました! って挨拶に来いよッ!
なんで。。。勝手に。。。死んじゃったの。
ものスゴ~~~く。。。寂しいじゃん
アンタみたいにモロくて。。。そして
面白い灰汁の強いキャラクターの友人は他にはいない。。。
お線香を上げに行きたいけれど
現実を受け止めるには・・・まだ。。。
私の大切な人。。。
また一人 居なくなった
オカンの嫁入り
友人Yチャンに誘われて久々にYチャンと一緒に鑑賞
鑑賞していて
なんだかこの作品観た様な気がする・・・ と。
特に 友近サン が出演しているシーンを観て・・・。
なんだっけ 気になる~~~ぅ!
そしてエンドロールで気が付いた思い出したぞ!
この作品の監督は 呉 美保サン。
『酒井家のしあわせ』の監督だぁ。
作品の空気感やテーマ(家族を中心とした人間ドラマ)とか
関西が舞台になっていたり・・・
監督として撮りたいテーマがハッキリしているのかなぁ?
母一人子一人の母娘家庭に
母親が再婚相手(30歳の元板前)を連れてくる事で
揺れ動く母娘の関係をユーモアも入れて
丁寧に描いたヒューマンストーリー
母親を大竹しのぶサンが 娘を宮崎あおいサンが演じている。
娘には心の傷があり
母には娘には明かせていない秘密がある・・・
それだけだと単なる切ないお話だが
テンポの良い関西弁と再婚相手のケンちゃんのキャラが
オカシクて・・・温かさを演出してるッて感じ
再婚相手を演じる桐谷健太サンや
大家のオバちゃん絵沢萌子サンが
良いスパイスになってるぅ
もちろん 宮崎あおいサン&大竹しのぶサンもGood
心がホ・ン・ワ・カになりましたぁ ポカ×2
< 73点>
ほんの少し前までは
残暑がキビシイと言っていたような気がするが
秋を通り越して冬のような寒さではないかぁ サムッ
そんなさなか 北海道に行ってきたという方から
お土産をいくつか頂き 大・感・激ッス
その中でもひときは胸キュンとなったのが
じゃがポックル オホーツクの焼き塩味
カルビーがポテトファームのブランド名で北海道で
製造している「じゃがいも」を主材料とするスナック菓子
2年程前に友人からお土産に頂いた時は
旨すぎるぅぅぅ!と叫んだほど感動の一品。
ご無沙汰の味にウルッ
空前の大人気商品で今や入手することも困難らしい
製造元がポテトチップスを製造しているのカルビー。
そのカルビーが北海道の「じゃがいも」だけを使って
作り上げている ま・さ・し・く!
北の大地が育てたサクサクのポテト。
でございます。。。キャッチコピーどおりで納得
180g×10袋入りのパッケージだが
アッと言う間に空箱となったことは言うまでもありません
とにかく 食感が気持ち良い
サクサクという音と適度な歯ごたえイッコとニコもお気に入り
焼き塩味だけに香ばしも感じるぅ~
いやぁぁぁ。ウマッ
冬に近い気候だけれど生ビールがほしくなるよぉ