なんだか 変な気候だよね
今週は 各地で真夏日の気候
猛暑日を記録した地点もあったし
さらに 雨が降り
4月初旬の気温になったりと
気温対策、気圧対策が必要な
身体が何かと忙しい日々だった
実は 仕事も季節外れの多忙さ
もう...。本当に...。
グッタリだよ
これで 夏本番を迎えたら
どうなってしまうんだい?
今日は非常に過ごしやすい
快晴の上に 程よい風
湿気も少なく 心地よい日だ
個人的に行ってみたい場所があり
ドライブを兼ねて
岐阜県中津川へ
行ってみたい場所とは
バーバーズ
ダイニング
~農家手づくり家庭料理レストラン~
「ちこり村」という施設内にあり
高級野菜の〝ちこり〟を通して
日本の農家の元気、高齢者の元気、
地元中津川の元気を
推進していく施設...だそうだ。
地元(中津川)の郷土料理や山菜料理を
農家の主婦ばかりで運営している やさしいレストラン
育てた旬の野菜を中心に
すべての世代に対応すべく
うす味で身体にやさしい
手づくり料理やドリンクが
70種類以上並ぶのだ。
ビュッフェ形式レストランで
料理をチョイスするのも楽しい
正直に言うと
料理は素朴なものが多く
おばあちゃん家の料理を
彷彿させるような感じだが
どれも 納得のお味
確かに 味付けは〝うすい〟
でも 身体にやさしいだけでなく
素材本来の味を楽しめる
せっかくなので〝ちこり〟も
食してみることにした
ちなみに〝ちこり〟とは
キク科キクニガナ属の野菜
小さな白菜のような形が特徴
地中海沿岸を中心とした
ヨーロッパでは定番の野菜...らしい。
見た目以上に 食感があるw
そして 苦いw
ワタクシにとっては
たくさん食べられないタイプの野菜だわぁw
訪れたのが休日のランチ時
家族連れで混雑していたが
予約も可能みたいなので
休日に訪れるなら
予約することをおススメ
身体だけでなく
なんだか心もホッコリ
良い リフレッシュ
になったよ
暦の上では立夏
緑が茂り 田植えや種まきなどの
畑仕事が始まる頃。
夏に入る初夏なのだ。
しかし ここのところ大荒れの天気
激しい大雨。寒暖差。
長袖にする?
半袖にする?
そんな感じの数日だったが
現在は快晴
朝まで雨だったが
今は 非常に心地良い
* * * * * * *
双子姉妹イッコ&ニコと
一緒に行った 長崎への旅
その最終日
福岡空港に近い観光地
太宰府天満宮へ。
参拝のあとは 少し参道をぶ・ら・り
目的を達成すると
何故か甘いモノを欲する身体
だって...女の子だもん
実は 行きたかった場所があった。
それがスタバ
でも どこにでもある
スタバの店舗ではないよ
スターバックス
太宰府天満宮表参道店
東京オリンピックのメインスタジアム
新国立競技場を始め
山手線の高輪ゲートウェイ駅や
六本木のサントリー美術館など
数々の有名な建築物を設計した
日本を代表する建築家
隈 研吾(くま けんご)氏が手がけた店。
伝統技術の木組みの構造を利用した
外観と内装が特徴的な日本国内有数のシャ・レ・オ・ツ
なスタバなのだ
天井から壁面を彩る木組み。
そのデザインによって作り出される
光による陰影が美しい店内
スタイリッシュなのに温かみを感じるステキな空間
フラペチーノと
チョコレートドーナツで乾杯
旅を振り返りピーチク
パーチク
お話が弾みますわっ
そして 旅の思い出に
思わず購入してしまった
コレクタブル
スノーグローブ&マグ
FUKUOKA
ご当地デザインの福岡版
蓋に付いているスノードーム。
見ているだけで癒やされる
こちらについては
また改めてアップします!
気がつけば ランチタイム
こちらも 食べたいと思っていた
博多ラーメン「一蘭」
ベーシックなとんこつラーメン。
中央にトッピングされた
赤い秘伝タレが特徴。
具はチャーシュー、ネギなどシンプル
トッピングを気分で追加も可能。
麺の硬さや辛さなどを
自分好みにオーダーできる。
もちろん 替え玉もOK
一蘭 太宰府参道店
こちらの店舗には 太宰府天満宮の
〝合格祈願〟にちなんだ
「合格ラーメン」がある。
この「合格ラーメン」は
5角形の鉢に5角形の断面の箸、
59 cmの長さの麺...
まさに縁起を担ぎまくった合格必勝ラーメン
ただ ラーメンの内容は
他店舗と一緒。
スープが実に まろやかで濃厚
病みつきになる感じ
飲み干し...デス
お土産で一蘭のラーメン
を
買っちゃいましたぁ
これから 堪能しまーす
とうとう帰路の時間
また・・・。また・・・。
本気で行きたいと思った
長崎&福岡の旅
お仕事を頑張って
お金貯めないと...ネ
*** おしまい ***
ゴールデンウィーク
今日で...終わりデス
飛び石連休だったため
連休だったという
実感はないが___
悪天候の連休との予報だったハズが
結果 驚くほど快晴の日々
まぁ。どこにも行っていないが
されど ゴールデンウィーク
吞んだくれてやりましたぁー
* * * * * * *
双子姉妹イッコ&ニコと
一緒に行った 長崎への旅
双子姉妹と行く 恐らく
最後の大型の旅行かも...。
その旅も いよいよ最終日
最終日は 福岡空港に近い観光地
太宰府天満宮
訪れたのは3月中旬。
太宰府天満宮はこの旅で
行っておきたかったのだ
理由は2つある。
1つ目は “学問の神様”
受験合格祈願のため。
2つ目は 梅が有名。
梅が咲き誇る
ステキな時期だから。
天神さま(菅原道真公)をお祀りする
全国約12,000社の総本宮と称えられ
「学問・至誠・厄除けの神様」として
崇敬されている。
神紋は梅紋であり
各所に梅紋が見られた。
まずは「御神牛」を
見つけてみよう
ごしんぎゅう...と読む。
天満宮に奉納され
境内に祀られた臥牛像のこと。
天満宮では菅原道真公が
牛と縁が深かったことから
神の使いとして信仰の対象となっている。
別名 「撫牛(なでうし)」ともいわれ
頭を撫でると賢くなる...とか
ケガや病気がある箇所を撫でると
快復する...とか。
双子姉妹イッコ&ニコは
とりあえず 頭の丁寧に撫でる撫で×2
ワタクシは 腰と足を撫でる撫で
ここでも 年齢が出るわぁフクザツ
「御本殿」へ
明治40年に特別保護建造物に指定され
昭和25年に重要文化財になった。
3人並んで 第一志望校の
合格を念入りに祈願
本来は もう少しゆっくりと
巡りたかったのだが
時間の都合上
梅の観賞を楽しんで
太宰府天満宮にお別れした。
・・追伸・・
天神さまへ。
ありがとうございます。
おかげ様で 合格いたしました。
いずれ お礼に参りたいと
考えております。
*** 第11巻<太宰府天満宮 界わい>につづく ***
ゴールデンウィーク
なのにワタクシはカウチ中
昨日は 天候が荒れた地域が
多かったみたいだが
ワタクシの住む地域は
超ぉぉぉ~ぉ。快晴
ちょっと 肌寒い
だけ
まぁ昨日は仕事していたけど
やはり 天気が良いと
気持ちが良い季節だね
双子姉妹イッコ&ニコは
早朝から遠征に行っちゃったよ。
なんだか ちょっぴり寂しい
* * * * * * *
双子姉妹イッコ&ニコと
一緒に行った 長崎への旅
双子姉妹と行く 恐らく
最後の大型の旅行かも...。
なので双子姉妹が以前から
興味を持っていたホテルを
頑張ってとった
変なホテル
ハウステンボスから徒歩10分程度。
ハウステンボスのゲートから
巡回バスが出ているけれど
閉園後もゲート前のコンビニで
買い物していた事もあり
22時頃...。バスもなく
結局 疲れた我が身体と荷物を
引きずりながら 徒歩でホテル到着。
いやぁぁぁーーー
双子姉妹テンションが
ヤバい
相当 嬉しかった様子で
ヤバい! ヤバい!を連発
なんだか その様子を見て
疲れが吹っ飛んだよ
チェックイン手続きは
恐竜さんにして頂いた(笑)
朝食は レストランで頂くのだが
芝生を掃除していたのも
ルンバみたいな お掃除ロボットくん。
この子(?)の動きが可愛いのよ
双子姉妹 動画を撮っていたよ。
ちなみにチェックアウト手続きは
女性ロボットさんにして頂いたよ。
さて 旅の最終日。3日目
長崎の旅はここまで。
3日目は福岡入り!
余談だが 長崎で
どうしても...。どうしても...。
食べた~いものがあり
実は ハードスケジュールの中
2日目ランチはネットで調べた
ツル茶んへ
“トルコライス”発祥の地・長崎を
代表する洋食喫茶
大正14(1925)年創業で
九州最古の喫茶店
“トルコライス”とは
長崎を中心としたご当地グルメで
多種のおかずが盛りつけられた
ワンプレート洋風料理だ。
こちらは11種もの
“トルコライス”があり
かなりのボリューム
ワタクシとニコ
は
「昔なつかしトルコライス」を
イッコはチキン好きなので
「チキントルコライス」を
一皿 1480円也。
でも 食べきれない
大食のお年頃のイッコ&ニコも
食べきれずギブアップ×
残して 申し訳ございません
ただ...。“ミルクセーキ”も食べたい。
初代店主が考案したと言われる
食べる“ミルクセーキ”が
年間を通じて提供されているらしく
こちらもオーダー
ただし サイズはハーフで。
こちらの“ミルクセーキ”は
ワタクシ的には美味しかった
くどくない程よい甘さと
食感と 妙な清涼感もある。
「ツル茶ん」は長崎でも
かなり有名なのだそうだ。
そこに行けたことは良かったよ
お腹は大満足
*** 第10巻<太宰府天満宮>につづく ***
明日からゴールデンウィーク
世間では10連休になる人も...。
ワタクシはカレンダー通り
双子姉妹イッコ&ニコは
明日から大会。
高校生活で初めての大会。
強豪校で 部員数も多いなか
1年生で双子揃ってベンチ入り。
ユニフォームを貰って帰って着たよ。
先輩たちの素晴らしいプレーが
間近で観戦できるチャンスだね。
しっかり観戦&応援してこいっ
* * * * * * *
双子姉妹イッコ&ニコと
一緒に行った 長崎への旅
双子姉妹にとっては
旅の最大の目的地だった
ハウステンボス
実は移動の最中に渋滞にハマり
大幅に到着時刻が遅れ
午後2時45分頃 到着ヤバッ
ワタクシはゆっくりと園内を
散策したいと思っていたが
どうやら体力系アトラクションに
挑戦するために
双子姉妹は一目散に
アトラクションに直行
アドベンチャーパークへ。
ワタクシは...ムリッ
渋滞で結構 疲れちゃって
体力も気力もダウン気味ポツン・・・
でも せっかく来たのだから
ワタクシも楽しまなきゃっ
園内はフォトジェニックな
場所がいっぱい
画力強めのスポットがたくさん
風景写真を撮りまくり
西陽が気になるが...。
それすら絵になる
ハウステンボスはVR系の
アトラクションも多い。
動きが少なくて済むため
VR系はイッコ&ニコと一緒に
楽しめたよ
ちなみに アラフィフのワタクシの
オススメ アトラクションは
アムステルダムシティーにある
釣りアドベンチャーか
アトラクションタウンの
バハムートディスコ
そして 閉園間際の観覧車デス
やはり 夜景はいいネ
そもそもが 絵になる
テーマパークだからキレイ
そのうえ かわいいデコ車や
プロジェクションマッピング。
ガス灯を彷彿させる街路灯が
また やさしい光で照らしてくれる
ART GARDENは
迷路にもなっていて チョットした
アトラクション気分も味わえる
なんだか あの渋滞時間が恨めしい。
もっと・・・。もっと・・・。滞在したかったよぉーーー!
*** 第9巻<変なホテルとツル茶ん>につづく ***
双子姉妹イッコ&ニコ。
JKになり チョットばかり
乙女化が急・加・速
ジャージ生活で満足していたが
最近は服飾・美容
に
特に興味があるご様子。
熱心にスマホでお勉強中なるほど×2
できれば学校のお勉強も
そ・れ・な・り に
気合い入れて欲しいものだ
* * * * * * *
双子姉妹イッコ&ニコと
一緒に行った 長崎への旅
さて 旅の2日目
オシャレな街 南山手町エリアへ。
国宝でもある大浦天主堂と
国指定重要文化財を有する
グラバー園へGo
グラバー坂の両側には
食べ歩きもできるお店が建ち並ぶ。
我々も文明堂にて
小袋入りのカステラを購入して
食べ歩きしながらぶらり
大浦天主堂
1862年、26人の殉教者たちが
聖人に列せられたのを受け
捧げられた教会が大浦天主堂。正式には
「日本二十六聖殉教者聖堂」と言うらしい。
日本の洋風建築輸入の
初頭を飾る代表的建築物
1933年に国宝に指定。
原爆による損傷の修復が完了して後
1953年に再度 国宝に再指定されてる。
やはり ステンドグラスは見ないと
1865年の建立を記念して フランス・マン市の
カルメル修道院から寄贈された
正面祭壇奥の『十字架のキリスト』像など
日本にあるステンドグラスでは
最も古いものに属すると言われていたが
原爆の爆風によって大破
現在は戦後の復旧工事で
パリのロジェ商会に
発注したものだそうだ。
隣接する
大浦天主堂キリシタン博物館へ。
日本の「西洋との出会い」や
「禁教期・潜伏期の歴史」、
「日本キリシタン史」に
関する資料の収集や保存、展示、
調査研究を行う施設。
大浦天主堂をはじめ
これら館内での撮影禁止×
臨場感は上手くお伝えできなが
厳かな ゴシック様式の貴重な建物や
歴史・文化に触れて心が洗われた
...と 思う
グラバー園
16 世紀後半 長崎にきた異国の商人たち。
長崎港を見渡す丘陵地には
日本風の屋根瓦に覆われた洋風建築が立ち並び
長崎外国人居留地が誕生。
1974年に長崎市によって
市内にあった居留地時代の建物を中心に
移築・復元して公開している。
スコットランドの貿易商人だった
トーマス・ブレーク・グラバー邸宅は
2015年に世界遺産に登録。
3つの国指定重要文化財の住宅と
長崎市内の貴重な洋風建築。
居留地時代の面影を今に伝える石畳や石段
長崎港を一望できるロケーション
歴史や文化の香り漂う施設だ。
旧三菱第2ドックハウス
ここの庭園から見える景色が美しい
旧リンガー住宅
グラバー商会に勤め、
ホーム・リンガー商会を設立した
フレデリック・リンガーの旧邸。
1966年に国の重要文化財に指定。
旧オルト住宅
オルト商会を設立。製茶業を営んでいた
ウィリアム・ジョン・オルトの旧邸。
1972年に国の重要文化財に指定。
とにかく 散策するには絶好のお天気。
澄んだ空気に ほどよい海風
丘陵地からの景色はステキ
トーマス・ブレーク・グラバーさん
ゆかりのキリンビールで
一杯...と いきたいところだが
ハンドルキーパーなので
グッ とガマン
このガマンはキツかったよッ
本当に この状況下で
ビール飲めたら
天国?
だもの
あぁ~。天国を味わっている
人々の横を通り過ぎるのは
辛かったなぁ~~~
*** 第8巻<ハウステンボス>につづく ***
一昨日は今季最高気温をマーク。
夏日を超え 暑い...と さえ感じ
半袖生活でも充分だったが
今日は寒く感じる
半袖だった部屋着を
再び 長袖にチェンジ
この寒暖差は何
体調を崩すわぁ
* * * * * * *
双子姉妹イッコ&ニコと
一緒に行った 長崎への旅
なにぶん 格安ツアー
3日間で効果を上げようと
精力的なスケジュールで
観光地などを廻らないと
モッタイナイ
2日目はチョットだけ早起きして
朝8時頃に平和公園へ。
平和公園
原爆落下中心地公園北側に位置し
小高い丘にある。
戦争を二度と繰り返さないという誓いと
世界平和への願いが込められた公園だ。
平和祈念像
高さ9.7メートル、重さ30トン。青銅製。
長崎出身の彫刻家・北村西望氏が制作。
神の愛と仏の慈悲を象徴とし
天を指した右手は“原爆の脅威”を
水平に伸ばした左手は“平和”を
軽く閉じた瞼は
“原爆犠牲者の冥福を祈る”
という想いを込めて制作されたそうだ。
毎年8月9日の原爆の日には
この像の前で平和祈念式典が
行なわれる様子は
ニュースなどで目にする。
テレビを通して見るより
大きくて 何故だか
温かい感じをうけた
平和の鐘
原爆により亡くなった方々の
冥福を祈るため
原爆投下から33回忌にあたる
1977年に作られたモニュメント。
被爆地だった場所には
魚雷や戦車など生産する工場が
たくさんあり動員学徒や
女性挺身隊とよばれていた
中学生や女学生が多く働いていたそうだ。
今後 原子爆弾が使用されないことを願い
この鐘を鳴らし続けることによって
平和の確立を世界に訴えるために
作られた鐘だという。
長崎原爆資料館
実は ここには訪れる予定はなかった。
平和公園から チョット離れている。
徒歩15分程度かかるし...。
坂が多い街だからキツいなぁ...と。
しかし 双子姉妹イッコ&ニコから
「長崎に来て 原爆資料館に
行かないなんておかしい」って
大人が叱られました
大いに反省
そうだよね。行こう!
長崎原爆資料館へ
当然の感想なんだよ。
戦争なんて愚かだって。
ただ こういった資料を見ることで
漠然とした思いが
確固たる思いになる。
それだけでも
大きな意味がある。
双子姉妹イッコ&ニコ
思っていた以上に真剣に
展示物や解説文を
読み込んでいたことに
大人のワタクシが驚かされた
ロシアがウクライナへの侵攻を
はじめた頃に訪れたこともあり
関心があったのかもしれないが
双子姉妹の真剣な姿に
大人のワタクシが学ばされたよ
*** 第7巻<大浦天主堂&グラバー園>につづく ***
春眠暁を覚えず...。
中国の詩人・孟浩然が詠んだ漢詩。
ここ数日 夏日を記録して
暑くはなっているが
まだまだ春
寒暖差にヤラれている
花粉症でヤラれている
単なる 年度末・年度始めによる
多忙にヤラれている
よく分からないのだが 朝。起きられませーん!
双子姉妹イッコ&ニコ
ともに 第一希望校合格
先日 入学式でしたJKでーす
新生活が実りある時間になることを
切に願っています
そして青春しちゃってください
* * * * * * *
双子姉妹イッコ&ニコと
一緒に行った 長崎への旅
初日はアクティブに動いたが
その初日の締めくくりが
稲佐山の夜景
世界的工業デザイナーの奥山清行氏率いる
KEN OKUYAMA DESIGNの手による
斬新なフォルムのゴンドラで
乗車中は360度のクリアな視界が拡がり
迫力のあるパノラマビューが楽しめる...と
なのでロープウェイで展望台へ
正直 ゆっくりとゴンドラを見る
余裕はなかったが
360度がクリアになっているので
乗車中も景色をが楽しめるから
高所恐怖症の方でも大丈夫?
2021年の夜景サミットにおいて
長崎の夜景がモナコ、上海と並び
「世界新三大夜景」に
その「世界新三大夜景」に認定された
長崎夜景の魅力と美しさを
堪能すべく 1時間程度
ゆっくりと夜景を楽しんで来た
訪れたのが 寒さが残る
空気が澄んだ時期だったため
何割増しかの 美しさ
想像を超えた夜景だったよ
イッコ&ニコも展望台で
幾度となく写真撮影
展望台 近くのテレビ塔
年間4、5パターンの照明で
照らされているのだが
訪れた時期は 特別に
ウクライナの国旗カラー
照明になっていたそうだ。
後で知ったので...。
こんな感じの写真しか残っていない
さて 帰り際に もう一度
ダメ押しの撮影しようと
カメラを向けると なんとッ!
煌めく夜景の中でポツンと
赤いハート型♡のが登場
なんか イキな演出に
ホッコリさせられたよ
いっぱい動いて 身体は
めちゃくちゃ疲れているけれど
頭の心は潤っているんだよなぁ
とりあえず 2日目に向けて
ぐっすりと眠ることにした
*** 第6巻<平和公園&原爆資料館>につづく ***
ワタクシの住む町は
桜が満開を迎え
桜の花びらが舞う
情緒ある風景になっている。
恐らく 今日と明日の雨によって
散ってしまうだろうが
数日間だけの儚い期間の桜の姿が
ワタクシたちの様々な感情を動かす
やっぱー。桜はスゲェ~!
* * * * * * * 長崎への旅
で双子姉妹
の
イッコ&ニコの楽しみは食
とくに 麺類大好き
故に 長崎ちゃんぽんを
超ぉぉぉ~~~
楽しみにしていた様子わくわく
旅の初日のランチ&ディナーは
長崎新地中華街
ランチは中華街にある
江山楼新館にて。
やはり 長崎に着いて
食べなっきゃいけない
ちゃんぽんで旅をスタート
平日で蔓防あけ早々に
訪れたこともあり
待ち時間がなく 席に着けたが
正直...。発注からは時間が...。
我々のハヤル気持ちが
そう感じさせたのであろうか
ちゃんぽん到着!
双子姉妹イッコ&ニコは
非常に満足気
本場は違う! などと
一丁前な事を言いながら
オイシイを連発っ
ランチが思ったより
早く済んだために
中華街の散策をすることに
小さいとは聞いていたが
長崎の中華街は15分ほどで
巡れてしまう。
蔓防あけとは言え シャッターが
閉じられた店も多く
チョットばかり 拍子抜け
でも 双子姉妹イッコ&ニコ
さすがは 乙女
タピオカの店を見つけて
おねだりをされたため
タピオカを飲みながら
旅のスケジュールを確認。
ディナーは老李にて。
双子姉妹イッコ&ニコは
ランチで食したにも関わらず
またもやちゃんぽんを召し上がる。
ワタクシは 長崎のもうヒトツの名物
皿うどんを頂くことにした。
そして お店のオススメが
水餃子...とのことだったので
水餃子も注文
写真には収めていないが
この水餃子が絶品
モッチリ食感に
肉汁の旨みがタップリ。美味しかった~
中華街のネオンがキレイ
このカラフルなネオン
好きだわぁ
次の目的地
稲佐山に向けて出発
*** 第5巻<稲佐山の夜景>につづく ***
ワタクシが住む町も
先日 桜の開花宣言された。
本来であれば 本日 いい感じに
咲き誇っていたかもしれないが雨...。ちょっと肌寒い
来週の中旬あたりが
見頃かなぁ~
* * * * * * * 長崎への旅
で個人的に
楽しみにしていた
軍艦島クルーズ
想像以上の興奮に終わった
夕方5時近くに帰還したため
夕食時間までにはまだ早いし
ブラブラ過ごすには
目的が無くてシンドイから
乗船場から比較的近い
出島を観光することに。
出島
日本が鎖国時代だったころ
ヨーロッパなどに開かれた
唯一の窓口だった出島
復元された16棟の建物が
19世紀当初のまち並みを
再現している施設だ。
表門
平成2年に復元。
江戸時代には 対岸の江戸町側から
表門橋を渡ると この表門があり
ここに詰めていた探番(さぐりばん)が
出入りする人を改めていた。
今は 施設の入場門になっている。
出島のシンボル的な建物
カピタン部屋
オランダ商館長(カピタン)の
事務所や住居として使用されていた
出島で最も大きな建物。
旧出島神学校
1878年(明治11年)に建てられた
現存する日本最古の
キリスト教(プロテスタント)神学校。
ミニ出島
昭和51年に制作された
15分の1の模型。
川原慶賀が1820年ごろの
出島を描いたとされる
「長崎出島之図」を参考に
再現したものらしい。
うぅぅぅ~~~ん。
口コミ評価通りだった。
正直 観るべきものがなくて
景観も 思ったほど...。
観光地らしいが
来場者も少なく
賑わいもない。
510円は高くないかい
費用対効果を感じられず
ワタクシ的には
少し残念な施設だったかな
そろそろ お腹も減ってきたので
新地中華街に移動しましょっ
*** 第4巻<新地中華街>につづく ***