折々のうま-当たらぬでもなし

泉下で涙する杉浦 千畝

脚質の表示について

2020年05月28日 20時23分04秒 | 馬券工学の不毛の論争に答える
定説がない脚質ですが、概ね連対時の位置取りを表記している場合が多いようです。
差しで連対していた馬が、外人や減量騎手の騎乗で先行し、
脚質転換だ、短縮ショッカーだと騒ぎになりますが、
単に前走外枠から今走内枠に変わっての先行も多いものです。
このため当ブログでは、あえて脚質表示はせず、
馬番、1コーナー通過順/出走頭数で表示し、
①18/18なら1番から18頭中18頭目に下げてきた(あるいは出遅れ)、
⑱1/18なら18番から18頭中1頭目に上げてきた、
➈9/18なら9番から、ほぼ出たなり、
のように先入観を排した前走の位置取りによる表示を行います。
(筆者が暇なときか、気が向いたとき)

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