西 青森市長に望む

１．防犯カメラの増設

　　出身企業なのでやりにくいだろうが、お願いする。

　　旧３市でダントツの最下位。とにかく金のかかることは何もやらない市長だった。

２．空港アクセス道路の尻切れトンボ＆冬季閉鎖問題

　　細越から南高校に抜けようとすると、大型車通行禁止となる。

　　さらに、冬季は除雪さえなく、市外の住民は行き止まりに立ちはだかる雪山に呆然とすることになる。

　　とくに冬季の環７は大渋滞なのだから、金沢小学校通りに逃がさないと行けない。

　　金沢小学校通り末端部の渋滞もひどく、地下道への接続が急務だ。

３．浪岡とのアクセス改善

　　７号線の４車線化もそうだが、旧道の改良と延長も必要。

４．県病・市民病院の統合

　　県病を青森市民が独占使用できるのなら、大賛成だが、

　　下北地域の医療の崩壊、荒廃は避けられないだろう。

　　青森市民病院の地域包括ケア病棟整備や、

　　小児科、耳鼻科、眼科、皮膚科領域の開放型病院化が必要だと思う。

　　病児保育も小笠原先生の逝去後空白状態だ。

　　赤字に拘泥せず、結核・感染症病棟を整備するのも良い。

　　このままでは白内障の手術をするのに弘前に行くことになる。

　　とくに下北地区の影響は甚大だ。

５．市役所本庁舎周辺のロードヒーティング

　　ある程度はあるが、職員は除雪に忙殺されている。

　　行政効率の著しい低下を招いている。

　　職員は除雪のために雇っているのではない。

　　市民税は有効に使って欲しい。

　　とにかくケチな市長だった。

 

給食無料化だって滞納問題が面倒くさかっただけだろう

政策としては画期的だがこうなってしまうのは、

本人の不徳のいたすところ。

今後「マエダ」は立憲の「イオン」と化す

とにかく何もやらない小野寺氏にガーラで見殺しにされたマエダは、

地元候補というのもあるが、なりふり変わらず宮下知事に集会会場を提供した。

反自民とはならないだろうが、宮下シンパ、反小野寺は

ここ１０年は続くと見る。

まずは、岩木川左岸の弘前市（旧岩木町）に橋頭堡を築くだろう。

痴呆の声

当ブログでは県議会の無投票当選議員の非常識な意見を

こう呼ぶことにしました。

４０万票対０票

片や４０万票、無投票議員の名前を書いた有権者は０だ。

法律で認められようが、０は０だ。

無投票がぐだぐだ言うな。

文句があるなら、リコールなり、自主解散なりしたらいい。

今のままじゃ、また無投票だろうけど。

連続無投票を是正しないのはおかしい。

市民連合あたりが定数是正で裁判を起こして欲しい。

連続無投票選挙区は強制合区を

宮下知事は熱血漢ではあるが人格者なので、

私のようなことは考えもしないだろうが、

無投票当選議員を撲滅すべく、

県議会で連続無投票選挙区は強制合区条例というのを考えている。

連続と言わず、１人区は廃止だ。

旧３市の宮下連合は党派を超えて結束して欲しい。

やたらと名前に数字が出てくる人などは戦々恐々だろう。

青森県議会の異様さは、無投票議員が陣笠ではなく、

でかい面して闊歩していることだ。

選挙区改正阻止など、私物化、封建領地化、守護地頭制である。

「無投票は黙ってろ」

「お前の領地は安堵されない」

小野寺候補、西 秀紀 青森市長に「敗れる」

青森市長選（NHK)

青森県知事選（NHK)

 

青森市での得票は西市長以下だ。

小野寺 氏の実績とは何なのだろう。

事実上の不信任である。

ＳＮＳでの青森県民・青森市民を「血迷った」などという投稿を野放しにしている時点で、

この人の政治生命は終わっている。

まあ、相撲取り以下だからな。

ちなみに相撲取りは県議も落選だ。

前回青森市長選での小野寺 氏は競馬で言う押し出された１番人気。

日本の首長の２期目の現職の勝率は高いと言われる。

自らの来し方（たまたま有力対立候補が出なかった再選）と

向こう８年の浪人生活を考えた方がいい。

 

田名部 匡代 参議院議員の強さは本人がバカ投稿をすると、すぐ応援団からチェックが入る。

支持者１人１人が選挙コンサル、コーディネーター、阪神ファンみたいなもんだ。

マンセー、礼賛一色の誰かさんとは偉い違いだ。

あなたが出る幕はない。

「想像上の生き物」としての宮下知事

原発さておき反小野寺なんていつまでも続くわけないよ。

共産党の票まで吸収した宮下知事。

現在は有権者の「想像上の生き物」。

龍やユニコーンの類いと同じで、

勝手に妄想して、ああだこうだ言っている。

まずは、関電由来の核燃料の中間貯蔵をどうするかだ。

今のうちに、

「厳しいことも言うし、苦渋の選択もある。県民は現実を直視すべし」

位言った方がいい。

虫のいい「小野寺応援団」

日本の行政は公平なので、

メンテナンスの類いで、露骨に干すことはないだろう。

しかし、「目玉商品」や「統廃合」となったときは、

外ヶ浜以外の東津軽郡に事業が振られることはないだろう。

それは、あなたたちが選挙中に言ってきたことの延長ですよ。

天に唾する「小野寺応援団」。

 

 

 

無投票当選議員が闊歩する青森県議会の異様な光景

議長が選挙区改正を阻止して無投票持ち込み。

まさに痴呆自治だ。

お前らは「選良」ではない。

無投票なんだから。

問題は無投票議員の応援団みたいな「課」があることだ。

宮下知事はいいところを突いている。

１０年も無投票を続けていると黒石みたいになる。

大平ごときに負けるとは、相当足腰が弱っているというか、

市民の怒りも相当だということだろう。

４０万票に何を思うのだろう。