折々のうま-当たらぬでもなし

泉下で涙する杉浦 千畝

【新刊紹介】G1の勝ち方/藤沢和雄

2008年05月23日 18時42分14秒 | 競馬
このとおりできれば100戦100勝です。

皮肉でも何でもなく、
調教師サイド、馬主サイドは
こういう意図、思惑でレースに出していますというお話。

こんな馬が向いている、という話は傾向分析と共通のものがある。

出す方の苦労はまた違うねと思う。
藤沢厩舎はあまり体重の増減がないイメージだが、
外国人ジョッキーの騎乗が多くて北村宏司がかわいそうだ。

荒れ荒れのレースが続いた後の清涼剤にはなる。
自分の競馬観を見つめ直そう。
コメント
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