折々のうま-当たらぬでもなし

泉下で涙する杉浦 千畝

人気集中馬の取り扱いについて

2020年05月20日 14時06分10秒 | 馬券工学の不毛の論争に答える

信頼度・集中度順に以下の取り扱いとします。
・自信度50%以上か3連単60倍以下が過半数の場合のみ人気集中馬として取り扱います。
・高集中度は単勝1倍台とします。

1.信頼度Sで高集中度の場合
H(3複6組)
信頼度Sの本命馬◎が高集中度人気馬(白抜き数字)となる場合、
馬名の後に 「H(3複6組)」を表示します。
3連複のフォーメーションの1頭目に人気集中馬を配置し、 2頭目、3頭目に各印を配置します。
最大15点、600円買いを標準とします。
この場合3連単は購入しません。

2.信頼度Aで高集中度の場合
・信頼度Aの本命馬◎が高集中度人気馬(白抜き数字)となる場合、 馬名の後に
「H(3複2組)」を表示します。
3連複のフォーメーションの1頭目に人気集中馬を配置し、 2頭目、3頭目に各印を配置します。
最大15点、300円買いを標準とします。
3連単は◯▲から各印へのフォーメーション60点となります。

3.信頼度Aで中集中度または信頼度Bで高集中度の場合
・1番人気馬の印は◎◯▲のいずれかになります。
H(3複◯組追加)
1番人気(印は不問)の集中馬(白抜き数字)の馬名の後に、「H(3複◯組追加)」を表示し、
通常の3連単フォーメーションのほか、3連複1頭軸フォーメーション100円買いを追加します。

4.低信頼度の場合
・1番人気は△以下の印となります。
 この場合、通常の3連単フォーメーションのほか、状況により以下を購入します。
1番人気以外の対抗軸が高オッズの場合。
・◎本命⇔◯対抗が馬連で50倍以上となり、Qに加え★が付されている場合は、
 1番人気が3着となった場合。馬連>3連複の可能性があるものです。
 通常の3連単フォーメーションのほか、馬連◎◯1点と、
 1番人気の集中度・信頼度に応じて、
 馬連は◎から1番人気を除いた各印の流し、
 3連複は◎◯2頭軸から各印のフォーメーション、
 3連単は◎◯2頭軸表裏から各印のフォーメーションを推奨します。
1番人気の集中度が高い場合
H(3複◯組追加)
1番人気1着付けが概ね3連単60倍以下となる場合は3連複を購入します。
・馬連は◎から1番人気を除いた各印の流し
・馬単はE(各印)→1人気:1人気が馬単の相手(2着付け)。
 各印から1人気の受けとなります。
(馬単100倍以上の組み合わせが半分以上となる場合に限ります。)5.集中度が低い場合
・通常の3連単フォーメーションとなります。


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