折々のうま-当たらぬでもなし

本物のセレブの家にはお茶室とグランドピアノがある。

コロナで滅びよ「技能実習生」

2023年03月12日 05時58分37秒 | リスク

これぞ「ノーリスク経営」の最たるものである。

彼らの人生には全く責任を負わない。

妊娠でもしようものなら、即契約打ち切りである。

こんなことをぶちかましておいて、先進国を自負するとはちゃんちゃらおかしい話である。

最低賃金の絶対的保障、健康保険、厚生年金、労災保険、雇用保険の完全適用が必要だ。

そんなのできるんだったら日本人が雇えるという。

やればよい。そこにこそ補助金を投入すべきである。

それをやらないから、農漁村が荒廃した。

消費税を財源にしてもいい。

「本人の手取りが減る」議論は必ず出るが、

そんな人たちこそ帰ってもらえばいい。

厚生年金は掛け捨て懸念が発生するが、

脱退一時金問題は20年くらい前までは、

様式美と言われるくらい年金請求の度にもめていた。

60歳か死亡時まで断固請求は認めるべきではない。

私はドイツ並みに年金相互通算ができなければ、

その国の労働者は受け入れるべきではないと思う。

ベトナムには日本が基金を設立して、年金制度の移植をしたいくらいである。

農事法人や農協もショッカーみたいな反社活動だけでなく、

技能実習生の守護神であって欲しい。

水産会社や漁協。お前らもだ。

知らん顔するな。

コロナで滅びよ「技能実習生」

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ノーリスクな経営が最もハイリスクな経営である2

2023年03月11日 21時28分44秒 | リスク

病院での電気設備の年次点検を例に取る。

ある程度の機能を持つ病院なら人工呼吸器が稼働している。

大抵は自家発電機で停電に備えている。

ところが瞬電も許さず、文字通り無停電を要求してくる部署がある。

私はあえて自家発電機を起動させ、切り替えのタイムラグを発生させるようにしている。

バカ呼ばわりされることがしばしばだが、落雷、地震等で

「本当の」停電が発生した場合の予行演習を主張し説得している。

天災は予告などせず、突然訪れるものである。

予告された停電で手順を確認するのは良い機会だと思う。

非常用回路の容量も確認できる。(計算上、クリアしている前提)

どうにもならないものは、UPSで保護すればいいだけの話だし、

ICU、NICU、手術室などは無停電装置が必要だろう。

かといって、コージェネ発電以外は全回路保護など無理な話だし、

全部に無停電装置を噛ませることはできない。

それこそノーリスク至上主義だろう。

鋭敏な感覚と的確な判断の上の「割り切り」と「決断力」の醸成だ。

落雷にしても、避雷針で全域をカバーしようとしたら「シャンボール城、日本に出現」となるだろう。

何度でも言う。

ノーリスクな経営が最もハイリスクな経営である。

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ノーリスクな経営が最もハイリスクな経営である

2023年03月11日 00時20分59秒 | リスク

およそ天と地の間、この世に安全な場所などない。

甘甘のリスク評価に、発想の欠如。

あるいはリスク回避至上主義で、湯水のごとくリスク対策出費。

あげくは些細なアクシデントにも回復力が劣化、減衰し大崩壊。

最後にもう一度言う。

ノーリスクな経営が最もハイリスクな経営である。

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