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折々のうま-当たらぬでもなし

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今の時期にこういうことをやる朴韓国大統領の外交音痴

2014年07月04日 06時15分19秒 | 政治
朴大統領が方針転換、中国と「慰安婦」反日共闘
(読売新聞)

日本国内でも議論が沸騰している時期に、中韓共闘。
これでは日本国内のリベラル中間派は引いてしまう。

そもそも集団的自衛権の例にしばしば引かれるのは韓国であり、
こんなふるまいでは、韓国は参加していいが、
日本はだめという排除の論理の展開になってしまう。

率直な韓国の懸念を伝えれば、国内の左派は心打たれる部分もあるが、
これでは日本国民の大多数は「中韓と天を同じく戴かず」である。

そもそもの集団的自衛権の背景には「中韓共闘」への対応という側面があり、
本来の議論ではなく、中韓の覇権主義にどう立ち向かうのか
というずれた論調に勢いを与えている。

反日を政権のカンフル剤にしてはいけない。

議事進行はかくありたい

2014年07月04日 05時58分40秒 | 政治
国会でも女性蔑視ヤジ「まず自分が産まないとダメだぞ」(朝日新聞) - goo ニュース

この間連の話題ではお叱りのコメントもいただいた。
私の意図するところは、議長・委員長は審議の全発言に
責任を持たなければならないという趣旨で、
不規則発言に対しては注意し、場合によっては取り消させたり、
処分を行うということである。

公明党のへたれぶりには、もう諦観しかないが、
高木陽介総務委員長(公明)はしっかり仕事をしており話題にもならなかった。
議事進行が普段からがっちり統率されているので、
ヤジがエスカレートすることもないのだろう。

議事進行はかくありたい。