将人とともに together with Masato

For the parents in the world, whose children have autism.

話し放題のソフトバンク

2007年07月30日 | その他
最近、携帯電話のシェア争奪戦にまた変化があるようだ。

携帯電話番号ポータビリティー制が始まり、ドコモからAUに移る人ばかりが目立っていたが、この数ヶ月はソフトバンクがまた斬新な料金制を打ち出したようで、新規加入はソフトバンクの独走らしい。

ソフトバンク同士なら、月980円で話し放題という大変魅力的な料金制で物議を醸しだしたホワイトプランだったが、時間のとれる、肝心の21時から1時がその対象外だった。ところが、今度の「ホワイト家族24」では、その時間帯でも家族間通話なら無料になるという。

それなら、ほとんど家族同士の連絡にしか携帯を使わない、うちの様な一家にはうってつけだ。今、月1万数千円使っているのが、3千円ですむなんて、ほとんど内線感覚だ。安すぎて、つながらなかったり、ソフトバンク自体が破産でもするんじゃないかと心配になってしまうくらいだ。

それに対抗して、AUも9月からすべて半額にするという大勝負に打って出るという。まさに価格破壊だ。我々ユーザーには大変有り難い限りだが、忘れてはならないのは、必要な時にちゃんと話せることだ。

そこで、ソフトバンクでエリアチェック機なる通話のできない携帯を借りてきて、光の村の往復でずっとアンテナを確認してみた。

以前、飯能のあたりから危うくなると言う噂を聞いたが、こと関越道沿線に関して言えば、越谷から東北自動車道、外環、関越道と通って、花園まで安定してアンテナが3本出た。

その後、彩甲斐街道に入り、秩父市を突っ切るが問題なし、光岩まではアンテナ3本のままだった。もしかしたら近い将来光の村が移転する事になるので、念のため、高台の光岩小学校校舎、校庭の端々でアンテナチェックしたが、そのいずれでもアンテナが3本出た。

ただ、光岩を過ぎてしばらくしたあたりから圏外となり、依然3本のままのAUと差が出た。

しかし、大滝の湯で突然アンテナ3本が復活し、大滝支所を過ぎてしばらく良かったが、じき大滝の中心地を離れて、また圏外となった。

以後、二瀬、光の村秩父校、栃本、そして今回の雲取山登山ルート(三峯神社駐車場、霧藻ヶ峰、前白岩山)のいずれでもアンテナ復活はなかった。

なお、AUはいずれでもアンテナ3本がほぼ安定して出ていたが、さすがに霧藻ヶ峰止まりで、それ以降の前白岩山はAUも圏外となった。

残念ながら、少なくとも今の光の村の位置だとソフトバンクに移るのは困難だ。

光岩に移転が完了すると、問題が少なくなるが、三峯マラソン、光の村マラソンでは困るだろう。大滝公民館での文化祭には支障がないだろう。



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