Cockloft

趣味の道具や昔のノートなんかが散らばってる。
そんな「屋根裏部屋」。

祭の後

2006-05-29 | Weblog

現実のような夢。夢のような現実。

朝起きたら、昨日までのことがまるで夢の中の出来事だったかのような。
それが祭の後。

 

 

ヤド祭のライブ見てくれた人ありがとう。

企画や準備で相当苦労してた分、
あれだけ楽しい思いをさせてもらえれば満足ですよ。

そして、
実現のために協力してくれた人々には
マジで感謝してます


 

 

 

今回はオレも、
祭の企画を一つ担ってたわけだけど、

こういうイベントの類は、
やっぱ自分がかかわってた方が面白い。

ただ気楽に客として遊びに行くのももちろん楽しいけど、
やっぱちょっとでも運営にかかわって方がもっと楽しい。

 

 

 

一ヶ月、二ヶ月かけて準備してても、本番はたったの20分。
ヤド祭にしてもスポデーにしても、最高の2日間のために半年以上かけて準備する。

メチャメチャ大変だろうけど、
そこで得られる達成感とかはたまんないんだろうな。

スポデー委員の友人がちょっとうらやましい。

 

 

 

ライブ自体の感想。

いつもやってたのはライブハウスだっただけに、
野外でのライブは初めて。

モニターも無かったし、
大丈夫かな~と不安は満々だった。

しかし、意外とやりやすい。
ハコと違って音が反響しないから、自分の音も声も聞こえる。
後はドラムさえ聞こえてれば何とかなる。

ギターの音もボーカルも聞こえない分、
いつもより乗りづらい。
そんなときはテンションよりも演奏重視で。

この判断は正解。
結局はテンションも上がってたしいい感じだったハズ。

 

何より超楽しかった

こんなに楽しい思いして、
お礼まで言われちゃっていいの?って感じ。

 

 

コレで6/3の企画にも弾みがついたんじゃないだろうか。

何より、普段見にこれなかった人らにも見てもらえたのがよかった。
苦労して準備したかいもあるってもんよ

 

 

 

 

カメレオンの店の方もなかなかの売れ行きだったようで。
みんなお祭大好きなだけに、今回も成功。

さすが

 

前夜祭、予想外の前打ち上げ、本祭、の三日間。
ものすごい長い三日間だった。

賞味5日間ぐらい?
中身がメチャメチャ濃かったってことだ。

ちょっと昔の、みんな元気だったころの勢いが戻ってきた。

 

 

 

いいじゃない。
みんなちょっと昔に戻りたがってる。

楽しかった初心を忘れちゃいけない。


でも、

今に勝る過去は無い。
 


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