料理の素材を科学する!ってほどでもないけれど

食材や料理についてまとめてみました。
クイズや脳トレもありますよ。

大口魚

2021年12月16日 | グルメ
【12月17日は何の日】
1770年 ベートーベン、生まれる


【前の答】ほうれん草
Q1,ボクの生産量日本一はどこでしょうか?
    a,埼玉  b,千葉  c,群馬  d,茨城
     →a,埼玉11%、群馬10%、千葉9%と続いています。

Q2,ボクを寒さにあてて甘く栄養価も上げることを何というでしょうか?
    a,寒締め  b,霜締め  c,冬締め  d,冷締め
     →a,

Q3,ヨーロッパで、昔からボクのことを「胃腸の〇〇」と呼んでいました。
  何と言われていたでしょうか?
   a,薬  b,ホウキ  c,注射  d,活力源
    →b,消化吸収のよい食物繊維が胃腸を整えるからでしょう。
     ほうれん草の葉を6枚食べれば、一日に必要なビタミンAや鉄分を摂ることができます。

Q4,「造血のビタミン」と呼ばれる、ボクから見つかったビタミンは何でしょうか?
   a,ナイアシン  b,葉酸  c,パントテン酸  d,ビオチン
    →b,葉酸の「葉」は、1941年にほうれん草の葉から見つかったことに由来します。

Q5,ボクは何時頃に収穫すると良いと言われているでしょうか?
   a,午前4時  b,午前8時  c,午後2時  d,午後5時
    →c,午後2時。
     ほうれん草の葉は下の方の葉ほど葉柄が長くなり、
     どの葉にも日光がよく当たるように広がっているのが特徴的です。
     そのため、午後2時頃のほうれん草は
     冬の寒さに耐えながらたっぷり日光を浴びて多くの栄養を蓄えていることから、
     「収穫するなら午後2時」と言われるようになりました。


【脳トレの答】焼き鳥


【今日の話】
ボクは慣用句で使われているんだけど、
本当は誤解なんだよ。
足りるの意味の動詞「足らふ」に副詞の語尾の「く」が付いたのが本当の語源で、
「ボク腹」は当て字なのさ。
だけど、ボクのおなかの形は、
たまたま「おなかいっぱい」の時の形。
なので、イメージとしてはぴったりなので、これが広まっているのさ。

Q1,マボクの漁獲量日本一はどこでしょうか?
    a,大分  b,山形  c,青森  d,北海道

Q2,ボクコはどの種類の卵でしょうか?
    a,コマイ  b,スケトウボク  c,マボク

Q3,氷下魚とはどの魚のことでしょうか?
    a,コマイ  b,スケトウボク  c,マボク

Q4,スケトウボクの身は、主に何に使われているでしょうか?(2つ)
    a,練り物  b,珍味  c,鍋物  d,焼き物

Q5,マボクの身は、主に何に使われているでしょうか?(2つ)
    a,練り物  b,珍味  c,鍋物  d,焼き物

Q6,ボクの内臓やエラを使った郷土料理があるのはどこでしょうか?
    a,大分  b,山形  c,青森  d,北海道

Q7,アラを丸ごと使ってつくるじゃっぱ汁はどこの郷土料理でしょうか?
    a,大分  b,山形  c,青森  d,北海道

Q8,味噌ベースの汁に寒ボクの身、頭、内臓を入れ、
  豆腐やねぎ、大根などの野菜とともに食べる鍋の郷土料理があるのはどこでしょうか?
    a,大分  b,山形  c,青森  d,北海道


【今日のひと言】おしゃれは自分のため、身だしなみは相手のため

【今日の脳トレ】

コメント (2)
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