なにげないひとりごと

流れゆくなにげない毎日の中で、小さな幸せを感じ続けていたい。そんな私のなにげないひとりごとです。

飲用井戸水の水質検査結果

2007年03月24日 | Weblog
昨年の秋、市役所の方が、地下水の汚染状況を把握する為にと言って、我が家の地下水の水を持っていかれた。

私の住む田舎では、「硝酸性窒素等による汚染」が問題になっているらしい。
「硝酸性窒素等」とは、肥料・畜産排泄物・生活排水等に含まれる窒素が、地下水を通過する間に酸素と結合したものらしい。

「硝酸性窒素及び亜硝酸性窒素」の濃度が1ℓ中に10mgを超えたら飲用不適になるらしい。

我が家では、水道を引かずに家のすべての水を地下水でまかなっている。
ので、検査の結果がすごく気になっていた。

(以前、保健所に検査してもらった時には合格だった)

今回の検査結果、半年経ってやっと今日、文書が送られてきた。

検査結果 0.2mg/1ℓ  飲用に支障なし

とのこと。やった

これで安心して美味しいお茶やコーヒーを引き続き飲むことができる
水道水と違って、カルキが入っていないので、本当に美味しい。

お風呂も、以前住んでいた水道水のお風呂に比べると、肌が荒れない。

ただ自然のままなので、汚染されていないかどうかがすごく気がかりだったが、これで安心


デリケートプログラム

2007年03月24日 | お肌
最近、チャレンジしている。

山田養蜂場の「デリケートプログラム」



洗顔石鹸は、今までどおりのヨモギエキス入りの杉養蜂園のを使い、夜も今までどおり。
朝だけ、これに変えている。

敏感肌用は、やっぱり刺激が少ない
なかなか、いい感じかも。

佐伯チズさんの
「佐伯チズ メソッド 肌の愛し方 育て方」
という著書の中に、こんな一節があった。

何年も同じ化粧品を使っているのに肌に変化が見られないのは、肌がその化粧品に慣れきってしまい、十分な効果がもう発揮できないのかもしれません。
そんなときは、思い切って化粧品をガラリと替えてみるのもいいでしょう。
確かに、どんなに高級な化粧品でも毎日使っていたら効果は薄れてきます。
そんなときは、ときどき違う化粧品に切り替えてメリハリをつけるとか、朝と夜で使う化粧品を替えてみてもいいのです。 (原文のまま)

朝と夜で使う化粧品を替えてみるって、ちょうど自分が試してみていたことなので、

なるほど~

と思った。

私の場合、同じ効果のものだったら、少しでも値段の安い方がいいかな、という主婦根性からだけど。

杉養蜂園のローヤルゼリー化粧品、すごく自分に合っていたけれど、7350円のエッセンスを二本も使うし、朝晩使えば、一か月半しかもたないのだ。。。

それで、今回、朝だけでも、これに替えてみようかなと、考え付いた。
三点セットで購入したら、11340円が10880円になったし、朝だけだと三ヶ月は持ちそう。

一週間前から使っているけれど、ピリピリしないし、べたつかないし、今のところ割りといい感じ


マイナスのパワー、強大

2007年03月23日 | Weblog
マイナス思考で物を考える人って、いい事も幸せな事も、マイナスのエネルギーに変換されてしまっているような気がする。

それって、本当に損なことだと思う。

自分に起こる様々な出来事は、多面的なもので、同じ物事でも、見る位置から全然違うものに見えるものなんだ。

自分にとって一番プラスになる形に見える位置をすぐに捜し出せる人。
わざとのように、一番マイナスの形になる面ばかりを見る人。

同じ出来事でも、考え方・とらえ方で、それはプラスにもなり、マイナスにもなる。

マイナスのパワーって、なぜか強大。。。
近くにいると、自分にまで伝わってくる。。。
これは、いかん。。。
マイナスパワーに押しつぶされそう。。。

そういう考え方にとらわれてしまっている人からは、距離を置いて、離れたところから見守っていよう。
マイナスの考えにとらわれている最中って、何を言っても、伝わらない。

回復。。。?

2007年03月23日 | Weblog
しているのかなぁ。。。お義母さん。

昨日の午後と全然変わっていない気がしたけれど。。。

一昨日の夜の危篤状態からすれば、かなり回復しているんだろうな。

「もう、大丈夫そうだから、ずっとついていなくてもいいから」

って、夫や義弟の嫁さんからも言われたけれど、顔を見に行って、だれもついてあげていなかったら、なんかやっぱ可哀そうで。。。
さっきまでずっとそばにいた。

何もしてあげることは、ないんだけど。

ただ目をパチッと開けたときに、顔を覗き込んで、ニコ~って笑ってあげる。
そして、時々、「水ください」って言われるから、水は飲ませられないので、ガーゼに水を浸して唇を濡らしてあげる。
あとは、手を握ってさすってあげる。

そのくらいのことしかしてあげられない。

でも、もし自分が具合悪くて病院のベッドの上だったら。。。
って想像したら、そばにいつも誰かがいてくれてるって思うだけで、安心できるような気がする。

今日、病院行く前に、事務員さんが、私にそっと耳打ちした。

「あのですね、社長が今日の朝、言っていたんですけど、奥さんがお母さんについてあげてから、お母さん回復したみたいだって、言ってましたよ」

へ~~~。

夫がそんなこと思ってくれていたんだぁ。意外

でも、なんだか、ちょっとウルウル




回復☆

2007年03月23日 | Weblog
午前中、お義母さんの病院に行っていた夫の報告によると、もう話をするくらいに回復しているらしい、お義母さん。

すごい。

一昨日の夜は、もうダメかと思われるほど危ない容態だったのに。

今から、病院行ってお義母さん、看てきます。

のんびり~

2007年03月23日 | ペット

昨日は、ちょっと疲れていたのかな。。。
なんとなく、どうでもいいことが気になったり、不安になったり。。。

あ~、こんな時には、ネコちゃんに癒される

気持ち良さそうに伸びている。
空を飛んでるみたい

ネコって、悩んでみたりすることなんか、あるのかなぁ。
最近、ネコちゃんの悩みといったら。。。
キャットフードの好き嫌いをしてる、そういえば。。。

「猫元気」がお気に入りみたいで、お徳用の安いキャットフードを買ってきたら、食べない。。。

お得用だったので、たくさん入っているのに、どうするのこれ

そっと分からないように「猫元気」に混ぜてあげるけど、そこの部分だけ残して食べている

同じ味ばかり食べさせても、飽きてくるようで、違う味を二種類買ってきて、交互に入れてあげたりしている。

なんて、気を使っている飼い主。。。私って

分かってくれてるのかなぁ。この心遣い


気持ち

2007年03月22日 | Weblog
気持ち。。。

相手の気持ちが、いっぱいいっぱい伝わってくる時って、
あんなに幸せで、ウキウキしてくるのに

ピタ。。。
と伝わってこなくなった時って、なんで、こんなにユウウツな
気持ちになってしまうのかな。

どうでもいいようなこと、詮索してみたり。

気にするまいって思っていても、気になってしまったり。

ああ、まだまだ修行が足りません。

他のこと考えることにしよう。
こんな時は。。。




不思議がられる時計

2007年03月22日 | Weblog

我が家のプラズマテレビの前に置かれた、三個の時計。

ちょっと前に、娘たちと三人で、オムライス屋さんでお昼ご飯を食べた。
そのオムライス屋さん、ちょうどオープンしたてだったらしく、オープンの記念にと、一人に一個ずつもらった時計。
娘たちには、え~、こんな時計いらないよ~と不評。
一個ずつ見たら、う~~んって感じだが、こうして三個ならべてみると、なんだか芸術的

ちゃんとした時計は別に置いているのだが、インテリアとして置いてみた。
リビングにやってきたお客さんには、割りと好評

しかし、インテリアとして置いているので、電池を替えていない。
ので、時間が、三個ともバラバラ

来客から、なんで時間がバラバラなのどの時間が一番正しいの

と聞かれるけど、みんな正確な時間ではない。
インテリアなのだから、いいのだ


嫁・姑。。。

2007年03月22日 | Weblog
ただいま、家に戻ってきました。義弟夫婦と交代です。

今日の朝、義母の病院に行って、苦しそうに寝ている義母の顔を見ていたら、なぜだか、涙が出て困った。。。

まだ、亡くなってもいないのに、なんでこいつ泣いてるんだって思われなかったかな。。。

私は、この数年、義母と、意識的に距離を置いてきた。老人ホームに入った義母の元も、めったに足を運ばなかった。

義父母は、同居している時から、私の事をなぜだかすごく気に入ってくれていて、義弟が嫁さんをもらう時にも、

どんなお嫁さんでもいいから、soyokoさんみたいな人だったらいいねぇ

って言ってくれていたほど。

だけれど、義弟の嫁さんは、私とは正反対の性格で、しっかりもので、テキパキしていて、言いたい事は、はっきり言う完璧な嫁さん。
そのせいなのか、義母とは何故だか相性が合わない。

嫁さんも、義母も、いい人なのに、なんでか二人の関係になると険悪ムード。
嫁・姑って、相性があるのかもしれない。
どっちも悪くないのに、お互いにお互いの嫌な部分を出し合ってしまう関係になってしまう。

数年前、義母が病気入院した時に、私がお見舞いに行くと、まだ元気いっぱいだった義母は、義弟の嫁さんの悪口を言い始めた。

これは、いかん。。。

と思ったのだった。

私は同居していないから、適当に義母の元にやって来て、いい顔して、いい嫁さんの顔ができる。
でも同居している義弟の嫁さんは、そういう訳にはいかない。毎日のこと。一生懸命していても、それは当たり前と思われてしまう。
同居している嫁さんとの方が上手くいってほしい。
そう思った私は、わざと、

冷たい嫁さんの役をしよう

と思ったのだ。

それから、よほどの用事がない限り、義母の元へは行かなくなった。
この数年、ほとんど、行ってあげていなかった。
本当は、もっともっとたくさん会ってあげたかったのに。冷たい嫁をしていた。

最近は、痴呆も入っていたので、もうきっと私の顔など忘れてしまっているかもしれない。

これまでの数年のことが思い出されて、訳もなく、涙がこぼれて困った。

お義母さんが、弱ってしまってからは、義弟の嫁さんも、お義母さんに優しくなっている。

今回は、遠慮せずに、私もちゃんとお義母さんの看病に加えてもらおう




吸引。。。

2007年03月22日 | Weblog
痰がからまっているからと、看護師さんが、二人がかりで吸引をしてくださった。

苦しそう。。。

機械のガーガーという音と、お義母さんの、ゲホゲホという苦しそうな声。
ドアの外まで聞こえてくる。

ごめんね、痛いねー。苦しいけど今だけのがまんだからね

と言いながら、看護師さんはお構いなしに吸引の管を喉の奥に押し込まれている様子。

痰が絡まって窒息することもあるらしいので、苦しいけど、頑張って。。。お義母さん