なにげないひとりごと

流れゆくなにげない毎日の中で、小さな幸せを感じ続けていたい。そんな私のなにげないひとりごとです。

気持ち

2007年03月22日 | Weblog
気持ち。。。

相手の気持ちが、いっぱいいっぱい伝わってくる時って、
あんなに幸せで、ウキウキしてくるのに

ピタ。。。
と伝わってこなくなった時って、なんで、こんなにユウウツな
気持ちになってしまうのかな。

どうでもいいようなこと、詮索してみたり。

気にするまいって思っていても、気になってしまったり。

ああ、まだまだ修行が足りません。

他のこと考えることにしよう。
こんな時は。。。




不思議がられる時計

2007年03月22日 | Weblog

我が家のプラズマテレビの前に置かれた、三個の時計。

ちょっと前に、娘たちと三人で、オムライス屋さんでお昼ご飯を食べた。
そのオムライス屋さん、ちょうどオープンしたてだったらしく、オープンの記念にと、一人に一個ずつもらった時計。
娘たちには、え~、こんな時計いらないよ~と不評。
一個ずつ見たら、う~~んって感じだが、こうして三個ならべてみると、なんだか芸術的

ちゃんとした時計は別に置いているのだが、インテリアとして置いてみた。
リビングにやってきたお客さんには、割りと好評

しかし、インテリアとして置いているので、電池を替えていない。
ので、時間が、三個ともバラバラ

来客から、なんで時間がバラバラなのどの時間が一番正しいの

と聞かれるけど、みんな正確な時間ではない。
インテリアなのだから、いいのだ


嫁・姑。。。

2007年03月22日 | Weblog
ただいま、家に戻ってきました。義弟夫婦と交代です。

今日の朝、義母の病院に行って、苦しそうに寝ている義母の顔を見ていたら、なぜだか、涙が出て困った。。。

まだ、亡くなってもいないのに、なんでこいつ泣いてるんだって思われなかったかな。。。

私は、この数年、義母と、意識的に距離を置いてきた。老人ホームに入った義母の元も、めったに足を運ばなかった。

義父母は、同居している時から、私の事をなぜだかすごく気に入ってくれていて、義弟が嫁さんをもらう時にも、

どんなお嫁さんでもいいから、soyokoさんみたいな人だったらいいねぇ

って言ってくれていたほど。

だけれど、義弟の嫁さんは、私とは正反対の性格で、しっかりもので、テキパキしていて、言いたい事は、はっきり言う完璧な嫁さん。
そのせいなのか、義母とは何故だか相性が合わない。

嫁さんも、義母も、いい人なのに、なんでか二人の関係になると険悪ムード。
嫁・姑って、相性があるのかもしれない。
どっちも悪くないのに、お互いにお互いの嫌な部分を出し合ってしまう関係になってしまう。

数年前、義母が病気入院した時に、私がお見舞いに行くと、まだ元気いっぱいだった義母は、義弟の嫁さんの悪口を言い始めた。

これは、いかん。。。

と思ったのだった。

私は同居していないから、適当に義母の元にやって来て、いい顔して、いい嫁さんの顔ができる。
でも同居している義弟の嫁さんは、そういう訳にはいかない。毎日のこと。一生懸命していても、それは当たり前と思われてしまう。
同居している嫁さんとの方が上手くいってほしい。
そう思った私は、わざと、

冷たい嫁さんの役をしよう

と思ったのだ。

それから、よほどの用事がない限り、義母の元へは行かなくなった。
この数年、ほとんど、行ってあげていなかった。
本当は、もっともっとたくさん会ってあげたかったのに。冷たい嫁をしていた。

最近は、痴呆も入っていたので、もうきっと私の顔など忘れてしまっているかもしれない。

これまでの数年のことが思い出されて、訳もなく、涙がこぼれて困った。

お義母さんが、弱ってしまってからは、義弟の嫁さんも、お義母さんに優しくなっている。

今回は、遠慮せずに、私もちゃんとお義母さんの看病に加えてもらおう




吸引。。。

2007年03月22日 | Weblog
痰がからまっているからと、看護師さんが、二人がかりで吸引をしてくださった。

苦しそう。。。

機械のガーガーという音と、お義母さんの、ゲホゲホという苦しそうな声。
ドアの外まで聞こえてくる。

ごめんね、痛いねー。苦しいけど今だけのがまんだからね

と言いながら、看護師さんはお構いなしに吸引の管を喉の奥に押し込まれている様子。

痰が絡まって窒息することもあるらしいので、苦しいけど、頑張って。。。お義母さん

ローテーションに入れてもらう

2007年03月22日 | Weblog
お義母さんの看護、やっぱり私はあてにされていない様子。。。

でも今回は、自分から申し出た。

私も看ていてあげたい、と。

その念願かなって、きょうの午後は私の番。

お義母さん、今落ち着いて静かに寝ている。

寝顔を見守る。目をひょこっと開いた時に、すぐ顔が見れるようにしておく。

誰かがいつも見守っていると思えたら、きっと安心できるはず。

小康状態

2007年03月22日 | Weblog
朝、七時に夫が帰ってきた。
全然寝ていない様子。

お義母さんの容態、呼吸が整ってきて少し落ち着いているらしい。

尿が出なくなっているから、この数日間だと思うとのこと。。。


夫の兄弟は六人。上から順番に家を出て行って、今は一番末っ子の義弟夫婦が実家の跡を取っている。
義弟の嫁さんは、看護婦さん。
そばにはしっかりものの、お義姉さん夫婦がいる。

こういう時、さっと看護体制にみんなが入る。

私の出る幕、なし、というかんじで。

ある意味、恵まれているのだと思うけれど、本音を言えば、もっとお義母さんのそばにいてあげたい、という気持ちがある。

結婚してすぐの二年間だけ、夫の両親とは同居していたことがあるが、お義父さんもお義母さんも、私のことを気に入ってくれていて、よくしてもらっていた。

そのお義父さんは、七年前に他界。

私の父も二年前に他界。

この年齢。。。

周りの人がだんだん、だんだんいなくなってしまう。。。

そういう時期なのかもしれない。

危篤。。。

2007年03月22日 | Weblog
娘とのディナーが終わって、家に帰ってきたら、義弟からの電話。

お義母さんが、危篤。。。

とりあえず、自分だけ行ってくると、言い残し慌てて私を置いて病院へかけつけた夫。。。

普通、連れていってくれないかな。。。嫁さんも。。。

夫の車が故障して動かないらしく、私の車で出かけたので、どうすることもできず、
自宅待機です


今夜の食事のことや、娘との久し振りの二人だけの会話を記事にしようと思って
いたけれど、しばらく落ち着くまで保留します。

大丈夫なのかな。。。お義母さん。。。