Along with the Mekong

メコン川の流れのように

タイが呼んでる?

2007年05月10日 | タイのこと

タイの演劇集団マカムポンのリーダー、TUAから、日本人のためのスタディツアーのご案内が届いた。かんたんに言えば、北タイのバンガローに泊まって、演劇のワークショップをやって、少数民族と交流しましょ、というツアーだ。タイにいたときにはmameも何回か混ぜていただいた。そりゃ、たのしうございました。

早速、ワタシなりにチラシを作ってサロンに掲示。サロンではこうしてかなり偏ったジャンルのメコンの最新情報を紹介している。こないだは、雲南からタイに行くメコン川の船の運行スケジュールを紹介したけれど、はてさて、誰かのお役に立ったのか・・

で、スタディツアー。マカムポンのメンバーのファシリテイターとしてのスキルはかなり高い。ごくごく自然に、参加者の気持ちを開放して、創造力を引き出していく。参加するとなんだかテンションが上がる。おとなであろうとこどもであろうと関係ない。

ワタシは、自分がおっきな自然の一部であることに気がついて、小さなことで思い悩むのはやめようと思った。生きているって悪くないじゃん、と思えるようにもなるんだから不思議。で、久しぶりに参加してみるのも悪くないかもなぁ、なんてふと思う。

そしてほぼ同時に入ってきたmame的にはスゴイ知らせ。タイでティピカ種のコーヒーの生産が本格化し、今年は日本に輸出できるかも、って。おおっ!これまで少しは学んできたコーヒーに関することが、タイでお役に立つかもしれないではないですか。
\(^o^)/ なにかやらなくっちゃと、いそいそ・・・ わらわら・・・ なんである。

タイ・・・ワタシの第二の故郷。里帰りの時がきているのかしらん。ああ、タイがワタシを呼んでいるんだわ、きっと。


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