7月クール、タイトルで一番楽しみにしていたドラマ。
鳴かず飛ばずどころか、デビューもできていなかった作家・枝松脛男。
突然、新人賞を受賞したけど、それは盗作だった!
それを打ち明けられながら、ヒット作を出せずにがけっぷちの担当編集・片山美晴は、盗作の事実を隠して雑誌連載の話を進める。
でも、これまでまるでダメだったんだから、脛男に新作なんか書けるわけがない。
でも、ふたりで話してるうちにヒントが!
中学時代、クラスメイトの女子、全員が好きだったエピソードをもとに新作を。
これが当たって、連載一作目は編集部でも上々の反応。
タイトルに惹かれて見始めたのに、おっさんが盗作で賞を取り、次作が書けないって話。
どうなってるんだと思ったら、ドラマのタイトルは次作の連載のタイトルだった。
初回のキスとベルマーク、おもしろかった。
中学生らしいエピソード。
こんなエピソードが次回以降も続くのね。
やっぱり、楽しみだ。
ただ、連載は上手くいきそうだけど、盗作の問題が。
その盗作の元は中学時代に埋めたタイムカプセルに間違って(?)入っていた一冊のノート。
そのノートの小説を書いたのは誰かという話も同時進行する感じか。
脛男が「必ずいます。クラスメイトの女子の中に」って言ってたけど、書いたのが女子とは限らんぞ。
だって、僕は女子のような丸文字を書いてたからね。
まぁ、内容的には女子が書いたっぽい話ではあるみたいだけど。
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