暑い時、とりあえず窓を開けて外の空気を入れようというのは、いつものこと。
でも、今夜は外の方が暑いし、湿度も高い感じ。
そして、何よりも風がない。
これなら、窓を閉めていた方がまし。
こういう日は珍しい。
今日は心身ともにお疲れモード。
ということで、晩ご飯は楽をしようと、何度か買ったことのあるあじの南蛮漬けを買いに近所のスーパーへ。
でも、いつもの総菜売り場を見ても置いてない。
近くの売り場を一通り見たけど、やっぱりどこにもない。
製造販売を終了したようだ。
考えてみれば、過去に買った時はいつも値引きシールが貼られていたように思う。
つまりは、それだけ売れてなかったってことなんだろう。
となると、販売をやめたのも当然の流れと言えそうだ。
口はあじの南蛮漬けの口になっていたので、別のスーパーで見つけて買ってきた。
こっちの方が安かったし、量も多かった。
味は、前に買っていた物の方が良かったような気もするけど、そんな気がする程度の違い。
また、いつか買ってきてみよう。
スポーツクライミング・ボルダーのワールドカップで初のメダルを獲得した関川愛音選手を「めざましテレビ」で紹介していた。
まだ１７歳、スポーツクライミング界に楽しみな新生現るって感じ。
ルックスもいいし、人気も出そうだ。
この関川選手の名前「愛音」は「めろでぃ」と読むそうで、ピアノ好きな母親が命名したそうな。
戸籍法の改正で、名前の読み(キラキラネーム)に対する規制が厳しくなった。
関川選手の名前もキラキラネームと言ってもいいような読み方ではあるけど、「愛」は愛でるの「め」だし、「音」は「メロディ」を想起させるものだから、改正された戸籍法でも、何の問題もなく受理されそうだね。
厚生労働省が２０２４年の出生数を発表。
１８９９年に統計を取り始めて以来最低で、産まれた赤ちゃんの数は初めて７０万人を割り込んだ。
２０２３年と比べても約４万人減少した。
合計特殊出生率の全国平均１．１５も過去最低を記録。
そんな中、来年は暦が一周して「丙午」がやってくる。
６０年前と同じように出生数は激減するのか。
今時、丙午の迷信になど影響は受けないのか。
そもそも、今の２０代、３０代は、どのくらい丙午の迷信を知っているのだろう。
どちらにしても、２年後の厚生労働省の発表が今から楽しみで仕方ない。
ベテラン女優を中心に、女優の「俳優」呼びに違和感を覚えてる人が多いというネット記事を読んだ。
いつの間にか、テレビでも「俳優」呼びが一般化してたよね。
僕も違和感があったし、今も少しはある。
その一方で、僕はずっと前から女性が「女優」なら、男性は「男優」と呼ぶべきで、男性だけ「俳優」と呼ぶのはおかしいと言ってきたんで、統一されたのはいいことなのかなとも思う。
ちなみに、記事にあったベテラン女優と同様、僕も「女優」という表現は好きだ。
ブログでも「女優」という言葉はよく使ってるし。
「俳優」という言葉はあまり使ってないかな、特にここ数年は。
「演者」とか「役者」って言葉を使っていると思う。
男女ともにね。
職業や肩書に関しては、不思議に思っていることもある。
それは、辞めた後の呼び方。
アイドルグループを辞めたメンバーは、なぜ「元アイドル」と呼ばれるのか。
グループを辞める＝アイドルを辞めるという図式が僕には「？」となる。
あと、テレビ局を辞めたアナウンサーが、一律に「フリーアナウンサー」と呼ばれるのも違和感が。
だって、アナウンサーらしい仕事してる？って人もけっこういるからね。
和製英語的な使い方なんだと思うけど「タレント」ってのも変な肩書だよね。
